mikanさんのクチコミ(41ページ)全1,524件

陸前高田・高田松原には津波復興記念公園と震災伝承施設がいくつかありました。その中の一つです。道沿いに建った五階建ての住宅ですが、四階までが完全に水没した様子がはっきりとわかります。一見して津波の到達点がわかる建物です。

大船渡南部の末崎半島の碁石海岸にある奇岩です。一億三千年前の地層が荒い波の浸食を受け、柔らかいところが削られ穴が開いた不思議な形をした岩です。
碁石海岸一の景勝地で、カメラマンも訪れていました。
碁石海岸には遊歩道も整備されているので、ゆっくりと穴通磯も含め訪れるのもよさそうです。

大船渡市南部の末崎半島南端の６㎞の海岸線です。
三陸の海の波で削られた海岸線が荒々しく間近で見ることができました。
遊歩道もあり「美しい日本の歩きたくなる道500選」にも選ばれています。
椿の花が有名なので、椿の花の時期に行くともっと素敵なようです。

三陸一の景勝地浄土ヶ浜にあるレストラン、お土産売り場。一階がお土産、二階がレストランになっていました、
夕方に訪れたので閉館していましたが、屋上の展望台が開放されていたので建物外の階段で上がっていきました。浜から見る浄土の様子とまた違う景色が広がっていました。
震災当時の様子も知ることができました。

三陸一の景勝地の浄土ヶ浜のマリンハウスから出ている遊覧船です。
青の洞門さながらの綺麗なブルーの洞窟に行けます。人気のようで次々と観光客が訪れていました。
より青く綺麗な洞窟を観るには、午前中が良いようです。

三陸を代表する景色と言うだけあり、期待以上の景色でした。岩が白っぽいのでこの世のものとは思えない景色に見えるのか、海、空と合わせて、宙に浮いてるような気分になります。300年前の和尚が浄土ヶ浜と名付けたそうですが、さもありなんな、極楽とはこんな景色なのかと思わせる絶景でした。
遊覧船で青の洞窟さながらの景色の場所に行けるようでしたが、午前中が青くきれいらしく、夕方なので断念しました。

小岩井農場上丸地区は昔のままの姿を残した場所で、明治時代の建物が点在しています。
その一番奥まったところにあるレンガ造りのサイロです。
明治40年1907年に建築されたもので、国指定重要文化財で、重厚感がありました。
周囲の建物も歴史があり、資料館もあるので合わせて見学するのがおすすめです。

小岩井農場は、広々と芝生が広がって一日いても遊べるまきば園と、道を隔てて昔からの建物が残る上丸地区がありますが、その中の牛舎は、今も健在で、牛が飼われていました。
100年を超える牛舎やサイロは国登録有形文化財にもなってる歴史ある建物です。
その他資料館などあるので、小岩井農場の歴史を併せて知ることができます。

小岩井農場のまきば園ののびのび広場などある場所と道を隔てた上丸地区の広い敷地内に農場の昔の建物がそのまま残された歴史あるエリアの中にあります。
小岩井農場の歴史、事業を知ることができます。ジオラマも展示され、小岩井農場の広さを実感できます。

小岩井農場の入場口入って左手にの大きな建物です。焼き肉レストランと売店が併設されています。お土産が充実していました。その中でも「うしさんのきもち」パウンドケーキは一押しです、女子受けしました。入場口すぐなので、広い小岩井農場で遊んだ最後にお買い物をするのが良さそうです。

小岩井農場まきば園の入場口入って右手、小岩井ファームキッチン内にあるジェラート屋さんです。広々として、手入れされた芝生の中いただいた甘すぎないジェラートが美味でした。ファームキッチン内ではピザなどの軽食もあるので、併せてお食事に便利です。

小岩井農場の3000ヘクタールもの広大な敷地の観光エリアです。岩手山が遠くに見え、青々とした芝生の草原に点々と楽しい施設があります。
一日中のんびりできそうです。大人でも楽しいですが、お子さんはこんな広々としたところで過ごすと心豊かになれるだろうなと思う所でした。うらやましくなる、まきば園でした。

田沢湖畔にある樹齢300年もの松です。
中国の伝説で、仙人の住む蓬莱山の松が枝ぶりが良い事で有名で、その松に似ていることから名づけられたそう。
現在は一部が枯れたため、本来の姿ではないようですが、300年という年月を重ねた重みのある松でした。

永遠の美という願いを叶えようとして龍になったたつこ像が有名だそうですが、乳頭温泉から田沢湖を訪れ、対岸で行かずに残念でした。
田沢湖は水深が日本一423.4ｍもあり、深い瑠璃色の神秘的な湖でした。
遊覧船や白鳥のボートなどもあるのでゆっくり過ごすのもよさそうです。

角舘の武家屋敷に残る代表的な歴史ある武家屋敷です。
初代当主は佐竹北家の要職についていました。武家屋敷の中で最古であり、座敷に上がって見学ができます。スタッフさんが５分ほど説明をして下さり、要領よく廻れました。
しばし江戸時代にタイムスリップしたようでした。

江戸時代に海上交易で栄えた酒田。庄内のシンボルの山居倉庫は今も現役で米倉として使われています。
現在12棟が残っています。そのうちの一棟は庄内米資料館、二棟はお土産屋さんです。倉庫には風通しを良くするなど、いろいろな工夫が見られます。
倉庫脇の欅並木が素敵で、吉永小百合さんの映画のロケ地にもなったそうで、フォトジェニックな素敵な所でした。

鶴岡にある国指定重要文化財、明治29年に豪商風間家七代当主が建てた住居及び営業の拠点とした建物です。母屋や蔵、60畳もある板の間など、当時の繁栄を垣間見ることができます。
映画にも使われた接客用の小座敷、当時は良く見られた杉皮葺きの石置き屋根は、風間家を含め二棟だけになっていて、必見です。

鶴岡にあるカトリック教会明治36年に建てられ、ロマネスク様式教会の傑作として国の重要文化財で必見です。
外観も白の壁に赤い尖塔がかわいらしく印象的ですが、内部もとても素敵でした。
窓絵と言われるステンドグラスとはまた違った手法で作られた窓など。
黒い聖母マリア像も珍しく必見です。
床に畳がひかれているのも和風で親しみも感じました。

鶴岡にある庄内藩第９代藩主忠徳が藩士教育と反省振興のために1805年、文化２年に創設した藩校です。威厳ある表御門から聖廟、講堂など見ることができます。
当時の志の高い教育、優れた人材を輩出した教育の様子、忠徳の思いを知ることができます。

鶴岡致道博物館の重要文化財の一つ。1884年明治17年に明治新政府の威信を示すために建てられた警察署です。
外観は洋風でもあり、お城のような構えにも見え、とても興味を惹かれる素敵な建物でした。外観がスカイブルーなのも印象的でした。
内部も観ることができ、取調室など必見です。