masapiさんのクチコミ(10ページ)全557件

ここの近くのホテルに泊まった為、チェックイン迄の時間潰しで立ち寄りました。

ここに来るのは２回目ですが、何せ巨大なショッピングセンターで驚きますし、その分歩く距離も長くなります。

建物内が巨大過ぎて冷房の効きが悪いのか、結構暑かったです。

レストラン街とは別にあるフードコートも２層に分かれていて、そのスペースもかなり広いです。

また、アクアリウムと言う巨大水槽があり、ちょっとした水族館気分も楽しめます。

内部的には、本土各地にある大型イオンモールと同じなので、わざわざ立ち寄って来る事もないですが、運悪く雨になった場合や、台風で観光が出来なくなった場合は、ここに来ると相当な時間が潰せられます。

日によっては見学可能（無料開放）である事は以前から知っていたのですが、中々行く機会がなかった中、やっと行く事が出来ました。

「ザ・ブセナテラス」への入口でここに行きたい旨伝えると中に入れてくれます。
そこで、見学不可日である事や、カフェの営業可否も教えてくれます。

「ザ・ブセナテラス」の建物前を通り過ぎ、奥に行くと専用の駐車場があります。

沖縄サミットで使用されて以降は、イベント・会議会場、結婚式場などとして使われていますが、経営は「ザ・テラスホテルズ」です。

見学可能日は「サミットホール」の内部は見学可能です。（見学出来ない日もあるかも知れません）。

見学出来る事を知らない人が多い為か、私が行った時は日本人観光客はおらず、外国人観光客が１０人程来ていました。

私が行った日はカフェは休業日でしたが、海が眺められるので、カフェ利用目的で行くのも良いかもです。

サミットでメイン使用された「サミットホール」ホワイエからの海の眺めはとても良く、沖縄サミットに参加した各国首脳も見たであろう眺望が楽しめます。

名護で絶対に行くべき観光スポットではないですが、時間がある場合はお勧めです。

「二ライ橋カナイ橋」を下りながら海を眺めるのも良いのですが、下りで「二ライ橋カナイ橋」に入る手前にあるトンネルの上が展望所になっています。

ここは、「二ライ橋カナイ橋」と一緒に海を眺める事が出来る唯一のスポットになっています。

天気が良い日に行っても、午前中は逆光になり、海が光って奇麗に見られ（撮れ）ない為、出来れば午後に行く方が良いです。

ただし、展望所までは直接車で行けない為、トンネル入口の側道入口付近に車を停めて行く事になります。

首里城公園に行く人は、「守礼の門」、「正殿」に行く人は多いのですが、帰り道の分かれ道の左側先にある、「西のアザナ（展望台）」に行く人は多くないですし、その為いつも空いています。

ここは、無料区域内にあり、近くの、パワースポットである「京の内」と合わせて行くのがお勧めです。

この「西のアザナ（展望台）」は高台にある為、そこからの那覇市内周辺の眺めがとても良いですし、夜景スポットにもなっています。

ですので、首里城公園近くのホテルに泊まった場合は、夜景を見に来るのも良いと思います。

なお、首里杜館地下にある駐車場は、入口表示が満車表示になっている事も多いですが、それは観光バス優先である為の措置であり、内部に余裕があってもそうなっている事が多いです。

しかし、実際は停められる場合も多い為、満車表示板を見ても発券機まで行った方が良いです。

福岡からＪＡＬ系で那覇に行く場合は、すべての便が、このＪＴＡでの運航になっています。

以前は、那覇と沖縄、鹿児島の離島とを結ぶ航空会社だったのですが、本土にも就航先を広げ、今は、羽田、中部、関西、小松、岡山、福岡に就航しています。

以前は、小型ジェット機のＢ７３７－４００のみでの運航だったのですが、機材の刷新を図っている途中で、現在は新造機である、Ｂ７３７－８００も４機体制になっています。

この、Ｂ７３７－８００は、導入時からＪＡＬのスカイネクスト仕様になっており、無料Ｗｉ-Ｆｉサービスも順次拡大中です。

ここには何度か来ていますが、今回が一番天気が良かったです。

「海の駅あやはし館」横の広場から見られる海も奇麗ですが、２Ｆには外に出られるテラスがあるので、天気が良いなら、是非ここに行って見て下さい。

濃い青と水色のコントラストが奇麗な海と、平安座島などが一望できます。

１Ｆには、広い土産物コーナーと、レストランがあります。

２Ｆには、無料入られる、「海の文化資料館」があります。

海中道路を走行中、天気が良い場合は、通過しないで是非訪れるべきスポット（施設）としてお勧め出来ます。

コンパクトクラス２泊３日利用で楽天トラベルで検索すると、免責補償込みプランで、７，０８０円だったのですが、楽天のレンタカークーポン（２，５００円）が使えたので、実質４，５８０円でした。

以前那覇の他社でレンタカーを借りた際、ちょっとした衝突事故を起こしてしまい、その時のノンオペレーションチャージ（３０，０００円）が痛かったので、それ以降はそれを補償するプランにも入るようにしています。

その補償は、１日に付き５４０円なので、これに入ったフル補償サービスでも、実質６，２００円で借りられました。

梅雨は開けたものの、７月の繁忙期に入る前だった為、特に格安設定だったのかも知れません。

福岡からの早朝便（那覇８時５０分着）で着いた為、送迎バスも、営業所での受付時も私１人だけだった為、スムーズに手続きが終わりました。

ただし、夏休み以降の繁忙期になると、どこのレンタカー会社も混雑する為、送迎バス待ちや、営業所での手続き待ちは出て来ると思います。

配車された車は、日産ノートでした。さほど新しい車ではなかったですが、特に問題もなく使えましたし、カーナビの操作性や見易さも悪くはなかったです。

最終日は、那覇で泊まったホテルに近い営業所に１５時頃に返しましたが、あっという間に返車手続き完了しました。

他のクチコミを見ると、良くないクチコミも多いですが、繁忙期に借りた場合は、多かれ少なかれ、どこのレンタカー会社でも不満な点は出て来るものです。

私も当初は、料金も高いメーカー系レンタカーばかり借りていましたが、そんなメーカー系レンタカー会社の車であってもタイヤが擦り減っていた事を見てから以降は、馬鹿らしくなって、沖縄では格安レンタカーを利用する事にしました。

沖縄３泊４日の旅行の際の最後に泊まったホテルです。

私が那覇に泊まった日（６月３０日）は、非常に混雑していたようで、ホテルを探した時点では、もう高級ホテルか、部屋代を異常に高く設定したビジネスホテルにしか空きがない状態でした。

そんな中、１万円以下の料金だと、このホテルのシングルＡ（ＥＶ真横で騒音のある部屋）にしか空きがなかった為、ここに泊まる事にしました。

東横インは、他のホテルチェーンと違い、繁忙期閑散期の料金差が小さい為、梅雨明け後でも、５，４３７円（会員料金）で泊まる事が出来ました。

シングルＡは、料金は安いものの、今まで泊まった東横インの中では、一番狭い部屋でした。

チェックインの際、高層階の部屋を希望した所、１３Ｆの部屋をアサインして貰えましたが、シングルＡは、隣のホテル側になる為、眺望的にはイマイチ（隣のホテルビュー）でした。

ホテルの場所は、ゆいレールの旭橋駅まで（から）は徒歩５分位ですが、ホテル前の陸橋を上り下りしないとならないのが少しネックです。

私は、今回は行きませんでしたが、ホテルから徒歩７，８分で国際通り入口に行けますし、ホテル周辺にも飲食店が沢山あり、コンビニも徒歩２分位の所にありました。

当初北部２泊を予定していたのを、楽天スーパーセールでここを見つけて、後の１泊をこのホテル泊に変更し、１人で泊まりました。

眺望の良いデラックスルーム、ビュッフェ朝食付き、スパ（大浴場）利用無料特典付きで、９，７２０円（税込）だったのですが、楽天のホテルクーポン（１，５００円）も使えた為、実際は、８，２２０円で泊まる事が出来ました。

かなり以前からある郊外型大型ホテルですが、部屋内は改装されていて奇麗でした。（バス＆トイレルームは一昔前風）。

部屋の広さも３３㎡あるのでゆったりしていました。

リゾートホテルを謳っていますが、海が近くにある訳でもなく、またプールもないので、そんな事に関係なく、ホテルでゆっくりしたい人に向いているホテルです。

私が泊まった部屋は、部屋（ベランダ）からの眺望が良いデラックスルームだったのと、最上階の５Ｆであった為、遠くに太平洋と東シナ海の両方が見られ、普天間飛行場やその先の浦添方面の眺望がよても良かったです。

無料だったので大浴場も利用して見ましたが、ここの施設は女性用の施設は整っているのですが、男性用は狭く、ここがある別棟までも結構歩きました。

ビュッフェ朝食の種類も多く、美味しかったですが、朝食会場は海外からの団体ツアー客ばかりだった為、余り落ち着きませんでした。

ホテルが建っている場所は、高台で眺めが良い分、レンタカーがないと行き難く、ホテルの近くにはコンビニもありません。

ホテルから車で５分程の所に、巨大ショッピングセンターである「イオンモール沖縄ライカム」がある為、そこに行って夕食を取ったり、買い物したりも出来ます。

観光の拠点にするには少しイマイチな場所ですが、周辺の観光地としては、「海中道路」、「勝連城跡」、「中城城跡」、「美浜アメリカンビレッジ」などがあります。

本島北部観光の際に１人で１泊しました。

リゾートホテルの１人利用は高くなる為、何処かないかと楽天トラベルで探していた時に見つけたペンションです。

ペンションと言っても個人経営ではない為、管理人は常駐しておらず、食事の提供もないので、部屋を日貸しするタイプの宿（アパート）です。

梅雨明け後でしたが、６月の格安料金（洋室ダブルの１人利用：５，５００円）で予約出来ました。

私の泊まった洋室ダブルの部屋（約２５㎡）は、部屋内も綺麗で、デザイン的にも良かったです。（詳細は、添付の旅行記をご覧下さい）。

部屋の窓から海は見られませんでしたが、ツインやトリプルルームからは海が少し見られるようです。

ペンション裏手には、小さなプライベートビーチ風のビーチがありますが、岩場が多い為海水浴には余り適していないと思います。

場所的は、今泊と言う集落の外れにありますが、沖縄らしい静かな集落で、多くの映画のロケ地にもなっているようです。

ペンションから徒歩４，５分の所には、小型スーパーマーケット規模の北山商店があり、中には食堂もあります。（大きな駐車場もあります）。

コンビニ（ローソン）も車で数分の所にあります。

一番近い観光スポットは、「今帰仁村跡」ですが、「美ら海水族館」、「備瀬の並木道」、「備瀬のワルミ」観光時にも使えますし、「古宇利島」観光前後の中間地点として泊っても便利な場所です。

釜山２泊３日の旅行の際、釜山（金海）国際空港内で受取り＆返却出来る、ＫＴ(Olleh） Ｗｉ-Ｆｉを韓国コネストから予約しました。

４Ｇの利用制限なしで、１日当り４，４００ウォン（税込）と格安でしたが、６月３０日までのキャンペーン価格でした。

到着ロビー内の受け取りカウンターでは、機器セットを渡すだけではなく、Ｗｉ-Ｆｉに繋がる所まで確認してくれました。

Ｗｉ-Ｆｉルーターと充電器が入ったケースも小型タイプでかさばらなかったのも良かったです。

ホテルに着いた以降は、薄型のＷｉ-Ｆｉルーターのみ持ち歩きましたが、何処に行っても問題なく使えて良かったです。

フル充電で８時間持つとの説明を受けましたが、ホテルに戻った際はこまめに充電してました。

返却の際は、空港３ＦにあるＫＴ Ｗｉ-Ｆｉ返却カウンターでの返却＆精算となります。

釜山に行った際は、いつもここで両替しています。

場所は、地下鉄南浦駅の７番出入口（上下のエスカレーターあり）から、右斜めに入って行く道（入口の右側に朝鮮通信使の銅像があります）を釜山観光ホテルに向かって行く途中の右側にあります。

この辺には他の両替所が数店あったり、両替のおばちゃんがいたりもします。

ネットの情報では、ここが一番レートが良いとの事ですが、釜山の両替所は、両替レートの表示を行っていない為、実際の真相は不明な点もあります。

私が、両替を行った日（２０１７年６月４日）のレートは、１０，０００円＝１００，５００ウォンでした。

この日に釜山国際空港に着いたのですが、空港内銀行のレートを見て来なかったのですが、空港内銀行だと、多分９７，０００ウォン位にしかならないと思います。

最近は、クレジットカードでのキャッシング＆帰国後の即返済で済ます人も多い為、その時の状況に応じて使い分けすると良いと思います。

帰国の際、釜山空港内の銀行で、８０，０００ウォンを再両替した所、プラス１０円渡して、７，５００円戻って来ました。

なお、ヨンジン両替所、釜山空港内の銀行両方ともパスポートの提示は不要でした。

釜山で泊まった「ソラリア西鉄ホテル釜山」へ（から）の行き帰りに何度か通って見ました。

場所は、四面駅の７番出入口（階段のみ）からが一番近いですが、エスカレーターがある５番出入口も利用出来ます。

デジクッパは実際には食べませんでしたが、各店が目立つ看板を出しており、お客さんの争奪が激しそうな感じでした。

ただ、平日だったせいもあるかも知れませんが、昼夜ともにどの店も混雑している様子は見掛けませんでした。

釜山で泊まった、「東横イン釜山駅１」から近かったので、暗くなってから散策のみして見ました。

釜山駅前の大通り（中央路）を渡った一筋目の南側が、釜山の中華（上海）街のメイン通りになっていました。

規模的には小さく、日本の各地の中華街のように、日本人が気軽に利用出来そうな店はなかったです。

この中華街の中にロシア語表記の店（バーなど）もあり、特に北側のロシア語表記のお店は怪しい雰囲気でした。

リニューアルになっていた事を知らず、リニューアル後初めて利用しました。

以前は、ラウンジ内が２層になっており、それなりの広さはあったものの、外が見られないラウンジだった為、閉塞感があるラウンジだったのです。

今回は、福岡空港の大幅リニューアル工事を機に、このサクララウンジもリニューアルしたようです。

また、今回は、ダイヤモンドプレミアウンジも併設されました。

ラウンジのエントランスから入ると、上階へのエスカレーターがあり、羽田空港のラウンジに行くような雰囲気になっていました。

ラウンジ内は、全体的に大きな窓に面しており、空港内のランプや滑走路、街の風景が見られる開放感のあるラウンジに生まれ変わっていました。

１回目に「アパホテル品川泉岳寺駅前」に泊まった時に食べる事が出来なかった為、２回目に泊まった時に食べにやって来ました。

店お勧めの「徳・塩ラーメン」を食べましたが、透明のスープでさっぱりした味のスープに細麺が合っており、私個人的にはとても美味しかったです。

１回目にアパホテルに泊まった時は、やっていなかったので定休日だと思ったのですが、どうもランチの時間帯と、１８時以降しか店を開けないようです。

事前にクチコミを参考にして、地下鉄と路線バスで行って来ましたが、案外簡単に行く事が出来ました。

海雲台駅のバス停で１８１番バスを待っていたら、９番バスが停まってフロントガラスに「海東龍宮寺」を書かれた紙が貼ってあったので、ドライバーに訊くと、これでも行けると言われたので９番バスに乗って行きました。

料金は、Ｔ－ｍｏｎｅｙカードを使った為、不明です。

バスに乗る事約２５分で、アウトレットモールの次のバス停で降りて、他の人に付いて行けばまず大丈夫です。（私が乗った９番バスは、海東龍宮寺の入口が終点でした）。

バスを降りた後、海東龍宮寺入口から海東龍宮寺までは徒歩で１０分少し掛かったと思いまます。（最初は上り坂なので少しきつかったです）。

釜山の繁華街では、観光客は余り見掛けなかったものの、ここは観光客だらけで、特に韓国人と中国人（多分台湾か香港）が多く、日本人はほぼ見掛けませんでした。

海沿いの岩場に建っている珍しい寺院で、昨年は、山の「梵魚寺」に行ったので、今回はここに来たいと思っていましたが、来て見て良かったです。

帰りは、道路反対側のバス停に行くと、程なく１８１番バスが来たので、それに乗って海雲台駅に戻りましたが、帰りも２５分位掛かりました。

地下鉄とバスに乗っているだけで、片道１時間は掛かる為、四面駅から地下鉄に乗って、四面駅に戻って来るまで、３時間半位掛かりました。

私は、以前既に行ったので今回は行きませんでしたが、帰りに、海雲台ビーチや、センタムシティに寄るのも良いかもです。

福岡市の天神住みの為、わざわざ泊まる事もないのですが、以前から好きである、ホテルモントレグループの新ブランドホテルが福岡市内にもオープン（２０１７年３月１日）したので興味がありました。

そんな中、楽天トラベルを見ると、まだ開業記念料金（ツインのシングルユースが、６，７００円）だったのと、手持ちの期間限定ポイントを使うと、５，０００円で泊まる事が出来たので、泊って見る事にしたのです。

ホテルモントレよりはシンプル（質素）な作りであるものの、何より新しいし、ロビー内や、泊まったツインＢの部屋の内装デザインなども、それなりに良かったです。

ただ、泊まったツインＢにはデスクがない（丸テーブルと椅子のみ）為、デスクがある方が良い人は、他の部屋にした方が良いです。

また、部屋の内装がそれなりに良いので、トイレ＆バスルームもそれなりに最新設備かと思いきや、逆に狭くて安っぽい雰囲気のユニットバスなので、変にギャップを感じました。

最新ホテルなのに、何でこんな風にしたのかが、不思議です。

１月に泊まった、同系列で三ノ宮にある、「ホテル モンテ エルマーナ 神戸 アマリー」の方がまだ良かったです。

ホテルが建っている場所も少しイマイチ（中途半端）で、地下鉄空港線の最寄り駅（天神）からは、かなり歩くかバス利用になります。

その為、飛行機やＪＲで福岡に来た場合は、博多駅から西鉄バス（約１０分）で来るか、タクシー利用が便利です。

ホテルから天神の中心エリアや中州の屋台エリア（夜間）へは、徒歩１０～１５分って所です。

ホテルの近くに飲食店は少ないですが、コンビニは数店舗あり、隣の広瀬病院の少し先に行くとスーパーマーケットもあります。

また、ホテル裏手を少し入った所に、豚骨ラーメンで有名な「博多だるま総本店」があります。（豚骨臭があり、私は好きではないですが…）。

今は、開業記念料金ですが、これが終わると、それなりの料金設定になると思います。

私より前のクチコミは、旧「ベストウェスタンＵＬ釜山ホテル」の内容なので、「ソラリア西鉄ホテル釜山」になってからのクチコミは、私が最初だと思います。

このホテルは、２０１７年４月１８日に、日系（西鉄系）の「ソラリア西鉄ホテル釜山」として開業したのですが、新築開業したのではなく、２０１７年３月３１日に営業終了した、旧「ベストウェスタンＵＬ釜山ホテル」の建物を使い、リブランドオープンしたホテルです。

多分、ホテルのオーナー（ＵＬ ＦＯＯＤ）が、ベストウェスタンとのホテル運営契約止めて、西鉄との運営契約に切り替えたのだと思います。

勝手な推測ですが、ベストウェスタンブランドでの集客力が余りなかった事や、中国人観光客の激減などもあって、日本人観光客の宿泊増を狙ったのかも知れませんし、西鉄からの働き掛け（営業）もあったのだと思います。

西鉄のホテルとしては、ソウル（明洞）に続いての２軒目となった訳です。

場所は、四面繁華街の最南端の場所にある為、地下鉄四面駅から少し遠い（徒歩８分程）のがネックです。

しかし、釜山（金海）国際空港からのリムジンバスのバス停（バス停名：ソラリア西鉄ホテル釜山）からだと徒歩２、３分程です。

ホテル周辺から地下鉄四面駅の間が、四面の繁華街になっている為、その間にあらゆる飲食店が沢山あり、コンビニも多い為、そう言った意味では困らないホテルです。

リブランドオープンとは言え、ホテルの建物自体がまだ新しいので、外観、内部ともとても奇麗でした。

リブランドオープンに際して、部屋の改装はほとんど行っていないと思いますが、トイレは、全部屋温水洗浄器付きトイレになっています。

私が泊まった部屋はシャワーのみ（スーペリアツインルーム以上はバス付き）でしたが、地下１Ｆに大浴場があるとの事でした。（私は利用していません）。

今回泊まった部屋は、スタンダードダブル（約１９㎡）でしたが、部屋内の内装デザインも良く、デュベスタイルの羽毛掛布団の質感や、ベッドの寝心地は良かったです。

旧ホテルのクチコミで、外の騒音や部屋内の排水音の記載もありましたが、私が泊まった部屋（１２Ｆ）では、外の騒音が聞こえて来る事は全くなく、排水音などもまったくなかったです。

今回は、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭの特別オファー料金で予約出来た為、１泊、８８，０００ウォン（税込：ビュッフェ朝食付き）で泊まる事が出来ました。

ビュッフェ朝食に関しては、韓国料理物以外は、日本の普通のビジネスホテルのビュッフェ朝食と同等って感じの内容でした。

釜山では、東横イン以外に日系ホテルがなかった（ホテルロッテは半日系？）為、日系ホテルに泊まりたい場合は良いかもです。

なお、無料Ｗｉ-Ｆｉも問題なく利用出来ました。

部屋内のコンセントは、ユニバーサルタイプだった為、変換プラグなしで使えましたが、東横インのような１００Ｖコンセントはなかったです。

なお、全館禁煙ホテルなので、喫煙する人は、フロント脇にある外の喫煙所を利用する事になります。

昨年は、四面の東横インに泊まったので、今回は場所を変えて、釜山駅１に泊って見ました。

ＫＯＲＡＩＬを利用した訳ではないですが、釜山駅の南側真横にあり、２１Ｆ建ての高層ホテルなので、直ぐに分かります。

釜山シティーツアーバスの乗り場は、ホテルの直ぐ斜め左前にあります。

地下鉄の釜山駅へ（から）も、徒歩２分位ですし、釜山（金海）国際空港行きのリムジンバス乗り場の少し先に、地下コンコースに行けるＥＶもあります。

ホテル周辺に飲食店は少ないですが、ＫＯＲＡＩＬ釜山駅の１Ｆ、３Ｆなどに飲食店が結構あるので、そこを使う事も出来ます。

今回、高層階の部屋を希望した所、快く１９Ｆの部屋にしてくれました。

さすが、１９Ｆだと眺めが良く、釜山駅側の部屋でしたが、海も少し見る事が出来ました。

私は、東横インクラブ会員なので、１５時からチェックイン出来、日曜日泊だった為、僅か、４３，３６０ウォン（約４，３００円）で泊まる事が出来ました。

無料ビュッフェ朝食は簡単な内容でしたが、余り食べない私に取っては十分でした。