みーみさんのクチコミ(3ページ)全8,542件

このような別邸・お庭があるのを不勉強で知りませんでしたが、素晴らしかったです。色々な文化が混ざったような庭園、御殿、六角形の四阿、池、橋などとても見ごたえがありました。番屋や、舟揚場などの施設も興味深かったです。

「琉球村」の入口手前にある施設ですが、琉球村を利用しなくても、この沖縄の駅は誰でも利用することができます。とても広い施設で、お土産の品ぞろえも豊富でした。室内なので雨の日や強い陽射しも避けられますね。

１９２８年建築と、琉球村の中では一番時代が新しい建物なので、沖縄の伝統的な家屋でありながら、ガラス戸を入れるなど、近代的な住宅の設備も取り入れているところが面白いなと思いました。室内には床の間・違い棚の座敷や仏壇もありました。

琉球村で行われているエイサーです。沖縄の古民家を背景に迫力あるエイサー演舞を楽しみました。演舞の時間は決まっているので、時間を合わせてごらんになるとよいと思います。演舞のあとは、いっしょに写真も撮ってくれますよ。エイサーのほかに、島唄や琉球舞踊もありました。

人間のトイレを兼ねた豚の飼育小屋で、今の衛生観念からするとちょっとびっくりですが、使われなくなったものがこのようにして残っているのはなかなか貴重ですね。沖縄の生活の歴史の一端を垣間見れる施設ですね。登録有形文化財にもなっています。

旧島袋家住宅主屋と同じ敷地内に建っています。いわゆる高床式倉庫です。穀物などを保管しておくのに、湿気を防ぎ、ねずみをよせつけないように床を高くしているんですね。実用的な物であると同時に、富の象徴でもあったようです。

この民家は沖縄本島ではなく、久米島にあったものです。琉球村にはほかにも石垣島から移築された家がありましたが、本島の民家と何か違いがあるのかどうなのか、素人目には差異はないように見えました。が、実際はどうなのでしょう。

琉球村の園内中央広場に面している古民家です。村内では比較的規模の大きい建物で、農業で成功した人の家だそうです。入口にある魔除けの石も大きかったです。屋根もきれいに修復されていました。国登録有形文化財に指定されています。

琉球村の中にある古民家のひとつです。説明書きによると、沖縄の稲作発祥の地「受水走水」の地主の旧家なのだそうです。家の前には目隠し・魔除けとも言われる石の壁があり、壁にはなにかはわかりませんが、彫刻が施されていました。

飛行機に関するミニ博物館・SORASTAGEとつながっているので、両方合わせての見学がおすすめです。私が行ったときは、JALはディスニー、ANAは鬼滅の刃の飛行機がちょうど駐機していてふたつのキャラクターデザインの機体が見れてラッキーでした。

ソフトドリンクには南国らしくマンゴージュースがありました。それと焼酎の試飲も。おつまみもあり、カードラウンジとしてはけっこうレベルが高いなと思いました。途中でラウンジの外に出る場合は受付でカードをもらっておく必要があります。

琉球村の旧玉那覇家の横にありました。神アシャギとは神を招いて神事・祭事が行われる神聖な場所で、軒を低くしてあるのは牛馬がはいれないようにするためと、説明板に書いてありました。いずれにしても、琉球の古来の宗教的な施設は興味深かったです。

八重山石垣市から移築してきた民家です。家の周囲は背の高い棕櫚の木（かどうかはわかりませんが）に囲まれています。園内中央広場に面していて、この家の前で、島唄を歌ったり、広場でエイサー踊りがあったりしてショーを楽しむことができます。

王府の重臣・与那原親方の邸宅だった旧大城家住宅は、豪邸というほどではありませんが、規模も比較的大きくて、なかなかりっぱな建物でした。１８０８年と、建築も古く、登録有ケ江文化財に指定されています。園内順路の最後のほうにあります

琉球村の中にある民家のひとつです。一般的な民家の造りだそうですが、屋根の上にシーサーがのっていました。１８９１年建築で、登録有形文化財に登録されています。家の前には目隠し・魔除けの壁が建てられていました。

琉球村にある民家で、説明板によれば、仲宗根家というのは読谷村座喜味村発祥の「七家」のひとつの旧家だそうです。１８０８年建築と建築年代もわかっており、村内でもかなり古い方の建物になるようです。室内には機織り機が展示してありました。

沖縄各地から移築した伝統的な民家の野外博物館です。登録有形文化財に指定されている建物も多くとても見ごたえがありました。島唄や琉球舞踊、エイサーなど沖縄の伝統芸能を楽しめる点もとてもポイントが高いです。おすすめの施設です。

曽木の滝を中心とした公園です。公園内には曽木第一発電所の遺構があります。乾季の時だけダムから姿を現す曽木第二発電所は有名ですが、第一発電所跡遺構もなかなかのものでした。園内には新しくてきれいなフードコートもあっておすすめです。

横幅のある滝は「日本のナイアガラ」と呼ばれるのも納得の迫力でした。日本の滝はどちらかというと、「縦」に落ちる滝が多いイメージなので、曽木の滝のように横にひろがっているのは珍しくて、とても感動しました！

「麓」と呼ばれる薩摩独特の武家集落が蒲生八幡神社の門前あたりにあります。きれいな石垣と生垣が残されており、散策を楽しみました。もっとも、今も普通の住宅として住まわれているので、生垣や門などの街並みの見学となります。