mireinaさんのクチコミ(87ページ)全2,062件

近江八幡市の八幡まつりは神話時代まで遡るような、気の遠くなるような歴史のあるお祭りだそうです。4月14日松明まつりと15日の太鼓まつりの二部構成で、各地区で作った大きな松明や、写真の様な大きな太鼓を各地区様々な打法で打ち鳴らしながら宮入りするお祭りだそうです。

明治末期に来留したアメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの記念館だったようですが、駐車場の有無や事前予約の有無も、ヴォーリズ記念館、一柳記念館、（財）近江兄弟社とか表記が様々で、よくわからないままの訪問となり、塀越しに外観だけの見学で終わってしましました。

日本一の長さで知られ、1000店舗もの小売店や飲食店が軒を連ねる高松中央商店街の全長2.7kmに及ぶアーケード街の北の始まりが丸亀町商店街です。直径は約２６メートル、高さ３２メートルと言う大規模なガラスドームを起点に南に向って５００メートルほど続いています。丸亀町の南には南新町、東に片原町商店街、西に兵庫町商店街が続いていますので、雨風日差しを気にすることなく様々な専門店で対面式の買物を楽しむ事ができます。

日本一の長さで知られる高松中央商店街の全長2.7kmに及ぶアーケード街の中程にあるのが南新町商店街です。讃岐高松城（玉藻城）から真南、南北に３００メートルほど続いています。南新町の北には丸亀町商店街がお城に向って真北に延び、南には田町商店街や常盤街商店街が続いてますので、雨風日差しを気にすることなく様々な専門店で対面式の買物を楽しむ事ができます。

　高度成長期の開発により海岸や干潟が破壊された坂出市の番の州工業地帯の先端部に位置する沙弥島の東部海岸がナカンダ浜です。
ナカンダ浜からは、瀬戸大橋を眼前にそこだけ取り残されたような自然地形が残る沙弥島の散策を楽しめる遊歩道が整備されています。
遊歩道沿いには万葉樹木園、万葉歌人柿本人麻呂ゆかりの歌碑、旧石器・縄文・弥生時代の遺跡や横穴古墳などが多く見られます。
また、変化に富んだ海岸沿いの斜面を深い緑で覆い尽くすウバメガシの林の先に、美しい瀬戸内海の青を楽しむことも出来る穴場とも言える素晴らしい場所です。

西本町の本町通りに面したFLOU CAFEは、ランチで初めて利用しました。奥行きのある広い店内はエアコンが良く効いており、洋風昭和レトロと言った内装に置かれた古い事務所用ソファは、スプリングに難はあるものの広くて快適です。
ランチ料理はポークソテイなど日替定食を中心に数種類、各800円程でドリンク付き。
席でタバコも吸え大満足でした。

パウンドハウスは、空中庭園や昭和レトロな滝見小路など、観光施設も充実している梅田スカイビル一階正面にある喫茶店です。ビル外周の大きな窓に面した吹き抜け天井の明るい店内には、広めの椅子が沢山置かれていますので居心地は悪くありません。
コーヒーや紅茶以外にもランチやケーキセットもありますので、ビジネスでも観光での利用も大丈夫です。
店内は分煙ですが、喫煙エリアの方が広いようですのでビジネス利用が中心でしょうか？

幹線道路沿いの広い店内には、昭和レトロな街が再現され懐かしい玩具や雑貨が置かれています。

全国のお好み焼きや鉄板焼きを集めたような豊富なメニュー。
訪問時はランチをたべましたが、調理場で仕上げたお好み焼きを運んでくれるので手間はかかりません。味はそれなりでしたが食事の量は十分なものでした。
フリードリンクもあるのですが、場所が狭いので混み合う時間帯なら？です。
びっくりドンキーの昭和版と言ったお好み焼き屋さんでした。

麺道ともよしは、地下鉄御堂筋線東三国駅から繊維シティー方向に徒歩数分、単身赴任者の多い地域にあります。
豚骨魚介スープのつけ麺が、一押しメニューですが、良く似た味のラーメンもあります。味は濃厚な豚骨スープですが、魚介の風味が豚骨のしつこさを和らげてくれるのが、このお店独特のものだと思います。
価格は800円前後ですが、何れのメニューも、店頭に設置された食券券売機から先に食券を買うシステムです。

家族で京都散策のおり、あてもなく、かつ丼やトンカツのお店、『かつ丼 玄』に入り、昼も遅い時間にランチメニューのトンカツ定食などを食べました。
定食の量はタップリしていて、味も良かったです。
落ち着いた店内にはお客さんが多く近隣での人気が伺えました。

香川県三豊市詫間町は“浦島太郎の伝説”で知られている場所です。浦島太郎伝説が伝えられている地区は日本国内でも沢山あるようですが、香川県三豊市詫間町もその一つです。
今でも浦島太郎にちなんだ地名がたくさん残っています。お墓のある場所は、浦島太郎を象徴するアイテムである「玉手箱」にちなんだ「箱」という地名でした。
真偽はともかく、瀬戸内海を背景にした漁村や風景を楽しめる場所であることはことは間違いありません。

パネル展示が中心ですが、「葛城古道」もしくは「葛城の道」に点在する、この地方や葛城氏にまつわる遺跡や寺社と神話などが紹介されて言います。入場無料の上、駐車場やトイレもしっかりしていましたので、休憩にも利用できると思います。この葛城の道歴史文化館に隣接する高鴨神社の本殿は室町時代の代表建築で重要文化財にも指定されていますのでお見逃し無く。

波々伯部神社（ほほかべじんじゃ、ほうかべじんじゃ、波波伯部神社）は、篠山市街の東方、宮ノ前に鎮座する古い神社でした。神社の参道沿いには巨大な杉並木があり遠くからでも視認することが出来ますので迷うことはないと思います。
案内によると、牛頭天王が祭られていたことから「丹波の祇園さん」とも称され地元から親しまれており、毎年8月第1土・日曜日の例祭（祇園祭）に催行される行事は「おやまの神事」と呼ばれ兵庫県の無形文化財に指定されているとのこと。

グンゼ博物苑は、グンゼ記念館、蔵のある広場、桑畑の３つから構成されます。
全て合わせて300円程度の入場料ですが、グンゼ記念館は金曜日のみ見学可能とか、システムが複雑で観光施設とは思えませんでした。また、展示物の多くは自社製品にもかかわらず有料なのには驚きました。
稼働中のグンゼ社屋はいわゆる近代建築で、外の道路からも良く見えるので、訪問時にグンゼ博物苑受付と思われる場所に誰も居なかった事と併せて、この施設が存在する意味がわかりませんでした。事前申込もで出来るようなので見学システムをよく理解されたうえで訪問することをお勧めします。

長崎の鼻は、屋根のような平らな独特な形状から高松市の景観上のシンボルの一つとも言われる「屋島」の北側先端部の名称です。瀬戸内海に突き出した長崎の鼻には自家用車などで手軽に行くことができます。そこでは屋島山頂からの眺めとは、また違った瀬戸内海の素晴らしい景色を一望にすることが出来ます。

小比賀家は江戸時代に代々に渡って村の庄屋を代々勤め、時には数か村を管轄する大庄屋を勤めることもあった茅葺の長屋門が特徴的な大きな家です。田圃の真ん中に立つ塀で囲われた家屋は、現在でも住居として使われていますので、外観から見学出来るのは午門（茅葺の長屋門）だけです。主屋や庭園など内部の見学は毎月第3日曜（2012年11月時点、要確認）にのみ有料開放されています。なお、見学者用の駐車場は無く、田圃の真ん中とは言え適当な駐車スペースも見当りませんでした。

四国八十八箇所巡りのお遍路さんも多い讃岐国分寺の北東２キロメートル程の所に讃岐国分尼寺跡はあります。
この尼寺は天平１３年（７４１年）に聖武天皇の詔勅によって建立された法華減罪之寺がいわゆる讃岐国分尼寺のことです。讃岐の国司であった菅原道真もこの尼寺を訪れ法華寺白牡丹の詩を詠んだことが知られています。
現地には創建当時の金堂礎石と推定される石や溝が残っていますが、建物の規模など詳しいことはまだ判っていないそうです。

高松市内にある紫雲山は、国内屈指の名庭園として名高い栗林公園の借景としても有名な山で、俳句や短歌になどに使われることも多いのですが、標高200ｍ程の稲荷山（北側）と室山（南側）という二山の総称であることから表示のある地図は少ないようです。

平池（へいけ）は、高松市南部の仏生山町と香川郡香川町浅野にまたがる大きな溜池です。池の歴史は古く平安時代まで遡ると言われています。
この池には「いわざらこざら伝説」と言う堤防決壊に伴う人柱伝説があり鎮魂の意味からか池の畔には少女像が立っています。

兵庫県篠山市にある能楽資料館は、うなぎの寝床といわれる独特の街並みが続く河原町妻入商家群（かわらまちつまいりしょうかぐん）の中にあり、能面・装束・楽器など能に関する資料の収集と研究を行う国内でも珍しい能楽専門の資料館（有料）です。