mireinaさんのクチコミ(56ページ)全2,054件

数回目の泊まりとなります。予約がしやすく、肥後橋駅直結で便利です。プラプラ歩く気ならJR大阪駅、阪急梅田駅、京阪淀屋橋駅も徒歩圏内です。特に大川沿いの遊歩道はアートや旧跡案内板も多く川沿いの景色と共に散策を楽しめます。

本郷三丁目駅から東京都水道歴史館に向かう途中で隣接する本郷給水所公苑を散策しました。
浄水場の上に造られた人工土地にある公園のため長い階段やスロープを上る必要があり、入口の場所も限られています。
訪問時の４月上旬では花はまだでしたが、バラ園もありました。

文京区の本郷２丁目にある東京都水道歴史館（無料施設）に本郷三丁目駅から歩いて初訪問しました。
江戸時代の町場の上水などの歴史展示も多く、長屋や共同井戸を再現した実物大ジオラマもあり予想以上に充実した見学となりました。
その後、水道橋からお茶の水方面を散策しましたが、実際の神田川やお茶の水分水路などを眺めた時、展示室で得た知識が役立ちました。

お茶の水駅近くにある明治大学博物館を初訪問しました。刑事、商品、考古と展示分野は限られますが深堀をした解説や展示を興味深く見学することが出来ました。
建物や展示室も綺麗で、何より休日も開館しているのが良いと思いました。

高松市香南歴史民俗郷土館
2006年に高松市と合併する前の香南町時代からの郷土資料館です。ありがちな町内の縄文弥生遺跡展示に加えて、由佐城があったことから室町～戦国時代の刀剣なども展示されているうえ建物自体も江戸時代風の模擬城です。

陸奥守山松平家の大名庭園の名残となる占春園は、小石川植物園の西端部にある東京大学総合研究博物館小石川分館から地下鉄茗荷谷駅へ歩く途中に立ち寄った公園です。駅への通り道に沿った窪町東公園から分かれるように入口があり、庭園と言うより雑木林の中の通り道のようでした。

窪町東公園へは小石川植物園の西端部にある東京大学総合研究博物館小石川分館（無料）から地下鉄茗荷谷駅へ歩く途中に立ち寄った公園です。高低差のある細長い公園で、小川と共に池や水車小屋もある変化に飛んだ場所でした。

碑文谷公園は、ボート池、ポニー乗馬（中学生まで）、小動物タッチングなどの有料施設のある入場無料の区立公園です。池の中央には弁天堂もあり植木に江戸前風の雪吊りまで施されていました。
近くにコインパーキングも沢山ありますが、イオンスタイル碑文谷店（旧ダイエー）に車を止め、1000～1500円の買い物で2～3時間の無料駐車がお得だと思いました。

新凱旋門とも呼ばれるグランダルシュは、ラ・デファンス地区開発の象徴的な高層オフィスビルです。大阪の梅田スカイビルなどと比べて、バランスが良いとは思えませんが中央が空洞の建物は目立ちます。
ラ・デファンスは歴史地区ではありませんが、周りには大きなパブリックアートや、ショッピングモールも多く日常的な買い物などに便利です。

アパートメントホテル「シタディーン レアール パリ」は、巨大駅Châtelet - Les Halles駅に隣接するホテルです。ディズニーランドパリにも直結。また、朝夕の徒歩散策場所にも困ることはありませんでした。

午前中一杯をオルセー美術館で過ごし、昼からアンヴァリットで軍事博物館やドーム教会を見学した後、夕方近くになって徒歩でロダン美術館（パリミュージアムパス）に訪問しました。広い美術館ではありませんが館内にギッシリ詰まった作品に満足しましたが、庭園部の大半が工事中だったのは残念でした。

朝9時のルーブル開場に合わせて、パレ ロワイヤル庭園（無料、ノーチェック）を8時頃から早朝散策しました。真冬なので庭園部は枯木並木でしたが、白黒ストライプに塗られた円柱が立ち並ぶダニエル・ビュラン作 Les Deux Plateaux（ふたつの舞台）を無人状態で楽しめたので大満足です。

ホテルから散歩距離にあるサン・ジェルマン・デ・プレ教会（サン・ジェルマン・デ・プレ地区～界隈）の周辺はパリらしい地区です。教会、マルシェ、ショッピングの他に幾つかのパブリックアートを見て回りました。

・ケベック広場 Place du Québec　「L'embacle Fountain」
・プラーシュ広場 Square L.Prache　ピカソ作「アポリネール礼賛」
・フェリクス・デリュエル広場 SquareFélix-Desruelles 「陶芸家ベルナール・パリシー」や巨大な陶板壁画

シャイヨー宮はエッフェル塔を正面高台から望むことが出来る場所です。左右対称の大きな建物には海事博物館（休館中）や建築・文化財博物館（Cité de l'architecture et du patrimoine）など幾つかのミュージアムが入居しています。

シタディーン レアール パリには、２月に夫婦で8連泊しました。10年振りのリピート利用で、内装などは綺麗にリニューアルされていましたが、相変わらず質素で必要にして十分と言ったところでしょうか。

街歩き中心の旅行なので場所が最優先事項です。郊外鉄道では、シャルルドゴール空港やディズニーランドパリ路線と直結駅に至近。地下鉄も多くの路線が乗り入れています。

徒歩では、サントレノ通りの東端に位置し、シテ島、ルーブル美術館、ポンピドー・センターなどに徒歩10分以内と、ロケーションは最高でした。

滞在中、何の不安も不満もなく私達の旅を静かにサポートしてもらえました。次回も此方に泊めて頂くつもりです。

栗林公園（りつりんこうえん）の中でも飛来峰（ひらいほう）の頂上から望む、偃月橋（えんげつきょう）を中央に配した庭園の景色は、最も美しいものの一つとされています。

この橋を渡った先にある吹上亭の前からは、湧水や餌に群がる池の鯉を前景にした、太鼓橋とも呼ばれる偃月橋の景色が楽しめます。

ここには、売店、軽食、座る場所もあるので万人向きのエリアです。

栗林公園（りつりんこうえん）は、6つの池と13の築山を配した南庭（回遊式大名庭園）と、元お殿様の鴨場を芝生広場のような公園にした北庭の二つからなる公園です。
北庭部分は遊具こそありませんが、児童が走り回るような芝生広場なので観光要素は極小です。
高松市中心部から南に1.5km。徒歩なら、日本の道100選に選定される楠並木が続く中央通りか、アーケード総延長日本一（2.7km）の高松中央商店街アーケードを南に進みます。高松空港からのリムジンバスも停車し、早朝から開園（庭園部分のみ）もしているので、出張時の空き時間を使った散歩などにも最適な場所です。
時間に限りがある時の周り方は、メインとなる回遊式庭園の南庭、明治時代の建物（元観商場）を利用した商工奨励館（讃岐うどんの歴史展示などもあります）や民芸館などの建物＆展示、北庭の順番でしょうか。

栗林公園（りつりん）は、紫雲山（しうん）を背景に錦鯉が群遊する6つの池と13の築山を配し、国の特別名勝に指定された400年近い歴史を有する回遊式大名庭園（南庭）です。

高松市中心部から南に1.5km。徒歩なら、
アーケード総延長日本一（2.7km）の高松中央商店街アーケードか、日本の道100選に選定され楠並木が続く中央通りを南に進みます。高松空港から高松駅を結ぶリムジンバスも停車し、早朝から開園（庭園部分のみ）もしているので、出張時の空き時間を使った散歩などにも最適な場所です。

時間に限りがある時の周り方としては、メインとなる回遊式庭園の南庭、明治時代の建物（元観商場）を利用した商工奨励館（讃岐うどんの歴史展示などもあります）や民芸館などの建物＆展示、北庭の順番でしょうか。

なお、元お殿様の鴨場だった北庭部分は、児童が走り回るような芝生広場を含むので観光要素は極小です。

高松城（玉藻公園）は、海に面した高松駅側から中心市街地側にかけて広がる城趾公園です。早朝から開園し、出入口も北西部と南東部の二カ所あるので通り抜けが出来ることも魅力の一つでしょうか。　　
南東端に建つ大きな艮櫓（うしとらやぐら）を見て、「お城（天守閣？）が残っている」と思う訪問客も多いようです。
残念ながら、一際高く積み上げられた中心部の石垣上に存在した天守閣は、コンクリート製も含めて復原されていません。

ホテルクレメント高松には年末に一泊しました。部屋は海側でしたが、低層階のため瀬戸内海の見晴らしは良くなかったです。高松駅前だけに空港バスやJRことでん共に電車の便は最高ですが、繁華街から離れているため、地元料理の老舗や有名店からは不便でした。