こばじょんさんのクチコミ(32ページ)全6,660件

萩市街の北側、日本海に面した城跡で通称は指月城です。堀を入ると城内は有料の公園になっています。建物は残っていません。７月うだるような暑さの萩でしたが、城内には木陰もあり、ちょっと涼むことができました。

吉田松陰を祀る萩の代表的な観光ポイントです。明治維新胎動の地ともいわれ、松陰のほか、糸博文、木戸孝允、高杉晋作ほか、たくさんの維新の志士が祀られています。境内にある松下村塾は世界遺産にも登録されています。

武家屋敷の口羽家住宅を見学したあと、城下町散策で訪れました。鍵曲とは、左右を高い土塀で囲み、道路を直角（鍵の手）に曲げた箇所で、進入する敵を迷わせたというつくりになっています。白壁の道を進むとぶつかりました。

７月中旬の猛暑の日の日中に散策しました。白壁が続く通りは碁盤の目のように整備されていました。ただ強い日差しを遮るものがなく、散策する観光客もほとんどいませんでした。夏場は散策するなら朝か夕方がよいでしょう。

松陰神社内にある世界遺産の構成資産です。訪れた７月は猛暑で、萩市内を観光する人はあまり見かけませんでしたが、ここだけは観光客が集まっていました。木造平屋、８畳と１０畳半の２部屋のみのちいさな私塾です。

松陰神社内にあります。ろう人形で吉田松陰の生涯を紹介した古めかしいミュージアムでしたが、２３年７月に訪れるとリニューアルのため、休館でした。かなり大規模な工事で新しく生まれ変わるようです。10月オープンです。

萩藩の藩校明倫館の跡地につくられた旧明倫小学校の木造校舎を利用した観光施設です。国の登録有形文化財に登録された貫録ある木造建築をそのまま利用しており、萩観光の拠点になっています。街の中心、萩市役所の向かいにあります。

萩にある世界遺産、明治日本の産業革命遺産群のひとつです。中心部からはちょっと離れており、萩循環バスの反射炉から徒歩１０分ほどの漁港のはずれにあります。数年前にも訪れましたが、簡単な案内板が置かれているだけでほとんど整備は進んでいません。

萩市内、日本海に広がる白砂青松の広大な海岸です。７月中旬の休日、梅雨明け前でしたが海水浴で賑わっていました。萩市内の散策でもちろん水着の持ち合わせもなく、涼しげに水遊びを楽しむ人たちを眺めるだけでした。

萩の城下町のはずれにある萩城下町で現存する上級武士の武家屋敷です。館内をゆったり管理人さんに案内していただきました。建物と門が重要文化財に登録されています。お庭の先には橋本川が流れており、癒されます。

萩市内観光に便利な循環バスです。萩市役所を起点にふたつのルートがありますが、一部バス停は重複しており、のりかえも可能です。回数を乗るなら、フリーきっぷが便利です。観光客のほか、地元のお年寄りの利用も目立ちました。

萩市内にある５つの世界遺産のうちのひとつです。萩藩が試作した反射炉で実用化はされなかったようです。すぐ横を山陰本線が走っており、一瞬ですが、車窓からも眺めることができる世界遺産のひとつです。市内からは萩循環バスが便利です。

萩の城下町、町人街と上級武家屋敷街を隔てる外壁に設けられた門です。萩開府４００年を記念して平成１６年に復元されたそうです。すぐ横はお堀のようで、萩博物館からも近いです。門を抜けると武家屋敷の街並みが広がります。

JR小倉駅に近い老舗ビジネスホテルです。施設はかなり古いですが、ビジネスなどで宿泊するだけなら問題なしです。駅からは近く周辺には飲み屋がたくさんあります。１階フロント向かいにはコンビニのような売店があります。

門司港エリアではほぼ唯一といえるランドマーク的な門司港を代表するホテルです。門司港レトロの中心部に建っております。宿泊しての門司港観光のベースとして最適な立地です。施設はクラシックな感じですが、元々そのコンセプトで建設されたようです。

小野田駅から徒歩３分ほどの地元系のビジネスホテルです。客室の設備は不自由なく揃っています。そのほか、フロント向かいにはちょっとした御菓子・おつまみ類やアイスが置かれており自由にいただくことができます。

ＪＲ東萩駅の駅前にある今はリーズナブルなホテルです。ＪＲの本数は数えるほどですが、新山口や津和野方面とを結ぶ路線バスが発着しており、アクセスは最高でした。ホテル前から萩市内を周遊する路線バスも発着します。

品川を代表する大ホテルです。JRと京急の品川駅から道路をはさんで徒歩１分ほどです。いくつかの棟がありますが、イーストタワーはちょっと施設は古いですがリーズナブルです。フロントは無人で基本は自動チェックイン機対応で戸惑いました。

韓国の東海市にあるKORAILの鉄道駅です。ソウルから東海に向かう高速列車であるKTXも停車します。訪れたのは２３年の３月中旬、駅のホームは工事中でした。街の中心からはちょっと離れており、大通り沿いにあります。

メークロン線にのる途中で通りがかりました。マハーチャイからの渡船でバンレムに渡り、バンレム駅に向かう道の途中にある無料のビジターセンターです。入口にはなぜか鉄道車両のモックアップ？が展示されています。