mireinaさんのクチコミ(83ページ)全2,062件

本町橋の袂にある「ゼー六（ゼーロク）」は、今どき100円のアイス最中が有名なお店です。店内でコーヒーも飲めますが、店先の売店からテイクアウトすることも出来ます。
アッサリとした昔懐かしい味がします。店舗の内外装も昭和レトロで老舗の風格十分。大阪産業創造館の目の前なので、セミナーなどの行き帰りにも簡単に立ち寄れます。

姫路駅前から姫路城に向かって北に伸びる、みゆき通りアーケード商店街にある寿司屋。瀬戸内海沿いの街の多くは鯛やタコ同様に穴子をキーワードにあげています。
せっかくだからと、穴子丼を頼みましたが、柔らかく煮付けられ美味しかったのですが、極端に量が少なくランチメニューとしては不適当だったことが残念でした。

グランフロント地階にあり大阪駅や梅田駅に近く便利な場所にある20席ほどの小さな店舗です。外から丸見えの店内は、テーブルも狭く煙草も吸えないので、居住環境は劣悪です。しかし、空いている時間帯でも詰めて座らせるようなことはなく、店員の頭の良さは感じさせられました。
メニューは少ないですが、どれを頼んでも味は良くお勧めです。量は少な目ですので、男性はご飯か麺の大盛を頼むと良いかもしれません。

奈良県の今井町は室町時代（1532～1555年）に、一向宗道場（現在の称念寺）を中心とする環濠を伴う寺内町として成立し、現在も江戸期の町並みを強く残す、奇跡的とも言える町です。この「今井まちや館（旧恒岡家住宅）」に使われている建物は、明治以降は荒れていた18世紀初期頃の町家を復元し、「今井町町並み保存会」は管理運営する有人施設として無料見学できます。休館日は年末年始（12月25日～1月5日）とのことで訪問日した1月3日はお休みでした。

奈良県の今井町は、室町時代（1532～1555年）に、この称念寺（一向宗道場）を中心とする寺内町として成立しました。今も江戸期の町並みを強く残す奇跡的とも言える町だけに、昭和時代から熱心な保存活動が行われていると聞いていましたが、何故かこのお寺は酷い荒れようでした。部分的に修復工事も行われていましたが、由緒あるお寺なので建物全体が補修復元されることを期待しています。

奈良の今井町は、室町時代（1532～1555年）に、称念寺（一向宗道場）を中心とする寺内町として成立し、現在も江戸期の町並みを強く残す、奇跡的とも言える町です。その中でも今西家は慶安3年（1650年）と最も古い建物の一つです。昔の町並みはどこもそうですが、道が狭い割りには建物が大きく立派なので、広角レンズ付カメラを持参すると撮影に便利です。

奈良王寺店は車でも電車でも便利な場所にあります。広い店内は座敷とテーブル席に別れ、ランチ時でも喫煙エリアが設けられています。ランチメニューは豊富で価格帯も幅広く、仕事利用でも困ることはありません。店の前には遊歩道などで綺麗に整備された川が流れているので店内からの見張らしも良好でした。

高山右近の高槻城趾見物の帰りにランチで利用しました。阪急高槻市駅の駅ビル内という便利な場所にあります。トレイを持って配膳台に並ぶと、細麺か太麺かの選択を迫られ、何のことかわからず固まってしまいましたが、気を取り直し太麺を頼み280円払って美味しく頂きました。

梅田スカイビルの隣にある小さな居酒屋。四国は高知県出身の店長が吟味した新鮮な魚が美味しいお店です。
カツオの塩たたきなど、高知料理では定番の肴以外にも、この日はハガツオやヘダイなど珍しい魚の刺身も楽しめました。

大阪ミナミ地区を代表する建物の一つであろう松竹座の地下にある店ということで期待したのですが、全く駄目でした。入口は掃除が行き届いておらず、食材の段ボールゴミが出しっ放し、対応するヤンキーおネイさんの態度も投げやり、全席個室ですが6人用と通された部屋は非常識なまでに狭く、8人用に変えてもらっても6人では大変狭かったです。飲み放題のアルコール類は普通でしたが、コース料理は量も点数も少なく論外。


ここからはエリアの話ですが、難波地区の地下街と接続されていないことから、空きテナントもありました。地下は松竹座の正面から想像されるような豪華な近代建築ではありません。

松竹座は大手、老舗でしょうから、テナントも選ばないと、金看板が泣くのでは？

アジアンテイストの洒落た内装のベビーフェイスプラネッツでランチ。
子連れのお母さん会が沢山でも、半個室の多い店内だけに落ち着いた雰囲気は確保されている。日替わりランチはフリードリンク付きで820円とまあまあの価格。

東西に伸びる玉出本通商店街には、特にレトロな玉二商店街や玉出北商店街（玉新本通り）が接続しているうえ玉出公設市場も併設されているので、昭和レトロな雰囲気一杯のアーケード商店街です。（なお、お店に古い物を置いている訳ではありませんので買物にも大変便利な場所です）

我孫子駅の南に続く阪堺電車の車庫も有名で、鉄道ファンならずとも物珍しい光景を楽しむことが出来ます。更に駅の東西には、チンチン電車のイメージに相応しい昭和レトロな安立や我孫子のアーケード商店街が発達していますので必見です。

お店の入口付近には銘柄牛の霜降り肉などの写真が沢山貼り付けられており、いかにも高級銘柄牛を用いた焼肉屋そのものです。残念ながら、仕事途中のランチばかりの利用で、銘柄牛とは直接関係ありませんが、味わい深いデミグラスソースを使った美味しい洋食ランチにセルフのコーヒーとケーキ類で1050円はお得です。
テーブルも広く喫煙可能で駐車場も十分でした。

普通の民家を改装したお店です。女性客が多いうえに、靴を脱いで床に座るのが私には難点ですが、ランチ時のタコライスの魅力に負けて時々立ち寄ります。
新鮮な野菜たっぷりのサラダと少量ながら美味しいスープが付いた日替わりランチの定番とも言える美味しいタコライスは肉の量も十分で男性にもお勧めです。

梅田スカイビル地下には、わざわざ昭和レトロに作った飲食店街「滝見小路」があります。その一画にあるカウンターだけのお寿司屋さんがいなせ寿司です。ランチメニューも豊富で握り寿司やチラシ寿司以外にも、出汁と半熟玉子に浸された鉄火丼のようなものが、お勧めのいなせ丼です。

大阪駅の桜橋口寄り地下一階にあるラーメン店です。お昼時ということもあり店内は満席。メンマやキムチは取りに行きさえすれば食べ放題。濃い目のスープは美味しかったですが、麺自体は茹で過ぎのベロベロで、一口食べただけでガッカリでした。美味い不味いより、品質管理か労務管理に大きな問題があることは明らかな様子でした。

夜は和風の居酒屋さんですが、ランチ時は蕎麦と丼物がセットになった各種定食がお得です。値段は900円前後で、親子丼などに小さ目の蕎麦が付いてきます。蕎麦は暖かいものと、冷たいぶっかけがチョイスできるのもポイント高いです。

朝から混雑する巨大な大阪駅に隣接しながら、通勤ラッシュをよそ目に早朝から落ち着いた雰囲気で美味しい和食を味わえます。個室も多く朝食会などビジネス利用にも大変便利なお店です。個室に至る通路に配膳用具などが出ている時があるのが残念です。

空襲の影響が比較的少なかったなどで戦前のレトロビルが残る北浜地区にビルの隙間に挟まれるように建つ神社です。表通りには金色の張子の虎が置かれていますのでレトロビル巡りの途中でも気が付きます。この虎は神社の説明では次の通りでした。
文政５年（１８２２年）、大阪で疫病（コレラ）が流行した時、道修町薬種中買仲間が疫病除けとして「虎頭殺気雄黄園」（ことうさっきうおうえん）という、丸薬を施与すると共に、「張子の虎」を造り、神前祈願の後、病除け守りとして授与した。それ以来、家内安全、無病息災のお守りとして世に知られるようになった。