kikoさんのクチコミ(270ページ)全6,364件

桜木町で下車し、動く歩道でランドマーク方向に移動すると、この帆船日本丸が見えてくる。
日本丸は1930年に進水した航海練習船で1984年に引退するまで５０年以上活躍した。
今は見学も可能。隣接する博物館と一緒の入館料は大人600円。シニア割りは300円(65歳以上）

横浜の港に面した一帯で今の横浜を象徴する魅力の場所。1989年の横浜万国博の跡地に新たにできた新都心。
今やホテル遊園地、複合施設、イベントスペースと、どんどん広がって進化し続けている。
この名前がついたときは「面白いけど長い名前」と妙に思ったけど今では納得。とってもいい名前と感じている。

このあたりは何度散策しても楽しいし、気持ちがいい。若い人のデート場所にもファミリーの散策場所としても最適ですね。

久しぶりに友人と夜に食事。寿司は私の１番好きな食事かな。いつ食べても、それほど高価なのでなくてもおいしい。
この店はJRの日野駅のを出てすぐ。日野はゆっくり食事ができる店が多くないので、ここは重宝する。店は明るくきれいだし、板前さんも感じが良い。

横浜で観光しているととてもよく目につく大観覧車。これもこの施設のもの。
迫力あるジョットコースターから子ども向けの遊戯設備までいろいろな年代層が楽しめる遊具が揃っているようだ。
各乗り物の代金も300円、500円など、それほど高くないのもいい。園内にはかわいい町が作られ、通りがかりに歩いたが良くできていて楽しそうだ。
以前横浜に宿泊したとき、窓からここの観覧車が見え、ライトアップしてとてもきれいだった。

みなとみらいエリアから山下公園方向に移動しているときに見えてくる面白い形のビルが「大さんばし埠頭ビル」
ここはクルーズ船の発着所があり発券手続きなどをします。以前ランチクルーズ船に乗った時にはここを利用しました。
中に入るより外から見る方が建物は魅力がありますね。

201１年にオープンしたカップヌードルのミュージアム。
チキンラーメンを発明した安藤百福の生誕100年を記念して作られたとか。

チキンラーメンを始めた見たのは小学校の頃。驚きの食べ物だった。しかし、かなり高価でしょっちゅうは食べられなかったと記憶している。

今は他にも色々インスタントラーメンができたが、このチキンラーメンの発明は本当に画期的だった。その後カップヌードルができ、全世界で食べられているのだから庶民が選ぶのであればは「ノーベル賞」ものだ。

ここは横浜散策の途中に立ち寄れる場所にある。私たちも、みなとみらい地区から赤レンガ倉庫に向けての途中によってみた。
入場料は500円。
日によってはかなり混むようだ。

二つの赤いレンガの倉庫とその前の広場を称して「赤レンガパーク」
赤煉瓦の倉庫は明治政府が国家プロジェクトで建てた模範の倉庫だったとのこと。だから重厚で頑丈、今日にも立派に役立っている。
今はたくさんのショップゾーンがあり、この公園では折々、様々な催しが行われているようだ。
去年は確か坂本龍馬も来て(パネル）高知の物産展が行われていた。
今回はラジコンの大会だったよう。
イベントがあり、ショッピングもできるここは時に若い人に人気があるようだ。

横浜中華街に行ったら、外せない場所でしょう。行こうと思わなくても中華街をぐるぐる歩いていればたいてい出会えると思います。近くに行けば存在感のある華やかさで、誰でも気がつくでしょう。
ここは1871年に設立。横浜開港以来横浜に住むようになった華僑の人たちの募金でできたそうです。
中国の人たちにとっては、特に大事な場所でしょう。

みなとみらい地区から赤レンガ倉庫へと歩いて行く途中に線路の軌道があるのに気がつきました。これが「汽車道」と呼ばれる遊歩道。
古くは旧横浜駅と港を結んでいた「臨港線」の跡地。それを利用してできたようです。
途中で振りかえってながめると、みなとみらい地区とのコントラストが絶妙です。歴史遺産の軌道とモダンな街並みがマッチし、なかなか味わいのある道です。

レンガ倉庫、シーサイド、公園散歩と動き回って疲れたので入ってみた。中華街へ行く前でもあるので、小休止にはぴったりの場所。
のども渇いて一杯のコーヒーがおいしい。
席は一杯で私たちは運良く席があったが、待っている人が多いので１５分ほどで出た。近くがトイレだったが、一つしか無いトイレは順番を待っている人がいつもいた。
もう一つあるといいのにね。
平日は違うかもしれないが、ゆっくりはできないですね。

赤レンガ倉庫から海沿いに歩いて山下公園へ。入ってすぐの広場の中に緑のかわいいドーム屋根が見え、「これは何？」と近づいてみました。
そこには案内板があり、「関東大震災の時に横浜にいたインドの人々を日本人が助けた返礼の為にインドから送られた」というようなことが記載されていました。
困難な状況時に助け合ったことや、それを忘れないで返礼してくれた出来事などを知り、感慨深いです。

横浜散歩の途中、赤レンガ倉庫から山下公園まで海沿いを歩いて行きました。その途中にあったのがこの公園。「開港150年を記念してできた公園」と案内板に書いてありました。
海風が心地よく、しば芝生の間の散歩道を観光客などが歩き、平和な公園の風景です。

きちんと整備され、毎日こんな場所を散歩できる近くにお住まいの方は幸せですね。

赤レンガ倉庫から像の鼻公園を通り、海沿いを歩いてきました。開港広場前の信号を渡ってすぐの場所でこの石碑に出会いました。「英一番館跡」と書かれた石碑は高さ二メートルほど。
ここは開港と同時に入ってきた外国人の居留地跡のこと。その中で一番地に店を構えたのがイギリス人で、商社であったようだ。
ここは開港された横浜のまさに貿易の中心であったのだろう。この町にはそのような場所が随所に見られて、歴史散歩ができるのも楽しい。

かつては日本郵船の貨客船であったが、今は博物館として山下公園の前に係留されている。戦争前からの貨客船としてはただ一つ残っている船として産業遺産にも認定されているそう。

堂々たる姿は昭和5年の竣工とは思えない。日本の技術は当時から立派だったのだのだなーと感じた。

海と公園と船、素晴らしい眺めとマッチして横浜らしい景観だ。

山下公園は、今のような賑わいが無かったころからある、横浜の有名な公園。
今は海沿いのゆったりした明るい公園ですが、戦後、前のグランドホテルがアメリカに占領されていた頃、ここは米軍の家族の住宅が建っていたという歴史もあります。

天気の良い日は海をながめたり、思い思い散策しながら観光客や、家族連れが、多く見られます。横浜を象徴する眺めも良く、気持ちの良い公園です。

山下公園の中央付近、海側に立っている女の子の像です。そばに「赤い靴を履いた女の子」の歌碑があります。
この歌はある年代から上の人は誰でも口ずさめると思います。
歌の由来は「青い目の人(外国の人）にもらわれていった日本の女の子」の話が元にあるようですが諸説あって、断定はできないようです。
でも早くから外国の人とのつながりが濃い横浜ならではのストーリーを感じますね。

何度も行っていますが、楽しい場所です。
ただ、土曜日に行ったのですが、以前に比べると静かな感じがしました。日中関係悪化も影響しているのでしょうか。

でも横浜に出かけたときはやっぱりちょっと寄ってみたくなる心惹かれる観光地です。
今ではどこでも替える肉マンや、月餅ですが是もつい、買って帰りたくなります。

公園散歩の後、のんびり歩いて、お店をのぞき、ちょっと味見をしたり、買い物をしたり、食事をしたり、1日楽しめる場所です。

JRと地下鉄丸ノ内線の荻窪駅の北口駅隣のルミネに入っています。柿山はおせんべいで有名な店。ちょっ少しおしゃれな進物用も多くあるので人に差し上げるときなどに重宝。
今回はアメリカから来た友人に季節の｢雛バージョン」のおせんべいをプレゼンとするため購入。駅のそばにあるので便利です。

J日野駅前にあるスーパー。コープはそもそもは共同で購入するという販売形態だったと思うが時代の流れで店舗ができ、今は出資して会員にならなくても購入できるから一般のスーパーと変わりない。価格も普通。

ここは駅前と言ってもロータリーから外れているので場所はあまり良くない。でもコープ神話？(安全を考えた良い商品が多い）があるのでコープファン？も結構居ると思う。

会員サービスのポイントもあるし、クレジットカードも使えるようになってより便利になった。

偕楽園東門を出て、千波湖に降りていく途中の道に建っています。かなり古くなり、石碑の表面に刻まれた文字もかなり、うすくなっていました。

この石碑は397巻という膨大な歴史書の完成記念に建てられたようです。

ご存じ、2代藩主の光圀が編纂に着手し、代々に引き継がれ、250年もかけて、ついに明治39年にこの地で完成したのだそうです。