ジェラードさんのクチコミ(97ページ)全2,523件

国道２２０号線から２００Ｍほど入った場所に志布志駅があります。
終着駅が好きなので立ち寄りましたが、駅舎に対してホームが直角に接しており、いかにもという終着地ムードが漂っています。
かつては、都城や鹿屋方面に向かって国鉄が通っていたからか、近くには鉄道公園という形で整備されていました。

老舗の和歌山ラーメンの店で、和歌山駅から徒歩７分程度の繁華街の中にあります。
メニューはあまり多くないので、ラーメンを純粋に味わってほしいという思いなのでしょうか。
ラーメンはあっさり豚骨醤油で、オーソドックスにチャーシュー、メンマ、赤いかまぼこが乗っていました。
あっさりなので、軽く１杯いけてしまいます。

和歌山の中心街から３、４キロ程度なので、車でアクセスしやすいですし、南海電鉄も乗り入れており、駅を降り、２００Ｍほどの通路を抜けると、そのままフェリー乗り場に直結します。
駅は２階部分にありますが、１階はフェリーの切符売り場になっており、売店もあります。
ちなみに、今は自転車無料期間中ですが、徳島港と違い、一端この切符売り場で自転車用の切符を購入する必要がありました。

和歌山港と徳島港を約２時間で結ぶフェリーになります。
和歌山港側は南海電鉄がアクセスをしているため、割と便利ですが、徳島側は路線バスのみなのでやや車でないと不便です。
フェリーは２４時間動いていますが、一部夜間の時間は休航しているので、注意が必要です。
フェリー内は、２等のごろ寝シートが中心で、昼間の時間は売店も開いているようです。

国道４２号線から数百Ｍほど入った場所にあります。
ご存知のように熊野三山の一つで、他の２つに比べれば敷地は小さめでした。
鳥居をくぐり、大きな巨木を過ぎ、一番奥側に朱色の拝殿（なぜか破魔矢付き）が現れます。
そんなに町中からは離れていないですが、静かな空間にあり、神秘的な雰囲気がありました。

新宮城跡近くの住宅街の中に現れる洋館になりますが、実際に見学することができます。
入場料を１００円置き、署名すると、管理人のおじいさんからパンフレットを渡され、お茶もいただきました。
中は洋風のレトロな家具や部屋だけではなく、なかには和室もあったり、とても貴重な大正・昭和初期の世界が広がっていました。

新宮駅からすぐ近くに位置する中華風の公園になります。
紀元前３世紀に渡来した徐福にちなんだ公園になりますが、何といっても豪華な楼門が際立っています。
中に入ると、敷地は狭め。ちょっとした中華風の池や売店などがある程度で、思ったよりはあっさりした内容だったのは期待外でした。

国道４２号線沿いにあります。
駅からも徒歩１０分程度ということでアクセス面はいいです。
駐車場はそれなりにスペースがあり、駐車場から岩が見えますし、砂浜に降りれば近くにも行けます。
見た目は名前のとおり、微妙に（？）獅子の形はしているようには見えました。

国道４２号線沿いにあり、熊野市駅から自転車で１０分ほどの場所にありました。
駐車場近くに鳥居があり、少し歩けば、イザナミノミコトの墓所があります。
祀られているのは高さ４５Ｍにも及ぶ巨大な岩石で、神秘感が漂っています。

熊野市駅から自転車で１２分ほどの場所にあり、鬼ヶ城トンネルを越えたら、すぐに鬼の像が見えるので、そこを右折し、数百Ｍほど進んだ場所に売店があり、そこから遊歩道が整備されています。
遊歩道は１．２キロほど進みますが、遊歩道という言葉はあまり似つかわしくないというぐらい、断崖絶壁の険しい岩石の道を進むことになるので、たとえばヒールとかは厳しいですね。
波しぶきをしたから感じながら、海の奇勝を堪能することができ、洞窟から見る太平洋は雰囲気があります。

新宮駅から徒歩５分ほどで、オークワのすぐ近くにあります。
窯出しシュークリームが名物のお店になりますが、土曜日のお昼３時ぐらいに行ったときにはすでに売り切れていました。
代わりにクリームパイを買いましたが、さくさくのパイ生地の中にその場で濃厚なクリームを入れてくれ、おいしかったです。
ただし、パイはつぶれやすいので、持ち帰りは注意が必要です。

白浜駅から１駅南に位置するローカルな駅になります。
２面２線のホームがあるため、行き違いが可能になり、その関係で駅舎を散策できました。
駅舎は無人で、ぽつぽつ店が駅前にありました。
トイレは駅舎内ではなく、駅舎の横にありました。

２面３線のホームを持つ本州最南端の駅になります。
駅前には最南端の碑が立っています。
駅舎内にはみどりの窓口があるほか、隣には観光案内所が入っています。
なお、駅舎内には大きな水槽があり、熱帯魚が飼育されていました。

２面３線のホームを持つコンクリート造りの駅になります。
中核駅になりますので、「みどりの窓口」や売店など最低限の施設は整っています。
なお、駅前に観光案内所があり、ここでレンタサイクルを借りることができます。

ＪＲ東海とＪＲ西日本の境界駅になりますので、特急「南紀」と「くろしお」の終点となります。
ホームは駅舎よりに１番線と地下通路を挟んだ２・３番線があり、売店（うどん屋）はホームからも駅舎からもアクセスできる構造になっており、ここで「さんま寿司」や「めはり寿司」を購入することもできます。
駅舎はコンクリート造りで、観光案内所が同居しています。

何といってもアクセス面が魅力ですね。
徳山駅を降りて、吉野屋が見えたら路地に入り、すぐにホテルが見えます。
値段はビジネスホテルとしてはまずまずですが、施設は古く、駅前ということだけあってちょっと騒々しくも感じました。

吉香公園内にあり、ロープウェイ乗り場のちょうど前にあります。
１００円の協力金を払い、建物に入ると大きな囲いがあり、その中に４匹ほど白蛇がいました。
木に巻きつくようにいてちょっと気持ち悪かったですが、顔はよく見るとかわいらしく、やはり天然記念物ということで貴重な経験をしたような気分です。

柳井駅から伸びる道を歩き、５００Ｍほどで「国森家」が見えてきます。
そこの角を左側に曲がると、そこから古い白壁の町並みが現れます。
月曜日ということだけあって観光客はほとんどいないのでちょっとすたれた感じを感じましたが、建物の軒先には金魚の人形が無数につられており、独特の雰囲気がありました。

徳山駅を降りて、駅前からクリスマスツリーのイルミネーションが続きます。
照明を使った大々的な都会的なイルミネーション祭りというよりは、名前のとおり街路樹等を活かして雰囲気のあるイルミネーションでした。
特に駅前のイルミネーションが写真のとおりきれいで、たくさんの人で賑わっていました。

津和野駅を降りて、南に徒歩２分ほどあるいた場所にあり、電子看板が出ているので分かりやすいと思います。
宿は比較的新しくできたのか、すべてがきれいで、清潔感がありました。
部屋は、木のぬくもりがある造りで、ビジネスホテルというよりはちょっとペンション風な感じです。
朝食がついて４３００円で格安ですが、朝食は１階の専用の部屋で、家庭的な内容の洋食ごはんでした。