なべりさんのクチコミ(9ページ)全460件

ウルル サンライズツアーとセットのツアーで。

もともとウルルに登るつもりはなく散策を楽しみにしていが、期待以上だった。

朝8時過ぎにスタートしたクニアウォークは、日陰に入るとても寒かったが、壁はなかなか良かった。

10過ぎにスタートしたマラウォークは、天気が良かく、ほぼ日向を歩くので、結構暖かかった。
途中、アナング族の聖地があり、写真撮影禁止の場所を見れたり、ウルルに触れる洞窟など、見どころいっぱい。

朝6時にホテルを出発。
この時の気温は2℃。
かなり寒い中、会場に向かう。

暖かい飲み物をもらって、展望台へ。
展望台は、それほど広くないので、すぐにいっぱいになり、油断をすると人越しに見ることになるので、場所取りはし烈。

そんな争いに負けた我が家は、展望台の下に広がる散策路にから見ることに。

多少、ブッシュや立木が邪魔なところもあるが、そもそも人が少ないのでゆっくり見ることが出来た。

ただ、朝ごはんを食べながら見ようと持って行ったが、そんな暇もなく、結局バスの中で食べることに。

ツアーで参加したが、この日、同じ会社の日本語ツアーは、バス5台だったらしい。

なので、駐車場にはバスが10台以上。
それでも駐車場は空いていたので、ピークの時はどれほどの人が来るのだろう？
そんな中、ロープ際の最前列を確保できたので、やっぱり空いていたんだろう。

スパークリングワインとスナックなどを食べながら、徐々に赤く染まるウルルを見るのは、とても優雅なひと時。

高いツアー代金も、納得できるのでは？

ウルルのサンセットツアーで、サンセットの前に寄る。
夕方だからか、先客はバスが2台とキャンピングカーなど数台。

谷の間を歩く、約1時間の散策。

夕方6時ぐらいからなので、日陰に入ると結構涼しかった。
(ガイドさんは、半袖のポロシャツ1枚だったけど)

冬だからか、ハエは全くいなかった。

散策後、近くのトイレに寄ると、そこからカタ・ジュタが良く見えた。

エアーズロックリゾートのショッピングスクエアにある、カフェというよりはレストラン。

夜8時ごろで、ほぼ満席。

料理は、カウンターでオーダーし、フードコートにある呼び出し機を渡される。
飲み物は、別のカウンターでオーダー。

料理は、どれも美味しかったが、エアーズロックリゾートの中では、リーズナブルなのかな？

エアーズロックリゾートの入り口にあるホテル。

なので、送迎バスは一番最初に着いて、お迎えも最初。
3人で利用したので、エキストラベッドを入れても十分な広さ。

バスルームも広かったが、プールのシャワー室のような作りで、シャワーを浴びた後は、シャワーカーテンもすべてを囲えないので、一面水浸し。

wifiは、速くはないが十分。

冷蔵庫、湯沸かしポットあり。

国際線はT2、カンタス航空の国内線はT1、JetStarの国内線はT4。

日本からメルボルンに入った場合、乗り継ぎは徒歩で移動。
とはいえ、T2からT4までは5分もかからない。
ただ、屋根はないので雨が降ったら濡れるけど。
T1とT2の間には屋根がある。

T2の制限エリア内は、免税店も多いが、中国人が多いらしく、中国語がいっぱい。

T4の制限エリア内は、免税店はないものの、軽食のお店は多い。

博物館が世界遺産になった、とても珍しい世界遺産。

しかも、そもそも印刷に関する博物館なので、派手さはない。
更に、英語の解説が少ないので、何が展示されているのか、想像するしかない。

それでも、当時、相当な利益を上げていたことを思わせる内装や装飾品、当時最先端だった印刷機など、興味深い展示もあり。

展示物に派手さはないが、当時の先端技術と、それによって栄華を極めたことは、世界遺産にふさわしいのでは。

有名なスキポールの時計の横にあるエスカレーターを上がって、看板に沿って右手に進み、エレベーターもしくは階段でさらに上に進み、突き当りにある。

滑走路に面した明るい室内は、それほど狭くはないものの、結構混んでいた。

ホットミールは、ほとんど見当たらなかったが、ハイネケンのセルフサーバーがあり、軽食は多いので、そこそこ過ごせるのでは。

地下鉄 Meir駅の近く。
アントウェルペンのメインストリート、Meir通り沿い。

我々が行ったときは、ちょうど子供たちがたくさん群がっていて、写真を撮ろうとするとポーズをとって、全くどいてくれなかったので、子供たちと一緒の写真しか取れなかった。

聖母大聖堂の前に突如現れる、ネロとパトラッシュ。

事前にちゃんと調べていなかったこともあり、こんなのがあるとは思っていなかったので、とても驚いた。

ネロとパトラッシュと知っているのかわからないけど、たくさんの人がいて、またビックリ。

ネロは許容できなくもないが、パトラッシュはワニかと。
しかも、昔トヨタが寄贈した石碑は見当たらなかったことが、さらに残念。

日本人にとって、アントウェルペンと言えば、この教会ではないか？

GWだったので、日本人がいっぱいかと思っていが、たまたまか、何人かいたものの団体はいなくて、そもそも観光客が少なく、ルーベンスの絵はもちろんのこと、どれもゆっくり見ることができた。

ネロとパトラッシュが最後を迎えたと思われるところは、柵がしてあり、中に入れなかったのが残念。
もしかして、床に寝る日本人が多くて、立ち入り禁止にしたのか？

バスの乗り方がわからなかったのと、雨が降っていたので、ブルッヘ駅からホテルまでタクシーに乗ることに。

すると、ブルッヘの駅から市街までは定額の7ユーロとのこと。
ならば、断然タクシーだ。

ホテルまでは、入り組んだ道を走り、大体5分くらい。

10ユーロを渡したら、釣りがないと言って、2ユーロしかくれない。
チップ払う気だったのに、そんなこと言うなら仕方ない。

なお、帰りのタクシーには、2ユーロ、チップを渡したけどね。

ブルッヘに2か所あるビールの醸造所の一つ。

レストランもあるが、中庭でビールだけ飲むこともできる。
夕方5時ごろにもかかわらず、中庭はほぼ満席。

せっかくなので、2種類あった生ビールをオーダー。
どちらも飲みやすく、美味しかった。

ただ、カテゴリーが博物館なのは如何に？

現在も修道院として活動されている。

キリスト教徒ではないので、雰囲気のある建物と庭にしか見えなくもないが、現役と聞くと、それだけで何か触れてはいけない、余計なことをしてはいけない気がしてくるのが不思議。

その雰囲気を感じることに訪れる価値がある気がする。

旅行記に表示できないのはなぜ？

マルクト広場に建つ、世界遺産の鐘楼。
祝日(5月1日)に行ったからか、10時頃には、すでに長蛇の列。
塔内には一定数の人しか入れないので、定員を超えると、人が出るまで入れない。

30分に1回、鐘が鳴るので、その時間にいると複雑な鐘の音色を聞くことができる。

また、マルクト広場やブルッヘの街並みを堪能できるので、是非上ることをお勧めします。

屋根のない美術館は、少し違う気がするものの、街並みは全く飽きることがない。

観光客が多いものの、街の人たちも大らかな感じで、とても過ごしやすい。

食べるものは、ビールも含め、どれも美味しかった。

できれば日帰りではなく泊まることをお勧めします。

神秘の仔羊を要する教会。
ヘントと言えば、鐘楼よりこの教会では？

トレドのサント・トメ教会と同様に、いくら絵画に価値があっても、絵画は動産なので、世界遺産にはならない。

神秘の仔羊は、日本語のオーディオガイドがあり、絵の内容を十分理解できる。

ヘントにある世界遺産の鐘楼。

塔にはエレベーターがあり、ブルッヘの鐘楼に比べたら楽チン。
階段もあるので、帰りは階段で降りるのがお勧め。

天辺からは、ヘントの街並みが一望できる。

繊維ホールは、あまり案内がなく、広いホールとしかわからなかった。

レイエ川沿いにあるレストラン。
ブリュッセルにもあるらしい。

トイレが必見というので、行ってみた。
12時過ぎに入ったら、かなりの混雑。

周りは、予約したと思われる人たちが多く、サクサク料理が運ばれてくるが、我々のテーブルは、全然料理がやってこない。
結局、レストランを出たのは約2時間後。

その後の観光に影響が出たのが、料理は良かっただけに、残念極まりない。