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「金龍山　浅草寺」。ご本尊は「聖観世音菩薩」
ここは単にお寺にお参りすると言うより、一種のテーマパークの様相。
境内で桜を見たり、紅葉をながめたりと自然にも親しめる。五重塔や雷門は写真撮影の最適ポイントだし、賑やかな仲見世を歩くとお祭り気分になる。
海外からの方々も含め、観光客でいつも賑わっている。
外国から友人が来たときなど数回ここに案内したことがあるが、みな喜ぶ。

今回は特別展示館で「大絵馬寺宝展」をやっており、同時に庭園拝観が出来るので入場してみた。入場可能時間は10時～4時。2014年の5月7日まで。拝観料300円。(収益金は震災の義援金になるとのこと）
絵馬も良かったが、庭園がなかなか素晴らしかった。しだれ桜がきれいなのとスカイツリーが池越しに他のビルにじゃまされず、きれいに見えるのだ。
地方在住の方が東京に来たならやっぱりここは外せない場所でしょう。

地下鉄九段下駅から歩いて３分ほど歩いたところにあります。千鳥ヶ淵で桜を堪能したあと、目にとまりました。公園内といっても歩道に面した小公園で、銅像も歩道からよく見えます。
大山巌は初代の陸軍大臣だった人。西郷隆盛の従妹弟だそうです。
この像は晩年に近い像とのことですが、ポケットに手が入っているのが見えてちょっと意外です。

サクラの季節到来、浅草寺からこちらに回ってきました。
隅田川に沿って良く整備された遊歩道。穏やかな天気とサクラに誘われた人がたくさん散歩したり写真を撮ったりていました。
いくつかの橋が見え、ま近にスカイツリーがそびえ、近くに住む方に取っては最高の散歩コースでうらやましいですね。
たまの私たちもサクラを見ながら気持ちの良い時間を過ごせました。

浅草寺の目の前にあるインフォーメンションセンター。
ただの案内所ではなく、情報収集コーナー、外貨両替場所、喫茶室(10時～8時）展望台などもある。地下1階にはきれいなトイレがある。(1階にはバリアフリートイレもあり）
年中無休で御前9時から午後8時まで。

最上階の8階には喫茶室と無料休憩スペースがあり、ここは展望台になっている。浅草寺界隈が良く見えるほか、スカイツリーが間近に見えるので上がってながめられたのはとても良かった。

外国人が多く来ていたが日本の人はほとんどいなかった。浅草というと、皆、自分は知っているからと、立ち寄らないのかもしれないが、1度利用してみるといい。

周りに配慮した木の質感を活かした建物も魅力で浅草の繁栄に一役買っていると感じた。

地下鉄九段下から北の丸公園に入ろうとこの門をくぐりました。武道館で大学の入学式が行われたあとで出てくる学生や保護者を関係者が誘導していました。この門とは関係ないですが、女子学生がみな黒のスーツばかりなのでびっくりしました。以前はグレーとかピンクなどのカラフルな人も多かったのにいつの間に皆同じになったのでしょう？

この門は現存する旧江戸城建築遺構としては最古だそうです。桜が満開でとても趣が感じられました。

地下鉄の「九段下」で降りて坂を上がって靖国神社に行くときに見えてきた大きな銅像。
この銅像が「品川弥二郎」
長州出身で15歳で松下村塾に入塾。
明治初期、ヨーロッパに視察に出た後イギリスにとどまり勉学、後日軍備のためドイツにも派遣されて政治経済に知識をえたというのだからかなりの俊才だったのでしょう。
駐独大使なども務め、のちに大臣も経験した子爵。
このあたりはいろいろな人の銅像があるが、なるほどと思うものも、何故こんな所に？と思うものも色々。

多摩センター駅にあるショッピングセンター。1階と2階に分かれてたくさんのテナントがある。
生鮮スーパーに加えて、マクドナルドや吉野家、ドトール、カルディなどのおなじみの飲食店や本屋、アートマン、京王観光、不動産やなど日常生活に必要な店が揃っている。雨の日でもここに来ればあとは傘いらずでとっても便利。

この街の学校に通っていた経験があるので国立はいつ行っても気持ちの落ち着く場所。
散り始めた桜を見ての帰り、マロニエに寄ってみた。南口にある本店よりこちらの方が駅に近い。北口駅から1分の好立地。
本当は、この時期限定の桜のロールケーキを買いたかったのだが、今日は無かった。桜ロールは洋菓子だけど、ロールケーキのまん中に桜の塩漬けの入った白あんが洋風のクリームと相まってとてもおいしいのだ。
今日はたまたまイチゴケーキフェアーをやっていたのでそれを2つ。桜色のロールケーキにイチゴがのって春らしい。
味はもちろんおいしい。加えて値段がここのは手ごろ。国立に行くと帰りには寄りたくなる店です。

北の丸公園で桜を見ての帰り、九段下の「昭和館」の前でこの立て札を見つけました。
石柱があり、「蕃書調所跡」と書かれていました。そのとなりに立て札がありそこに説明がありました。
それによると、ここで、西洋の書籍を読んでの海外事情調査が初めて行われるようになり、その後西洋教育の場、さらに洋画家の教育の場など機能を増やしたのだそう。
これらが後の東大の前身になったとも記されていました。
関係者の方は別として、わざわざ見るほどのことは無いと思いますが、ついでの折にはどうぞ。

靖国神社の桜を見ようと出かけたときに大鳥居をくぐってすぐの所にありました。大勢の人がこれは誰？というように台座の説明を見たりしていました。
大村益次郎は日本陸軍の創始者ですからその縁でここに建てられたのでしょう。
今になってみるとちょっと大きすぎ、真ん中過ぎの感あり。

隅田川縁のサクラ見物に出かけ、浅草寺にも寄りました。大変な賑わいでこの仲見世も列を作って歩いているような感じでした。両側の商店も買ってその場で食べる人や、写真を撮る外国の旅行客などでどこも大繁盛の様子。
消費税はが８％になってすぐの時期ですが、やっぱり賑わいがあるのは活気があって良いこと。
お花見シーズンだけで無くもっと景気が上むくといいですね。

多摩センター駅には小田急線と京王線２つの私鉄が乗り入れている。
そしてそれぞれにショッピングセンターを持っているが、このエリアでは京王の方が力が強いのか、店の数、規模などは小田急の方が少ないよう。
１階と２階に分かれてあるテナントはスーパーとして成城石井、花の小田急フローリスト、旅行の小田急トラベル、飲食関係のてんや、ケンタッキー、箱根そば、すし三崎丸など。
駅ビルのショップはいつでも便利で重宝。

多摩センターココリアの6階レストラン街にある中華の店。ホテルオークラ系列のお店とあってゆったりした雰囲気で高級感もあり。
確か、ここは二回目。当地在住の人の案内で１１時半の開店と同時に入店。

注文したのは2037円のランチセット。牛肉とピーマンの細切り炒め、エビとチャーシューの卵炒め、春巻きとシュウマイ、サラダ、スープ、漬け物、ご飯、杏仁豆腐という内容。
ボリュームも十分でお味も上々。
ただ、中華だから野菜のサラダ(水菜が中心)よりクラゲやキュウリなどの中華風前菜の方がいいように感じた。

土曜日だったのでランチのメニューはこれだけ。もう2～3種類は欲しいところ。

多摩センター駅南口から2～3分、丘の方向に歩くと見えてくる飲食店の入った明るいビル。建物の前はサンリオピューロランドに向かう道になっていて人通りも多い。場所的に1等地だ。
入っているのは、回転寿司の海鮮三崎港、サイゼリア、マクドナルド、サブウェー、ミスタードーナツなど、気軽に入れる人気店ばかり。
ピューロランド帰りに家族で立ち寄るにはうってつけでしょう。

多摩センターの駅から2分くらいの立地はよいところにあります。この地区はショッピングビルがたくさんあってよりどりみどり？
このビルのショップは若者向きなので正直に言うと、シニアの私は余りご縁がありません。
値段も手ごろな店も多いようなので、学生や若い人が友だちと賑やかに買い物するにはよいでしょうね。

多摩センターの賑やかな場所は駅から坂を上がっていく行くとある。

この「丘の上プラザ」も名前の通り、駅から2分位の丘の上。
イトーヨーカドーを中心にその他専門店や銀行などがテナントとして入っている。
スーパーは何と言っても庶民の味方なのでこの日もヨーカドーの入り口には朝から行列ができていた。消費税後のサービスイベントがあったようだ。

多摩市にある文化施設。コンサートなどが行える大小のホールやイベントの開ける会場、展示室などがあります。
多摩センターの駅から緩やかな坂を上がっていくと丘の上にこの建物が見えてきます。特徴はその前階段。パルテノン神殿をイメージしたのでしょう。

以前、ここで友人に誘われ歌謡ショーを見た事があります。堂々としたホールで、楽しい時間を過ごしました。

以前はナウだったビルは今は「セレオ」に変わりました。その9階の食堂街にある和食のお店です。

友人とのランチで利用。１番のお奨めらしい「旬菜　さがみ弁当」を注文。
白い懐石風弁当に旬の食材を使った小皿料理がきれいに盛られていました。
ご飯はホタテとアスパラの炊き込み。お味噌汁は野菜たっぷりの具だくさん。鯛の刺身、天ぷら、カレイの南蛮漬け、煮物炊き合わせ、漬け物……と和食の楽しさ、おいしさを感じさせるメニューで満足しました。
料金は1400円に新たに8％になった税金で1512円。以前だったら1500円以内だったのに……。
女性同士の割り勘払いも気持ちよく応じてくれ、感じもよい店でした。

2014年⒋月の初旬、都心の「桜満開」のニュースを聞いて隅田川縁を歩いてみました。
川の畔に沿っての公園は桜が丁度頃合いよく咲き誇り、「日本人でよかった」と思わせられる位きれいで、堪能しました。

お祭りは平日の昼間ということもあり、酒盛り風景などは余り見られず老若男女が桜とスカイツリーのコラボを楽しんだり、写真を撮ったり、散策したりしていました。
川の両側にある広い公園はこの時期、一番人が賑わうのでしょうね。

⒋月2日桜の見頃に千鳥ヶ淵を歩いた後に田安門からこちらに入りました。
花見の人々の他、この中の武道館で丁度某大学の入学式もあり、多くの新入生や保護者で賑わっていました。
新しい背広やスーツの初々しい姿が見られ、まさに春到来。

江戸城の北の丸だったこの場所は、門や白壁にその面影が残っていてそこに桜が映えて美しい光景でした。

この公園の中には武道館の他、科学技術館、近代美術館、国立公文書館、工芸館がある。