旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

kittoさんのトラベラーページ

kittoさんのクチコミ(5ページ)全234件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 安全運転なら大丈夫

    投稿日 2023年05月19日

    スマイルレンタカー石垣島 石垣島

    総合評価:4.0

     観光のため、1日だけのレンタル。ネガティブな口コミが多くあって心配だったが、安さには勝てず。
     店舗は住宅街の中にあってわかりにくい。店員は一人だけ。先客の貸出に時間がかかっているのは、口コミにあった通り、貸出の際にビデオで撮影しているため。
     貸出時にビデオ撮影までするというのは初めてなので、返却時にもめたらどうしようかと心配になったが、杞憂に終わった。勿論、事故も接触もしていないので、返却作業はすぐに終了。安全運転をしていれば大丈夫。
     「空港・市街地中心部のホテル・離島桟橋ターミナル・石垣港」へは無料で送迎してくれるが、「石垣北部地域、川平地域、フサキリゾートビレッジ、グランビリオリゾート、ロイヤルマリンパレスなど」は対象外。今回は、飲食店街に近い、離島桟橋ターミナルまで送ってもらった。空港へも無料というから、最終日に返却すれば、便利な上に経済的。

    旅行時期
    2022年12月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    早めの予約ならお得
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    無料送迎が利用できるなら便利

  • 五つ星と四つ星

    投稿日 2023年05月19日

    ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 石垣島

    総合評価:3.5

     1998年、石垣全日空ホテルとして開業、2009年に現名称にリブランド。マエサトビーチに隣接する31haの広大な敷地に、オーシャンウィング(OW;12F,173室,1998年)、コーラルウィング(CW;4F,82室,2009年)、ベイウィング(BW;2棟,7F,117室,2020年)、クラブインターコンチネンタル(CI;8F,86室,2020年)の5棟が建つ。客室数458室の大型リゾートは、石垣島唯一(?)の五つ星ホテル。

     OW入口にバス停(10系統)があり、空港から20分と便利。ホテルの送迎はない。
     チェックイン時、口頭で色々説明を受けるが、一度で覚えられるはずもなく、紙での案内は必須だと思うのだが、それがないのは不親切。女性スタッフも事務的で愛想がない。
     今回はCWのプレミアムコーラル(50㎡)に1泊。部屋は2階。海辺の木々越しにわずかに海が見える程度。雁行形式の建物は隣室の視線を遮ってくれる。
     50㎡は余裕の広さ。ウッディブラウンを基調としたシンプルな内装。セミダブルベッドのツイン、ベッドボードの壁には八重山ミンサーの織物。ベッドサイドにUSBポートはなく、コンセント。
     サニタリースペースも広い。バスルームにはバスタブとシャワー室、バスタブも深い。トイレは勿論、別。シャワートイレが一昔前なのはご愛敬。洗面所にはスツールもあり広い。
     ベランダはない。サロンスペースにはソファベッド1台と大きめのオットマン、小型の円形テーブル。楕円形のデスクに椅子1脚。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパと必要な備品は勿論、バスローブも。バスアメニティーはBYREDO(バイレード)。スウェーデンのブランドらしい。
     ドリンクバーには、nespressoと紅茶はTWG。シャンパングラスまである。
     朝食(6:30~10:30)は「サンコーストカフェ」(OW1階,158席)でバイキング。OWとCWのメインダイニング。いつも混んでいるとの口コミがあったが、2棟合わせて255室に対して158席は、繁忙期ならさもありなん。この日はオフシーズン、7時過ぎに行ったので、それほどではなかったが、席への案内が丁寧過ぎて時間かかるためか、8時を過ぎる頃には入口に行列ができていた。
     料理は、品数、質ともまずまずなのだが、料金が3,800円と聞くと微妙。フルーツは美味しかったが、パンは普通。オムレツは目の前で作ってくれるものの、今時、珍しくはないし、特筆すべきものもない。チェックイン時に追加料金(1,500円,当日:2,500円)を払えばBWのレストラン「サルティーダ」を利用できると言われたが、冗談にも程があるだろう。

     施設や客室はさすが。とりわけIC,BWエリアの設備はゴージャスの一言。BWのプールサイドにはアラブの王族が使うようなガゼボがあり、夜間にライトアップされた様は幻想的で、海外のリゾートに迷い込んだよう。さすが五つ星。
     OW,CWエリアも十分、高級リゾートではあるのだが、イメージ的には四つ星程度。グレードによる格差が著しいのは、(階級社会の)UKのホテルだからか、などと考えてしまうのは、ただの僻みです。
     設備はいいのだが、接客やオペレーション(レストラン)の難が目につき、何より、オフシーズンでも朝食付きで一人20,000円越えというのは、さすがにコスパが悪すぎる。

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    3.5
    食事・ドリンク:
    3.5

  • 湯上りのブルーシール

    投稿日 2023年05月16日

    グランヴィリオリゾート石垣島 石垣島

    総合評価:4.5

     ルートインホテルズが経営する客室数300のリゾートホテル。Ocean’s Wing(OW;200室)とVilla Garden(VG;100室)からなるが、OWとVGは200mほど離れている上、フロントも別。歴史的にも、OW(2008年開業)とVG(2017年開業)を2020年12月に統合したので、別のホテルと考えた方がいいかもしれない。

     空港からの送迎バス(所要45分)があるのは有り難い。ただ、空港の乗り場がわかりにくいのと、公式ウェブサイトから行う予約にメールでの返信がなく、予約が成立したのかどうか不明なのは、改善すべき点。
     今回は、OWに2泊。正面入り口と海側では高低差があるため、フロントがあるロビーフロア(LF)は1階、屋外プールやレストランなどがあるグランドフロア(GF)は地下1階に相当。ロビーでは、コーヒー、紅茶、ジュースが無料(ジュース類14:00~19:00/コーヒー6:00~19:00)。ビールまであったという口コミがあったが、OWにはなかったのでVGでの話と思われる。
     客室棟はティンガーラ棟(4階建て)とトゥモール棟(2階建て)の二つからなる。
     予約したのはティンガーラ棟のOCEAN VIEW ROOM(37㎡) だったが、トゥモール棟のSEASIDE TWIN(41㎡)にアップグレードしてくれた。トゥモール棟はOCEAN FRONTという位置付けで、GF(B1)にはプライベートガーデンが付くが、木々が邪魔をして海が見えないようなので、ベランダ付きのLF(1F)の方がいい。今回は幸いにもLF。大浴場にも近くて便利。
     41㎡は十分な広さ。ダークブラウンの落ち着いた内装。セミダブルベッド2台。サニタリースペースも広い。バスルームとトイレは別。バスタブとシャワースペースは明るく開放的。洗面所にはスツールも。
     ベランダも十分な広さに椅子2脚とテーブル。隣室との間の目隠しが半分程度しかないのが残念だが、竹富島を遠くに眺めながら寛ぐことができる。
     ただ、サロンスペースには余裕がない。ソファ(1人用)、スツールに小型の円形テーブルと窮屈。ソファが重くて動かせないのも不便。
     ベッドサイドにはUSBが2個、コンセントもあって便利。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパと必要な備品は勿論、部屋着は作務衣。ミネラルウォーターも一人1本。連泊時、エコ清掃を選択すると館内利用券(1000円)がもらえるのは、環境にも財布にも優しくてgood。
     大浴場(5:00~12:00,14:00~24:00)は、ティンガーラ棟LF。入室にはカードキーが必要。タオル類は備え付け。男女別に内湯・露天・岩盤浴・サウナがあり、入替なし。露天風呂は屋根のある半露天。海風が心地よい。湯上がりの「ブルーシールアイスクリーム」が無料(15:00~22:00)なのも嬉しい。
     朝食(6:30~10:00)はバイキングレストラン「ラ・メール」(GF;156席)
     テーブル間隔が狭いので、ちょっと窮屈。今回はオフシーズンなのでゲストの数も多くなかったからいいが、混んでいたなら気になるような距離。申し訳程度にアクリル板の衝立が置いてあるが、2~3割は間引いてほしいところ。
     料理の種類は豊富。沖縄郷土料理など和洋40種以上というから連泊でも大丈夫。好きな具材を選んで作るタコライスとハンバーガーも面白い。テラス席もあるので、オンシーズンの天気のいい日に食事ができたらリゾート気分を満喫できそう。

     細かい点で気になるところはあるが、全体としては満足のいく滞在。予約したOcean View Roomは、朝食付きで1万円/人を切り、アップグレード後のSEASIDE TWINでも12,000円程度と、オフシーズンとはいえ、リーズナブルな料金設定。機会があれば再訪したい。

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    3.5
    市街地からは距離がある
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.5
    グレードアップは嬉しい
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 松林に囲まれた老舗ホテル

    投稿日 2023年05月14日

    大洗パークホテル 大洗

    総合評価:3.5

     アクアワールドにほど近い、松林に囲まれた5階建て(客室数46室)。1961年開業の老舗ホテルは、皇族やクリントン元大統領を迎えたこともある格式あるホテルとか。現在は、「ゆとりろ」「風雅」などの Relo Hotels&Resorts の一員。
     標準的な客室はデラックスツイン(海側・32㎡:4室)、スタンダードツイン(海側・32㎡:24室)、エコノミーツイン(松林側・26㎡:7室)の3タイプ。
     今回はスタンダードツインに1泊。部屋は4階。「オーシャンビュー」ではあるが、松林が邪魔をして、海が見えるのは一部。
     32㎡は二人には十分な広さ。ブラウンを基調とした落ち着いた内装。 シングルベッド2台とソファベッドが2台。アンティークなデスクに、液晶テレビはちょっと小さめ(24型程度)。バスタブ、トイレ、洗面所一体のユニットバスは手狭なのと床がタイル張りで冷たい感触。段差もあって危ない。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。
     温泉大浴場は2階(15:00~24:00,6:00~9:00)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天があり、入替なし。男湯のみ、サウナもある。露天は3×4m程度、内湯も大きくはない(洗い場4~5箇所)が、オフシーズンのためか、入浴客は(夕方も朝も)1~2人程度だったので、ゆっくりできた。
     夕食はバンケットホール「光琳」(1階)で。開始時刻(18:00/19:30)はチェックイン時に選択。広い会場で、席の間隔は十分。ゲストは7~8組程度だったが、フロアスタッフは3人なので、ちょっと忙しそう。
     料理は「和洋カジュアル会席」。「県産野菜バーニャカウダ 自家製アンチョビソース」「トマトのコンポート 梅酒ジュレ 」など、「量控えめコース」で品数は多くはない(7品)が、美味しい。メルマガ登録で夕食時ワンドリンク無料というのも嬉しい。
     朝食も「光琳」で開始時刻(7:00/8:30)は選択制。地元食材を使った「和食膳+ハーフバイキング」は健康的で美味。

     設備の古さなどは気になるが、料理は美味しい。さすが名門という感じ。食事会場のスタッフも好感が持てたが、フロントの男性は愛想なしで、ばらつきがある。
     「全国旅行支援」のお陰で2食付10,000円/人を切る価格でコストパフォーマンスも良くなったが、割引がなければ1万円台半ば。ちょっと考えてしまうところ。
    ※「1人1泊予算」は「全国旅行支援」適用前の金額

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    3.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 伊江島の偉容を額縁に収める

    投稿日 2023年05月10日

    オリオンホテル モトブ リゾート&スパ 美ら海・本部・今帰仁

    総合評価:4.5

     海洋博公園に隣接。敷地は3.2万㎡、12階建て、客室数238。Ocean Wingと称する本館(12階・215室)の他に、Club Wing(6階・23室)があるが、こちらは12歳以上限定の「大人の空間」、エントランスも別になる。「全室オーシャンフロント」を謳うが、目の前の海は「East China Sea」なので、「シーフロント」と言うべきだが、それはともかく、映画「南太平洋」のバリハイ山を思わせる伊江島の偉容を額縁に収めたようなエントランスが印象的。経営はオリオンビール。
     本館の客室(215室)は7タイプあるが、今回は(タイプ別で)最も部屋数の多い(174室) Ocean Twin(50㎡)に2泊。部屋は9階。眼下にエメラルドビーチ、遠くに伊江島が見える。
     フローリングや家具もウッドを基調とした明るく、シンプルなもの。
     50㎡は余裕の広さ。荷物置き場も広い。セミダブルベッド2台、椅子2脚とテーブル。液晶テレビは30型程度。ベッドサイドにはUSBポートはなく、コンセントのみ。
     サロンスペースにはソファベッド2台とローテーブル。ベランダにも椅子2脚と大きなテーブルがあり、伊江島を眺めながら寛ぐことができる。 
     深めの浴槽、タイル張りの洗い場と、日本式の浴室は広くて使いやすい。洗面所やトイレも広く、トイレのドアはクッションドア、と高級仕様。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーの他、スリッパ、部屋着もあり、設備・アメニティーは十分。ミネラルウォーターも一人1本。
     温泉大浴場「美ら海の湯」は本館5階(6:00~10:00/15:00~23:00)。
     本来、Club Wing宿泊者以外は有料だが、今回は「2連泊以上で滞在中無料」の特典があったので、2日連続で利用(入湯税150円/人)。大浴場には部屋着、スリッパのまま行ける。備え付けのタオルがあるので、部屋から持参する必要がないのはいい。
     内湯・露天・サウナがあり、夜間に男女を入替える。沖縄で大浴場、しかも温泉があるというのは希少。露天風呂(半露天)から眺める伊江島もなかなかのもの。
     朝食(6:30~10:00)は本館1階「シリウス」(240席)で、和・洋・中&沖縄料理のブッフェ。品数、味ともまずまず、といったところ。大きな窓から芝生越しに海も見え、気持ちよく食事ができる。テラス席もあるので、オンシーズンなら是非、外で。
     ただ、食器類がプラスチック、9連プレートだったりするのは少し興ざめ。子供連れが多いと仕方ないのかもしれないが・・・。

     美ら海水族館は勿論、「備瀬のフクギ並木」にも歩いて行けるので、観光には最適。客室は広く快適で、景観も素晴らしく、心地よいリゾートステイが可能。料金もオフシーズンのため朝食付きで1万円台前半と、納得がいくもの。機会があれば再訪したい。

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    5.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • ダブルツリー特製チョコチップクッキー

    投稿日 2023年05月09日

    ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート 宜野湾・北谷・中城

    総合評価:4.0

     美浜の海沿いに建つ地上5階建て、客室数160室のリゾートホテル。2018年6月開業、と新しい。ヒルトン沖縄北谷リゾートや美浜アメリカンヴィレッジに隣接。
     繁華な場所にもかかわらず、駐車場(100台)が無料なのは有り難い。
     スタンダードなゲストルーム(King or Twin:30㎡)は、シティビューかオーシャンビューwith バルコニーの2タイプ。
     今回はオーシャンビューwith バルコニーのツイン。部屋は3階。ウッディブラウンが基調の落ち着いた内装と間接照明は、さすがのセンス。ベッドはセミダブル。ベッドサイドにはコンセントとUSB端子。液晶テレビは壁掛けの50型。壁際のデスク配置も機能的。バスタブとトイレが別で、バスタブの外(洗い場)でシャワーができるのも便利。
     30㎡は二人には十分なのだが、サロンスペースには余裕がなく、小さい椅子1台とテーブルのみ。もう一人はデスクチェアを使う形になる。
     「with バルコニー」とあるが、屋根があるので構造的にはベランダと呼ぶのが正しい。(ついでに言うと、海は「East China Sea」なので「Ocean」ではない)。そこに椅子2脚とテーブル。隣室との間に壁があり、プライバシーも保たれるので、ビールやコーヒーを飲みながら寛ぐにも十分。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーと必要な備品は勿論、スリッパ、パジャマもある。ミネラルウォーターも一人1本。
     朝食(6:30~10:30)はレストラン「マティーラ」(2階,席数145)でビュッフェ。料理の提供スペースが広くはないので、品数は多くはないが、まぁ十分。連泊だと厳しいが、隣接するヒルトンのレストランも利用できるようなので、その場合はその特権を利用すればいい。

     ヒルトン(346室)よりコンパクトで、海にも近い。飲食店街にも近いので夕食の選択肢も多い。落ち着いた雰囲気の客室で、料金もリーズナブル。チェックイン時に頂く、ダブルツリー特製チョコチップクッキーも美味しい。お薦めです。

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.5

  • 落ち鮎の塩焼

    投稿日 2023年05月06日

    渓谷別庭 もちの木 いすみ・大多喜

    総合評価:4.5

     粟又の滝にある「滝見苑」が経営する2階建、客室数17の小さな宿。2010年開業。
     滝見苑の「離れ」をイメージしていたが、モダンな造り。入口を入るとまず目につくのは広く開放的な廊下。養老川に面したラウンジは、天井まである大きな窓から色づき始めた紅葉が見える。セルフサービスのドリンクは無料。コーヒーが頗る旨い。部屋に持ち帰ることができるのもポイントが高い。
     チェックインを済ませると、スタッフが館内の説明をしながら部屋まで案内。エレベーターがないので、足の悪い人がいる場合は注意。
     客室は1階にテラス付きの部屋が4室、2階は川側4室、山側9室の計13室。
     様々なタイプがあるが、標準的な客室は2階山側の和室(8畳又は10畳)と洋室(30㎡)。
     今回は和室8畳に1泊。「庭園・山側」とあったが、眺めは良くない。
     広い前室に冷蔵庫、バスルームはトイレ・洗面所が一緒なので使いやすくはない。部屋は標準的な造り。
     広縁ならぬ「狭縁」(奥行約30cm)の外にテラスという珍しい造り。テラスには椅子とテーブルが置いてあるが、コンクリートの打ちっ放しのような床、隅に室外機、とあって寛ぐ気分にはほど遠い。広縁にして、椅子とテーブルを置いた方がいい。前室が広すぎるくらいなので、設計ミスかも・・・。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。浴衣でなく甚平なのも良い。
     いくつか気になる点をあげると・・・。ドアがスティール製で趣に欠ける。グラスが紙コップ。テーブルが大き過ぎて、布団をしくと居場所がなくなる。(本来なら8畳は2人には十分なはずなのでもう少し小さいテーブルにすべきだろう。広縁があったらまた違ったと思うが。)
     大浴場は1階(15:00~24:00,5:00~10:30)。「川側」「山側」の2箇所に内湯と露天。夕食時に男女を入替え。サウナは「川側」にだけあるが、小さいので殆ど1人用。タオルは部屋から持参。
     初日の夕食前は山側が男湯。露天風呂は1×3mほどで、せいぜい2~3人と小さい。正面が小さな庭、右手の山が紅葉している。
     翌朝は川側へ。露天風呂は中央に大きな自然石を配した岩風呂。大きさも3×4mほどあり、立ち上がると養老川の流れが見える。湯船から見える庭も山側より大きい。赤や黄色に色づき始めたイロハモミジがいい風情。
     通常、温泉は湧出温度が25°以上のものをいうが、当館の温泉は冷鉱泉(泉温14.5°)。メタケイ酸が基準値以上ということで「温泉」に該当するらしい(加温・循環ろ過)。メタケイ酸の効能を感じられるほどではなかったが。
     夕食(18:00~)はダイニング「そよ風」(1階)。広い会場に十分過ぎるほどの間隔を保ってテーブルが配置されている。この日のゲストは10組ほど。個室食もあるようだが、これだけ広ければ十分。
     料理は会席料理(11品)。秋刀魚梅煮など、工夫を凝らした品々はどれも美味しい。特筆すべきは「落ち鮎塩焼」。季語にもなっている「落ち鮎」は秋にしか流通しないため、今まで食す機会がなかったが、卵を抱えて丸々と太った身が赤く染まっている。体色が鉄さびのような色になるので「さび鮎」とも言われるとは、後日知ったが、卵がぷちぷちとした食感で何とも美味。質量共に十分過ぎる食事が終わる頃には、お腹も気分も満ち足りる。
     朝食(7:00~)も、前夜と同じ席で和定食。焼物は4種類(鯵/えぼ鯛/カマス/カレイ)の中から、夕食時に選んだ一品。朝食にまでお品書きがあるのも嬉しい。名前がわかった上で食すと美味しさも一入。連れが小食の我家は、(二人がかりでも)食べきれず残すことが多いのだが、この日は完食。食べ過ぎて、お腹も一杯。食後のコーヒーがまた旨い。

     客室の設備・備品に気になる点はあるが、食事の満足度はそれを補って余りある。小さな宿ならではの静寂や落ち着きも大きなアドバンテージ。
     オフシーズンの最安値は2万円(人・泊)を切ることもあるようだが、今回は紅葉シーズンということもあり2万円越え。宿代としてはちょっと高めだが、落ち着いた雰囲気の中での会席料理に、朝食と温泉露天風呂まで付いてくると考えれば納得できる。今回は「全国割」のお陰で更にお得になった。
     因みに地域クーポンは売店(小さい)で直接購入する場合はいいが、部屋付けには使えず(システムの問題らしい)、夕食時の飲み物代には利用できないので注意。
     尚、滝見苑の無料駐車券がもらえるので、粟又の滝に行くなら翌日がいい。 
     次回は、新緑の季節に、洋室に泊まるとしよう。
    ※「1人1泊予算」は「全国割」適用前の金額

    旅行時期
    2022年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 赤い大鳥居近くの宿

    投稿日 2023年05月06日

    亀の井ホテル 筑波山 筑波山周辺

    総合評価:3.0

     筑波山神社の赤い大鳥居の近くに建つ7階建て(客室数60室)。1960年開業。
     入口は筑波山神社の参道側にあり、建物の3階にあたる。フロントも3階。食事や風呂、館内の説明が口頭によるところが多く、紙に書いたものが少ないのはわかりにくかった。(全国割の)地域クーポンの説明も同じ。
     今回は一般客室(部屋指定なし)で予約したが、案内されたのは「関東平野側」。
     10畳は二人には十分な広さ。広縁に椅子2脚とテーブル。液晶テレビはちょっと小さめ(20型程度)。浴室は狭いが、大浴場に行くので問題ない。ただ、洗面所とトイレは、一旦スリッパをはかなくてはいけないし、冷蔵庫も使いにくい場所にあるなど、設計の古さが目立つ。トイレの床が軋むのも気になる。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーは不足なし。
     温泉大浴場は1階と2階(15:00~20:00,20:30~9:00)。内湯・露天があり、男女入替制。タオルは部屋から持参。
     夕食前に1階、翌日の朝食前に2階に行ったが、2階の風呂は内湯、露天とも1階より狭い。「庭園露天風呂」も大きくはない。1階は5~6人、2階は3人程度の大きさ。外も見えない。7階に「空中露天風呂」があるのだが、故障のため入れず。
     夕食(18:30~)はレストラン「紫峰」(2階)で、開始時刻はチェックイン時に指定。会席料理は豚肉アスパラの紙焼き、海鮮鍋(海老)、ふぐ唐揚など、品数(10品ほど)も十分なのだが、品書きはつけてほしかった。
     朝食(7:30〜9:30)も同じ「紫峰」で、和定食。品数、量とも少し控えめ。

     生憎、この日は富士山もスカイツリーも見えなかったが、「関東平野側」の眺めはいい。空中露天風呂は故障中で、庭園露天風呂はちょっと期待はずれだったが、料理はまずまず。1万円台前半の料金設定は、正直、判断に迷うところだが、今回は「全国割」のお陰で、お得に泊まることができた。
    ※「1人1泊予算」は「全国割」適用前の金額

    旅行時期
    2022年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    3.5

  • 海側の部屋はプライスレス

    投稿日 2023年05月04日

    ホテル松島大観荘 松島・奥松島

    総合評価:3.5

     松島海岸駅から南に1km、松島湾に面して建つ7階建て、客室数238の大型旅館。松風閣、松韻閣の2棟からなる。1960年開業。
     客室タイプは松風閣(2~5F・喫煙可)が2つ、松韻閣(2~7F・全室禁煙)が4つの計6種類。松風閣は全室海側、松韻閣は海側と山側があり、海側の方が2,000円/人ほど高い。今回は松韻閣5階の和洋室(海側)。部屋は5階。
     部屋に入ると、大きな窓から絶景が目に飛び込んでくる。
     40㎡は二人には十分な広さ。バスタブは狭いが、大浴場に行くので問題ない。洗面所は広い。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。
     ウッドフロアにシングルベッドが2台。「和」の部分は、琉球畳の、和室というより和空間といったモダンな趣。段差がないのもいい。
     松島湾を望む窓際にソファ2台(2人掛け+1人用)とローテーブル。風呂上がりにビールでも飲みながら、日本三景の一つを飽かず眺める至福のひとときは、プライスレス。やはり、この宿は海側にすべきだろう。
     大浴場は松風閣1階(日の出〜25:00)。男女別に内湯と露天風呂があり、入替なし。タオルは部屋から持参。海を眺めながら浸かる露天風呂は気持ちがいい。沸かし湯ながら、日の出の時刻から入れるので、湯船に浸かりながら朝焼けを望むこともできる。
     夕食(18:00~20:30)は、レストラン「ラ・セレース」(松韻閣1階、224席)。ロビー階(2F)まで吹き抜けになっていて、海側に面した高い窓が明るい。内装はブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
     料理は和洋中バイキング。オープンキッチンでの料理も、和(刺身、天ぷら、お寿司、のっけ丼・・・)、洋(ステーキ・イベリコ豚・ローストビーフ・・・)、中(エビチリ・XO醤炒め・あんかけ焼きそば・・・)と品数も多いし、特産の牡蠣料理もあり、どれにするか迷う。ただ、料理に特筆すべきものがないのは惜しまれる。
     朝食(6:50~9:30)も同じ「ラ・セレース」で、和洋中のバイキング。アイスクリーム(苺、チョコ、抹茶)があるのは、ポイントが高い。

     温泉でないのが残念だが、広いロビーや解放感のあるレストランから眺める松島湾の眺望は素晴らしい。客室も海側を選択すれば、贅沢な時間を過ごせる。
     「全国割」後は、1万円台半ばとまずまずの料金になったが、それがなかったら2万円を超えるので、些か躊躇するところ。
    ※「1人1泊予算」は「全国割」前の金額

    旅行時期
    2022年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    30,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    「全国割」がないとちょっと高い
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.5
    温泉なら良かったが・・・。
    食事・ドリンク:
    3.5

  • 3度目の訪問

    投稿日 2023年05月04日

    作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館 作並温泉

    総合評価:4.0

     寛政8年(1796年)から8年がかりで湯壺を造ったと伝わる、作並温泉発祥の宿。青葉館(6階建て)、広瀬館(4階建て)の2棟からなるが、旧館である広瀬館のプランは公式サイトに掲載されていないので、詳細不明。客室数91。
     ロビーの隣にフリードリンクコーナー(15:00~21:00,7:00~10:00)があり、ソフトドリンクと菓子が置いてある。チェックイン後、数種類の菓子の中から、一つを選んで持ち帰る方式。好きなものを選べるので、いいやり方かもしれない。
     今回は青葉館・和室10畳+4.5畳(ツイン)。広縁に椅子2脚とテーブル。次の間(4.5畳)にシングルベッド2台があるが、少し窮屈。浴室も狭いが、使わないので問題なし。洗面所には洗面器とシンクが一つづつ。一つはLレクタングルと呼ばれる深型のもので、洗い物に便利。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。
     大浴場は3箇所。24時間入浴できるが、昼間は清掃の時間もある。タオルは部屋から持参。
     「不二の湯」(地下1階)は男女別の内湯。
     名物、岩風呂は混浴。88段の階段を下った広瀬川沿いにあり、源泉の異なる4つの岩風呂(河原の湯、滝の湯、鷹の湯、新湯)が自噴かけ流し。女性専用時間帯(19:30~21:00、5:30~7:00)があるので男性は注意が必要。夜は夕食の時間なのでいいとして、朝風呂に最適の時間帯がダメというのは厳しい。岩風呂への階段の中ほどには、女湯「香華の湯」もあるので、女性を優遇し過ぎている気がする。
     夕食(17:30~20:30)はブッフェ会場「折鶴」(青葉館1階)。和食中心に品数もまずまず。「おもてなし逸品」というのがあり、3種(ロブスターの酒蒸し、あわびの酒蒸し、山形黒毛和牛ステーキ)の中から一人1つを選ぶ仕組み。
     面白かったのは、シルクアイス。アイスクリームの容器に似た「パックアイス」の底のシールをはがし、専用の機械にセットしボタンを押すと、ソフトクリームがでてくる。最初、どうやったらいいのか戸惑っていると、親切な方がやり方を教えてくれた。面白いのと美味しいのとで3個も食べてしまった。
     朝食(7:00〜9:00)も同じ「折鶴」で、バイキング。シルクアイスがあるかと期待したが、なかった。残念。

     今回で3度目の訪問。岩風呂は相変わらず素晴らしい。広瀬川を眺めながら浸かる、源泉かけ流しの岩風呂は、至福の時間をもたらしてくれる。女性優遇が過ぎるのが気になるが、1万円台半ばの料金設定も納得のいくもの。今回は「全国割」のお陰で、お得に泊まることができた。
    ※「1人1泊予算」は「全国割」前の金額

    旅行時期
    2022年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 湯の花が生まれる瞬間が見られる

    投稿日 2023年04月30日

    奥飛騨 平湯温泉 岡田旅館 平湯温泉

    総合評価:3.5

     奥飛騨温泉郷は、5つの温泉(平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高)があるので、どの宿にしたらいいのか迷ってしまうが、今回は露天風呂の評判が良かった当館に。
     平湯温泉街の中心にある5階建て(地上4階・地下1階)の老舗(1921年開業)。本館(60室)と和楽亭(10室)と称する古民家風の離れがある。平湯バスターミナルからは 350mほど。

     本館客室は和室(8畳・10畳・12畳)とスイート(8+12畳)の4タイプ。
     今回は和室10畳に1泊。10畳は2人には十分な広さだが、洗面所は狭い。室内に古さが目立つのは仕方がないにしても、窓ガラスが汚れているのは気になる。広縁に椅子2脚とテーブルもあるが、隣の建物が見えてしまうので、景色を見ながらゆっくり、とはいかない。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーは一通り揃っているが、金庫のバッテリーが切れかかっていて、開かなくなっても困るので使わなかった。ミネラルウォーターは一人1本。
     大浴場は地下1階(15:00~翌日9:00)。男女別に内湯・露天があり、入替なし。タオルは部屋から持参。
     脱衣所(1階)から内湯へは吹き抜けの階段で地下1階へ。「裸で乗れるエレベーター」もある。そこから外へ出ると、庭園露天風呂が待っている。
     4本の自家源泉から96°、1200リットル/分の湧出量を誇る、源泉掛け流し。湯の注ぎ口付近は熱くてじっとしていられない。注ぎ口をよく見ると、白い糸状のものが海藻のように揺れていて、時折、千切れて湯船に流れていく。高温の源泉が大気に触れて冷却、温泉の成分が析出したものを「湯の花」というらしいが、その生成過程を初めて目にした。正に「湯船に浮かぶ湯の花は、源泉かけ流しの証」という旅館の謳い文句そのまま。
     自然石を配した露天風呂は風情もあって、いつまでも浸かっていたい気分。オフシーズンのためか、入浴客は(夕方も朝も)3~4人程度だったので、ゆっくりできた。
     夕食(17:30~)は「松の間」(本館1階)で会席料理。開始時刻はチェックイン時に指定。畳敷きの広間に十分な間隔を保ったテーブル席で、飛騨牛の鋤焼き、鶏の朴葉味噌焼きなどの13品。食前酒に山葡萄酒というのは初めて。
     朝食(7:00〜)も、「松の間」で和定食。朴葉味噌が美味しい。

     気になった点をいくつか。まず、客室の清掃が甘い。古さは仕方ないにしても清潔感は保ってほしい。宿入口に消毒器具が見当たらないなど、感染症対策も甘い。受付担当者もぶっきらぼう。客商売なんだから、愛想よくしないと・・・。
     食事も美味しいし、何より露天風呂が素晴らしかっただけに、ちょっと残念。

    旅行時期
    2022年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 名湯復活を支えた老舗

    投稿日 2023年04月29日

    下呂温泉 水明館 下呂温泉

    総合評価:3.5

     JR高山線下呂駅のすぐ近く、飛騨川西岸に建つ、客室数264室の大型旅館。温泉街のメインストリート・阿多野通りや温泉寺は下呂大橋を渡った対岸。
     山水閣(5F)、飛泉閣(9F)、臨川閣(12F)、青嵐荘(2F)の4棟からなり、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の上位常連で2022年は総合3位。
     今回は、山水閣・和室12畳(42m²)に1泊。 
     12畳に広縁、踏込、バス・トイレ付の42㎡は標準的な作りながら十分な広さ。浴槽は小さいが客室風呂(温泉)には入らないので問題なし。山水閣は4棟の中で最も古い(1959~1964竣工)が、古さは気にならない。広縁からは庭園を望み、なかなかの趣。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーには不足なし。
     大浴場は三箇所。男女別で入替なし。タオルは部屋から持参。
     下留の湯(臨川閣3階:内湯・サウナ)、野天風呂(山水閣1階:露天・内湯)は5:00~24:00、展望大浴場(飛泉閣9階:内湯)は24時間入浴可能だが、曜日によって清掃時間(8:00~17:00)を設けているので注意が必要。この日は唯一露天風呂がある「野天風呂」が清掃日にあたり、夕食前の入浴ができず、露天は翌朝にせざるを得なかった。露天風呂そのものは良かっただけに、運営に難があるのは残念。
     夕食(17:30~21:00)はダイニング「常磐」(飛泉閣1階・268席)で会席料理。2部制(17:30又は19:30)で予約時に開始時刻を指定できる。会席料理(10品)は質量ともに十分。テーブル間の間隔も広くて安心。
     朝食も「常磐」で2部制(6:50~8:00,8:30~9:30;10:00close)。和洋バイキングは品数(30種)も豊富。料理は小皿で提供され、ご飯や味噌汁はスタッフがよそってくれる。使い捨て手袋を使用しなくて済むので楽。

     下呂温泉は千年以上の歴史があり、室町時代には「天下三名泉」と称されたが、江戸後期~明治にかけて益田川(現・飛騨川)の氾濫により壊滅状態になった時期もある由。その後、下呂駅の開業(1930)を機に、湯之島館(1931)、水明館(1932)が相次いで開業し、利用客が飛躍的に増加したというから、当館は名湯復活を支えた老舗。ただ、下呂温泉は源泉資源保護のため、組合による集中管理(当館からほど近い「下呂温泉湯本」に大きなタンクがある)と塩素消毒の義務化で、泉質はどこも同じらしい。
     客室、露天風呂、食事も水準以上だとは思うが、2食付で1万円台後半と、ちょっと高い気もする。お得なプランがあれば・・・・。

    旅行時期
    2022年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.5
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.5

  • ホスピタリティが素晴らしい

    投稿日 2023年04月12日

    飛騨高山温泉 ひだホテルプラザ 飛騨高山・古川

    総合評価:4.0

     1972年開業、客室数222室の大型ホテル。皆美館(13F)、東館(8F)、喜多館(9F)の3棟からなる。アクセスは良い。高山駅から最も近い皆美館の入口は閉鎖されているので、フロントのある喜多館へは北(高山市役所側)から入る形になるが、それでも600mほど。宮川朝市(500~600m)、高山陣屋(1.1km)も徒歩圏内。駐車場も無料なので、車をおいて観光するにも便利。
     フロントで住所、氏名などの確認後、チェックインは部屋で行うという。女性スタッフが荷物を運びながら部屋まで案内、「全国割」の手続きなど、時間がかかる説明を客室内で行ってくれる。ロビーでチェックインというのはあるが、客室で、というのは珍しい。時節柄、有り難い。

     今回は、皆美館・デラックスツイン(33m²)に1泊。薄いベージュを基調としたシンプルな内装。バスルームも綺麗。浴槽の他にシャワー室もあり、広さも十分。
     33㎡は二人には十分な広さ。ベッドはセミダブルのハリウッドツイン。リビングスペースにはソファ(2人用)とテーブルの他に、小さなデスクと椅子。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーは十分。ミネラルウォーターも一人1本。浴衣の代わりに甚平なのも便利。
     ただ、皆美館は大浴場や食事処からは遠い。全館、甚平とスリッパでOKなのだが、(人の出入りの多い)フロント前はできれば避けたい。その場合、連絡通路(3階)を通ることになるが、各館が複雑な配置になっているため、曲がりくねっていて迷う人が多いらしい。 
     大浴場は2箇所。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。タオルは部屋から持参。
     東館地下1階「浮世風呂」は床が畳敷きの内湯(5:00〜25:00)とドライサウナ(15:00~23:00)。喜多館「展望風呂」(6:00〜24:00)は 9階に内湯・露天、屋上にジャグジー(円形)と壺風呂(1人用)。ミストサウナ(15:00~23:00)もある。9階露天風呂の大きさは2×3mほど。高山の街が見えるが、湯船に浸かると目隠しが邪魔をして見えない。壺風呂と称する屋上の風呂は、角丸長方形と円形のものが一つづつ。ゆったり浸かれていい気分。とりわけ角丸長方形の風呂は足が伸ばせるので楽チン。オフシーズンのためか、入浴客は(夕方も朝も)少なく、ゆっくりできた。
     温泉は自家源泉。地下1,000mから湧出した源泉は地上での温度30度、毎分406㍑。泉質は無色透明のナトリウム-塩化物温泉。循環濾過。
     夕食の開始時刻は決められていることが多いが、当館は時間内(17:30~21:00)ならいつでもいいという。今回は、チェックイン後に市内観光をしたのだが、時間の制約がないのは有り難い。おかげで自由な散策ができた。
     夕食は「華茶屋」(東館2階)で会席料理(12品)。
     「飛騨泉ふぐ」と呼ばれる鯰の洗い、「飛騨ジャンボなめこ」を使った「ネバネバ三種の天婦羅」、「宿儺(すくな)南瓜と鶏肉の豆鼓(とうち)蒸し」など、珍しい食材。ジャンボなめこは倍以上の大きさに育てることで旨味が凝縮されるらしい。正直、鯰はそれほどとは思わなかったが、あとはどれも美味しい。白川郷の結旨豚(ゆいうまぶた)を使った「飛騨結旨豚ときのこの味噌鍋 飛騨山椒風味」も柔らかくて旨い。
     朝食(7:00~9:00)は、「匠茶屋」」(東館2階)でバイキング形式。テーブルに置いてあるイラスト入りの料理の説明書きがわかりやすい。料理は地元の食材を使った和食が中心、種類も十分。ホテル特製の「朴葉味噌焼き」が美味しかった。

     実は今回、「全国割」がなかなか決まらないのにしびれをきらし、適用外を覚悟で予約。OTCの「後から割」も間に合わなかったのだが、数日前にホテルから連絡があり、ご希望なら適用できるようにするとの有り難い申し出。わざわざ自宅まで電話をくれ、手続きまでしてくれた。何というホスピタリティ!!! もう、これだけで☆三つ、です。
     温泉、料理、アクセスの良さに加え、1万円台前半(人・泊)とコストパフォーマンスも高い。皆美館がちょっと遠かったという難点はあったが、思っていた以上にいいホテルだった。
    ※「1人1泊予算」は「全国割」前の金額

    旅行時期
    2022年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 金目鯛の姿煮を黙々と食べる

    投稿日 2022年11月16日

    和海の宿 ささ游 九十九里

    総合評価:4.0

     白子温泉郷にある4階建て、全12室の小さな宿。中里海岸(海水浴場)やテニス村も近い。
     かつてはスポーツ合宿や海水浴客向けの宿泊施設だったらしいが、2018年10月に貸切露天風呂と食事をメインにした宿としてオープン。
     客室は和室(7室)、和洋室(4室)、露天風呂付特別室(1室)の3種類。
     今回は和室10畳に1泊。和室は全て3階、海側は3室あるが、松林が視界を遮るため海は見えない。室内はブラウン系のシンプルな内装。広縁、浴室はない。10畳は二人には十分な広さだが、洗面所などのスペースは最小限。この辺り、以前の施設を改装した限界かもしれない。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。
     白子温泉の歴史は1989年と新しく、1つの源泉(湧出温度は約30℃)から20カ所ほどある宿が湯をひいているが、ヨウ素を含んだナトリウム塩化物泉というのは珍しいらしい。
     大浴場(15:00~25:00,5:00~9:30)は4階。タオルは部屋から持参。男女別に内湯があり、入替なし。大浴場と称しているが「中浴場」程度。湯舟は1m×4mほどで、段差部分に足を乗せればかろうじて足が延ばせる程度。
     展望貸切露天風呂(15:00~23:00,6:00~9:30)は屋上に3室。予約は不要で、空いていればいつでも使える。ただし、毎時50分から10分間は清掃時間なので、利用時間を考えないといけない。3室ともほぼ同じレイアウト。松林越しに海を望む程度の「展望」だが、やはり海が見えると気持ちがいい。ただし、湯舟に浸かると見えない。
     雨が降ったら要注意。浴室までのアプローチが滑りやすいのと、屋根がないのでちょっとつらい。尚、4階まではエレベーターがあるが、屋上へは階段のみ。
     夕食(17:30~21:00)は個室食事処(1階・12室)で会席料理(10品)。全ての部屋が個室で食事ができるのは小さな宿ならではの、大きなアドバンテージ。「魚介と野菜のジュレ」など工夫をこらした品々はどれも美味しいが、中でも「金目鯛姿煮」は絶品。煮付の汁を持って帰りたいほど。蟹を食べる時のように、黙々と食べてしまった。「和牛鉄板焼き」も旨い。たっぷり1時間半をかけての食事が終わる頃には、お腹も気分も満ち足りる。
     朝食(7:30~9:00)も、前夜と同じ部屋で和定食。7品ほどの重箱の他に、鯵の開きや紙鍋に入った豆乳豆腐など、品数も十分。

     白子町と観光協会が発行する小冊子「shirako」に、(館名の記載はないが)当館の貸切風呂や会席料理の写真が大きく掲載されている。白子温泉を代表する旅館なのだろう。
     客室や貸切風呂に少々難はあるものの、料理は素晴らしい。口コミ評価が高いのも宣なるかな。ただ、正規料金はちょっと高い。今回はOTCの割引と「地域割」のお陰でリーズナブルになったので、泊まるなら今の内・・・。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.5
    雨天時の露天風呂は注意
    食事・ドリンク:
    5.0
    料理はおいしい
    バリアフリー:
    2.5

  • スイートルームのような広さ

    投稿日 2022年09月22日

    キャメルホテル&グランピングリゾート 御宿

    総合評価:4.0

     ゴルフ場に併設された宿泊施設。5種類(スウィートヴィラ/デラックスホテル/グランピング/エアストリーム/畳27畳大部屋)の施設があり、客室・テント数は全部で48。コースの脇に「グランピング」と呼ぶドームテントや大型テントがあり、ヴィラやホテルも多くは「コースビュー」になっていて、ゴルフ場の活用の仕方がうまい。
     今回宿泊したのは本館・クラブハウス最上階(3階)にあるデラックスホテル(全11室)。客室タイプは、ツインルーム(3室)、トリプルルーム(3室)、フォースルーム(3室)、和洋室(2ベッド+敷布団5客・1室)の4つ。
     予約したのは「55㎡以上デラックスホテル(1~3名専用)」。大理石、御影石を施したというバスルームは広く、バスタブの他にシャワー室もある。クローゼットも大きい。リビングスペースには2~3人用アームソファが2台、一人用が2台。
     2台のダブルベッドが余裕で配置され、足元にはオットマンも1台づつ。随分広いと思っていたら、奥に両開きのドアがあり、開けるとダブルベッド2台(オットマン付き)のベッドルーム。大きなクローゼットやテレビ、家具付きのバルコニーもある。どうやらフォースルームのよう。大きすぎて、奥の部屋は全く使わなかったが、後で調べたらツインでもフォースでも一人分の料金は同じらしい。
     バルコニーは3つ、その内2つは、椅子2脚とテーブルもある。テレビの近くにはオットマン付きのウィングバックチェアもあって、これが随分と気持ち良い。気持ち良すぎて眠ってしまいそう。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、バスアメニティーなど、必要なものは備わる。ベッドサイドにはUSBコンセント(三口)が挿してあるので、充電も便利。

     温泉大浴場(12:00〜22:00,6:00〜9:00)は本館1階。男女別に内湯・露天・サウナがあり、ゴルフ場なので、タオルは勿論、備え付け。部屋から持参する必要がないのは便利。露天風呂には炭酸泉、女風呂には水素泉もあるらしい。
     夕食はいくつかプランがある(寿司会席、和牛ステーキetc.)が、今回は「NaturalBBQコース」。クラブハウス隣のBBQガーデンで17:30から。浴衣とスリッパでもOKというのも有り難いが、缶ビール(350ml)が350円とリーズナブルなのも嬉しい。
     肉(豚肩スライス・骨付鶏モモ肉・生ソーセージ)、野菜など、定番品の他に、バナナを焼いたり、ハンバーガーを作ったりと「ちょっと変わったBBQ」メニュー。まるごと焼いた茄子やバナナのとろけるような食感にも驚くが、極め付きはハンバーガー。バンズ、バーガーパテ、玉葱を焼き、スライスチーズやリーフレタスを挟んで食べるハンバーガーは、頗る旨い。舌が奢ってしまい、街のハンバーガー屋に行けなくなってしまいそうで怖い。食材の量も十分で、結局、全部は食べきれなかった。
     スウィートヴィラ(2LDK,101.44㎡)だと、BBQやしゃぶしゃぶ鍋なども部屋で食すらしい。コロナ下では、感染リスクマ低減にもなる。食材の持ち込みは禁止だが、飲み物は自由。今回は、大浴場やレストランへのアクセスを考えてホテルにしたが、大人数の場合はヴィラがいいかもしれない。
     朝食(7:00~9:00)は、本館2階のレストラン。本来はバイキング形式らしいのだが、時節柄、和定食。テイクアウトも可能。
     平日とあってゲストの数は多くない。夕食のBBQガーデンには我家の他に1組のみ。朝食会場にはヴィラやドーム宿泊者も来場するが、それでも十数組程度。
     
     アクセスがいいとは言えないが、ちょっと変わったコンセプトの宿泊施設で面白い。何より、スイートルームのような広い客室は、ゆったりとした気分にさせてくれる。これだけ大きな客室が、2食付で1万円台前半というのも、優秀なコストパフォーマンス。今回は「地域割」のお陰で、更にお得に。
     再訪時は、ヴィラにするかドームにするかで、悩みそう。

    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 「昭和」で時が止まっている

    投稿日 2022年08月13日

    華やぎの章 慶山 石和温泉

    総合評価:3.0

     石和温泉の歴史は1956年と新しい。高度成長期に団体旅行客向けの歓楽温泉として発展、最盛期には120軒余の旅館があったとか。その表玄関、石和温泉駅(1993年改名)からほど近い(0.5km)場所に建つ、7階建て、客室数118室、収容人数500人の大型旅館。
     客室は4階・和室10畳(喫煙可)。禁煙部屋は数が少ない(特別室を含めて21室)ので、空きがなかった。未だに喫煙部屋が主流というのも珍しいが、予約時に申し出れば「消臭対応」をするとのことで依頼。臭いは全く気にならなかった。
     踏込から窓際まで廊下のような板の間が続き、その脇に床の間付の和室があるという、珍しい間取り。板の間に椅子2脚とテーブル、冷蔵庫などが置いてある。街中のため眺望はよくないので、広縁に椅子という配置にはしなかったのだろう。広いのだが間取りが変わっていて使いにくい。トイレと風呂も狭い。
     冷蔵庫は飲料を引き出すと料金がカウントされる、前時代的な代物。持ち込んだ飲み物を冷やすスペースが殆どない上、翌朝7時にロックされるので不便。
     私は気がつかなかったが、ロビーに客室への飲み物の持込禁止の「警告文」があった由。1階コンビニで購入したもの以外は、持込料を徴収する、と脅しのような文言だったらしい。旧式冷蔵庫といい、持込禁止といい、どうやら、ここは「昭和」で時が止まっている。
     温泉大浴場(11:00~26:00,5:00~10:00)は1階。内湯・露天・サウナ。夜間に男女を入替える。 タオルは部屋から持参。
     温泉はアルカリ性単純温泉。石和温泉街の多くは県が管理する5つの源泉を使用しているが、当館は自家源泉を持ち、「源泉掛け流し」を謳う。ただし、泉温が低い(39.4℃)ので加温。美肌の湯「花野」には「自家源泉かけ流し」とあるが、それ以外の風呂にはないので循環濾過と思われる。
     露天は檜風呂と岩風呂の2つ。露天風呂自体はなかなか良かったのだが、街中にあるとはいえ、プラスティックの竹垣の向こうに隣の建物が見えてしまうのは少し興ざめ。
     夕食(18:00~20:00)は「富士の間」(3階,450畳敷)で、ほうとう鍋を中心とした郷土料理。
     卓上焜炉が3つ(和牛ステーキ、ほうとう鍋、天婦羅)セットされていて、スタッフが最初に全部に火を点ける。客の食事の進み具合などお構いなし。もっと悪いのは天婦羅を鍋で温めること。そこまでして天婦羅を出す意味があるのだろうか。
     スタッフは飲み物をどうするのかすら聞かずに行ってしまった。ホスピタリティが感じられない。
     朝食(6:30~9:00)は、「芙蓉の間」(1階)でバイキング形式。料理スペースのレイアウトが悪いので、必要以上に混雑する。オムレツをその場で調理するのはいいのだが、出来上がった順にマイクを使って呼び出すので、うるさい。食事の雰囲気も台無し。コーヒーもブラックでは飲めない代物だったので、早々に退散した。
     感染症対策として、「客室以外の館内共用部ではマスク・足袋の着用」を求められる。足袋の着用というのは初めて。食事会場や脱衣所では裸足になるので、わからなくはないのだが、一方で脱衣籠は前の人が使ったものを消毒もしないでそのまま使わせるなど、ちぐはぐな印象はぬぐえない。(足より手でしょ)
     バイキング会場で、料理毎にトングを「使用済み」のトレーに入れるというのも、使い捨て手袋を両手に着用しているのだから、やり過ぎ。そのくせ、一部の料理では、一つのトングを使い続けていて、意味がわからない。

     実は数年前に仕事で出張の際に利用したことがある。その時は、温泉も食事(朝食のみ)も、とても良かった記憶があったので、今回、再訪したのだが、飲んで帰って寝るだけなのと、プライベートで滞在するのとでは、重視する箇所が違っていたようだ。
     良くも悪くも団体客中心の設備、サービスなので、個人客にとっては使いにくい点も多い。その点をよく認識したうえで・・・・。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    3.0
    食事・ドリンク:
    3.0

  • リゾートホテルなんだから・・・・

    投稿日 2022年08月11日

    グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ 清里・八ヶ岳

    総合評価:3.5

     ホテルへの行き方は分かりにくい。県道28号を東から来てセブンイレブンのある(高原大橋入口)交差点を右折。ナビの指示は北から大きく回り込むルートだったが、その道の入口には「この道からはロイヤルホテル八ヶ岳には行けない」との看板。間違う人が続出し、ホテルが看板を設置したらしい。改めて地図で確認してなんとか辿り着いた。途中、看板を見落としたかと確認したが、やはり見つけられなかった。狭い道に「ダメ出し看板」を置く前に、幹線道路に看板を出すのが先だと思うが・・・。

     八ヶ岳南麓に建つ7階建て、客室数250室、収容人数800名のリゾートホテル。
     客室は様々なタイプがあるが、標準的なものは洋室(2SD,36㎡,3~6階)、和洋室(2SD,36㎡,3階)、和室10畳(2~3階)の3タイプ。
     部屋は6階の洋室。初日は遠くが霞んでいたので、富士山が見える部屋なのかどうかわからなかったが、翌朝、カーテンを開けると遠くに富士山が見えた。何だか得した気分。予約段階では眺望指定不可だったので気にも留めなかったが、富士山側と森林側の2つがある。
     36㎡は二人には十分な広さ。ベッドはセミダブル、サロンスペースにはスタジオベッド2台、椅子2脚とテーブル。最大4人が泊まれる。バルコニーはない。
     洗面所とトイレが一体のユニットバスは標準的な広さ。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、ドライヤーなどはあるが、浴衣とバスアメニティ(一人2品まで)は大浴場がある2階エレベーターホールから持参する。ミネラルウォーターは一人1本。USBポートはない。
     温泉大浴場(15:00~24:00,6:00~10:00 )は2階。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」で無色透明、加水・加温・循環濾過。
     日帰り入浴は休止中で、16時前に行ったが、空いていた。露天風呂は半露天、小さいが落ち着いた雰囲気。
     夕食(18:00~20:00)はレストラン「ピオーネ」(2階,160席)でビュッフェ。受付で部屋番号を告げると、テーブルはご自由にと、「食事中」のプレートを渡されるが、それ以外(飲み物の注文など)は説明がない。酒コーナーらしき所に行き、注文の仕方を聞き、飲み放題(70分・2,200円)が一人でも可とのことだったので、飲み放題にした。品数や味はまずまず、ソフトクリームが美味しい。
     食事が終わったゲストが膳を下げているので、不思議に思っていると、膳はこちらへとの表示が。どうやらホテル側が要請している様子。学食や格安ホテルならいざ知らず、客に下げ膳を求めるリゾートホテルは初めて。後で、ブッフェの料金が6,200円と知って、二度、驚愕。
     朝食(7:00~9:30)も同じ「ピオーネ」でビュッフェ。ミルクほうとうが美味しかった。

     山梨県では最大級の規模を誇る。場所柄、若年層や子連れ客が多いと見え、設備やサービスもその顧客層に向けたものになっている。訪れた時期はオフシーズンの平日だったこともあり、大浴場や食事会場も混雑することなく過ごせたが、ハイシーズンは覚悟が要る。
     客室や露天風呂はまずまずだったが、夕食は説明がおざなりな上、客に膳を下げさせるなど、論外。「リゾート」は「非日常」を愉しむために行くのに、これではちょっと・・・。今回は「地域割」のお陰で、格安ホテル並みの料金になっていたのが僅かな救い。
     そういうことが気にならない人はいいが、呉々も、混雑する時期に高い料金で泊まることのないように・・・。血圧が上がります。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.5
    食事・ドリンク:
    3.0

  • 源泉掛け流しの露天風呂が気持ちいい

    投稿日 2022年07月19日

    自家源泉を持つ隠れ宿 筑波温泉ホテル 筑波山周辺

    総合評価:3.5

     筑波山南麓にある5階建て、客室は2~5階、全38室。1967年開業、2020年リニューアル。
     ホテル前の道が狭いので迷う人が多いらしい。筑波山神社前の県道42号を東に進み、「筑波山温泉つくばの湯」の脇の細い急坂を下る。こんなに下るのかと思う頃にホテルが見えてくる。(ホテルの標高は148m、神社の拝殿が270mというから、120mも下る)
     因みに、(つくば市方面から)距離的に近いのは、「つくば道」と呼ばれる、かつての参詣道(県道139号)だが、対向車がすれ違うのがやっとの狭い急坂。それと知らずに帰りに通ったら、ほぼ真っすぐに下るスリリングな道。「険道」139号として知る人ぞ知るとは後で知った。神郡(かんごおり)まで下ってくると、昔の風情が僅かに残る面白い道ではあったが、あまり人には薦められない。

     標準的な客室は和室8畳、10畳、洋室(ツイン)の3タイプ。どれも料金は同じ。全室が南を向くが、富士山やスカイツリーは南西方向なので、真正面に見えるわけではなさそう。(今回は天気が悪くて遠くまで見えなかった)
     部屋は4階の和室8畳。布団は三つ折りの状態で既に敷かれている。広縁にはテーブルと椅子2脚。トイレ・洗面所・風呂が別なのはいいが、風呂とトイレが狭い。風呂は使わないからいいとして、トイレは座ったり立ったりするにも不便なほど。
     無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、バスアメニティーなど必要なものは備わる。ミネラルウォーターも一人1本。コンセントが少ないが、延長コードがあるので用は足りる。テレビが小さいのはいいが、地デジのみ。BSチューナーがないテレビを久しぶりに見た。
     温泉はアルカリ単純温泉。24時間入浴可能だが、チェックインが遅い(16:00~)のは残念。
     2階・大浴場(16:00~9:30)は、男女別に内湯・露天があり、入替なし。タオルは部屋から持参。
     露天風呂は、間隔を保っても20人は入れそうなほど大きいが、ほとんど独り占め。山側なので、関東平野は見えないが、木々の緑や鳥の鳴き声が気持ち良い。とりわけこの日は気持ち良い風が吹いて、いつまでも浸かっていたい気分に。難点は内湯から露天へのドアを閉め切っていて、露天に行くのに脱衣所脇から行かなければならないこと。女湯は直接、行き来できたというから、理由がよくわからない。
     夕食の開始時刻(18時又は19時)はチェックイン時に指定。場所は2階「紫峰苑」。会席料理が予めテーブルにセットされている。品書きがないのが残念。(米茄子だと思うが)大きな茄子の肉味噌田楽が美味しい。
     朝食(7:00~9:00)も、同じ「紫峰苑」で和洋折衷定食。豆腐ハンバーグ、焼鮭など、おかずが多くて、ご飯が足りなくなったが、さすがに3膳目はやめておいた。地場メーカーの納豆(「おはよう納豆」だったと思うが)も美味しかった。
     「地域割」の対象者はクーポン(2,000円/人)がもらえるが、夕食の酒代も、ビール中瓶が650円とリーズナブルなので、使い切れない。売店もスニーカーや帽子、ワイシャツや下着まである(しかも安い)が、土産物の類はあまりない。観光客より、出張族や登山客が多いらしい。クーポンはケーブルカーやロープウェイの乗車券にも使えるので、筑波山に登るなら、翌日がいい。

     神社周辺の中心街からは離れるが、筑波山では唯一の源泉掛け流し。露天風呂が気持ちいい。客室の設備に残念な点はあるが、食事を含めたトータルのコストパフォーマンスは悪くない。その上、「地域割」があれば、超絶お得という他ない。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.0
    ホテルへの道は狭い
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.5

  • 温泉と食事は良かったが・・・

    投稿日 2022年07月13日

    秘湯の宿 滝見苑 いすみ・大多喜

    総合評価:3.0

     粟又の滝の近く、養老川の右岸に建つ客室数33室の旅館。1977年開業。客室は本館(3~4階)と別館(3~6階)。「滝見苑」を名乗るが、客室で滝が見えるのは別館の5~6階のみ。
     部屋は本館・4階の和モダン・ツイン。2部屋限定の人気のタイプということだったが、色々と問題が・・・。
     まず、入口の鉄扉が急に閉まる。気をつけていないと大きな音を出す羽目になる。踏込に照明がなく暗いので、出入りが不便。
     畳にローベッドということだったが、ベッドではなくマットレス(20cm程度)。和室をベッドにリノベーションするのは高齢者への対応だと思うが、これでは膝の悪い人は大変。椅子(2脚)とテーブルも低いので、立ったり座ったりが(高齢者でなくとも)面倒。ユニットバスも敷居が高い。
     10畳ほどの和室にベッド2台、椅子、テーブルを置いたので狭い。テレビも床の間だったと思われる壁に設置したため見にくく、冷蔵庫やポットの位置も使いにくいなど、スペースがないので窮屈。窓際に椅子がないので、折角の景色を眺めるのも不便。ただ、ブラウンを基調とした落ち着いた内装、とりわけ連子格子の障子はいい感じ。さながら渓谷の緑を鑑賞する際の額縁。こんな連子格子なら我が家にも、と思う。
     グラスが紙コップなのは興ざめ、ポットの水はカルキ臭が少しと、改善の余地は大きい。
     温泉大浴場は本館3階(15:00〜24:00,5:00〜10:00)。炭酸水素塩泉の加温・循環ろ過。内湯・露天があり、19~20時に男女を入替える。露天風呂からは滝は見えないものの流れ落ちる音が聞こえる。鳥のさえずりも心和む。平日とあって、入浴客は(夕方も朝も)1~2人程度だったので、ゆっくり浸かることができた。
     夕食(18:00~21:00)は「季の味庵」(本館1階)で会席料理。隣席との間には間仕切り、通路との間にもビニールカーテンが設置されているので、安心。工夫を凝らした11品は、食の進み具合を見ながら作り立てが提供され、どれも旨い。中でも、鮎の塩焼、筍と浅利の釜飯が美味しかった。
     朝食(7:30~)も「季の味庵」で、和定食。品書きがあるのもいい。勝浦産鯵の開き、目抜けの葱鍋など、ご飯が進むものばかり。満腹になった後で、「生卵をご希望の際はお申し付け下さい」の文字を見つけたが、時既に遅し。

     客室は色々問題があったが、温泉と食事は良かった。スタッフも概ね感じが良かったが、チェックアウト時のスタッフは不愛想と、バラツキも。1万円台半ばの料金は割高感があるが、今回は「地域割」のお陰でリーズナブルな水準に。問題点も多いが、捨てがたい良さもあって、評価に迷う。
     部屋からは、滝も川も見えないが、木々の緑は豊か。紅葉の季節は奇麗だろうから、お得なプランが見つかれば選択肢に加えてもいいが、その際は、和モダン・ツインではなく、普通の和室で・・・。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    「地域割」前は割高感が・・・
    客室:
    2.5
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 4つの自家源泉、3つの露天風呂

    投稿日 2022年07月10日

    水上温泉 源泉湯の宿 松乃井 水上温泉

    総合評価:4.0

     利根川右岸に建つ、客室数232室、収容人数1,100人の大型旅館。1956年開業、2007年大規模リニューアル。
     建物は地上10階地下1階、地下1階部分を「G階」と称している。玄関・フロントは2階。
     客室棟は北から順に、瑞雲楼(10階)、瑞泉楼(6階)、瑞鳳楼(7階)、瑞天楼(6階)の4棟。覚えにくい上に、似たような名前なので、間違える人が多いと見え、フロントで色付の案内図を渡される。建物やエレベーターはピンクや緑、青などに色分けされている。
     部屋は瑞天楼4階・和洋室(12畳+洋室、定員8)。シングルベッド2台の洋室も8.5畳あるので、広い。椅子2脚とテーブルは洋室に。リノベーションから間もないと見え、新しい。洗面所も広い。トイレは自動開閉式の便座に手摺付。浴槽はなく、シャワー室のみ。
     窓際に広縁はなく、景観も良くない。利根川は見えるが、従業員宿舎や県道の高架橋が目に入る。今回は和室10畳からアップグレード無料というので、和洋室を選択したが、瑞天楼は食事会場や大浴場から遠いので、アップグレードしない方が良かったかもしれない。
     温泉は4つの自家源泉を持つ。湧出量65万L/日。アルカリ単純泉。大浴場は3つ。男女固定が2つと入替制が1つ。タオル類の備えはないので、部屋から持参。
     入替制の「蛍あかりの湯」(内湯・露天)は庭園に面した別棟(蛍あかり棟)にある。入替は1日2度ある(男;5:00~9:00,16:00~19:00、女;12:00~15:00,20:00~24:00)ので、この風呂にいつ行くか、最初に決めるといい。「火あかりの湯」(瑞雲楼G階・15:00~23:00、5:00~9:00)は、露天風呂のみ。洗い場も半露天なので、冬は寒いらしいが、春~秋なら気持ちがいい。夜、行ったところ、円形の屋根がある部分は灯りがあるが、奥の岩風呂は暗くて良く見えない。が、それはそれで面白い。
    「蛍あかり」と「火あかり」は屋根付きの回廊で結ばれており、ところどころに休憩用の椅子もある。
     「月あかりの湯」(内湯・露天・サウナ、瑞泉楼1階・12:00~翌朝9:30)は、加水無しの源泉湯かけ流し。温泉好きなら3か所とも是非・・・。
     夕食は食事処「千味の抄」(瑞光楼3階・280席)で時間制(80分)のバイキング。開始時刻(17:30~)はチェックイン時に指定。飲み放題(2,000円)をつけなくても80分で終了。大きな会場だが、ゲストの数も多いので、ちょっと気を遣う。スタッフは外国人が目につくが、皆、流暢な日本語を話すので心配いらない。
     料理は種類が豊富。握り寿司、牛ステーキ、天ぷら(海老、南瓜、隠元・・・)は、目の前で調理するので、美味しい。4種類のアイスクリーム(バニラ、チョコ、抹茶、ストロベリー)はディッシャーですくって取り分ける本格的なもの。特にストロベリーが美味しいが、人気らしく、一番減りが速い。
     朝食(7:00~9:00)も同じ会場で、バイキング。和食中心に品数もまずまず。

     「地域割」に該当する宿泊者には、みなかみ町(温泉も駅もICも漢字なのに、町名はひらがな)が独自に「MINAKAMI HEART クーポン」(2,000円/人)なるプリペイドカードをくれる。宿泊代精算後に発行するので、夕食時の酒代に充てることができないのは残念。有効期限('23年3月)は長いが、みなかみ町の対象施設でしか使えないので、その日のうちに使い切るのが賢明。群馬県は隣接県民には「地域クーポン」を発行しないので、その代替措置のようなものらしい。有り難く利用させてもった。
     今回は「地域割」のお陰で10,000円/人を切る価格に。客室(遠い、眺望なし)やバイキング会場がちょっと落ち着かなかった点に憾みはあるものの、温泉は素晴らしく、時間があれば、敷地1万坪という庭園を散歩しながらの温泉三昧もいい。温泉好きなら、3つの風呂に入るためだけでも行く価値はあると思う。
    ※「1人1泊予算」は「地域割」前の金額

    旅行時期
    2022年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    「地域割」前は、まぁまぁ
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0

kittoさん

kittoさん 写真

  • 旅行記

    0

  • クチコミ

    234

    14

  • QA回答

    0

  • アクセス数(2012年02月01日登録)

    163,191アクセス

32国・地域渡航

37都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

kittoさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在32の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在37都道府県に訪問しています