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  • 基本情報
  • 安土城跡の全体を管理しているのはこの総見寺なんだとか

    投稿日 2024年11月20日

    総見寺 近江八幡・安土

    総合評価:4.0

    総見寺は、安土城跡に建つ織田信長を開基とする臨済宗妙心寺派の寺。安土城は上り口から有料ですが、この寺の中に入るのはまた別料金がかかるほか、開いているのは日曜日だけというハードルの高さ。何かなーという感じです。
    また、この安土城跡の全体を管理しているのはこの総見寺なんだとか。すごい力を持っています。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • パイプオルガンもあるクラシック専用の音楽ホール

    投稿日 2024年11月20日

    文芸セミナリヨ 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    文芸セミナリヨは、文芸の郷の中では一番大きな建物。パイプオルガンもあるクラシック専用の音楽ホールのようです。意匠としてはバロック建築みたいな荘厳さも感じさせますが、こんな大きなハコモノを作る安土って何なのかなあとちょっと違和感もなくはないです。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 柔軟な対応で助かりました

    投稿日 2024年11月20日

    安土駅前レンタサイクルたかしま 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    安土駅前レンタサイクルたかしまは、安土駅の北側すぐ。レンタサイクルのお店は二軒あるのですが、こちらは休みの日でしたが、自分で勝手に乗って、お金も払っておいてくださいというシステムだったので利用しました。安土はレンタサイクルじゃないと基本回れませんからね。柔軟な対応で助かりました。

    旅行時期
    2024年04月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    3.0

  • 安土城への上り口のすぐ手前にあるガイダンス施設

    投稿日 2024年11月20日

    城なび館(特別史跡安土城跡ガイダンス施設) 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    城なび館は、安土城への上り口のすぐ手前にあるガイダンス施設。ちょっとしたショップと安土城の案内所で、奥の展示室は有料です。安土城の正面から本丸にほとんど一直線で登っていく石段。本当にそんな作りだったのか尋ねたら、そうだったかもしれないしそうでないかもしれないみたいな説明。信長が常識を次々と撃ち破っていったというのはその通りですから、この石段もそれを考えれば真実の一部は語っていると理解したいと思います。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 近江風土記の丘と隣りあわせというか一体になっているような感じ

    投稿日 2024年11月20日

    文芸の郷 近江八幡・安土

    総合評価:4.0

    文芸の郷は、音楽ホール、総合体育館、信長の館、レストランなどで構成されるエリア。近江風土記の丘と隣りあわせというか一体になっているような感じの文化ゾーンですね。駐車場もとても広いですが、安土駅から歩くのはちょっと無理かな。私はレンタサイクルで訪ねました。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 歴史に親しむ一方で、自然公園としても楽しめる一帯です

    投稿日 2024年11月20日

    近江風土記の丘 近江八幡・安土

    総合評価:4.0

    近江風土記の丘は、自然に恵まれた広大な敷地。敷地の中には安土城はじめ県内の主要遺跡も紹介する安土城考古博物館を中心に、芝生の広場ほかの野外展示としては、旧安土巡査駐在所、旧柳原学校校舎、旧宮地家住宅の3棟の建造物。歴史に親しむ一方で、自然公園としても楽しめる一帯です。


    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • かなりがんばった感あり

    投稿日 2024年11月20日

    旧柳原学校校舎 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    旧柳原学校校舎は、近江風土記の丘の一角。
    高島市新旭町にあった小学校で、明治9年築。手がけたのは地元の大工、清水吉平。西洋の建築様式をできうる限り学んで活かしたようですが、太鼓をつるした塔屋やバルコニーを付けたり、かなりがんばった感あり。安土桃山時代の教会もこんなだったかもしれません。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • ハッとするようなとても美しい意匠です

    投稿日 2024年11月20日

    旧安土巡査駐在所 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    旧安土巡査駐在所は、近江風土記の丘の一角。蒲生郡安土町大字下豊浦にあった明治18年築の常楽寺交番所。五角形平面の総2階建てに下屋が少しくっつく形。白漆喰壁と切り石のハーモニーがハッとするようなとても美しい意匠です。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 四方はほとんど分厚い土壁

    投稿日 2024年11月20日

    旧宮地家住宅 近江八幡・安土

    総合評価:3.0

    旧宮地家住宅は、近江風土記の丘の芝生広場。滋賀県長浜市国友町にあった江戸時代の小型住宅で国の重要文化財。藁ぶき屋根の四方はほとんど分厚い土壁で覆われていて、ちょっと妙な感じだし、中は真っ暗じゃないかなあと思うくらいです。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 滋賀県では最大規模

    投稿日 2024年11月20日

    瓢箪山古墳 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    国の史跡、瓢箪山古墳は、滋賀県では最大規模の墳丘長134m。古墳時代前期、4世紀中葉に作られた前方後円墳です。屋もの上には階段で上れますが、全景はよくわかりませんね。
    なお、多数の副葬品が見つかっていて、鏡や鉄製の武器などです。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 六角氏のことを思うととても感慨深い場所

    投稿日 2024年11月20日

    観音寺城跡 近江八幡・安土

    総合評価:4.0

    観音寺城跡は、標高432mの観音山の頂上付近。桑實寺経由で登りましたが、1時間くらいは十分かかったように思います。石垣跡がまあまあ残っているくらいで、そこからだと眺めとかは望めません。ここでスカッとする気分を味わえるという城跡ではないですね。その後、観音正寺の方に移動すると視界が開けました。
    ちなみに、観音寺跡は、近江源氏の佐々木氏、後に近江守護六角氏の居城。ただ、近江守護というのがややこしい。つまり、近江源氏佐々木氏の宗家は六角氏であり、近江守護は六角氏だったのですが、佐々木信綱(六角氏)の四男、氏信を祖とする京極氏が台頭。応仁の乱において、京極氏11代、京極持清は東軍に付き、西軍に付いた六角氏12代、六角高頼の観音寺城を落とし、近江守護に任じられました。ただ、六角氏は滅びたわけではなく、一族は南近江を支配。北近江の京極氏と南近江の六角氏の構図は続きます。その後、京極氏は内紛もあり、浅井氏の台頭を許すことになるし、六角氏15代、六角義賢は三好長慶や浅井長政との抗争で弱体化したところに信長の上洛軍を前に逃亡。名家、六角氏はあっけなく歴史の舞台から姿を消しました。
    観音寺城跡は、六角氏のことを思うととても感慨深い場所だと思います。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 桑實寺までが半分くらい

    投稿日 2024年11月20日

    繖山 近江八幡・安土

    総合評価:3.5

    繖山は、戦国大名、六角氏の居城であった観音寺城跡や西国観音巡礼第32番札所の観音正寺がある観音寺山のこと。標高は432m。桑實寺の方から観音寺城跡を目指しました。桑實寺までが半分くらい。そこから先も山道がありますが、一気に荒れた感じになります。粘り強く登るしかありません。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • いろんな要素があって生き延びてきた寺なんだと思います

    投稿日 2024年11月20日

    桑實寺 近江八幡・安土

    総合評価:4.0

    桑實寺は、観音寺城跡に登るのにここを経由するのが一番いいとの情報で向かいました。ふもとの集落から寺に向かっては、長い石段が続いていて、確かにそれなりの覚悟がいるのですが、結局、その石段を上ることが観音寺城跡への近道になるというのはその通りだと思います。なお、この寺の境内に入るところで拝観料を取られますが、この石段を管理してもらっていることを考えれば当然なのかなとも思います。
    ところで、創建は白鳳6年(677年)。天智天皇の勅願寺として、藤原鎌足の長男、定恵和尚が開山とか。現在の本堂は南北朝の頃のもの。住職が内部も見せてくれましたが、間口7間、奥行き8間の入母屋つくり檜皮葺の建物は、折り上げと二重の小組格天井。外観から見る堂々とした構えだけでなく、最上級の格式も備えた意匠があってとても驚きました。
    安土の街にあって、その歴史は安土城や観音寺城の歴史なんか目ではない。始まりは天武天皇に建立が許可された三井寺のもうひとつ前の時代ですからね。また、六角氏が観音寺城を居城としていた時代ですが、天文元年(1532年)、室町幕府12代将軍足利義晴がここに仮の幕府を設置したということですが、その頃でも寺には相応の位置づけがあったのでしょう。いずれにしても、いろんな要素があって生き延びてきた寺なんだと思います。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • あんまり勢いは感じないかも

    投稿日 2024年11月20日

    織田信長公像 近江八幡・安土

    総合評価:3.0

    織田信長公像は、JR安土駅の北側。駅を出てすぐのロータリーに建っています。
    安土は安土城があって織田信長の地元なのですが、そもそも安土駅の周辺もほとんど賑やかではないし、この像もそういう意味ではあるというだけで、あんまり勢いは感じないかも。ちょっと微妙です。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 今でもなかなかのお寺ですね

    投稿日 2024年11月20日

    上善寺 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.5

    上善寺は、貞観5年(863年)、円仁により創建された天台宗の道場。文明年間(1469-1487年)の後柏原天皇の行幸、越前松平家の菩提所となったり。広い境内に立派な伽藍があって、今でもなかなかのお寺ですね。
    また、門前に石柱もありますが、幕末の禁門の変で亡くなった入江九一らの長州人首塚もあるようです。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • たまに公開をすることもあるようです

    投稿日 2024年11月20日

    生谷家住宅 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

    生谷家住宅は、西陣の一画。この建物は明治期、明治10年くらいのものですが、室町時代の御家人だったという生谷家ですが、以降も青物屋を営んだり、乾物屋を営んだりして、当地にあったという旧家です。
    街路に東面する2階建町家は外観を確認するだけですが、たまに公開をすることもあるようです。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 西陣の妙見宮

    投稿日 2024年11月20日

    善行院 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

    善行院は、日蓮宗の大本山、妙顕寺塔頭の一つ。洛陽十二支妙見の子を祀り、西陣の妙見宮と呼ばれているようです。都会的な建物のお寺なので、あまり風情は感じませんが、境内の枝垂れ桜がちょうど見ごろ。これにはちょっと清々しい気分になりました。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 淳和天皇の離宮・紫野院の流れをくむ平安時代の史跡

    投稿日 2024年11月20日

    雲林院 今出川・北大路・北野

    総合評価:4.0

    雲林院は、大徳寺の塔頭ですが、かつては源氏物語や伊勢物語にも登場する天台宗の大寺院であり、淳和天皇の離宮・紫野院の流れをくむ平安時代の史跡でもあります。

    つまり、紫野院は淳和天皇の皇子、常康親王に譲られたのですが、869年(貞観11年)親王が亡くなると僧正遍昭に託され、ここを官寺、雲林院とされたのですね。
    また、紫式部の紫は紫野の紫とも。源氏物語第10帖の賢木では、光源氏が雲林院に参籠し、天台六十巻を読みすすめるという下りがあるようです。

    門前の駒札には西行の詠んだ歌も記されていて、
    これやきく 雲の林の 寺ならん 花を尋ねる こころやすめん

    境内には小さなお堂が建つだけですが、歴史はいろいろと多いお寺です。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 豊臣秀吉の実弟、秀長の菩提を弔うために

    投稿日 2024年11月20日

    大光院 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

    大光院は、大徳寺の塔頭。文禄元年(1592年)、豊臣秀吉の実弟、秀長の菩提を弔うために継嗣、秀保が創建。大光院の名前は秀長の戒名から来ています。
    秀保が早世したため、その家臣であった藤堂高虎が慶長4年(1599年)に大徳寺の塔頭として移転。その後も藤堂家の援助を受けたということです。
    ただ、現在は大光院という名前もどこにも出ていないし、存在は忘れられたような感じ。寂しげなことになっています。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 門前に客殿・南明庵が重要文化財という駒札

    投稿日 2024年11月20日

    玉林院 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

    玉林院は、大徳寺の塔頭。門前に客殿・南明庵が重要文化財という駒札が立っています。
    慶長8年(1603年)、医学者の曲直瀬正琳が創建。片桐且元らが再興という歴史も。
    ちなみに、南明庵は、寛保2年(1742年)、大坂の豪商・鴻池了瑛が、先祖とされる山中鹿之助の位牌堂として建立したもの。ただ、通常は非公開です。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

たびたびさん

たびたびさん 写真

4国・地域渡航

47都道府県訪問

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たびたびさんにとって旅行とは

海外旅行も含めて、自分の生まれた日本の歴史と文化を知ること。日本とは何か、日本人とは何かがいつも考えているテーマです。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

基本的には、京都がホームグラウンド。これまで延べで300日以上(奈良は100日くらい)は行っていますが、飽きることはありません。全国各地を回っていても、最後は京都のよさを再認識するといった旅になっているようです。

大好きな理由

行ってみたい場所

晴れた摩周湖に洞爺湖。流氷のオホーツク。冬の十和田湖。雪が積もって、朝日を受けた金閣寺。大観峰から見る夏の阿蘇。阿波踊り。。季節が悪かったり、お天気に恵まれなかったりで、最高の姿を見れていない景色。とても、気になります。

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