こばじょんさんのクチコミ(31ページ)全6,660件

関門トンネルの歩行者・自転車用のトンネルです。地下６０メートルほど、自動車トンネルの下を通っており、歩行者は無料で通行することができます。ゆっくり歩いて１５分ほどでしたか。門司港から下関側に抜けました。

トロッコ列車の終着駅、関門海峡めかり駅から和布刈神社まで海岸沿いを散策しました。車道とは別に海沿いに遊歩道が通じており、のんびり歩くことができます。重いのほか海峡を行き来する船は多く飽きません。あっという間に神社到着です。

門司港駅からも近いJR九州の鉄道博物館です。実車展示も多いですが、スペースの関係で１列に並びます。中でも興味深いのはクハネ５８１です。近郊電車に改造されたものを登場当時の特急型に復元したもので、車内は近郊型のままでした。

門司港レトロからちょっと離れた山側に続くアーケードの商店街です。地元向けといった感じですが、ちょっと廃れ、今は見直され、新しい店舗も入っていました。懐かしさを感じるレトロ商店街で散策の帰りにお勧めです。

門司港レトロエリアからちょっと離れた浜町にあるNTTの資料館です。大正13年、門司で最初に作られた鉄筋コンクリートの建物は景観重要建造物にもなっています。実物の電話などが展示してあるので、親しみやすいミュージアムです。

登場当時は予約をしなければならないほどの人気でしたが、今は予約なしでも乗車できます。門司港駅に近い九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅まで１０分のトロッコの旅です。いきなり夕立のような雨がきて濡れましたが、窓はあります。

門司港レトロの中心部にあるタワーマンションの最上階を展望台として有料で公開しています。トイレ部分を除くほぼ３６０度、門司港レトロから関門海峡を一望できます。訪れた７月は猛暑で、館内で涼むことができました。

門司港レトロの駐車場に保存展示された西鉄の路面電車です。昭和初期につくられたもので１９８５年まで、かつての西鉄の北九州線を走っていた車両です。駐車場の隅にちょっと放置された感じで保存状態はよろしくありません。

門司港レトロ観光のスタート地点でもある門司港駅前、広場の端にありました。大正期、門司港が発祥の地とのことでした。午後再び通りがかると、駅前で観光客相手に実際にバナナのたたきうりの実演が行われていました。

２２年３月。久しぶりの訪韓、便利な金浦空港から帰国しました。金浦空港、２階出国エリアの入口には数メートルもある巨大な白い壺？のモニュメントが置かれていました。見上げるほどです。どのような意味はあるのでしょうか。

韓国の長大なローカル線である慶全線の順天から光州松汀方面へ３つ目の駅です。島式のホームがひとつ、北側には出入口がガラス張りで三角屋根がのった比較的新しい駅舎があります。乗降は１，２名と寂しいかったです。

慶全線、順天から光州松汀方面へ2つ目の駅です。島式のホームがひとつ、北側に結構大きめな駅舎がありました。鳥城の街は北側に広がっていました。駅舎は立派ですが、閑散としており利用者の乗降は数えるほどでした。

慶全線の途中駅です。駅構内には保線車両がたくさん留置されていました。韓国らしい駅舎がありましたが、乗車降車ともにありませんでした。アクセスはないと思いますが、世界遺産の和順支石墓群の最寄り駅でもあります。

慶全線の和順と孝泉の間にある駅ですが、現在はこの駅に停車する列車はありません。２０１１年に旅客扱いが休止になっています。もともとこの区間を走る列車は４往復しかなく、利用者は少ないのでしょう。乗車した列車もわずか３両でした。駅舎は文化財になっているそうです。

慶全線の途中駅です。ベテランの車掌はホームに降りて機関士と無線でやりとりしていました。駅舎ではおばさん駅員が下車客を迎えています。そして出発する列車を手を振って見送ってくれました。のどかの光景でした。

順天から光州松汀まで慶全線のムグンファ号に乗車しました。客車はわずか２両のローカル線です。得粮から軽い山越えをしてトンネルを抜けると車窓にはひさしぶりに町らしい町に広がりました。寶城駅で、１０名ほどの乗車がありました。

慶全線の途中駅です。このあたりはローカルな雰囲気で列車も４往復しかありません。ホームには韓国でも珍しくなった日本と同じ鳥居の形をした駅名標がありました。得粮を出ると光州松汀方は軽い山越えに挑んでいきます。

光州市の南部にある慶全線の途中駅です。かつては光州の中心駅である光州とつながっていましたが、路線変更により、この先、西光州方面は新線になっています。閑散としたローカル線でしたが、結構な乗客がありました。

松陰神社周辺を散策中に訪れました。２年前に訪れた時は工事をしていましたが、きれいに修復されていました。すぐ横には立派な別邸があり、こちらは資料館になっています。うだるような猛暑の７月、別邸に逃げ込みました。

東京から移築したという伊藤博文の元別邸です。松陰神社から歩いて１０分とかかりません。館内は有料の資料館になっています。すぐ横の簡素な旧家に比べ立派な建物でした。館内は強い日差しから逃げ込んだ観光客でにぎわっていました。