ジェラードさんのクチコミ(96ページ)全2,523件

残念ながら、天守閣はありませんが、中央公園沿いには石垣が残っており、城山を上れば、天守閣や御殿があったとされる広場は残っています。
また、再現になりますが、鷲の門や数寄屋橋が残っていて、その周辺は徳島市民の憩いの場になっています。

徳島駅の裏の中央公園の鷲の門よりにあります。
駅からだと線路沿いを西に進み、線路の上を渡る歩道橋を抜けてからになり、徒歩で１０分程度です。
展示は、企画展で内容は結構変わりますので、事前に内容はチェックしておきたいですね。
博物館横にある徳島城博物館も必見！

徳島市のシンボル的な存在で、松島菜々子主演の映画のメインロケ地にもなりました。
山頂へのアクセス方法は、おもに２つあります。
車で行く場合は、蔵本側からと八万側の両方から行けますが、蔵本側は山腹崩壊の影響で通行止めになっていますので、広い道の八万方面からになると思います。
それから、後は阿波踊り会館から、ロープウェイで行くという手もあります。
山頂は展望台になっており、吉野川など絶景を味わうことができます。

県道３２号線沿いの渓谷沿いがいわゆる祖谷渓になりますが、特に秋の紅葉のシーズンは美しいです。
県道は結構狭く、眼下に迫力のある断崖絶壁が見えますので、結構怖いです。
小便小僧から、南側は比較的対向は余裕があるので、こちらからアクセスするのがいいですね。

徳島市内からは、若干外れており、路線バスも走りますが、車がないと不便です。
動物園内は、一通りの動物達がそろっているという印象ですが、やはり白クマのえさやり風景と窓ガラス沿いに見えるキリン、そしてすばしっこいリス猿の群れが印象的でした。
なお、動物園はたまに夜間の営業もしていますので、普段は見えない動物の動きを見れる貴重な機会となります。

大阪南港行きの宮崎カーフェリーが乗り入れる港になり、車であれば一ツ葉有料道路の降り場から近いので便利です。
バスであれば、宮交シティ、橘通り、宮崎駅と市内の中心を通るバスがフェリーの時間に合わせて運行してくれ個人的にも助かりました。
ターミナル内には、切符売り場・売店などが入っていました。

秀吉の１ヵ月にもわたる高松城水攻めで有名になった城跡になります。
国道から５００Ｍほど入った場所にあり、堰堤跡を中心として公園が整備されています。
公園内には小さな資料館もあり、首塚や石碑など名残の史跡も残こされています。

備前一宮駅を降り、すぐにアクセスできました。
大きな池があり、そこの橋を渡れば、メインの拝殿が見えてきて、そこで拝んできました。
ここの特徴は拝殿手前にある石造大燈籠ですね。高さは１０Ｍぐらいあるのではないかというぐらい迫力ある燈籠が２つ並んでいます。
それからなぜか駐車場に、鄙びた桃太郎の銅像がありました。

のどかな田園の中にある神社ですが、吉備津駅からも松並木を抜けていくと１０分ぐらいで着くのでアクセスは悪くないです。
境内の中では、何といっても国宝の本殿・拝殿が目立ちます。全国唯一の「吉備津造」とも称される独特の造りで、その荘厳な雰囲気に圧倒されます。
また、そこから４００Ｍほど伸びる長い長い回廊はとても画になるような雰囲気で、不思議な気分を味わえます。

第１次世界大戦時にドイツ兵収容所となりましたが、地元住民との交流をきっかけに、ドイツへの帰郷の前に、記念に建造された橋になります。
大麻比古神社奥にありますが、ひっそりした場所にあり、橋も２Ｍほどの長さしかないため目立たないです。
ただ、しっかりとした石造りのアーチ構造になっており、形はとても美しいものがありました。

第一次世界大戦中のドイツ人捕虜収容所が板東の地にあり、当時、ドイツ兵と地元住民の間で交流があり、ベートーベンの「第九」が公演されたことで知られており、その記念施設として建てられたようです。
建物も立派な洋館造りで、上記の関連の展示品を中心に展示されています。
また、道の駅が併設されており、ドイツ風ソーセージドッグやビールを購入することができます。

まあまあ立派な駅舎がありますが、無人駅になります。
ただし、自動券売機はあったように覚えています。
ホームは２面２線の行き違いができる構造になっており、大麻比古神社の最寄り駅になっているからか、ホームに赤いミニチュアの鳥居がありました・

徳島最大の神社になりますが、初詣でなどはたくさんの人でにぎわう由緒ある神社になります。
県道１２号線からは、車の場合は、道の駅横を通り、県道から１キロほど進んだ場所に駐車場があります。
交通機関で行く場合は、やはり大きな大鳥居からアクセスし、松並木を歩きたいですね。
本殿前の大きな神木が大きく、とても迫力があったのが印象的でした。

２番札所の極楽寺から県道１２号線を３キロほど西に進み、高速道路入り口高架下を通過すると程なくしてみてきます。
ここも１番、２番と同様に本堂、大師堂と境内にありますが、ひと際際立つ赤色の仁王門が大きく、鮮やかで印象に残りました。

霊山寺から１．５キロほど県道１２号線を西側に進み、少し北側に入った場所にあります。
四国８８か所の２番札所になりますが、霊山寺に比べればひっそりした感じの場所のように感じました。
朱色の山門をくぐり、本堂、太師堂と続きますが、安産祈願で有名なお寺らしく、ここでも多くの人で賑わっていました。
個人的には、インド風（？）のタイル画が印象に残りました。

四国８８か所のお寺巡りの第一番札所になります。
県道１２号線沿いにあり、大きな駐車場があり、ツアーバスがとまったりしています。
山門を抜けると、正面に本堂がありますが、堂内の灯籠みたいなものが無数にありとても幻想的で印象に残りました。
なお、遍路の一番目ということで、お寺右手には、遍路グッズなどが売られている売店がありました。

各種銘菓を販売する宮崎では有名なお店で、市内には何店舗かあり、橘通り沿いにあるお店を利用しました。
お店に近づくと、派手なお菓子のポスターなどがあり、すぐに分かります。
中でも、「なんじゃこりゃ大福」は名前負けしないくらいの驚きの大福で、中にチーズやイチゴ、クリなどがごろっとはいっていて本当にインパクトがありました。

橘通りから商店街に入り、徒歩３分ほど歩いた場所にあります。
テイクアウト専用のお店らしく、その名の通り肉まきおにぎりのメニューが充実していて、オーソドックスのなもの意外にチーズがのったものなどありました。
おにぎりのサイズはあまり大きくないですが、意外にくどくなくおいしくいただけました。

高松駅の構内にあり、改札口を抜け、右側にあります。
基本は立ち食いそばになりますが、店の外（ホーム前）にはカウンター席もあります。
うどんは、セルフうどん店に比べれば値段は高めで、オーソドックスなメニューが並びます。
宇高連絡船のうどん屋の味を受け継ぐらしいですが、だしはあっさり上品な味で、一瞬にして食べてしまいました。
おかわりしたかったけど、時間がなかったのは残念・・・

錦帯橋バスターミナルに到着後、その建物の２階にあるこの食事処にそのまま入りました。
２階は半分がお土産スペース、奥側の半分が食事スペースになっており、レジで自らオーダーし、料理を運んでくれる形になっています。
岩国名物の岩国寿司やれんこん天などの郷土料理をいただけますが、岩国寿司は違うお店で作っているようです。（味は美味です！）
何より、大きな窓から錦帯橋をのぞむことができますので、テーブル席もいいですが、カウンター席がおすすめです。