kikoさんのクチコミ(272ページ)全6,364件

場所は八王子だが、日野の市境に国近い場所。周囲は住宅街で近くには小学校、八王子東高校、首都大学東京もある。
最寄り駅はJR八高線の北八王子から徒歩だと１０分、中央線豊田駅から２０分くらいかな。

ここの店はランチがいい。
ワンプレートランチ１，０００円、サンドイッチセット８００円。他にはピザセットなども。
私たちはサンドイッチセット。
それにはドリンク、ミニジュース(私はマンゴーチョイス）スープ、サンドイッチ用パンとおかずはケースの中から⒋種(私はキッシュ、ポテト&シーチキンサラダ、ひよこ豆のトマト煮、ラタトーユをチョイス）がセットで着いてくる。
このおかずは１０種類以上あり、自由に選べるのがいい。
いろいろなものが少しずつは女性の好きなスタイルだと思う。
そして値段も良い。

この店はこうしたカフエの他、パン、ケーキ、等も色々販売し食べるのも、買って帰るのも楽しい店。

友人夫妻に招かれたので、この店のタルトを手土産にした。
セレオの１階には和洋菓子店がたくさんある。この店は中央のエリアにあり、彩りがきれいなフルーツタルトはよく目を引く。

今回は７種のフルーツチーズタルトで値段は１７６４円。友人宅でデザートとして食べたがほどよい甘さでコーヒーに良く合った。

他にもいろいろなケーキがあって皆おいしそう。値段が手ごろなミニシュークリームや、カットした５種類のタルトが入ったお試しセット１、０５０円も買いやすそう。

ここはJR中央線、地下鉄丸ノ内線の荻窪駅から出てすぐの商業ビル「タウンセブン」の１階にあるコーヒー店。
ビルを入ったところにある小さな店。コーヒー豆の販売の他、カウンターの席がいくつかあってそこで一休みしながらコーヒーを楽しむ人が数人。

私は「ホテルブレンド」を２００?購入。７２０円。今日のお買い得商品。以前も購入しているがおいしいコーヒーだ。

、

英国式の公園。
訪ねたときに、ちょうどバラの「国際コンテスト」が開かれていた。
毎年六月に行われているようだ。
最盛期は少し過ぎたようだったが、一時間あまり、気持ちよく見て回った。
入場料も不要の公園でおもいがけなくきれいな薔薇を堪能できた。

実はこに来たのは予定外の行動だった。
初期の目的はロープウェーで「カサ・デ・カンポ」へ、と思って11時に到着したら、ロープウェーは12時からだった。(公園の開園時間が夏場で１２；００～２４；００）
暇つぶしをしようと見回したら、階段下に公園があった。
でも、それが幸いして、楽しめたのでラッキーだった。

百草園は梅で有名な庭園。
観梅にはぴったりの、穏やかで暖かな日に訪ねました。
園内では紅梅や白梅の他、福寿草や蝋梅も咲いて楽しめました。
梅祭りは3／16日まで。

同時にお茶室では「つるし雛祭り」が開かれて賑わっていました。こちらは3／2日までのようです。

どの時期も四季折々の花が咲き、自然あふれる庭園で一度は行ってみることをお勧めします。

京王線の百草園から徒歩で10分弱。坂道が結構きついのでヒールの靴はむきません。また駅前からのタクシーはないのでタクシー利用の人は高幡不動駅か、聖跡桜ヶ丘駅からが良いでしょう。聖跡桜ヶ丘駅からはタクシーは890円でした。
車で行っても駐車場はありません。

八王子には今、デパートが一つもなくなってしまいました。
以前はそごう、西武、伊勢丹、大丸と利用できる時代もあったのに。

そんな八王子で独立したデパートではありませんが、「京王百貨店」の分室？のようなコーナーがセレオの4階にあります。主に婦人服や小物、靴などで、男性のものや子供の物や食品などはありません。


それでも、盆暮れなどの進物品はデパートからと決めている年配者には、カタログで選ぶのであってもここが利用できるのは、便利かと思います。

デパート商品券がここなら使えるのも助かるのではないでしょうか。(他地域に行かなくてもすむので）

アルヘシラスに泊まり、個人でモロッコのタンジェへの一日ツアーに参加(ここからの添乗員はなくタンジェでガイドが待機。目印にワッペンをタリファから付けていく）、そのときの出入国の手続き状況を記してみます。

まず、アルヘシラスからバスでタリファまでバスで移動。

?　タリファの船のターミナルビルで乗船前に出入国カードをもらう。記入して乗船の前にビル内で出国カードを提出してパスポートチェックを受ける。
?　乗船後、一段落してから随時、船の中のコーナーでパスポートを見せ、モロッコへの入国審査を受ける。(特に何の合図もない、適宜降りるまでにしておくと言うこと。）

帰りは
?　タンジェの船のターミナルビルで乗船前に出国カードを記入してパスポートチェックを受ける。
?　タリファに着いたら、下船して並んでビル内で入国のパスポートチェックを受ける。

出入国に関しては個人で行動したが何ら問題なく、スムースにできた。
帰りにスペインに再入国するときに、モロッコから1人旅の日本の娘さんが入国したが、彼女も何ら問題なく、スムースだった。

あくまでも私達シニアの体験記です。

八王子駅の南口ブリッジを渡るとすぐにあるのがこのタワービル。
高層階の住宅と商業施設、病院、コンサート等ができるオリンパスホールが入っている。
駅と同じ階はスーパーアルプスが入り、3階は飲食店、100円ショップなど。

その上にオリンパスホール。駅から1分だから帰りがとても楽でありがたい存在。

このビルは今のところ、まだ地味な存在のような気がするが、大いに発展して賑やかな八王子になるよう頑張って欲しい。

八王子駅の改札を出て南口方向に歩いてすぐ。隣はビックカメラ。

ここはセレオ南館の方に入っている。
コンコースから見るだけだと、普通のベーカリー。もちろんパンをを買って帰るだけの人も多いが、その奥に五〇席以上あるカフェスペースがある。

わたしは買い物で疲れたので休憩に。サンドイッチを買って後はコーヒーを頼んで席に。

見回すと私のように連れなしの１人が多かった。人とおしゃべりと言うより、ちょっと一休みの利用が多いようだ。

待ち合わせにも良さそう。

有楽町駅からほど近く、このあたりは各県の物産館が揃っている場所。お隣は沖縄物産館でとても賑わっていた。
こちらも商品は豊富で、特に海産物やゆず、生姜などが目についた。四万十川の海苔の瓶詰めを購入。
ご飯がすすみそう。

物産館はおいしい物が色々あるし、デパ地下より安く購入できるので、出かけた帰りなど時間に余裕があると、ついのぞきたくなる。、

ジブラルタルでは、イギリス本土のポンドが使えると聞いていたので利用しようと、持参した。これは12～3年前に本土で使った残り。

最初にジブラルタル入国してすぐお茶とビールを飲んだときは５ポンド札で支払った。
その後、ターリク山に上がるときのロープウェイで2人分を１０ポンド札で支払おうとしたら「古いから駄目｣と受け入れ拒否。
５ドル札のみ受け入れOKだそう。


仕方なくユーロで支払ったが、ユーロだと29ユーロ(当時のレートは133円くらいだったと思う。だから3850円くらい）で、ポンドなら２１ポンド(確か3200～3300円くらい）だった。

私たちは1日観光でそう大きな問題ではなかったのですが、やはりユーロは換算レートが悪いですからご注意下さい。

アルハンブラ宮殿のほぼ中央に位置する庭園です。イスラム庭園の基本通り、水と緑を配しています。
6月に訪れたので緑が色濃く、一見南国風の感じもかもし出していました。池の前の「貴婦人の塔」と良くマッチして、気持ちの良い庭園になっています。

植栽の植え込みの手入れの仕方は徹底していて見事。これだけの庭の手入れは大変だろうと思いました。
隣のリンダラハの庭ではスタッフが水まきをしていました。

スペインの5月6月は旅をするには良い時期だと思う。
私たちは5月の下旬から6月の初旬に13日間スペインに滞在し、その間1度も雨に遭わなかった。
日が暮れるのが遅く、9時半過ぎにやっと暗くなる感じなので観光できる時間が長い。若い人は1日中観光でも大丈夫でしょうが、私たちはシニアなので昼食後はホテルで休憩タイムを取ったりした。

マドリード滞在中に40度を記録した日があったが、日本のような湿気の多い国とは違ってそれほどの暑さは感じなかった。
ほとんどTシャツ着用、冷房よけの薄い上着などで対応した。

マヨール広場すぐの生ハム専門店。
店内には生ハムの塊がつり下げられて圧巻。
この風景は見ているだけでも楽しいし、写真もとりたくなる場所。

生ハムが大好きな夫はスペインにいる間12日間、ワインとの相性が抜群と毎日ほとんど生ハムを食べ続けた。ありがたいことに値段も安い。
ここに入ったのは食事が済んだ後だったのでながめただけだったが本当はお土産にも買いたかった。

マドリードの地下鉄は路線図をしっかり見ていけばわかりやすい。ソル駅は地下鉄の1，２，３号線が乗り入れている。地下鉄に乗るときは、終着駅の名前を覚えておいて上り下りを間違えないようにしたい。
また、地下鉄車内や、駅はスリなどに狙われやすい場所、大いに注意したい。

この駅の上に出れば、マドリードの中心とも言えるソル広場がある。

バイレン通りに面して王宮と並んだ位置にある。地下鉄だとオペラ駅が近い。
着工したのは1893年、完成は1993年とのことで、その間110年もだからら驚く。

外観は王宮に勝ると思わせる装飾が施され、豪華な印象だ。

朝早くに行ったため、まだあいておらず、中には入れなかった。

1931年までは国王が住んでいた王宮。今は公開されている。

私たちは近くに泊まっていたので朝散歩に出かけて周りを歩いたが、まだ開館前で入場はできなかった。

でも、外回りを歩き、外観をながめただけでも威厳は感じられるし、今は人通りの多い街中にあり、緑や花もあって人々が憩えるスペースになっているので観光客にとっても気持ちの和む場所と思う。
時間がなくても、外観をながめるだけでも良いのでは。

ヌエバ広場前から出ている上り坂がゴメレス坂。この坂を上がっていくとアルハンブラ宮殿の「ザクロ門」につながる。
グラナダに着いた日、街歩きをしてヌエバ広場から途中まで上がってみた。良く知られている寄せ木の細工物を売る店や、ギターの工房などがあった。

翌日、アルハンブラ宮殿からの帰りには「ザクロ門」から出て木々の繁る森の道を歩いて降りてきた。のんびり歩いて30分～35分くらいでヌエバ広場に着いた。歩くと市街地との位置関係もよく分かるし、記憶にも残って、ますますグラナダに親しみが感じられた気がする。時間がある方にはお奨めしたい。

それなり坂なので上がってくるのは大変だと思うが、途中結構登ってくる人がいたのでびっくり。この道を歩くのは下りに限ると思うのだが。

ここに来る人の目的はたいてい、モロッコに行く人やモロッコ日帰りツアー参加希望、ジブラルタル観光などでしょう。（私たちも）

なのでこの街自体の観光場所も少ないし、ホテルや飲食店は余り充実していません。

でも、イベリア半島南端部でアフリカへの起点となるところなのでそういう意味で面白い街と言えると思います。

大観光地ではないので、観光客も少ないですし、街ものんびりしています。
特に日曜は、メインの通りもアルタ広場付近も店は閉まっているところが多く、静かでした。

港町の為でしょう、湿度が８０％もあり、部屋干しした洗濯物はなかなか乾きませんでした。

アルタ広場からほんの少し北方向に歩いたところで見つけたバル。そばには市庁舎もある。

店の前にテーブル席があり、植木がかわいく演出され置いてあった。良さそうな雰囲気に入店。

豆と野菜の煮込み、生ハム、コロッケ、生ハムのサンドイッチ、飲み物はジュースとワイン。おまけにパンとビスケット風のものも付いてくる(ワインを頼んだからかな）これで１３．５ユーロと驚きの安さ。

ゆっくり食事をし、トイレも借りて良いランチ場所でした。