mikanさんのクチコミ(42ページ)全1,524件

鶴岡　致道博物館のの重要文化財の一つです。明治初期の擬洋建築、ルネサンス様式の模倣を施した建物です。1881年明治14年創建です。見所は建物二階の吊階段です。
西洋建築を学んだ鶴岡出身の棟梁が建てました。
和洋折衷したような建物で興味深く観ました。

旧庄内藩主酒井家の敷地内に重要文化財建物三棟や名称庭園があり、総称して致道博物館となっています。
明治初期の郡役所、鶴岡警察署は西洋風ながら和の要素も感じられモダンで見ごたえあります。
その他、出羽三山麓にあった民家や酒井氏の庭園、庄内地方の生活を伝える民族収蔵庫など、見所が沢山です。
鶴岡の豊かさを垣間見れる博物館でした。

山形から庄内方面へ行くのに走りました。全般的に景観の良い道で、日本の道100選にも選ばれています。出羽三山をつなぐ一部自動車道路と国道112号線です。
走っていると絶景ポイント、月山を見渡せるところに駐車場もあり、広々とした景色を楽しめました。

蔵王の名刹立石寺・山寺にある五大堂。山寺は麓から1000余段の石段を登ることにより煩悩がなくなるそうですが、その階段をほぼ登りきった岩場の上にあります。
石段を登るのはかなりきついのですが、五大院からの景色は絶景でした。
風が涼やかで遠くの山が見渡せ、はるか下には門前町が広がっていました。

名刹山寺の修業の1000余段の石段の中ほどにある松尾芭蕉ゆかりの塚です。芭蕉を偲んでよんだ「しずかさや・・」の句をしたため納めた場所です。八月の半ばは蝉がなき、句のままの景色で感動しました。
石段はかなりの苦行ですので、石段の中ほどのせみ塚で少し休みながら芭蕉を思うのがおすすめです。

松尾芭蕉も訪れた名刹。石段が1000以上ありますが、それを登るのが修行で、上ることで煩悩がなくなると言われています。が、八月は暑く、途中から汗だくになり、かなりの修業になります。日ごろ鍛えてる人には大丈夫そうですが。
苦しい石段を登った先にある五大院からは、特に晴れていると絶景を観ることができます。
五大院は風通しも良く、涼やかでした。
往復2時間くらいかかります、ゆっくりだと。

蔵王エコーラインにある蔵王のシンボル的存在です。エコーライン途中に駐車場があり歩いて数分です。割と歩きやすい山肌を歩いていきます。蔵王随一の観光スポットで、沢山の観光客がいました。周囲はいかにも活火山、茶色の山肌ですが、周囲の峰の中心にぽっかりとエメラルドの火口湖ができています。まるでお釜のような風景。火口湖の直径は325ｍもあります。駐車場から歩いていき、突然御釜が現れると、その色と形に息をのみます。美しい景観です。
八月の半ば過ぎ、近くには珍しい蝶アサギマダラが乱舞していて、期せずして、そちらも見ものでした。

蔵王連峰の東山腹にある日本滝百選の一つです。自然道を歩いて近くまで行くこともできますが、蔵王エコーラインの途中の滝見台から遠目に観ることもできます。遠くからも迫力を感じます、階段状の滝がはっきりと見えました。落差181ｍ　幅7メートルもの巨大な滝です。滝見台からは、不動の滝も同時に観ることができます。

蔵王エコーライン沿線の展望スポットです。駐車場の側が展望台になっていて、二本の山向こうの滝を遠くに見渡すことができます。
1つは滝百選の一つ、落差181ｍの三階の滝、もひとつは、その奥に落差53.5ｍの不動の滝です。
遠目ですが、迫力を感じました。ベンチがあるので、のんびり滝を眺めながら休憩もできます。

山形県上山市と宮城県蔵王をつなぐ全長26㎞の山岳道路です。途中に滝見台、駒草平など展望スポットが点在するビューロードです。秋は紅葉が綺麗だそうです、8月はその広葉樹が緑で綺麗で、快適にドライブできました。冬季は11月初旬から翌年4月下旬まで閉鎖されます。

裏磐梯五色沼の柳沼近くにあります。五色沼は毘沙門沼が一番大きく賑やかな観光スポットですが、毘沙門沼からのトレッキングコースの最後にこに行きつきます。近くにはバス停があり、駐車場もあるので、逆に柳沼からトレッキングコースを歩き始めるには起点ともなります。

裏磐梯五色沼の沼の一つ。五色沼の東側、ビジターセンターのある毘沙門天からトレッキングコースでは一番遠いで沼ですが、逆側西側からアクセスしやすい沼です。
五色沼の中で名前の通り柳などの岸辺の林も美しい沼です。
プランクトンが多いので虹鱒などの魚も見られます。

裏磐梯の五色沼の中で一番小さな沼です。トレッキングコースを歩いてたどり着けるのでしっかりした靴で行くのがおすすめです。エメラルドグリーンともコバルトグリーンとも表現される色です。朝早くより少しお日様が上った頃が最も綺麗に見えるようです。

裏磐梯五色沼のトレッキングコースで2番目に大きな沼です。他の沼より日光を反射し明るいブルーでスカイブルーです。晴れた日には吾妻の山々が見渡せるスポットでもあり、ベンチがあるので、トレッキングの休憩にも丁度良い沼です。

裏磐梯五色沼の一つです。トレッキングコースを歩いてたどり着くことができますので、訪れるにはしっかりした靴がおすすめです。
五色沼でもっとも神秘的な沼と言われています。小さな沼で周囲によしが生えているので見逃しそうになります。透明度は摩周湖並みだと言われています。

裏磐梯五色沼群の沼の一つです。五色沼のトレッキングコースにあります。
不思議な色をしていて、三色のコントラストが美しい沼です。
１つの沼で水質と生物相が違い、西側と東側で色が違います。
毘沙門沼から始まるトレッキングコースを歩いて3つ目の沼ですので、しっかりとした靴で行くのをお勧めします。

裏磐梯五色沼の一つです。磐梯山の噴火によりできた沼はお天気や時間により色が変化します。エメラルドグリーンの綺麗な沼です。五色沼トレッキングコースの始まりの沼で、磐梯ビジターセンターの側で駐車場も広いのでアクセスしやすい沼です。
とても綺麗な景色で裏磐梯と合わせて絶景です。沼にはボートもあります。人なつっこい大きな鯉もたくさんいて、赤いハート模様の鯉を見つけると幸せが訪れるそう。

裏磐梯五色沼の探勝路、トレッキングコースの東側、毘沙門沼の側にあるミュージアムです。裏磐梯の四季、五色沼、野鳥など自然について知ることができます。ビデオ紹介もあります。毘沙門沼、トレッキングに向かう前に訪れて知識を得るのがおすすめです。

裏磐梯五色沼群の代表的な個性的な沼を縫うように歩くトレッキングコースです。東側の毘沙門沼から西側の柳沼まで、3.6㎞所要時間は一時間ちょっとです。個性的な沼、それぞれ色も違ったり、磐梯山を仰ぎ見る沼群は絶景です。コースは全般的には歩きやすいのですが、所々ぬかるんでいたり、岩があったりなので、しっかりした靴がおすすめです。夏場は水持参で蚊対策もおすすめします。

磐梯山の噴火でできた大小300もの湖沼群です。代表的な毘沙門沼などで、全長3.6㎞のトレッキングコースが作られており、それぞれ違う表情、色の個性的な沼を縫うように歩くことができます。所要時間は１時間ほど。歩きやすいコースですが、所々湿地があったり、石があったりするので、しっかりとした靴で行くのがおすすめです。夏場は蚊もいるので蚊対策もおすすめします。景観は抜群でした。