mireinaさんのクチコミ(79ページ)全2,062件

宇治川と木津川の間の河川敷と堤を利用した公園です。堤の上には1,400mに渡って桜並木が通っているので春の花見はもとより、紅葉シーズンにも普段とは違う景色が楽しめます。北に天下分け目の古戦場としても有名な天王山、南に石清水八幡宮の鎮座する男山を望み広く開けた景色が楽しめます。
また、桂川、宇治川、木津川の3つの川が出会い淀川となる“三川合流”の地にも近く、無料駐車場に車を停めた後は徒歩で散策するのみです。

桂川、宇治川、木津川の3つの川が出会い淀川となる“三川合流”の地で河川敷と堤を利用した長い公園です。堤には1,400mに渡って桜並木が通っているので春の花見はもとより、紅葉シーズンにも普段とは違う景色が楽しめます。行き方としては御幸橋の中ほどから河川敷に降り、無料駐車場に車を停め、後は徒歩で散策しました。

エジソン記念碑は、電球フィラメントに使った八幡の竹に由来し石清水八幡宮駐車場付近に建つ記念碑です。子供の頃にエジソンの伝記を読んだ時から、実用化に向けた幾度もの実験の末に京都の竹が最適だったことは知っていましたが、偶然にも記念碑があることを知り感動しました。

宇治川に架かる「淀川御幸橋」（全長２６６ｍ）と木津川に架かる「木津川御幸橋」（全長３５５ｍ）の２本の橋を総称して御幸橋と呼びます。淀川御幸橋の南端部は、淀川河川公園背割堤地区駐車場への進入路ともなっていますので桜並木などの見学の際には間近に見ることが出来ます。

京都北部から桂川、琵琶湖から宇治川、奈良県や三重県方面から木津川が流れてきて、淀川河川公園・背割堤地区の桜並木が終わった先で三つの川が合流する場所を淀川三川合流地点としているそうです。堤で調整された現在の地点とは異なり、歴史的には移ろっているようですが、現在では橋本と島本町の間が大枠としての合流地点のようです。

通天閣本通商店街は、第５回内国勧業博覧会の会場跡地を使って１９１２年に開業した「ルナパーク」や「通天閣」に併せて開発された「恵美須通」を出発点とした長い歴史のある商店街です。当時は恵美須通の北詰に恵美須門が建てられ、市電の駅と共にルナパークや通天閣への表玄関として栄えて来ました。買物中心とは言えませんが現在でも沢山のお店が並ぶ活気ある商店街です。

サンリバー柏里こと柏里本通商店街はＪＲ塚本駅前から西に伸びるアーケード商店街です。昭和３０年に公設市場の花川市場が開設され、ＪＲ（旧国鉄）東海道線塚本駅前から同市場へ続く道沿いに商店が集まって自然発生的にできた商店街だそうです。
大阪駅までひと駅という利便性から、周辺にはマンションなども多く、それなりに活気乗る商店街です。

「堺東なかしん」こと堺東中瓦町商店街は、堺市の中心駅である南海高野線堺東駅の駅前近くから伸びる総延長５５０ｍのアーケード商店街です。「堺銀座通り」こと堺銀座商店街のアーケードや、ビルテナント型の「堺東商店街」などと接続し、賑やかな一帯を形成しています。

堺山之口商店街はフェニックス通りとシンボルロードとを繋げる商店街です。堺市堺区を南北に縦断する路面電車、阪堺電車の大小路駅から宿院駅に沿って、北から順に、市之町、甲斐町、大町の３ブロックから形成されています。

「文化文政のころ宿院に出来た「大寺の芝居」周辺に遊芸や見世物の小屋、飲食店が自然に集積し、この歓楽街の続きに、呉服や装身具、おもちゃなどを扱う店が並ぶようになった」と言われている堺市内では最も古い商店街だそうです。

十三駅東口には「十三駅前通商店街」と「十三東駅前商店街」の２つのアーケード商店街があり、西口の商店街に比べて下町らしい雰囲気が強く買物だけでなくパチンコ屋や串カツ屋やら立ち飲み屋も多いようです。十三駅前通商店街の横には神津神社があります。神津神社への参道として人が集まり、自然発生的に形成された商店街とのこと。

ねやがわ一番街商店街は京阪本線寝屋川市駅と直結したアーケード商店街で、昔の名前を早子商店街といったそうです。寝屋川駅の周辺には駅と清流寝屋川を挟んで東西にアーケード商店街が広がっています。他の多くの商店街同様に日中もシャッターを閉めた商店街が目に付きますが、元気に頑張っているお店も多く、それなりに活きた商店街でした。

南田辺本通商店街は、大正１５年１２月２０日の田辺公設市場の開設などにより商店の集積が始まり、田辺公設市場と田辺共同市場との間の通行路であった道が拡張されたものが元となり、昭和４２年３５０ｍに渉る商店街と会員１５０名の参加のより南田辺本通商店街振興組合が発足したとのこと。市場の名残りか、現在でも交差点に大きな共同日覆が残る箇所もあり、下高野街道も近くを通っていたことから周辺には立派なお寺や神社が点在しています。

駒川商店街は大阪市東住吉区駒川にある、全長730m（東西190m，南北540m）の十字形のアーケード商店街です。昭和５年に大阪市公設中野市場（現在は廃業）が開設されたことを機に商店の集積が始まり、戦後から高度経済成長期にかけて店舗の数が増え続け、現在の駒川商店街へ発展したとのこと。

石切参道商店街は東大阪市の石切神社の参道が商店街になったもののようです。坂道の狭い道の両側に商店が連なり、アーケード以前の商店街で用いられた「日覆い」や「共同日覆い」で覆われてる箇所が点在します。参道商店街にありがちな土産物店ばかりでもなく、日用品もあり、占い師の店も多いと言う独特の店舗構成の商店街でした。

大阪府高槻市の芥川商店街はＪＲ高槻駅北口から駅前再開発ビルの脇を通るアクトモールを西に抜けた所から始まるアーケード商店街です。大きな花屋さんや激安衣料品店など個性的なお店も多く活きた商店街でした。アーケードの西端には、江戸時代の有名な事件らしい「芥川宿の仇討ち」の記念碑（解説板？）が建っています。

八幡屋商店街は地下鉄中央線朝潮橋駅の西にあるアーケード商店街です。昭和２３年に創設された復興市場が翌２４年に八幡屋市場と改組されたのと同時期に商店街が発足しました。５０店舗程のお店が並ぶ近隣型商店街で、隣接する八幡屋市場や港中央市場と共にアーケードで接続されています。

十三駅東口には「十三駅前通」と「十三東駅前商店街」の２つのアーケード商店街があり、西口の商店街に比べて下町らしい雰囲気が強く買物だけでなくパチンコ屋や串カツ屋やら立ち飲み屋も多いようです。十三東駅前商店街を抜けるとアーケード無しの十三東本通商店街が続きます。

ポポラーレ土居こと土居商店街は大阪府守口市にあり、京阪電車の土居駅から1号線に向かって伸びているアーケード商店街です。隣接する５つの商店街（土居商店街、旭通商店街、京阪商店街、東通商店街、中通商店街）を総称して土居地区商店街と言う表現もあり、連携した案内やイベントも行われているようです。

阪急京都線淡路駅の東西にアーケード商店街がありますが、東淡路商店街はアーケードのリニューアル工事のため寂しい姿が続いていました。しかし、２０１４年の春ごろから徐々に新しいアーケードが完成し商店街の姿が戻りつつあります。

鶴見橋商店街（つるみばししょうてんがい）は大阪市西成区の国道26号線花園町付近から西の阪神高速道路15号堺線津守出入口付近まで東西約1kmに延びるアーケード商店街。東の1番街から西の8番街まで続き、かつては日本で２番目に長い商店街として数えられていたこともある（日本でアーケードの総延長が一番長い商店街は高松市の丸亀町商店街核とする高松中央商店街の2.7km）。高度成長期の「昭和」そのままの古い様式の店構えの商店が続き、碁会所や大衆演劇の鈴成座もあることから、買物やグルメ以外にも観光地としても十分楽しめる商店街です。