kikoさんのクチコミ(273ページ)全6,364件

店の前の通りにテーブルが出ていてそこで楽しそうに飲食しているお客さん。そんな様子に惹かれてランチを取ることにして入った店。

イタリアンの店のような、スペインのバルのようなといった感じ。
私はスパゲティとお茶を注文。夫はタパス５点盛りといつものワイン。

スパゲティはやや柔らかめのゆで加減だったが、普通においしかった。
夫のタパスの中ではイカスミのご飯のコロッケがおいしかった。

料金はこれで１７ユーロ。ワインが安くておいしいので夫はますますスペインびいきになっている。

バスターミナルがあるサンベルナルド通りから北の方向に歩いて6～7分位。
余り大きくない広場には市場があり、午前中は結構人が出ていてまさに市民の台所といった感じでした。
旅行客は生鮮品を買うことは滅多にないわけですが、その国その土地で市場を見れば生活の一端が分かるので面白いですね。ここでは果物が豊富で値段も安かったですが、意外にバナナが高かったです。
フルーツを買っておくと旅行中どうしても不足しがちなビタミンの補給になるのでいいですね。

アルヘシラスからセビリアまで長距離バスを利用した。そのバスについての感想。
高速バスのチケットは前日までにバスターミナルに直接出向いて購入。
しかし、失敗した。

予定では所要三時間弱のはずが、三時間半かかってしまった。
それは購入するときに窓口が一つ閉まっていて、何の疑問にも思わず購入してしまったが、より速いバスではなかっのだ。

このバスは冷房なし、途中休憩なし（つまりトイレは我慢）というもので、シニアにはちょっと過酷だった。

バス会社も調べて行ったのに、出発時間だけに気を取られ、開いていた窓口で買ってしまった失敗がもたらしたもの。
皆さんは私のような不注意なきよう。

それほど大きな広場ではないが、旧市街の中心部であり、また市庁舎もこの広場に面している。
ここにはキオスクのような小さなスタンドが昼間はオープンするし、トラムの駅があるので何かと便利だ。
周りには木々が植えられ、周囲にはホテルや飲食店などもあり、私たちはこの広場に面したホテルに泊まったが大変街歩きには便利だった。

アルヘシラスでの手ごろな食事場所はなかなか見つけにくかった。
ここは鉄道駅からサン・ベルナンド通りを海の方向に歩いて来るとロータリーのような所があり、その前にある。隣もレストラン。ホテルのすぐそばだったこともあり、入店してみた。

テーブルもきれいにセッティングされウエーターかなのかオーナーなのか、迎え入れてくれたが、他に客はいなかった。店は結構広く、異国を感じさせる雰囲気。

メニューが来て英語で色々説明してくれたが「炭火焼き」を分かるようにと思ってか、キッチンから炭を持参しての説明。歓待してくれているのがよく分かった。

注文したのは野菜スープ、シシカバブ、マラケシュ風ハンバーグ、野菜のタジン、ミントティと水。パンとオリーブは突き出し？かな。
お酒は出していない。

料理はおいしくいただき、料金は２７ユーロとリーズナブル。

アルコール好きの夫はお酒がないのがちょっと惜しいと言っていた。文化だから仕方ないことですね。

アルヘシラスからのバスの発着場所。
大きなターミナルなのでトイレも、もちろんある。

場所はクワダルキビル川の側で、近くにはアルマス広場、アルマスショッピングセンターがある。

私たちはここからヌエバ広場前のホテルまでタクシーを利用し7ユーロだった。

グラナダから約⒊時間弱でこのバスターミナルに着いた。
(トイレも付いたバスで、料金は2人で荷物料込み55.38€）

ターミナル駅は広く、ゆったりしていてベンチなどもたくさんあった。
もちろんトイレも。

場所はセビリア大学からほど近いカルロス通りそば。
私たちはここからサンタクルス街のホテルまでタクシーを利用、11€だった。

セビリアからのバスを降りて、旧市街への入り口「セビリア門」をくぐるとすぐ右手にあります。
私たちは街歩きと、ひまわりを見ることを目的に、６月にこの街を訪ねました。
この観光案内所で、ひまわり情報を得ようと入ってみました。

そこで分かったことは、私たちが訪ねた２０１２年は気象の変化で例年よりかなり遅れていて、ほとんど咲いていないとのことでした。
とってもがっかりでした。
そのとき、気の毒に思ったのか、ひまわりのタネをお土産にプレゼンとしてくれました。
残念でしたが、その思いやりと親切に慰められました。

皆さんも、何かあったら気楽にこの観光案内所には立ち寄ってみるといいと思います。

アルハンブラ宮殿の西に位置する門で、チケット売り場とは反対の場所にあります。

門をよく見ると上に三つのザクロが彫られています。
市街地のヌエバ広場前にある坂道、「ゴメレス坂」を上がって来るとこの門につながります。
登ってくるのは大変なので、私たちはアルハンブラ宮殿の見学を終え、帰る時に、この門をくぐり、徒歩で坂を降りてみました。この写真は宮殿の門を出たところ、外側の様子です。

“空港滑走路を歩く”などという体験は普通は出来ませんね。でもここでは出来るんです。
ジブラルタルは面積が狭く、滑走路が他には作る場所がなかったからでしょうか、滑走路は人が歩いたり車が走ったりする一般の道を横切って作られています。なので入国して中心部に行こうとすれば、滑走路の上を歩くことになります。

飛行機が離発着するときはゲートが閉まって待つことになるようです。(私たちが歩いたときは残念ながら？通り抜けられる時間でした）
タイミングが良ければ飛行機も間近に見ることができますね。

でも滑走路の上を歩くという体験は他では出来ないので良い思い出になりました。

観光案内所もあるマリーナ広場から徒歩で15分位の場所にあります。
マラガの旧市街は迷路のような道が多いので、地図を持って歩いていてもわからなくなったりします。
私たちも迷いながら探していきました。
広場にはピカソのベンチがありました。ベンチの真ん中にピカソの像が座っていますので並んで記念撮影が出来ます。
また、広場の一角(外回り）にはピカソの生家があり、そこは今は美術館になっています。
人が並んでいるので分かると思います。

私たちが訪ねた6月の初旬、この広場はジャカランタの淡い紫の花がとてもきれいでした。

コンスティトゥシオン広場のすぐそばにあるお土産店です。
ここの一番の商品は押し花を使ったペンダントトップ等のアクセサリー類。
値段も高くないのでお土産にも良いようです。
またオリーブを使った石鹸やクリームなどもありました。
ここは日本の観光客も多く来るようで、私が行ったときもツアーの人達が来ていました。店員さんも日本人の対応にも慣れているようです。
ミハスで何か買って帰りたい人には手ごろのお土産が見つかると思います。

西国分寺駅改札を出て左側(南方向）に出るとすぐ両側にビルが見える。通りをはさんで右側が東武ストアー、左側がこのレガと感じるが、東武ストアーもレガのテナント。
この両側全部がレガということ。
この商業ビルには銀行を始め様々なテナントが入っている。食関係もベーカリー、カフェ、パスタ等。
私は東武ストアの中にある「あられや源兵ェ」でおせんべいを買い、２Fでカギホック等購入した。
食事のあとロッテリアでおしゃべりの続き、寒い一日だったが駅周辺で色々用事が出来て助かった。
やはり駅前であり、様々なテナントが入っていて便利と実感。

西国分寺駅の駅ナカ＋改札を出てのすぐの計２０のショップをまとめて呼ぶ名前です。
洋菓子、和菓子から散髪屋、フラワーショップ、ミニコンビニなどがあります。
JR中央線と武蔵野線が交わっているので乗り継ぐときなど、外にでないで利用できるのが便利。武蔵野線を待つ間など、少しの時間でもちょっとのぞいてみたくなりますね。

西国分寺の駅南口から４～5分の温かい雰囲気のフレンチレストラン。
2年くらい前に行ってから2年ぶりでした。予約で埋まって入れないことがあると知っていたので、予約していきました。
ここの雰囲気の良さの一つは良く気配りがされていることでしょう。
テーブルにはかわいい花。席には予約していたので名前のカード、コートを預かってくれるタイミングなども高級レストラン風。

ランチは１，０５０円のワンプレートと１、５７５円、２、６２５円のランチコースがあった。
私たちは1，５７５円の前菜(四種類から選ぶ）メイン(同じく四種類から）デザート、飲み物のものをたのんだ。
前菜はカニのキッシュとサラダの盛り合わせをチョイス。たっぷりカニが入って優しい味のふわふわキッシュと新鮮野菜は彩りもきれいでとてもおいしかった。
私のメインはスズキのソテーと焼き野菜。野菜の甘みが生かされていてもちろんスズキと共に美味。
妹のメインは牛ほほ肉の煮込み(これは追加料金500円）

デザートはパンナコッタとフルーツ、コーヒー。

どれも食器や盛りつけもセンスがあり、見た目にも食欲をそそる。

料理の新鮮素材とおいしさに加えて、料理の細やかな説明、テーブルでの会計システム、帰り際の見送りなど、スマートな接客は後まで心地よく感じられた。

特に女性は満足すると思う店、お勧めです。

ここはチョコレート専門店としてよく知られていますね。
私は知人にプレゼンとするため２５粒入り１、０５０円のを買いました。バラエティに富んでいたし、かわいい１箱でした。
お安いけど気は心ですから。
元論、ここにももっと高級な商品もありました。

２月の初旬、デパ地下はチョコレーが一杯。デパ地下だけでなく、一階のフロアーなどでもお祭りの様相。
六粒入りで２５００円、３０００円円などと言うのにも、驚いてはいけないらしい。
でも驚きますねー。
プレゼント用より、自分ご褒美も多いのだとかまあ甘いものは元気が出ますからね。。

２年続けて訪問したセビリアで便利に利用したスーパー。ヌエバ広場からまっすぐ３ブロックほど。割とわかりやすい場所にある。
２０１２年の時はここが最後の観光地だったので生ハムなどおみやげを購入。
２０１３年はセビリアから先、まだ１０日ほど旅が続く予定だったので、購入したのはサフランなど少々。
スーパーは旅の途中で足りなくなったものや、おみやげ、ビタミン補給用のフルーツ、水などいろいろ買うのに非常に便利。
また生鮮品や台所用品など市民生活が感じられるものを眺めるのも旅の楽しみの一つ。

ヨーロッパでは使えるところが少ないJCBのカードも、ここでは使えるのもうれしい。スーパーは私にとって、旅の強い味方です。

製造工場の隣の小さな直売店です。
パンが中心で他にハムソーセージ、総菜、スイーツが少々といった感じで売られています。
値段がとっても安いのは、賞味期限が近かったり、パンは前日の物だったりという理由でしょう。でも家でも買い置きして翌日に食べたりするのだから、当日焼いた物にこだわる人以外は問題はないでしょう。
購入したのはそれぞれ１００円の品。
レーズンイギリス食パン(三枚）、ハンバーガーパン(四個入り）イングリッシュマフィン(四個入り）ホワイトブレッド一斤、アメリカンスイートロール（六個入り）、サブマリン一本、シュヴァルツトブロート１／２(これは１５０円）カステラ(３００円）
マフィンは普通は３１５円。やっぱりとってもお買い得！！
子供の家に持参し、分けました。
どれも焼いたりしておいしく食べました。

三鷹駅南口から徒歩だと大分あると思います。２０分以上かなー。
入り口も小さく、見落としそうですが、工場が後ろにあるので全体の敷地はありそうです。

このサイトでは１０時からになっていましたがレシートに９時半から開店と表記されていました。閉店は４時、早く行った方がやはり商品は多いようです。

セレオの一階にあるユーハイムです。
近頃のショッピングビルの一階はほぼ食べ物コーナーとなっていて、中でも洋菓子の店の多さにはびっくり。
横文字の新しい店の名前はちっとも覚えられない。
ユーハイムは古くからある洋菓子店。バームクーヘンで有名ですね。
日持ちがするし、差し上げるときもすぐ食べなくても大丈夫なので良く求めます。
このときもプレゼンとして。
「クライナークーヘン」の一箱。八個入り１，０５０円。ちょこっと差し上げたいときなどにぴったり。

もちろん他にもおいしそうなケーキ、色々。

マラガのヒブラルファロ城とのペアチケットを購入(3.55€）して行くつもりでいたのですが、城に上がり見学した後、隣り合っているところから入れるのだと思ったら入り口は別。回るのがおっくうになり(何せシニアの軟弱もの……）パラドールでお茶してここには入らず眺めたのみでした。(下調べが不十分を反省。）
写真は別の日に食事に行った場所の近くで撮りました。
やっぱり何事も事前の準備がが大事ですね。