kittoさんのクチコミ(2ページ)全234件
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投稿日 2025年06月23日
総合評価:4.5
1978年、Voice of America 奥間中継局跡地に13棟(現Garden Villa)のみで営業を開始。現在はGrand Cottage(6棟)、Main Cottage(4棟)、Palm Cottage(3棟)を加えた26棟(全184室)が10万㎡の敷地に点在する。
今回は3年ぶり2度目の訪問。ラウンジアクセス付のプランは専用カウンターでチェックイン。「お帰りなさいませ。2度目のご宿泊ですね」と、前回の年月まで教えてくれた。さすが、顧客管理がしっかりしている。
前回はGrand Cottageだったので、今回はGarden Villa(48㎡)にしてみた。開業時からある戸建てタイプの客室は、全面リノベーション(2020年)が施され、新しくなっている。
ベッドはセミダブル2台、リビングスペースには4人分のソファとテーブル。シーリングファンがリゾートの雰囲気を醸し出す。
ウッドデッキのテラス(15.21㎡)には、食卓にもなる大きなテーブルと椅子4脚。
バスタブと洗い場付きのバスルーム、ダブルシンクの洗面所、トイレは個室・タンクレス・自動洗浄。それぞれ独立しているので使いやすい。浴室も十分に広いが、海辺の展望浴場(大浴場&サウナ)が無料なので、そちらもお薦め。
無料WiFi、ポット、コーヒーマシン、金庫、ドライヤー、リラックスウエア、スリッパなど、備品も完備。冷蔵庫は中型の2ドア冷凍冷蔵庫、壁掛けテレビは50インチの大型、ベッドサイドにはUSBポートと、リニューアルされただけあって充実。ミネラルウォーターも一人1本。
ラウンジアクセスプラン(CLUB潮風)は、Grand Cottage、Garden Villaに宿泊する際に選択できる。「CLUB潮風」も2023年にリニューアルされ、「 プレミア」と「スタンダード」の2種類になっていたが、「スタンダード」でも十分。
専用カウンターでのチェックインの他に、主な特典は3つ。
1) ビーチフロントにある「潮風のラウンジ」の利用。ソフトドリンク、スイーツは勿論、(時間帯によって)酒類(オリオン生ビール、ワイン、泡盛etc.)、前菜もある
2) 「ビーチカフェ・オアシス」での朝食。テラス席もあるシーフロントのレストラン。
メイン・レストラン「サーフサイドカフェ」の方が品数が多いので、以前ならどちらに行くかが悩みどころだったが、今は2箇所に行ってもいいとのこと。Good Job!!
3) バレーサービス。駐車場まで距離があるので便利。駐車料金も有料から無料に改善。
最も気に入っているのは潮風のラウンジ。海を見ながらゆっくりと過ごすことができ、酒呑みには夕食もこれで十分。ここでのひと時を過ごすために再訪したと言ってもいい。
白いビーチと海の色が美しい。白いパラソル、白いビーチチェア、白い桟橋の白いアーチもリゾート気分を盛り上げてくれる。
唯一の心残りは晴れていれば美しいと言われる夕日が(今回も)見られなかったこと。これはもはや「3度目の正直」に賭ける他ない。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 少し遠い。その分人が少ない
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2025年06月17日
OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES ONNA (沖縄かりゆしリゾートEXES恩納) 恩納・読谷
総合評価:5.0
恩納村の高台に建つ、地上10階・地下2階建てのリゾートホテル(客室数90)。2008年開業。かりゆしグループは沖縄で6軒のホテルを運営しているが、「EXES」は最上級ブランドの位置づけ。
エントランスに車を寄せると、スタッフが荷物と車を預かる。チェックインもカウンターで着席して行う。この辺りは高級リゾートの雰囲気。(荷物は自分で部屋まで運ぶが・・)
標準的な客室は2タイプ(プレミアツイン;59.1㎡、プレミアグランスイート;78.05㎡)。階数により4つのカテゴリー(クラブフロア;9-8F、ハイフロア;7-6F、エグゼスフロア;5-3F、スパスイートフロア;2F)に分かれる。全室 が(Eastern China) Sea View、59㎡以上という贅沢仕様。
今回は、最も客室数の多いエグゼスフロア・プレミアツインに1泊。部屋は3階。
ブラウン系の落ち着いた内装。テレビ台兼用のチェストやテーブルと椅子(2脚)、オットマン付きのソファもクラシック調。液晶テレビは40型。
ベッドはセミダブル2台。掛ふとんが柔らかい。琉球畳のリビングスペースにはビルトインベッドが組み込まれ、4名まで泊まれるというのも珍しい。
バスルームも広い。湯量が豊富で浴槽にお湯が貯まるのも早い。浴槽は人間工学的に優れているのか、体にびったりフィットして、とても気持ちがいい。初めて目にする”Welland”というブランドは静岡県のメーカーらしい。家にも欲しい。ダブルシンクの洗面台は白さが際立つVilleroy & Boch。独立型シャワーブースもあり、トイレは勿論、セパレート。使い勝手は申し分ない。
ウォークインクローゼットは広いのだが、入口近くにあって、リビングスペースと離れているので、ちょっと使いにくい。
ベランダからは正面にプール、その向こうに東シナ海が見える。外に面した部分は、半分がベランダ、半分が室内になっていて、それぞれにソファが置かれている。全面をベランダにしなかったのは、高台で風が強そうなので、屋外に出られない場合を考えてのことか。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、コーヒーメーカー、金庫、ドライヤー、スリッパなど、設備・アメニティーは十分。ビーチガウンもあり、ミネラルウォーターも一人1本。
竹製の歯ブラシはホテルのロゴ入り。バスアメニティは”BVLGARI”。ロゴ入りグラス(4個)のほかにワイングラス(4個)もあるのがgood。
道を隔てた反対側に沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(客室数221、1991年開業)があり、4階の連絡通路(EXESのゲスト専用)でつながっている。EXESはレストランも1軒しかなく、料金も少々お高いが、ビーチリゾートはレストランやショップ、テイクアウトも多いので、総菜や弁当を買い込んで、部屋飲みするも良し。
朝食(7:00~10:00)は、1階レストラン「天」でブッフェ形式。和食、洋食、沖縄料理と品数も豊富なので、連泊でも飽きることはない。
今回はシーズンオフでゲストの数も少なく、頗る快適な滞在。口コミ評価が高かったので楽しみにはしていたが、期待以上だった。客室数が多くないのもいい。朝食付で1万円強とコストパフォーマンスも申し分なく、1泊だけではもったいなかった。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2025年04月29日
総合評価:4.5
初フーコックは4泊6日の個人旅行。2つのホテルを2泊づつ、の2軒目。
空港から南に5km。タイランド湾に面したBai Truong Beach (Long Beach)に建つ大型リゾートホテル。客室棟はロビーのあるメイン棟(8階建て)と、プールや庭園を挟んで両翼に建つ2つの棟(3階建て)の3棟。客室数284、2016年開業。SOL Beach Houseは旧称。運営するMelia Hotels Int.は、1956年にマヨルカ島で生まれたスペイン最大のホテルグループで、43カ国に370以上のホテルを有する、一大ホテルチェーンらしい。
一般客室はグレード(Standard;35-36㎡)/Superior;46㎡)と眺望(Ocean/Garden)により区分。Superiorには「with Pool Access」(56㎡)というのもあって、合計5タイプ。スイートはJunior Suite (Ocean View;67㎡)、Suite (Pool View;124㎡)の2タイプ。
料金にそれほど差がなかったので、Superior Room Ocean View(46㎡)を予約。メイン棟の5階、庭園やプールを真正面に見る好位置。(階数表示は欧州式。Gardenとつながる地下階が”B”、ロビーのある地上階が”L”、客室が1~6階)
46㎡は十分な広さ。白を基調にパステルブルーをアクセントにしたシンプルな内装。床はフローリング、キングベッド1台。リビングスペースには、丸テーブルを挟んで、2人掛けソファーとロッキングチェア2台。
バスルームは洗面台を中央にバスタブ&シャワーとトイレが分かれ、広さも十分。浴室との仕切りはガラスになっていて、ロールスクリーンを上げるとバスタブから外が見える。
ベランダにはスツール2脚と小テーブル。ゆったり寛ぐという感じではない。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。スリッパの代わりにビーチサンダル。USBポートはない。グラスがないのはマイナスポイント。ティッシュペーパーが洗面台だけにしかないのも不便。壁掛けテレビは42型。
コンセントに持参したプラグが入らない。仕方なくフロントまで借りにいったが、それで分かったのが、もっと強く押し込む必要があったこと。異常なくらい入れにくいので注意。
ビーチ周辺はプールやレストラン、バーなどがあり、いい雰囲気。中でもプライベートビーチは、遊泳ゾーンは狭いものの、砂浜には草葺屋根の日除け。いかにも南国という感じでリゾート気分が盛り上がる。
周囲には店が全くないので、食事をどうするかは考えどころ。All inclusiveもあったが、連れが小食で酒が飲めないのでHalf Board(2食/朝+昼or夜)を選択。チェックイン時に赤いリストバンドを巻かれた。プラン毎に色が違うらしい。
食事に気を使わずに済むと思ったが、夕食は決まり事(スターター、セカンド、スープ、デザート1品づつ)が面倒で、どの品がどの範疇なのかがわかりにくい。一品の量も多かったので、小食の我家には、アラカルトで十分だった。
レストランは、THE KITCHEN(インターナショナル) 、Ola Beach Club(マヨルカ料理)、The Shack(ベトナム料理)の中から選択。Ola Beach Clubは海沿いのテラスで食事ができるのでお薦め。スペイン料理が美味しいのはさすがというべきか。シーフードパエリアが鍋ごとサーブされるので盛り上がる。ただし、(本場のパエリアもそうだったが)日本人好みの味ではない。慣れてしまえば美味しく感じるのだが、まぁ日本風の方が美味しいとは思う。
朝食(6:30~10:00)は、The Kitchen でブッフェ形式。メニューの種類は豊富なので、連泊でも飽きることはない。
スペイン系のゲストが多い。(前泊の)Novotelと違って、韓国人や子供がいないので、静か。日本人はここでも見かけない。ロシア語のような言葉が聞こえてきて、まさかと思ったが、ウズベキスタンやカザフスタンから直行便があるらしい。(フライトスタッフの姿も見かけた)
周囲には何もない。路線バスはあるが不便なので、出かける際はタクシーが必須だが、料金は安いので安心。Grabが使えると便利。タクシーを依頼されたホテルスタッフがGrabを使って呼んでいたほど。
中心街のDuong Dongまで行かなくてもSonasea なら車で5分(34千ドン≒200円)なので、食事やマッサージなら十分事足りる。買い物はTR Martという中規模のスーパーが3kmほどの所にあり、ホテルで頼めばバギーで送迎してくれる。酒や土産物の調達に丁度いい。
ホテルの送迎サービス(定時運行)は予約が必要。帰国時に依頼したら、Grabの黒い大型SUVがやってきた。乗客は我家の二人のみ。VIP気分で帰国の途に。
五つ星(感想としては4.5星くらいだが)ホテルのシービューが2食付きで1万円と、コストパフォーマンスは信じ難いほど。お薦めです。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2025年04月29日
総合評価:4.5
初フーコックは4泊6日の個人旅行。2つのホテルを2泊づつ、の1軒目。
空港から南に8km。タイランド湾に面したBai Truong Beach (Long Beach)の、Sonasea と呼ばれるエリアにある。ホテル棟(5階建て)とヴィラがあり、客室数366。2016年開業。コの字型のホテル棟の中央にプール。ココヤシの群生林が茂る”Garden” には蓮池とヴィラが点在し、ビーチ近くにもプールがある。敷地面積は7.3ha。
ホテルの送迎サービス(要予約)もあるが、最終便は18時のため今回は間に合わず。タクシー代が安い(11万ドン)のは有り難い。
一般的な客室は7タイプ。グレード(Superior/29㎡,Deluxe/39~40㎡,Family/41㎡)
と眺望(Ocean,Garden,Pool side)により料金が異なる。他にスイート(51㎡)が1タイプ、バンガロー(ヴィラ;39~57㎡)が3タイプ。
予約はSuperior Double Ocean View(29㎡)だったが、Superior Suite Double (51㎡)に、2ランクもアップグレード。5階の部屋からはプールやGarden越しに海も見える。
リビングルーム(LR)にはテーブルを挟んでL字型ソファ(4人用)と一人用の肘掛椅子。ベッドルーム(BR)にはキングベッド1台。浴室とBRの仕切りはガラスになっていて、ロールスクリーンを上げるとバスタブから外が見える。トイレは2箇所、ウォークイン・クローゼットもある豪華仕様。ベランダも広く、テーブルと椅子2脚のセットがBRとLRの前に1セットづつ置かれている。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はないが、金庫のデジタルキーが故障していて使えなかった。スリッパの代わりにビーチサンダル、バスローブの他にガウンもあり、ミネラルウォーターは一人1本。壁掛けテレビ(42型)は、BRとLRに1台づつ。
問題はシャワー。水量が弱く温いことに加え、三角形のシャワー室の仕切りが十分でなく、水が外に漏れ出す。
朝食(6:30-10:30)は1階「Food Exchange Restaurange」。テラス席もあり、プールや庭を眺めながら食事ができる。メニューの種類は豊富なので、連泊でも飽きることはない。
付近は大小のホテルが集まっているため、Sonasea Shopping CenterやSonasea Nightmarketなど、飲食店も多い。すぐ近くのVy Vy martには冷えたビールもあるので、手っ取り早く調達したい時には便利。マッサージもリーズナブルな店が多いので、毎日でも通える。
TR Martという中規模のスーパーが800mほどの所にある。歩いても行けるが、ホテルで頼めばバギーで送迎してくれる。酒や土産物の調達に丁度いい。
フーコックはベトナムで唯一、サンセットが望めるリゾートとして人気らしいが、日本では無名に近く、日本人はあまり見かけない。一方、直行便がある韓国では人気らしく、ホテルのレストランやプールでも、声高に韓国語が飛び交い、夕方、ナイトマーケットを歩くと「アンニョンハセヨ」と声がかかる。それがちょっと煩わしいが、快適でリーズナブルなリゾートライフを送ることができる。
何より、五つ星(感想としては4.5星くらいだが)ホテルのシービューが朝食付きで1万円と、コストパフォーマンスは超がつく優秀さ。お薦めです。- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- アップグレードは嬉しい
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2025年04月15日
総合評価:3.5
花巻12湯と称される温泉の内、豊沢川沿いに点在する7湯が花巻南温泉峡。その入口、最も下流にある松倉温泉は1965年開湯と、歴史は比較的新しい。開湯時の一軒宿が閉業(2010年)した跡地に、2012年に開業したのが当館。3階建て、客室数50。
花巻近郊の温泉は「プロが選ぶ100選」に毎年4~5軒が選ばれるほどの激戦区。当館も連続入賞('25は85位)の実績を持つ人気の宿。
部屋は3階、10畳和風ツイン。ツインといっても普通のベッドではなく、ベッドマッドを二つ並べたもの。浴室はなく、4畳ほどの広縁には椅子とテーブル。椅子は二人掛けのベンチのようなものが窓を背にして置かれている。川の反対側の部屋は特段景色がいいわけではないので、広縁で景色を見ながら、という風情ではない。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はなく、USBもある。液晶テレビは小さめ。
温泉大浴場は1階(15:00~24:00,5:00~9:00)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天があり、入替なし。アルカリ性単純泉は源泉温度が44.8℃の源泉かけ流し。露天風呂は水面より高い場所にあるので、川面は見えないが、せせらぎを聞き、木々の緑を眺めながら浸かる湯は気持ちいい。
夕食(18:00~)はダイニング「山の風」(1階)。2022年3月リニューアルと、新しい。客席も広くて余裕がある。
料理は会席料理(9品)だが、ご飯、汁もの、ケーキなどはブッフェ形式。汁物2種(秋刀魚のつみれ、豚汁)は、どちらも美味しくて、お代わりしたくなる。葡萄も頗る甘くて美味。
朝食ブッフェ(7:00~9:00)も、同じ会場。郷土料理を中心に品数も十分。ひっつみ汁(すいとん)が美味しくておかわりをしてしまった。
開業して10年ほどだが、客室は至って普通。今回は高齢の親と一緒だったので和風ツインにしたが、ベッドマットを二つ並べただけの、なんちゃってツイン。最近、和室をベッドのある部屋に改装する旅館が増えているが、「和風ツイン」は中途半端だった。
とはいえ、料理は美味しく、改装間もない食事処も広くて落ち着く。温泉も源泉かけ流し。今回は「和風ツイン」がマイナス要素だったが、和室ならコストパフォーマンスもよくなる。- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2025年04月14日
総合評価:4.0
Crystalbrook系列ではRiley、Baileyに続く3軒目。2020年オープンの12階建て(客室数311)。海沿いのメインストリート、Esplanadeに面し、ナイトマーケットはすぐ横、フェリーターミナルへは550m、ケアンズ駅も1.2km、と好立地。
建物はEsplanadeとAbbott St.に挟まれた形になっているが、受付はAbbott St.側。
今回はスケルトンツアーで3泊、朝食が高かった(AU$38/人)ので食事なしで予約。客室は最もスタンダードなカテゴリーのアーバンルーム(25㎡)。「スタイリッシュなインテリア」との触れ込みだが、好みは別れる。7階の部屋からは、交差点を挟んだ斜向かいにCrystalbrook Baileyが見える。
25㎡は広いとは言えないが、二人にはまぁ十分。シングルベッド2台、窓際に一人用ソファ1台。壁際に椅子2脚とテーブル。バスタブはなく、シャワー室のみ。シャワー室の仕切りが十分でなく、水が外に漏れ出し滑りやすくなるので注意。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、コーヒーメーカー(Nespresso)、金庫、ドライヤー、スリッパ(しっかりした作り)、バスローブ(派手な赤系だが)など、設備・アメニティーに不足はないが、エコ重視で歯ブラシはなし。ミネラルウォーターもガラス容器(375ml)に一人1本。大き目のワイングラスがあるのは◎ 壁掛けテレビは55型。ベッドサイドにUSBポート。ティッシュペーパーがバスルームだけにしかないのはちょっと不便。
ケアンズは2つの世界遺産の観光拠点なので、海と山へのアクセス重視でホテルを選定。既述の通り、立地は申し分なく、周囲に飲食店も多いので食事には困らない。店舗が集まるCairns Central Shopping Centre(750m)は若干歩くが、Woolworths(300m)は近いので、買い物も便利。食材とワインを買い込んで部屋飲みするも良し。
素泊まりで1万円台前半と、リーズナブルとは言い難いが、円安なので致し方なしか。- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2025年04月11日
総合評価:3.5
世界各地の蓮(130種)が見られるという花はす公園の向いに建つ2階建て(客室数16)。開業年は不明だが、大分、年季が入っている。
日帰り入浴も営業しているので、来訪者もそれなりに多いが、玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えなければいけないのは面倒。エレベータもないので、注意。
客室は2階の和室12畳。部屋は造作も含めて大分古い。トイレも後から増設したため、広縁や手洗い場がその分狭くなっていて使いにくい。浴室もないが、大浴場に行くので問題なし。冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、歯ブラシなど、設備・アメニティーは一通り揃うがWiFiはつながりにくい。
温泉大浴場は1階(6:00~23:00)。ロッカーはコイン式、100円を入れないと使えないのは不便。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。岩を配した庭園風露天風呂は周囲の木々の緑が心地よい。地下1,000mから汲み上げる源泉温度は26.8℃、弱アルカリ性の単純泉なので、肌がつるつるしてくる。
夕食(17:30~21:00)はレストラン「はす乃家」(1階)で会席料理。「華やぎコース」(12品)は、食前酒のハスワインから始まって、はすうどん、蓮根焼売、蓮根松茸釜飯など、はす料理が並ぶ。胡麻だれで食べる豚しゃぶも旨いが、天婦羅も揚げたてを配膳してくれるので美味しい。松茸ご飯の香りもgood。
朝食(7:00~9:00)も同じ「はす乃家」で和定食。湯豆腐、焼き魚、サラダ、御新香と、一般的な和食の品々。熱い味噌汁が美味しい。
「そまやま」は漢字でどう書くのかと調べてみたら、杣(そま)とは、律令時代の貴族や寺社が建築木材を伐採するために所有した山林で、時代が下ると荘園のような存在に変化していったらしい。杣という言葉自体、寡聞にして知らなかったが、さすが大国、越前国。
難読漢字なのでひらがな表記にしたのだと思うが、逆に漢字の方が興味を持ってもらえそうな気もするけど・・・。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 2.0
- 造作は大分古い
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 会席料理は美味しい
-
投稿日 2025年04月10日
総合評価:4.0
1883年に灌漑用の井戸から湧き出たのが蘆原温泉の始まり、とか。温泉街というより、田園地帯に温泉宿が点在している。その北の端、小高い丘の上に建つ6階建て(客室数86)。 2008年開業、2024年3月リニューアル。
部屋は4階、スタンダード和室。和室が10畳、広縁(椅子2脚とテーブル)も4畳半と、二人には十分な広さ。芦原の街が見渡せるが、佳景というほどでもないので、料金次第で眺望なしでも可。
風呂とトイレは別。洗面所も広く、洗面台が2つ。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。金庫の鍵が腕に巻けるようになっているのは(入浴時に)便利。液晶テレビは32型。
布団は既に敷いてあり、食事中のスタッフの入室がないのはいい。
温泉大浴場は1階(15:00~24:00,2:00~11:00)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。加水、加温、循環ろ過と、至って普通の温泉。
夕食は「かりんて」(2階)でブッフェ形式。17時、18時半、20時の3部制(90分)。時間制は何だか慌ただしいが、選択の余地なし。
料理の種類は豊富。家族連れには喜ばれそうなメニュー。焼き鯖寿司、永平寺の黒ごま豆腐、越前おろし蕎麦と名物も一通り食すことができる。ハーゲンダッツがあるのも嬉しい。飲み放題(2,500)にすればビール(850)3杯で元はとれる計算だが、飲み過ぎてしまうという問題も・・・。
朝食ブッフェも「かりんて」で7時、8時、9時の3部制(60分)。(好みの具材をのせて作る)のっけ丼や鯛出汁茶漬けが美味しい。コーヒーが作り置きなのは残念。
元々は京都のアミューズメント会社の経営だったが、2019年、投資会社が買収、2023年にはローン・スター・ファンドに転売。同じ傘下の大江戸温泉物語との統合により、2024年11月には「大江戸温泉物語Premium 青雲閣」となった。
今回は統合直前で「湯快リゾート」としての宿泊だったが、看板の架け替えなど、統合準備が進んでいる様子。11月からは、サービスも一新するらしく、ロビーでビールも無料で飲めるとの掲示もあった。
浴衣を選べたり、ボルダリングキッズパークがあったりと、女性や家族連れを意識した運営。平日にもかかわらず、子供連れが目立った。
客室や温泉に特筆すべきものはないが、食事は質量とも満足のいくもので、コストパフォーマンスも良好。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月29日
総合評価:2.5
九十九里海岸の南に位置する4階建てリゾートホテル。1988年開業、客室数70。経営は大塚商会。
客室は2~4階。今回は4階の洋室スタンダード(28㎡)に1泊。海との間には松林があるため、3~4階は海が見えるが、2階は見えにくいらしい。
28㎡は二人には十分な広さ。デュベタイプのセミダブルが2台。バルコニーはなく、窓際に椅子2脚とテーブル。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパなど、設備・アメニティーに不足はない。ベッドサイドにUSBが3口、ミネラルウォーターも一人1本。液晶テレビは40型。
バスルームは段差がある年代物のユニットバス。トイレが一緒で狭く、置き場所もないので使いにくい。今時、ビジネスホテルでもこれほど古いタイプは見かけない。
3~4階は全室オーシャンビューというので、期待しながらカーテンを開けると、目に飛び込んできたのは太平洋ではなく、汚れの目立つ大きな窓ガラス。リゾート気分は早々に雲散霧消。
部屋にある浴衣のサイズが合わないときや作務衣を選ぶ場合はフロントに電話する必要がある。電話をすると直ぐに持ってきてくれたが、忙しいスタッフの手を煩わせるのも気が引ける。入室前にサイズを選ばせるとか、オペレーションを考えた方がいい。部屋まで荷物を運んでくれたスタッフから説明がなかった、というのも問題だが。
温泉大浴場は1階(12:00~24:00,0:30~10:00)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。
ヨウ素を含んだ温泉は珍しい黄緑色。九十九里周辺は地下に数千万年前の海水が閉じ込められた地層があり、通常の海水の2,000倍のヨウ素を含むらしい。
夕食は1階レストラン「しおさい」(170席)で「和洋創作会席」。開始時刻は18:00/19:00の2択だが、予約不可・先着順のため、チェックインが遅いと希望の時間が選べない。
品数は9品だが、量は十分。刺身が旨いのはさすが。特筆すべきは「海の幸のニューバーグ風 パイ包み焼き」。海老をバターと生クリームで仕上げるのを「ニューバーグ風」と呼ぶらしいが、濃厚なソースはコクがあって絶品。続く「アンガス牛のグリル 玉葱と落花生のソース」も美味。実はこの時までにはお腹も一杯になっていたので、重めな料理はちょっと、と思いながら食したのだが、あっという間に2品を平らげてしまった。料理長はフランス料理が得意らしい。
朝食(7:15~9:00)も「しおさい」でビュッフェスタイル。和食も多いが、洋食もある。小鉢で供される和食はどれも味見したくなるので、一品づつ取り分けていくとトレーも、お腹も一杯に。
食事は良い。中でも夕食の洋食系は特筆もの。温泉も個性的。だが、問題は客室。清掃スタッフが汚れに気づかないはずはない。「オーシャンビュー」が泣く。
客は「料金に見合った」設備、サービスを期待する。年代物のユニットバスといい、2万円近くするリゾートホテルとは思えない。残念と言う他ない。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:4.5
2度目の訪問。前回はDeluxe Hotelの4ベッドルームで、その広さ(ツインが55㎡なので80㎡程度?)に圧倒されたが、今回はSweet Villaに1泊。
2階建てのヴィラはユニット(101㎡。1LDK+ゲストルーム)と呼ぶ1区画が2棟16区画あり、全て同じ間取り。
今回は1号棟2階。2人の場合はゲストルームが閉じられ、75㎡になる。それでも、リビング、キッチン、ダイニングを備えた部屋は広く、別荘のよう。バルコニーには椅子2脚とテーブル。フェアウェイの緑が美しい。
寝室は2台のダブルベッドが余裕で配置され、化粧台もある。
リビングには形状の異なるソファが3台(4名分)。2台は横になれるタイプ(1人掛けアームソファ+オットマン、アームレスソファ)。液晶テレビ(40型)は据置型。
ダイニングテーブルは4人掛け。キッチンには3ドアの大型冷蔵庫、電磁調理器、オーブンレンジ、調理器具、食器類・カトラリーと一式が揃う。
サニタリースペースは洗面所、浴室、トイレが別。洗面所には寝室とダイニングの両方からアクセスできる(ドア付き)ので、動線もスムーズ。
大浴場(12:00〜23:00,6:00〜9:00)は本館1階。男女別に内湯・露天・サウナがあり、タオルは備え付け。部屋から持参する必要がないのが便利。
大浴場に行く際、受付を通りかかると、カウンターに行列ができていて驚いた。若い女性グループもいる。グランピングが目当てらしい。夕暮れ時にはフェアウェイ横のテント群に次々と明かりが灯る。もしかしたら、ホテルやヴィラの宿泊客より多いかもしれない。
夕食は前回と同じNatural BBQ。ホテルの場合はクラブハウス隣のBBQガーデンが食事会場だが、ヴィラは自室ででき、1階の部屋なら芝に置かれたガーデンテーブルでの食事も可能。食材は入室前に冷蔵庫に配布済み。好きな時間に始められるのが便利。飲み物はアルコールを含め持込自由と、懐が深い。
食事内容は前回記したので割愛。自分で作るハンバーガーは、これを目当てに再訪したほど。今回も期待を裏切らない旨さ。
朝食ビュッフェ(6:45~9:15)は、本館2階のレストラン。前回(2022)は、感染症対策で和定食だったが、今回は本来の形に。品数もまずまず。
アクセスがいいとは言えない。案内看板も色褪せていて、道もわかりにくい。初めてだとちょっと心配になる。しかし、スイートルームのようなDeluxe Hotelも、別荘のようなSweet Villaも、その空間の贅沢さがゆったりとした気分にさせてくれる。
今回は「直前割」とOTCのキャンペーンのお陰で、抜群のハイコストパフォーマンス。優雅な別荘ライフと手作りハンバーガーはやみつきになりそう。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月22日
総合評価:4.5
塩田川(嬉野川)河畔に建つ日本旅館。創業は1950年。老舗と呼ぶにはまだ新しいが、皇室御用達の名門。2万坪の敷地にタワー館(12階)、花鳥苑、みやび館、温泉郷、水明荘の5つの棟があり、前四者が「和多屋別荘」で、「水明荘」は別格扱い。因みに、昭和天皇が滞在したのは水明荘の特別貴賓室。
公式サイトには「100室を超える」という表現が見えるが、正確な客室数の記載がない。現在もリノベーションが続き、部屋数が変動している様子。
今回は、タワー館10階・和室10畳に1泊。広縁には椅子2脚とテーブル。風呂とトイレは別。無料WiFi、小型冷蔵庫、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。電気ケトルではなく、電気魔法瓶なのがいかにも日本旅館的。コンセントが少ないのとティッシュが1箇所にしかないのがちょっと不便。
大浴場は温泉郷B階(12:00~23:00,6:00~9:30)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。本館の大浴場、露天風呂はかけ流しではなく、循環風呂。
岩を配した庭園風呂は風が心地よい。川岸にあるのだが、目隠しの竹垣のせいで、湯舟に浸かりながら川を見ることができないのが残念。
夕食は日本料理「利休」(タワー館2階)で懐石料理。今回は時間(17:30~19:00)の変更ができない代わりに、料理が一つ上のランクになる、お得なプラン。
品数も多い(13品)が、地元の食材を使った品々はどれも美味。客のペースに合わせて、出来たての品を配膳してくれるので、美味しさも一入。女性スタッフのこぼれるような笑顔のお陰で、こちらもつられて笑顔になるから不思議。
普段、夕食はご飯抜き。それまでの料理でお腹一杯になっていたこともあり、「豆乳茶漬け」は要らないと言ったら、彼女が悲しそうな表情をする。可哀想になって、味見だけでもと頼んでみたら、これが超絶美味しい。危うく、逸品を食べ損なうところだった。食後のほうじ茶も美味しい。さすが、名だたるお茶の産地。
朝食ビュッフェ(7:00~9:30)は、タワー館1階「孔雀」。品数、味とも十分。アイスが6種類もあるのは嬉しいが、ちょっと甘めなのが残念。
驚いたのは、食べ終わった食器をゲストが下膳台まで持って行く方式であったこと。このクラスの旅館で?、と訝しんでいたら、片付けようとするゲストにスタッフが「置いといて下さい」と声をかけている。今回はゲストの数が少なかったからのようだが、繁忙期はそうもいかないらしい。コストの問題なら論外だが、労働力不足が原因だとしたら厳しい。スタッフは皆、笑顔で接してくれていたのだが・・・。
1300年の歴史があると言われる嬉野温泉だが、部屋から見える対岸のテニスコートは荒れるに任せた風で、正直、温泉街としての魅力は乏しい。
それを補って余りあるのが「利休」での極上のひととき。美味しい料理と素敵なスタッフに会いに、また来ようと思うほど。満ち足りた気分で宿を後にすることができる。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月03日
総合評価:4.0
博多の中心部に建つ11階建て、客室数183のビジネスホテル。2021年4月開業。
地下鉄・中州川端駅の北端出口から300mほど。同駅は博多駅から2駅、空港からでも4駅と、アクセス至便。祇園や天神も徒歩圏内で、観光にも便利。
客室は11種類。定員(ダブル、ツイン、トリプル)やグレード(モデレート、スタンダード、スーペリア、デラックス)に加え、ユニバーサル、「ハイシーリング」(天井高2.8m)の組み合わせにより料金が異なる。
今回は公式サイトのセールを見つけて、ハイシーリングデラックスダブル(21㎡) に1泊。
内装はウッドブラウンの落ち着いた色調。キングベッド(1台)は、窓側にヘッドボードの変則的な配置で、ベッドサイドはちょっと窮屈。サロンスペースは入口に近い方にあり、小さな丸テーブルに(背もたれが低すぎる)椅子1脚とスツールだけ。やっと2人が座れる感じ。壁際に細長い棚があり、そこに液晶テレビが置かれ、デスクはない。クローゼットもなく、衣類は壁付けのハンガーへ。
21㎡はビジネスホテルとしては狭くはないのだが、レイアウトが悪いのか、スペースに余裕がない。一方、サニタリースペースは、バスタブを潔く捨て、ドア付きのシャワー室にしたお陰で使いやすい。トイレもドア付き。
アメニティ(歯ブラシ、ボディタオル、髭剃りなど)は1階に用意。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパなどはあるが、グラスがないのは不便。USBはベッドサイドに2つと、新しいホテルならでは。
朝食(7:00~10:00)は、1階「BUTCHER BOX」で、ビュッフェ形式。レストランというよりロビーにあるカフェの雰囲気。テーブルと椅子はロビーと兼用、スペースの有効活用は徹底している。狭いのであまり期待していなかったのだが、明太子や焼き魚の他、刺身や唐揚げまであり、なかなかの品揃え。日本人は勿論、外国人にも喜ばれそう。コーヒーマシンは、朝食時以外にも利用でき、テイクアウトできるのもいい。
新しいホテルだけあって、インバウンド需要を意識した造り。照明は間接照明だけ、シャワートイレの説明は英語表記のみ。アジア系外国人が目についた。
アクセスを重視し、都心部の(地価が高く)狭い土地を利用するため、様々な工夫がなされている。さすがに狭さは否めないが、アクセスとコスパ重視なら、十分許容範囲。
朝食も美味しいし、短所を理解した上でなら利用価値は高い。
因みに、「ハイシーリング」は、さほどメリットを感じなかったので、(今回は公式サイトのセールで安かったが)割増料金を払うほどではないと思う。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月24日
総合評価:4.0
開湯(西暦110年)から1900年と、山形県最古の歴史を誇る蔵王温泉。スキー場のロープウェイ駅からは100mほど。西洋風の6階建て(41室)は、2003年の開業。
客室は、ジュニアスイート(62㎡;4室)、和モダンツイン(40㎡;8室)、和風デラックスツイン(34㎡;19室)、和風ツイン(34㎡;10室)の4種類。
「部屋指定なし」でアサインされたのは5階の和風デラックスツイン。34㎡は二人には十分な広さ。ウッドブラウンの落ち着いた内装、琉球畳が和の雰囲気を醸し出し、裸足で歩けるのが気持ちいい。セミダブルベッド2台、窓際にロングソファとローテーブル。壁際にはテレビ台、ライティングデスク、鏡台などを兼ねる機能的な細長いデスク。
浴室は若干狭いが、大浴場に行くので問題なし。踏込、洗面所は十分な広さ。トイレは蓋が自動で開く最新式(?)。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーにも不足はない。
大浴場は2箇所。1階の「白樺の湯」(12:30-19:30,20:00-12:00)は温泉ではないが、内湯と露天風呂があり、男女入替制。一応、両方に入ってみたが、至って普通。露天風呂もいわゆる”ベランダ風呂”で、眺めもイマイチ。
温泉は「離れ湯 百八歩」(6:00~23:00)。正面玄関を出て100mほど、文字通りの離れに内湯、露天と足湯があり、男女の入替なし。乳白色の硫黄泉は、加水加温なしの源泉かけ流し。
離れは天井から床まで全て木造。硫黄と強酸性が金属を腐食させるため、蔵王温泉はほとんどが木造なのだとか。風情のある木造は、伊達ではなかった。因みに、源泉のphは1.7。日本一の玉川温泉(ph1.2)には及ばないが、草津(ph2.1)よりも高いらしい。
岩を配した露天は、絶景というほどではないが、遠くに山並みを望み、気持ちがいい。何より乳白色の硫黄泉は、これぞ温泉という風情で、強酸性と言われる湯も、それほど気にならない。
風呂上がりには本館ロビーのフリードリンクサービス(14:00~21:00)。コーヒーやジュースの他、アイスキャンディ(ぶどう、オレンジ)もあるのが嬉しい。
夕食(17:30~19:00開始)は「The Dining さくら」(1階)で、会席料理。メインの山形牛は3品(陶板焼き、しゃぶしゃぶ、すき焼き)の中から予約時に選択。地元の旬を味わう9品は質量とも十分。箸休めの一品、冷やしむき蕎麦が珍しい。
朝食(7:00~9:00)はレストラン「山の詩」(1階)でビュッフェ形式。和洋あるが、特に和食系は豊富な品揃えなので、一つひとつ取り分けていくと、取り過ぎてしまう。
創業1000年の老舗、おおみや旅館と蔵王国際ホテルは姉妹館。宿泊者は3館の「湯めぐり」ができる。「離れ湯」は天候の悪い日はちょっと大変そうだが、当館はスキー宿の性格が強そうなので、温泉メインの場合は姉妹館の方がいいかもしれない。
とはいえ、露天の風情はいいし、料理も美味しい。コストパフォーマンスも良好。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月12日
総合評価:4.5
開湯から千年の歴史を誇るあつみ温泉。温海川に面して建つ、創業350年の老舗。10階建ての本館は、1994年竣工、客室数127。
客室のカテゴリーは、特別室、露天風呂付客室、温泉付き和室、和室の4つ。それぞれ、2~4タイプのバリエーションがある。標準的な「和室」は、和室10畳・山側(43㎡)、同・川側(36㎡)、和室10畳+ツイン(68.3㎡)・山側、和室12畳(46.8㎡)・山側の4タイプ。
部屋指定なし、でアサインされたのは本館7階の和室12畳(46.8㎡)。山側の部屋だが、角部屋のため温海川も見える。
部屋は標準的な設え。広縁には椅子2脚とテーブル。その部分が一段低い造りになっているのは、ちょっと使いにくいが、12畳は2人には十分過ぎる広さ。踏込、洗面所、トイレも十分。全室檜風呂付との謳い文句だが、大浴場に行くので関係なし。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーにも不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。
大浴場(14:00〜0:00,5:00~10:00)は3階(内湯)と1階(露天風呂)。露天はかけ流し、内湯は循環式。夜間に男女を入れ替える。
3階はシルクバスがある「楽山」と「空中回廊」を渡った先にある「楽水」の2箇所。大浴場は後者の方が大きく、いずれにも小さな半露天風呂がある。
露天風呂は1階。14:00〜0:00の男湯は「里の湯」。露天は小さめで、まぁ、普通。翌朝の「さくらの湯」は岩風呂に浸かりながら庭園を眺める趣向。しかも広いので、ゆったり浸かることができる。フィンランド風の樽型サウナもいい感じで、「里の湯」との落差が甚だしい。朝しか入れない男は、冷遇されている。
夕食(18:00~)は個室会食場「出羽三山」(本館3階、26卓・106席)。23年3月にリニューアルしたとあって、新しい。
料理は会席料理(13品)。国産米とホエーで育った「米の娘豚(こめのこぶた)」しゃぶしゃぶも旨いが、海の近くだけあって、刺身も美味しい。デザートは「藻塩キャラメルプリン」。初めて食す品は、塩味が効いていて、なかなかの味。
朝食(7:30~)も同じ「出羽三山」で和定食。あさり汁、庄内メロン、温海かぶなど、10品ほどの品々。中でも特筆ものが2品。鯛カマの煮つけは、小ぶりながら、旨味が凝縮した絶品。極め付きは、天然真鯛を使った「庄内鯛茶漬け」。「鯛めし」や「刺身」だけでも旨いが、胡麻だれとだし汁を注ぐ茶漬けは、箸が止まらない。いつも、ご飯は食べきれずに残すことが多いのだが、この日は御櫃の鯛めしを完食。朝から鯛茶漬けとは、贅沢極まりない。
今回の予約はOTCからの「部屋はおまかせ。しゃぶしゃぶ会席プラン」という、割安プラン。部屋は一番狭い部屋、夕食は会場食(本館2階に140席の「芙蓉」がある)、朝食もビュッフェ形式と思っていたら、部屋は広めの12畳、夕・朝食とも個室会場で会席料理に和定食と、思いもよらぬおもてなし。オフシーズン故のアップグレードかもしれないが、満足度は最高値。ビュッフェも嫌いではないが、個室での落ち着いた食事とは、比較にならない。お陰で、満ち足りた気分で宿を後にすることができた。
当館はかつて、本館建設(1994)が重荷となり、2019年に経営破綻した歴史を持つ。その後、古窯(かみのやま温泉)が経営権を取得し現在に至るが、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」を40年連続受賞という実績は、伊達ではなかった。
再訪したいと思うような宿にはなかなか巡りあえないのだが、ここはその貴重な宿の一つになりそう。次回も「鯛めし朝食」を食すべく・・・。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 露天風呂「さくらの湯」はgood
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月10日
ハイアット リージェンシー イスタンブール アタキョイ イスタンブール
総合評価:4.0
ツアーで2泊。イスタンブールの欧州側、マルマラ海に面した17階建て。客室数284、2015年開業。
入口で荷物検査がある。さすが高級ホテル。
アサインされたのは4階、Twin Room(35㎡) 。目の前は大きな公園(Baruthane Millet Bahçesi Parkı)、少しだけ海も見える。
部屋はベージュにダークブラウンの落ち着いた内装、ベッドはセミダブルが2台。
バスルームは広い。バスタブは大きく、シャワールームも別にある。トイレもドア付。ベッドルームとの間にはすりガラスのドア。直接、行き来ができる。
浴室はバスタブ(Bette)と洗面ボウル(Villeroy & Boch)の白さが際立つ。どちらも日本ではあまり聞かないが、ビレロイ&ボッホはハプスブルク家御用達の陶磁器メーカーで、マイセン、ロイヤルコペンハーゲンと並び称されるほどらしい。バスアメニティはPharmacopia。Hyatt Regency 御用達のカナダのブランド。
テレビ(42型)は壁掛け。楕円形のライティングデスクに椅子1脚。サロンスペースは、窓際に一人用ソファと円形テーブルがあるだけ。浴室が広い分、しわ寄せが来ている。とはいえ、全体として35㎡は十分な広さ。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパ、バスローブと、設備・アメニティーは十分。ただし、歯ブラシはなく、ティッシュペーパーも洗面所にのみ。USBがベッドサイドに2個づつあるのは便利。
マグカップ、グラス、ワイングラス(各2)やウイスキーグラス(1個)もあるが、ミネラルウォーター(1人1本)、インスタントコーヒー、ティーバッグ以外は有料。それはいいとして、有料飲料で冷蔵庫が一杯で、空きスペースが少ないのは不便。
朝食(6:30〜)は1階「Brizo」で、ビュッフェ形式。テーブルの間隔も十分、ビュッフェテーブルにも余裕があって、食事はしやすい。料理の種類も豊富、オムレツも注文できる。コーヒーもスタッフが注いでくれる。屋外にはテラス席もあるので、リゾート気分も味わえる。
入口のセキュリティや部屋の造り、レストランでのサービスなど、さすがHyatt、期待を裏切らない。ただし、旧市街からのアクセスは車がないとちょっと不便なので、高級ホテルの激戦地、イスタンブールにあっては、決め手に欠けるのも確か。朝食付きで約2万という料金も悩みどころ。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月05日
総合評価:3.5
エーゲ海有数のビーチとして知られている(らしい) サルムサクル(Sarımsaklı)に建つ9階建て、客室数275のリゾートホテル。
ツアーで1泊。アサインされたのは6階のStandard Twin(28㎡)。ビーチと反対側は長閑な田園風景が広がる”Rural View”。空地からモーターパラグライダーが離発着を繰り返している。観光用のアクティビティかもしれない。早朝、朝日を背景に滑空する様は絵になる光景。いつか機会があれば、という気にさせてくれる。
28㎡は十分な広さ。ベージュとライトブラウンが基調のシンプルな内装。ベッドは少し小さいセミシングル。窓際に椅子2脚とテーブル。プラスティック製の椅子とテーブルはベランダ用と思われるが、室内に置いてある。浴槽付のバスルームは標準的な広さ。アクリル板の仕切りが小さいので水はねには気を遣う。
液晶テレビは壁掛け。無料WiFi、冷蔵庫、金庫、ドライヤー、スリッパはあるが、湯沸ポット、ティッシュペーパーがないのは不便。ミネラルウォーターは一人1本。
ビーチにはラウンジャーと日除けが並んでいるのだが、鶏舎を連想してしまうほどびっしり(写真で見ると8列×30数区画ほどの大きさ)。なんだかなぁ、という感じ。とはいえ、ビーチは美しく、エーゲ海の水も綺麗。ホテル正面にある桟橋も絵になる。
海の向こうに見える島影は名高いレスボス島。狭い海峡の間を国境線が走っている。希土戦争(1919~1922)の結果、「ギリシャとトルコの住民交換」(1923)により、アナトリアに住んでいた、200万のギリシャ人が追放され、現在の国境が確定したのだとか。
美しいビーチからは想像もできない。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2024年08月03日
総合評価:3.5
ツアーで1泊。石灰華段丘から10kmほど北にある温泉施設。敷地内に理学療法センターがあるなど、日本で言えば「湯治場」のような場所かもしれない。
ホテルは本館(2階建て)と宿泊棟(3階建て)8棟からなる。客室数236、1990年開業。
アサインされたのは2号棟2階のStandard Twin(20㎡) 。シンプルな内装。ビジネスホテルのよう。ベッドは小さいセミシングル2台。ベッドサイドにもコンセント。窓際に椅子2脚とテーブル。ベランダもあるが、眺めは良くない。液晶テレビ(42型)は壁掛け。壁際のデスクは、カップやグラス置き場と兼用。
浴室はバスタブ付、シャンプー類は据付タイプ。(お湯の蛇口とは別に)金の蛇口から温泉が出るとのことだったが、長い間使っていないのか、砂が出てきた。もう少し出しっぱなしにすれば出たかもしれないが、そんな気分でもなかったので今回はスルー。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、ミネラルウォーターは一人1本、と最低限必要なものはある。ただ、スリッパがないのは想定内としてもティッシュペーパーがないのは不便。
朝食(6:00~)は、本館2階のレストランでビュッフェ形式。トルコ料理を中心に種類は十分。
このホテルは、赤い温泉水(red thermal water)で有名らしい。赤というより黄土色に近く、丘の上から湧き出た温泉がプールの縁を結晶で覆っている。誰でも入れるが、水着と帽子は必須。結構、熱いのでゆっくり浸かるという感じではない。
本館の脇のプールの水は透明で、こちらは石灰華段丘を形成したのと同じ温泉水らしい。もう夏休みなのか、日中は子供たちの団体で賑わっていて、入るのは憚られた。
客室は質素だし、20㎡は広いとは言えないが、2食付で1万円強と、ツアーの宿としては十分。石灰華段丘やヒエラポリスが暑過ぎて、ホテルに着いた頃には少々バテ気味。ホテルライフを楽しめなかったのが残念。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2024年07月24日
総合評価:3.5
ツアーで1泊。Konyaの中心部から北へ十数キロ、周囲には何もない。10万㎡の広い敷地に2002年に建てられた28階建て。客室数278。
部屋は18階 Standard Twin(29㎡)。遠くに山並みが見える。
ベッドはワイドシングル2台。ベッドサイドにはコンセントなし。窓際に1人用ソファ1台とテーブルがあるが、ちょっと狭い。29㎡は十分な広さだと思うが、サロンスペースが狭くなるのはレイアウトの問題か。壁際にライティングデスク(鏡台兼用)とスツール。液晶テレビ(32型)は壁掛け。
バスルームの広さは十分。バスタブとは別にシャワールーム。バスアメニティはホテルオリジナル。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパはあるが、ティッシュペーパーとグラスがないのは不便。ミネラルウォーターは一人1本。
朝食(7:00~10:00)は、L階「Kazan Restaurant」でバイキング形式。
料理は、品数・味とも、もう少し頑張ってほしいところ。コーヒーは作り置き、パイナップルジュースも薄い。
スタッフによる席への案内はなく、自分で席を確保する方式だったので、ジュースをテーブルに置いてから料理を取り分けに行ったのだが、戻ってみたら、大声で中国語を話す人物が座っている。朝から気分を害されること甚だしい。他にもグループと思しき数名が中国語を声高に話すので煩い。早々に退散した。
Konyaでは初めての高級ホテルだったとか。築20年ながら設備はまだ新しく、客室自体は標準的。高層階からの眺めもいい。ただ、食事は五つ星とは思えないレベルで、(偶々かもしれないが)客層も良くない。その割に料金は高く、コスパも良くない。
ツアー御用達の宿らしいが、個人旅行だと選択肢には入れにくい。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2024年07月20日
Cappadocia Gamirasu Cave Hotel カッパドキア
総合評価:4.5
ユルギュップ(Ürgüp)から10kmほど南のアイヴァリ(Ayvalı)村。石器時代から人が住んでいたというガミラス渓谷にある洞窟ホテル。1000年以上前に修道院があった場所を改修し、1999年に開業。客室数35。
ツアーで2泊。大型車は入れないので、坂を下って小川の対岸まで5分ほど歩く。荷物はスタッフが運んでくれる。
渓谷の斜面に穿たれたいくつもの洞窟が客室(cave room)。洞窟以外にも、凝灰岩で造られた客室(stone room)もある。斜面の2階に相当する場所に受付やレストランがあり、ここがホテルの中心。客室は1階から5階に相当する辺りまであるが、移動は階段のみ。
35室は全て造りが異なるが、カテゴリーとしては10種類。部屋数が多いのはStandard(9室;25~30㎡)、Deluxe(8室;35~45㎡)、Cave Suite(8室;45~60㎡)の3つ。残りの7つは”Suite”と名がつくプレミアルーム(1~3室;55~160㎡)。
洞窟ホテルの部屋割りに関する話はよく耳にしていたので、(子供じゃあるまいし)籤引きとかじゃんけんは勘弁してほしいと思っていたが、ツアー会社も紆余曲折を経て「ホテルに任せる」方式に落ち着いた由。御同慶の至り。
アサインされたのは、112号室。部屋に入ると、驚くほど広い。どうやらCave Suiteと呼ばれる部屋。珍しく運に恵まれたらしい。
入口(旅館なら”踏込”にあたる部分)も3畳ほどの広さ。トルコ絨毯が敷かれ、3人は腰掛けられそうなベンチが置いてある。1段上がったリビングの左右にソファやベンチ(ちょっと年季が入っている)。中央には4~5畳はありそうな大きなトルコ絨毯。部屋の一番奥、アーチ状の窪みに置かれているのは、ワイドキング(225cm)のベッド。まるで王侯貴族の部屋。暖炉もある。バスルームは広く、バスタブはジャグジー風呂。
設備も十分。ベッドサイドにコンセント、壁をくり抜いた箇所には液晶テレビ(32型)。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーは勿論、スリッパ、バスローブもあるが、歯ブラシはない。ミネラルウォーターは一人1本。インスタントコーヒーやティーバッグの他にカプセル式のコーヒーメーカーもあるので、部屋で寛ぐには十分。
レストランは2階。修道院時代の台所や食堂だった場所がそのまま使われている。stone room の屋上がテラス席になっていて、レストランとは小さな橋でつながる。緑の絡まる橋がいい雰囲気。ガゼボ風にカーテンで仕切るテーブルやブランコまであり、ホテルの全景を眺めながら食事やお茶を楽しむことができる。
朝食(7:30-10:30)はビュッフェ形式。料理の種類はそれほど多くはないが、ナッツ類や自家製ジャム、蜂蜜、牛乳など、地元の食材が並ぶ。
屋外テラスを始め、小さな庭やローマ様式のプールなど、絵になる風景が一杯。階段を登って行くと教会跡を経て、渓谷の最上部、”Upper Terrace” に出る。洞窟や石造りの家が建ち並び、小さなモスクやミナレットも見える。
時が止まったような静かな村には、小さなホテルの他には何もない。ビザンチン時代には修道院の隠れ家として使用されていただけあって、正に現代の「隠れ家」。静かに時を過ごすに相応しいホテル。お薦めです。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2024年07月09日
総合評価:3.5
ツアーで1泊。平屋建て、全46室。1987年開業。ネムルート山頂下の駐車場まで9kmと近く、山頂からの朝日や夕日を見るために泊まる人が殆どらしい。
公式サイトでは客室はStandardの3種類(Twin,Double,Triple)となっているが、OTAではそれより安価なEconomy(Twin,Double)というカテゴリーもある。どちらも広さは20㎡で、違いがよくわからないが、アサインされた客室はTwin。PoolもMountainも見える部屋だった。
ベッドはセミシングル2台。椅子2脚はあるものの、テーブルがないので、寛ぐスペースはない。デスクもなく、冷蔵庫収納台(上にポットやコップ類)と据置型のバゲージラックがあるだけ。テレビ(32型)は壁掛け。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパ(薄い)はあるが、ティッシュペーパーがなく不便。ミネラルウォーターは一人1本。コップは紙コップ。
バスルームはシャワー室とトイレ。アメニティで歯ブラシがないのは想定内ながら、シャンプーがないのは想定外。予備があったので助かったが、海外は念入りな準備が必要と再認識。
夕食は渓谷を見下ろすテラス席のあるレストラン。ビュッフェ形式だが、品数は少ない。
ビールは酒コーナーで注文、部屋付けもできる。500ml缶が200リラ(≒1,000円)もするのには閉口したが、缶ビールの飲み口にアルミシールが張ってあるのには感心。日本より清潔。
屋内(120席)にも席はあるのだが、夜間照明が(夏祭りにあるような)ケーブルに電球をぶら下げた簡易なものにもかかわらず、皆、テラス席で食べている。吹き抜ける風が心地よい。
朝食(6:30~)も同じビュッフェ形式。やはり品数は少ないが、自家製のピタパンは焼き立てなので、素朴ながら美味しい。
ツアコンからは「山小屋」なので多くを期待しないよう釘を刺されていたが、泊まってみると、それほど悪くはないんじゃないの、という感じ。ツアー最終日に、ネムルートの宿が一番良かったかも、という同行者がいたほど。さすがにそれは褒め過ぎだが、環境、景観は素晴らしく、客室、食事もまぁ及第点。ネムルート登山のベースキャンプとしては十分と言っていい。朝食付で6千円程の料金を考えれば、コストパフォーマンスも優秀。そもそも、こういう宿にリゾートホテルのような快適さを求めるのは筋違い。おおらかな気持ちで過ごせば、記憶に残る宿になること間違いなし。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0














































































































