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2015年6月6日に訪れました。
神宮の参拝は無料ですが、神苑に入るには拝観料600円が必要です。

「平安神宮・神苑」は、４つのゾーン（南神苑・西神苑・中神苑・東神苑）からなっていますが、特に西神苑・白虎池一面に咲くハナショウブがとても見事でした！
午前中だったので、西神苑・白虎池や中神苑・蒼龍池には一部分ですが睡蓮の花も見ることができました。

友人とランチに行きました。
阪急・高槻市駅から茨木方面に向かって線路沿いに歩いて３分で着くことができます。
階段を上がった２Ｆにあるせいか、普通に歩いているとここにカフェがあることに気付かない人も多いのではないかと思います。そういう意味で“隠れ家的なカフェ”です。
ランチセットは1100円で、前菜代わりのスムージー・選べるパスタ・コーヒーor紅茶が付いています。
よく食べる人にはボリューム的には少な目かもしれませんが、味はまあまあ美味しかったです。

ウィーン～ザルツブルグ間を鉄道で移動しようと調べてみると、ＯＢＢ（オーストリアの国鉄）の運賃38ユーロに比べて25ユーロと安く、所要時間もほとんど変わりがありません。ＯＢＢには載っていないので比べようがありませんが、乗り心地も悪くなく、座席も特に狭くは感じませんでした。
帰路は奮発して（プラス19ユーロ）ファーストクラスの席にしました。とても快適でした～。
私は事前にネットでキップを買っておきましたが、駅でももちろん買うことができます。

淡路ＩＣから山側へ車で約１０分走ったところに『あわじ花さじき』というスポットがあり、色々な花畑があります。
私が訪れた５月下旬には、アイスランドポピーやキンギョソウが見頃になっていました。
広い花畑一面に咲く風景は、北海道の富良野か美瑛のよう(?)にも見えました。
駐車場も入場料も無料なのも良かったです（笑）。
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」で、最後のシーン（菜の花畑のシーン）を撮った場所でもあります。

ウィーン中心部のリング通り沿いを歩いていると、ギリシャ神殿のような建物や像が見えてきました。それが「オーストリア議会議事堂」です。
特にギリシャ神殿のような正面玄関とその前に立つ女神像を見ていると「ここはパルテノン神殿？」と思ってしまいました。

福岡（１往復）・大阪（４往復）・名古屋（４往復）・札幌（３往復）しか飛んでいない小さな空港ですが、私はこういうローカル色の強い空港も嫌いではありません。
レストランは「レストラン　安比高原」という１店舗しかありませんが、まあまあ美味しかったです。
到着して、予約してあったレンタカー会社の迎えを待つ間、空港の外に出てみると、２本のリンゴの木が大切そうに植えられていました。
この２本のリンゴの木は、“ふじ”と“しなのゴールド”ですが、ターミナルビルのリニューアル１周年を記念して植えられたとのこと。
この空港のテーマソング「緑の街に舞い降りて」を歌うユーミンに因んで“ユーミンのリンゴの木”と名付けられています。

『VITO』は、福岡に本店がある“イタリアンジェラート”のお店です。
どこか夕食ができる店は無いかと、下通り商店街をぶらぶら歩いていて目に留まったのがこちらの『VITO』というお店でした。
Pizza＋ドリンク＋ジェラートのセット＆Pasata＋ドリンク＋ジェラートのセットを一つずつオーダーして夫婦でシェアすることにしました。
ピザやパスタも（大きな期待はしていなかったのですが）まあまあ美味しかったです。
デザートで食べたジェラートはさすがに一流の味でした。
震災後も営業は続けておられるようです。

『都そば』は、大阪誠和食品という会社がやっている立ち食いそば・うどんのチェーン店です。
かけそば・かけうどんだと220円で食べられます。かき揚げ天やきつねをトッピングしてもプラス100円程度という財布に優しい庶民のお店です。
基本は立ち食いですが、一部の店ではカウンター席やテーブル席があるところもあります。この天王寺店にも若干ですがテーブル席がありました。
私の中学生時代にも近所にあったので、塾帰り等によく通いました。私のお気に入りは「かき揚げそば」です。

パティスリー『T-mafacon（マファッソン）』は、ＪＲ守山駅の南約500mのところにあります。
車だと、国道８号線・宅屋交差点から琵琶湖の方向に曲がり、1km少々走ったところの左手に位置し、駐車場もあります。
隣りに直営のカフェ「茶房 我東（SABO GATO）」があって、ケーキと共にイートインすることもできます。コーヒーや紅茶は450円～500円ですが、ケーキが安いので1000円でお釣りが来ます。

滋賀県守山市には「たねや」「Ｗボレロ」「Sucre」等のケーキの名店があり、隠れた激戦区です。
その中にあって、『T-mafacon』はケーキ類は高くても400円を超えず、それでもそこそこの味で、ＣＰ的には納得できるので生き残っていけるのでしょう。

2011年にグランドオープンした『あべのキューズモール』ですが、2016年春に一部分がリニューアルされて『スヌーピータウンショップ あべのキューズモール店』ができました。
これでスヌーピータウンは、大阪府下に計４店舗（他の３店は…梅田・くずはモール・エキスポシティ）となりました。
ここが他のスヌーピータウンと少し異なる点は、ロマンティックカジュアルをテーマに、ちょっと背伸びをしたいアメリカの女の子の「Happiness」を表現してあることです。
他の店舗はスヌーピー＆チャーリーブラウンが看板になっているところが多いのですが、
ここではスヌーピー＆ルーシーやサリーがメインキャラとなっています。

イオン大日店のフードコート内にある中華料理店で、がっつり食べたい時に何度か利用しました。
一品料理（麻婆豆腐・野菜炒め・回鍋肉etc.）と炒飯のセットを頼んでも800円前後で食べることができ、ボリュームもたっぷりです。
中国人らしきスタッフが日本語で対応していて、接客も悪くありません。

日本の滝百選「雨滝」は、兵庫県と鳥取県の県境にある氷ノ山の北西麓を流れる雨滝川にかかる滝で、落差40mの直瀑で、「これぞ直瀑！」という姿をしています。
滝壺に近づくこともできますが、かなりの水しぶきが襲ってくるので足元はもちろんカメラがびしょ濡れになることに注意が必要です。
また、右岸側を少し登ると展望台もあって、滝の高さと同じ目線の高さで見ることができます。
また、『雨滝』の近くには多くの滝があります（布引の滝・夫婦滝・親子滝・とよ滝・筥滝etc.）。

「布引の滝」は『雨滝』のすぐ下流にある潜流瀑で、これもとても繊細で美しい滝です。
また、「雨滝」の右岸側にある遊歩道を約15分登って行くと「筥滝（はこだき）」にたどり着くことができます。
『筥滝』は、総落差30mの段瀑で、上段部分は二条の滝が異なる形状をしているため、一見すると別々の沢から落ちているように見えますが、実際には一つの沢が真ん中にある大きな岩によって分けられているだけです。その下は末広がりの美しい分岐瀑。
全体として、とても個性的且つ美しい滝です。
『筥滝』にも足を伸ばしてみる価値は十分にあると思います。

前から一度行ってみたかった『フロインドリーブ』にやっと行く機会ができました。
建物は教会をリノベーションしたもので、１Ｆが洋菓子やパン等のショップ、２Ｆがカフェ＆レストランスペースになっています。

私は土曜日の11:00過ぎに着きましたが、既に6組待ちの状態でした。その後、順番待ちの番号が一向に進まないので諦めて帰ろうとしたら、順番がいきなり２番目に変わっていました。諦めた人が多かったのでしょう。
結局20分ほど待ったことになります。

ランチタイムなので、サンドイッチ＆コーヒーをオーダーしました。
サンドイッチの味的にはかなり美味しいと感じました。
一緒した連れのサンドも美味しかったようなので、味は一流だと思います。
でも、サンドイッチが安くて1000円～、ドリンクとセットだと1500円前後は必要になるので、たびたび行くことはできないかも（笑）。

『近江富士花緑公園』は、近江富士（三上山）の東麓にある公園で、駐車場も入場料も無料です。
早咲きの桜が咲いているという情報を基に3月26日に訪れてみましたが、思っていた程のことは無かったです。
三上山を東側から見る機会が今までに無かったのですが、東側から見る方が、富士山により近い円錐形のように思えました。
また別の季節に訪れてみたいと思います。

前に彼岸花の時期に訪れたことがある「仏隆寺」ですが、桜が満開の時期に再び訪れる機会に恵まれました。しかも天気が抜群に良かったので、満開の桜が言葉にできないほど綺麗でした！
平日（金曜日）にもかかわらず思っていた以上の人が来ていて、狭い駐車場は大混雑で駐めるのに苦労しましたが、広い境内はそんなに混んでいる感じはなかったので、ゆっくりと花見を楽しむことができました！

本堂への参道（石段）途中にある「千年桜」や、本堂脇にあるベニシダレザクラが見どころです。

私が訪れたのが平日（金曜日）の11:20頃。
平日の昼だから空いているだろうと思っていましたが大間違い！（驚）
駐車場には既に4～5台の車が駐まっていて、私たちの車は何とか端っこにギリギリ駐められました。
11:30開店で、何とか１回転目には入れましたが、その後も続々とお客さんが来ていました。土日は予約した方が良いかと思います。

建物も比較的新しく、外観も店内の雰囲気もイイ感じでした。
私は「天丼（1100円）」をオーダーしました。ミニ蕎麦がついています。
このお蕎麦、コシがかなりあって好みの食感＆味でした～。
天ぷらも揚げたてサクサクで美味しかったですよ～！

また機会があれば行ってみたいと思える蕎麦屋さんです。

世界三大劇場に次ぐ劇場と云われる『ウィーン国立オペラ座（ウィーン国立歌劇場）』は、その前身が1869年に設立された歌劇場で、日本の指揮者である小澤征爾氏がその楽長に就任したこともあるので日本でも有名です。
各言語ごとに内部見学ツアーがあって、もちろん私は日本語ガイドの部に参加しました。このツアーは時間限定なので、事前に何時かをチェックして行かれた方が良いでしょう。
外観も内部も歴史を感じさせるもので、とても楽しかったです。
ウィーン市内観光でははずせないスポットだと思います。

『カナマロン』は、ＪＲ＆近鉄・三山木駅から西へ約1kmのところにある一軒家レストランです。
歩くにはちょっと遠いかと思います。駐車場があるので、車で行くには不便ではありません。
ログハウス風の建物で、夫婦二人でやっておられるせいか、アットホームで良い雰囲気でした～。
ランチメニューはピザorパスタが中心です。
窯で焼いたというピザや、セットの前菜の野菜類がとても美味しかったです！

『グラーベン通り』は、「コールマルクト通り」の北東の端から「ケルントナー通り」の北の端とを結ぶ通りで、多くのショップやカフェ等が軒を並べていて、ウィーン旧市街地でも最も賑やかなところです。日本で云えば銀座みたいな感じです。
“グラーベン＝お堀”の意味で、ここにはかつての宮殿の堀があったそうです。
ペーター教会やシュテファン寺院はこの通りから行くことができます。
通りの中央には、「ペスト記念柱」があって、１７世紀後半にウィーンでペスト猛威をふるった後、その終息を記念して、当時の皇帝レオポルド1世によって立てらたものだそうです。

「ホーフブルグ宮殿」のミヒャエル広場から北東に伸びる通りは『コールマルクト』と呼ばれ、長さはわずか200m程ですが、通りの左右にはブランドショップやカフェが軒を並べています。
私が訪れた時は歩行者天国になっていました。
オープンカフェのテントがずらっと並んでいる風景は「ヨーロッパに来たなあ…」と思わせられる風景です。
北東側の端は、『コールマルクト』と並んで賑やかな「グラーベン」に繋がっています。