ジェラードさんのクチコミ(100ページ)全2,523件

国道３２５号線を高千穂の中心から高森方面へ４キロほど進んだ場所にあります。
メインは物産館なのですが、国鉄未成線のトンネルを利用した焼酎の貯蔵庫を見学することができますし、ＳＬの展示や、鉄道車両を利用したレストランなど、とにかく鉄道にこだわった施設です。

ログハウス基調の木のぬくもりがある駅舎が特徴の南阿蘇鉄道の終着駅となります。
シーズン中はトロッコ列車が走る駅今日で、訪問日はその客車が１両止まっていて、ちょっとラッキーでした。
駅舎は、物産販売スペースが設けられており、ドライブの休憩スポットとしても人気のようでした。

南阿蘇鉄道に並行するようにある道路から２００Ｍほど入った場所にあります。
ここの駅の特徴は何と言っても、「長い駅名」で、ホームにある看板を見たら、圧倒されます。
なお、駅舎は多角形の形をしたきれいな木造（時計台付き）で、なかなかお洒落。
駐車スペースもそれなりにあり、観光にも便利です。

国道２６６号線沿いにあります。
天草・島原の戦いをテーマにした歴史資料館ということですが、何といってもその外観がインパクトがあります。
まるで大きなヨーロッパの白亜の教会という感じですかね。
また、公園になっており、天草四郎の大きな銅像も建っています。

天草の本渡にある公園で、ちょっと小高い山の上にあり、行く道は狭かったですが、景色はなかなか良かったです。
園内には、キリストの銅像や十字架、それから十字架の形をしたお墓の数々に、思わず異国情緒を感じてしまいました。

祇園神社の前にあるので「祇園橋」と命名されたようです。
国指定重要文化財となっており、車で渡ることはできませんが、実際に徒歩で渡ることもできます。
見た目はぼろぼろですが、味のある古びたアーチ橋といったとこでしょうか。
専用の駐車場がないので、車だと少し歩くことになるかな。

天草灘に連なる奇岩が有名な景勝地で、国の名勝・天然記念物にもなっています。
国道３８９号線に広がるのですが、結構崖のような場所になっていますので、十三仏公園など見学ができる箇所は少ないので、事前に確認はしておくほうがベターです。
個人的には砂浜に降り、青い海と奇岩のコラボの風景の虜になりました。

熊本インターのすぐ近くにあります。
値段は、確か訪問日は３０００円前半代だっと思いますが、値段が安いので期待していなかったですけど、部屋やロビーもきれいですし、普通のビジネスホテルのサービスとも変わらないので、とても満足できました。
ちなみに、駐車場はホテルの裏にありました。

温泉プラザ山鹿の道路を挟んだ向かいにあり、旧安田銀行山鹿支店の建物を使った豪華な洋館になります。
中はいわゆる山鹿灯籠祭りに関する展示ですが、パネルだけではなく、灯籠の現物や模型や制作風景など、いろいろな観点から学ぶことができます。
なお、祭り期間中に行ったので、入場料が普段より安い１００円で入場できました。

８月１５～１６日に開催されます。
全国でも有数のお祭りということだけあって、それなりに混雑しますので、早めに小学校の臨時駐車場に車を停めました。
祭りのメインは、やはり千人灯籠ですが、無料観覧席もありますが、３０００円の有料観覧席でゆっくりと見ました。
あたりが暗くなるにつれて、幻想的な灯籠の光が引き立ち、とてもよかったです。

宇和島運輸や関西汽船の乗り場があり、瀬戸内海に面する海のターミナルになります。
別府駅からは徒歩で４５分ぐらいかかるので、路線バスを使うといいと思います。
建物の中には飲食店やお土産屋も充実していますが、ターミナルはとても広いので乗り場の場所を事前に確認しておくのがベターだと思います。

重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、全国でも有数の町並群になります。
すべて駅から徒歩１５分圏内に入っており、歩きまわりやすいのが嬉しいところです。
特に、開明学校のすじに白壁の建物が続いており、ここを歩くと、その雰囲気に魅了されます。

蛮社の獄で処刑となった高野長英が、卯之町を訪問した際に身を隠したといわれる建物になります。
その説明通り、古い町並みの中にひっそりとその建物が現れます。
内部の見学はできないので、木造の門から中を覗き込むような形になりました。

卯之町駅から徒歩１０分弱の場所にありますが、昭和３年に建設された旧宇和町小学校を移築した博物館になります。
建物は木造旧校舎風のものが２棟あり、手前の建物が博物館になっています。
教室の中が展示スペースとなっていますが、やはりここの名物は１０９Ｍの長廊下です。
Ｚ１グランプリの会場としても知られており、雑巾がけでタイムを競うというユニークなことをしています。
近くに行ってみると、廊下がかなり長く感じられました。

国道３３号線にある、砥部焼の販売をしている施設になります。
販売している商品の数が多く、みているだけでも楽しいですね。
でも、値段を見ていると、高いものでは三ケタに行くものもあり、手間がかかっているのだなと感じてしまいました。
奥には、制作工房の見学コースもあり、野外には、窯元もあるので、ここに行くだけで砥部焼について堪能できます。

四国霊場４４番札所になります。
県道１２号線から２キロほど、小さな農道みたいな道を進み、駐車場に着きます。
駐車場からは５００Ｍほど歩き、ちょっと階段を上りやっと到着。
回りは、大きな樹木で囲まれ、静寂で、神秘的な雰囲気に包まれていました。　

大街道の駅のすぐ近くにありますが、専用の駐車場がないようなので、その点には注意が必要です。
建物は、ちょっと変わった三角形の形をしており、お洒落な感じです。
３～４階は有料ゾーンで、坂の上の雲の登場人物やその歴史背景に関するパネル展示が中心で、２階はチケット売り場やカフェがあり、一部無料展示として見学もできます。

国道３１７号線から５キロほど入った場所にあります。
温泉街のようなものはなく、渓谷沿いに温泉宿が点在しているようなイメージですかね。
公共湯のようなものはないように見えましたが、渓谷沿いのお宿で日帰り湯をさせてもらいました。
５００円ほどでしたが、露天風呂から見る渓谷の風景は画になりました。

タオルの町・今治らしい施設ですが、今治市街からはだいぶ離れた場所にあります。
大きな駐車場に車を停めると、まずはヨーロッパのお城を彷彿させるような外観に圧倒されます。
入場してからは、タオルの生産の風景やタオルを使ったアート作品の数々など、結構楽しめて見学できました。
入場記念品もミニタオルで、何から何までタオルづくしだった見学でした。

１６０４年に藤堂高虎が築いたお城になります。
天守閣の規模の割には、石垣やお堀が大きく、スケールが大きいように感じました。
天守閣の最上階からは瀬戸内海が見えること・・・これがとにかく印象に残りましたね。
また、天守閣近くには藤堂高虎の銅像が存在感を放っていました。