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偕楽園で梅を堪能し、弘道館に寄った後、こちらまで足を延ばしました。

この城址は「ここがその跡地です」と言った区切りの場所はなく、跡地は学校になったり道路になったりして、面影を残すのは土塁と空堀があるのみのようです。
弘道館付近の道は「三の丸歴史ロード」と名付けられ、また、すこし歩いて行くと「水戸城址道路」もあり、いにしえを感じる気持ちが増してきます。道のあちこちには史蹟の案内板等があり足を止めて読みながら歩きました。
静かな坂道が散策にはちょうど良く、歴史好きでなくても楽しめる場所です。

この神社は偕楽園と隣り合って建っている。
水戸徳川家、２代光圀と９代斉昭の２人名藩主を祀ってある。
明治６年の創建だそう。
梅見物に来てお参りしましたが、時間の都合で義烈館の方に入場できなかったのは残念でした。
次回は宿泊してもっとゆっくり水戸の歴史散歩っをしたい。

水戸駅のきれいなショッピングゾーン。

偕楽園に梅を見に行き、ここで帰りにお土産等を買いました。
現地でも買い物はできますが他に回る場合、最後に駅近くで買えるのは便利です。

お土産はやっぱり納豆に梅のスイーツ。少し奥まったところにある「プラム水戸」で。

帰りの高速バスに乗る前には南口の２階にある「ハースブラウン」でパンとコーヒー(２５０円）を購入。ミルクも混ぜてもらってバスを待つ間に飲みました。

偕楽園と弘道館でお祭りを楽しみました。行った日は３月中旬で梅は５分咲きといったところ。平日だったので人出は少なくはないがそう混雑するほどでもなかった。１週間あとだったら、もっときれいだったかなと感じた。

でも、日差しのぬくもりを感じられる日で、梅に顔を近づけると優しい香りに包まれました。梅の木に名前の付いた札があるのもいいですね。

梅の木を売るお店が出たり、黄門様との記念撮影ができたりと楽しい１日でした。

「階楽」は共に楽しむという精神でそれ故、偕楽園の入場料は昔から不要だそうです。今もその精神を伝えて守っている茨城に感謝です。

徳川斉昭が文武奨励のために作った弘道館に偕楽園の梅見の帰りに寄りました。水戸駅北口からだと徒歩で7～8分くらいの感じです。
私たちは偕楽園からバスで駅一つ手前の「銀杏坂」で下車、そこから5～6分くらいでした。

本来はもちろん建物内を見学できるようになっているはずですが、東日本大震災の時、ここもかなりの打撃を受けて現在修復中の為、庭のみの見学になりました。そのため入場は無料。

ここには梅の木が800本植えてあるそうです。まだ少し早くて３～4分咲きといった感じでした。

早く修復が終わるといいですね。

偕楽園の隣「千波公園」の中に堂々と立っている黄門様の銅像。周囲に遮るものがないし、大きいので離れたところからもよく見える。
私も含めて、やっぱりここは記念撮影の場所なのでカメラを向けている人が多かった。

テレビ放映が長く続いて知らない人が居ない｢黄門様｣。きっと県民の方の誇りでしょうね。

偕楽園の前にある千波湖とその周囲にある公園です。
多分このあたりは水戸一の観光地でしょう。
私たちも梅を見るために来てその後、公園も歩いてみました。水辺をぐるっと取り巻くような公園は市民の憩いの場でもあるのでしょうね。
広場で梅祭りのイベントで黄門様との記念撮影があったので参加しました。
今は早春で梅の花のみですが、これから桜、ツツジ、その他、次々に咲き出し、人出も多くなることでしょう。

「好文亭」は偕楽園の中ほどにある2層三階の建物。
徳川斉昭が文人墨客を招いたり、家臣や領民を集めていろいろな催しをしたようだ。

偕楽園は無料開放だが、ここは入場料が必要で大人は190円。水戸フリーパス持参だと150円。70歳以上は無料。

特にここの３階「寿楽楼」からは千波湖と周囲の景色、色づく紅梅が眼下に見え、見応えがある。往時の人々も楽しんだことだろう。
ただこの３階に上がるのには古くて暗い階段を上がらなければならないので、慎重を要する。

偕楽園に梅を見に行き、前に広がっているこの水辺まで下りてきました。しっとりとした偕楽園と明るい湖。共によい観光地です。偕楽園から「階楽橋」を渡ってくればすぐ5分ほど。
早春なのでまだ肌寒く、ボートに乗る人もまだ居ないけれど、噴水があり、鳥たちが岸辺で遊んでいて穏やかな光景。
サクラの木もあるのでまたその時期にも来たいなーと思ったことです。

「日本三公園」の1つとして有名な偕楽園はこの時期梅見物で賑わう。
名前の「偕」はともに、という意味があり、造営した水戸藩9代藩主の徳川斉昭が民と一緒に楽しむということから付けたのだそう。

なのでここは今でも入園料金は不要。

関東に長らく住みながら1度も行ったことがなかったので初訪問。
天気と開花状況を見ながら行ってみたのは3月12日。
園内は広く、その半分くらいが梅園。３０００本之梅があるそうだ。ここをのんびり散策。白梅が多く、また5分咲き位だったので1週間くらい遅いともっと見応えがあったかもしれない。
桜に比べるとやや地味な梅だが、春を感じる花として、愛でるのは楽しい。

この時期はもちろん梅が目的ダの訪問になるが、園は広く自然の傾斜を利用した池や広場や、句碑、銅像など色々あってどの時期も楽しめそうだ。

偕楽園は今、梅は5分咲きといったところだった。平日なのでそれほど混雑はしていなくてこの店にもランチのために入ったが、待たなくて入れた。(でも出てくるときには列ができていたので、少し早めに入るのが良いと思う）
店はバスを降りてすぐの東門のを入ったところ。
土産も売っている。「納豆御膳」のようなご飯類や麺類などがあった。私は山菜そば。観光地風メニューといった感じの味。特に特徴なし。

店でトイレを借りたが、便座が壊れ外れそうになりぐらぐらしていていた。(私の前に使った人が教えてくれたが危ないと思った）
店員さんに伝えておいた。知らないで使用したら転んだかも。忙しいかもしれないが設備は点検を怠りなくして欲しい。

偕楽園に行くために水戸駅北口?番から茨城交通の路線バスに乗車。
乗る前にバス停に係が「フリーパス」を販売していたので購入。400円。(茨城交通のみ。水戸市内なら何度でも乗り降り自由のパス)
偕楽園バス停までの片道料金が230円なので往復だけでもこの方がお得。
また偕楽園の中にある好文亭やそのほかいくつかの施設に入るための入城券もパス持参だと割引がある。
その都度の支払いもないし、途中下車もできるし、観光客の方には購入をお奨めします。

ちなみに偕楽園までの所要時間は平日で15分くらいでした。
一緒にもらった平日の時刻表をコピーしたので載せておきます。

立川高島屋の隣のシネマシティビル一階にあるイタリアンのレストラン。

今回は友人と買い物の後のランチで利用、以前にも何回か。雨の日だったのに結構お客が多かったのはここのサービスの良さでしょう。

コートは掛けてくれるし、椅子は引いてくれます。バックは下の籠に入れられるし、椅子もゆったり。

スパゲティのランチ、いいですね。選べるパスタとサラダ、デザート、アイスティで1000円。＋100円でコーヒー付きなので私たちはそれを。

サラダはボイルしたチキンと野菜がたっぷり。
私たちはメインにアサリと菜の花のスパゲティのペペロンチーノと本日のパスタトマト味を頼んだのだが、一皿に半分ずつ盛ってきてくれたおかげで楽しく二種類食べることができた。(希望を聞いてくれて）

こういう細やかなサービスがうれしい。

帰りはドアを開けての見送りつき。味がおいしいのももちろんだが、こうした細やかなサービスは「また行こう」という気にさせてくれる。

国立は若いころから縁のある町なので、今もよく行く。
マロニエは昔からあって、国立では有名店。

市内に3店と日野市の高幡不動駅前にもある洋菓子店。
国立駅に近いのは北口店で、こちらの本店は駅前から旭通りを歩いて6～7分くらい。
60年くらい前からここに店があり、当所はパン屋さんだったとか。

ショーケースのケーキ類はあまり奇をてらわない、オーソダックスな感じのものが多いが味はとても良い。

それに値段が庶民的なのが素晴らしい。和栗のモンブランなど少し値の張る物もあるが、300円前後のケーキは今やデパ地下ではまず、見られない。

私は今回は季節先取りで「桜のロールケーキ」購入。840円。
きれいなピンク色のスポンジに2種のクリーム、それにプラスして桜の塩漬けの香りがする白あん入り。絶妙なおいしさだった。洋風ケーキをあまり好まない家族もぺろり。
季節限定商品で⒋月の中旬くらいまでかなー？

また近いうちぜひ、買いに行きたい。

親族５人でランチに行きました。
土曜の昼ということもあり、店内は若い女性を中心に賑わっていました。

私と義姉はスパゲティランチのシンプルなセットでサラダと飲み物が付いて９８０円。私は海の幸とキノコのスパゲティをチョイス。

姪達は魚料理か肉料理が選べる１３８０円のセット。これはサラダ(量は少なめ）、飲み物、パン付き。(パンは少ない……他のところでお代わり持ってくるところありますよね、それもなし）

料理はおいしかったけれど、いま一な感あり。

ワインを飲んだ人もいて支払いはみんなで８、０００円くらいだった。

次は……？

ノイフランクを初めて知ったのは２５年くらい前。
我が家でママ友達とホームパーティをしたとき、一人が「チキンローフ」をお土産に持ってきてくれました。
それから私もチキンローフが気に入って、時折国立に行ったときは買って帰るようになりました。
人を招いたときなど、見栄えも味も良いので前菜にぴったり。またサンドイッチにしたりサラダに使ったりも。

今は家族も少なくなり買うのは少量。今日のの買い物はソーセージが色々入っているセット４００円と「アイスバイン」。?での値段で５８０円位だったかな。

手作りで保存料などが未使用なので安心できる。

ここで食べられるレストランも併設している。

JR国立駅駅北口にあるベーカリー&カフェ。
駅を出ると前はロータリーで右側(西側)に歩き出せば、すぐ目に入ってくる。通りからショーウインドーのパンがおいしそうな様子をガラス越しに見えるので、つい引き込まれそうになる。
おいしいパンだが、値段はやや高め設定。カロリーも高いものが多いような気がするが、やっぱり休日のブランチなどには食べたくなる。

２階では寒い時期にぴったりのシチューと食べ放題パン付きのランチメニューがある。

もう何十年も前から知っている、私にとっては懐かしい店。
久しぶりに入ってみた。

昔はここに入って大人の気分を味わったり、デートをしたり、友人と長いおしゃべりも。

今回は、私はコーヒーと洋なしケーキのセット。義姉はイチゴケーキとコーヒー。夫はワインとつまみにチーズ。

薫り高いおいしいコーヒーとゆったりとした時間。年代を感じる建物の雰囲気が、昔を知る者にとっては心地よい。


これから桜のシーズンが来る。桜の季節は国立は本当にきれいな町になる。来月は花見にまた再訪したい。でもそのときは混んでこの店には入れないかなー。

菅原道真ゆかりの場所。
この時期は合格のお礼参りの人も訪れているようだ。

１０代の頃からこの近隣の地に縁があり、その頃は「やほてん」と呼んでいた。

しばらくぶりにお正月は初参りをしたり、このところ何回か。

今は梅がきれい。
あまり広くないので逆に年配者には良いかも。
駅からも近いが、有名すぎないので、あまり混雑しない。

春を感じられる場所なのでミニハイキング方々お参りすると良いですね。。

友人達と梅を見に行った帰りに休憩で、立ち寄りました。
聖跡桜ヶ丘SCの4階。友人は隣の京王デパートでの買い物帰りにしばしば来るとのこと。

何と言ってもコーヒーがおいしい。香りも味も良くおいしくいただいた。
私たちはケーキが選べるセットを注文。
友人の一人はシフォンケーキとのセット。こちらは880円。
私と他の友人はクリームあんみつとのセットで1080円。サイズが大中小あって、小セットにすると100円引き。大と中は値段は同じと聞いて皆で「大」サイズに挑戦。
「みんなで頼めば(食べれば）怖くない」と言うことで甘い物好きは皆完食。

最近健康を考えて甘いものは欲張らなかったのに、久しぶりにお店の楽しい企画に乗って甘味堪能。
ああ楽しかった、おいしかったと皆満足。
ゆったりして、落ち着いた店内の雰囲気もいいですよ。