ジェラードさんのクチコミ(98ページ)全2,523件

駅から自転車で５分もかからない場所にあります。
通りの西側は生活に欠かせない地元のお店やお土産屋・工芸店などがあり、左側に歴史的建造物が集まった城下町の名残のある景色が残っております。
藩校の跡や多胡家老門や中にはその家老門などを利用した公共施設などありました。
また、通り沿いには道路との間に水路があり、なんとそこには鯉が放たれており、周りの歴史的な建物との相性がばっちりで、雰囲気がとてもありました。

殿町通りから自転車で５分ほど進めば、お土産屋などが見えてきて左手に５０Ｍほど進むとこの施設があります。
９時に開くみたいですが、８時５０分にはすでに開いていました。
月曜日は隣の記念館は休館ですが、旧居は開いています。
記念館との間をつなぐ通路に自動券売機がありますので、そこでチケットを買い見学しました。
旧居の中には入れないようですが、ふすまなどは開いていますので、中の様子はしっかり見れますし、特に森鴎外が使った勉強部屋は印象的でした。

森鴎外旧居から川を渡りほどなくして左手に見えてきます。
８時４０分には管理者らしき方が鍵を開けてくれて見学できました。
国指定文化財になっており、母屋では部屋や土間、それから中庭・蔵（中には入れません）などを見学することができました。
昔ながらの部屋の配置が印象的でした。

ちょっとした山の上にあるのですが、２通りの行き方があります。
駅から近いほうだと、殿町通りから弥栄神社を行くと徒歩で１０分ぐらい、無数の朱色の鳥居を抜けながらかかるようです。
車や自転車で行くなら、津和野高校側からの方が斜度がきついですが、道がいいのでこちらをおすすめします。
なお、この神社は日本五大稲荷に数えられるようで、神社の建物の数は多くはないものの、立派な本殿が印象的でした。
なお、稲荷なので、油揚げを奉納する習慣があるようで、手を洗う場所には、油揚げとろうそくとマッチがセットで１５０円で売っていました。

昭和６年にドイツ人ヴェケレーによって建てられた教会で、殿町通りの保育園横にあります。
教会の中の見学ができますが、内部は畳敷きという独特のスタイルですが、大きな窓枠のステンドグラスがあったり、西洋の雰囲気も存分に感じます。
敷地内には、乙女峠に関する資料が展示されている施設もありました。

岩国駅から路線バスで１８分ほどで錦帯橋のバスターミナルに着きますが、路線バスは１０～１５分に１本程度出ており、アクセスはまあまあな気がします。
バスターミナルを降りて、徒歩２分で錦帯橋のチケット売り場になります。
橋を渡るには３００円必要ですが、岩国城・ロープウェイがセットになったチケットがお得です。
３段になった曲線美のある橋を渡るのもいいですが、やはり道路側から全景を見るのが一番感動します。

新幹線だけではなく、山陽線、瀬戸大橋線、吉備線、伯備線、宇野線、津山線が乗り入れるターミナル駅になります。
東口の駅前は栄えており、路面電車の出発点になったり、高島屋やヨドバシカメラなどのショッピングスペースが多くあります。
西口も近年は開発著しく、ビジネスホテルなど比較的新しい建物が多いです。
東口と西口をつなぐ通路は、新しくリニュアールしてからは、行き来が容易にでき、売店などの施設も充実しています。

割と新しいきれいな駅になります。
駅舎内には、飲食店や土産店、パン屋などひととおりの施設がそろっており、四国最大の充実のような気がします。
ホームは行き止まり式の独特の形になっており、１番線から高徳線、土讃線・予讃線・瀬戸大橋線のホームが続きますが、後ろ３線については特定の番線はあまりないようです。

山陽本線、芸備線、呉線、可部線、新幹線が乗り入れるターミナル駅になります。
４つのホームをもつ在来線感は、地下通路および地上通路で結ばれており、新幹線口までも容易に行き来できます。
在来線側は駅ビルになっており、駅弁屋、土産屋などのお店がある他、ASSEというショッピングゾーンとなっています。
また、駅前からは路面電車も出ています。

２階建ての駅舎と３面のホームを持つという見た目は立派な駅のような気がしますが、岩国や徳山と比べればややローカルな雰囲気を感じさせます。
駅舎内にはキオスクはありますが、それ以外は目立ったお店等はありません。
なお、白壁の町並みまでは、駅から徒歩で１０分程度です。

駅舎は立派ですが、乗客はあまりおらず、ローカル色が漂っています。
また、駅舎から離れた方のホームが乗降の基本になるようです。
駅舎内には駅員がいるほか、キオスクがあり、うどん屋は開いていなかったです。
なお、殿町通りは駅から徒歩１０分ほどの場所にありますが、駅前にあるレンタサイクルを借りると便利です。

秘境駅ベスト２００に入る駅ということで、行ってみたいなと思っていたら、山口駅方面の列車でしたが、待ち合わせのため１０分停車してくれてラッキーでした。
トイレや駅舎はなく、ホームが１つあるのみですが、列車の交換はできるようになっています。
秘境駅の雰囲気は感じましたが、すぐ近くは道路が通っており、思ったよりではなかったですが。

新山口駅と比べれば、ちょっとローカル色があります。
ホームは２面３線の構造で、駅舎内にはみどりの窓口、観光案内所、うどん屋、キオスクなどがあります。
シーズン中は、ＳＬ山口号が走行するとあって、キオスクではその関連のグッズがたくさん売られていました。

山口線と山陽本線、宇部線、新幹線が乗り入れるターミナル駅になり、在来線だけでもホームが４つあり交通の要所という雰囲気があります。
もともとは小郡駅という名称で、１番線ホームにはその名残の標札とＳＬの車輪が残っています。
なお、駅舎の改築をする様子でした。

高架タイプの駅になります。
２階部分に、ホームが一つのみあります。
駅の中には、みどりの窓口やキオスクなど最低限の設備はそろっているという印象でした。
なお、駅の北口からは防府天満宮へアクセスでき、南口にはすぐ近くにイオンがあります。

吉香公園の奥の方にロープウェイの乗り場があります。
１時間に３本の運行になり、０分・２０分・４０分にそれぞれ、山麓と山頂からロープウェイが出ます。（繁忙期は増便になるようです）
出発２分ほど前になるとアナウンスがあり、１５人ほど乗ったら一杯になる乗り物で、３分ほどで山頂に着きます。

ロープウェイでのアクセスになり、山頂の駅を降りると、広い道と細い道２通りの行き方がありますが、どちらも７、８分といったとこでしょうか。
天守閣は１～３Ｆが資料展示になっており、おもに刀の展示が多かったような気がします。
最上階が展望スペースになっており、眼下に錦帯橋やその周りの公園の風景をのぞむことができます。

錦川鉄道の終着駅になります。
シーズン中はここでとことこトレインに乗り換えるようですが、シーズンオフなので、トレインの駅は閉鎖されていました。
ホームは高架のようになっていて、すぐ横は車庫になっており、ラッピングされた電車が鉄ちゃんの撮影の的になっていました。
駅舎も立派で、駅員もいますし、錦川鉄道グッズの販売や資料展示など、お客さんを引き寄せる工夫を感じました。

錦川鉄道の起点駅になり、ホームには起点の標識もありますが、実際は岩国駅が発着ターミナルとなっているため、そのような雰囲気はありません。
ホームは高架になっていますが、片面１線のみで、地元の高校生の利用が主なような気がしました。
ちなみに錦帯橋まで徒歩１５分程度の最寄り駅になっており、個人的にも錦帯橋から帰りはこちらにアクセスしました。

新幹線も停車するターミナル駅になります。
山陽本線、岩徳線の列車も停車することあって、通勤客、通学客、ビジネス客が多数行きかっていました。
駅舎はちょっと古いコンクリートの５階作りですが、実際は１階部分のみが利用でき、みどりの窓口のほか、デイリーイン、居酒屋（朝食も食べれます）、甘栗のお店などそれなりに店はそろっています。