JOECOOLさんのクチコミ(32ページ)全3,308件

新王宮（ホーフブルグ宮殿）の隣りの「王宮庭園」内に『モ−ツァルト像』が立っています。
その前にはベゴニアで模られた“ト音記号”があり、ウィーン街歩きの観光スポットとして有名な場所です。
ただ、その像とト音記号があるだけなので、あまり期待すると“がっかり名所”と感じてしまうかもしれません（笑）。

2014年4月に大分県由布院にできたSNOOPY茶屋・１号店（由布院店）に続いて、2015年12月に『SNOOPY茶屋 伊勢店』が新規オープンしました！
内宮参道入口すぐのところ（おはらい町の内宮寄り）にあるので、すぐにわかると思います。
店内はカフェコーナーとショップに分かれていて、カフェの順番を待っている間にスヌーピーグッズのショッピングができます。
伊勢店限定品等もあるので、とても楽しいですよ～！
カフェでは、食事のメニューもスイーツ類のメニューもあるので、ランチにもティータイムにも使えます。店内のインテリアはもちろんスヌーピーと仲間たち一色なのですが、由布院ほどの徹底ぶりではなかったです。食べ物は由布院店よりも充実していて美味しかったように感じました。

ＴＶドラマ等によく登場する「竹林の道」は、天龍寺北門から大河内山荘に通じる部分が最もポピュラーです。
私は1月の最終土曜に訪れましたが、それでも観光客はかなり来ていた（70％位は外国人だったような気がします）ので上ばかり見上げていました（笑）。
人の少ない早朝等に訪れると、もっと風情が感じられると思います。

『霊亀山天龍寺』は足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建されたと伝えられ、臨済宗天龍寺派大本山の寺院であり、世界遺産にも登録されています。
その境内は庭園も含めるとかなり広く、嵐山や愛宕山を借景とした風景も美しいです！
特に見どころは、大方丈の西側にある「曹源池（そうげんち）」とその周りの庭園です。
嵯峨・嵐山に行ったら外せない観光スポットでしょうね。

『曹源池庭園（そうげんちていえん）』は、天龍寺・大方丈の西側に位置する池を中心とした池泉回遊式で、嵐山や愛宕山を借景としたとても美しい庭園です。
小高い丘に登ると、天龍寺境内やその向こうの嵯峨野の街が一望できます。
また、四季折々の色々な花や植物も見ることができます。
拝観料は大人500円でした。

嵯峨野の北部に位置する『清凉寺』は、正式名称を「五台山清凉寺」、通称「嵯峨釈迦堂」とも呼ばれる浄土宗の寺院です。
御本尊は通称のとおり釈迦如来様です。ただ、御本尊の開扉は、毎月８日午前１１時以降と４月・５月、１０月・１１月と限られているので、ご本尊をお参りしたければ期日を考選ばなければなりません。
山門は立派な仁王門になっていて、見応えがあります。
仁王門から真っ直ぐ行くと本堂（釈迦堂）があり、現在の建物は1701年の創建だそうです。

嵯峨野北部のはずれにあるせいか、いつも比較的空いていますので、ゆっくり参拝できます。

東郷湖の東約4kmのところに位置する『不動滝』は、落差32mの分岐瀑です。
地元では“厄除けの滝”として知られ、お参りすると厄年（男42歳・女33歳）から躍年に切り替えるご利益があるそうです。毎年7月7日には、厄払いを兼ねた滝祭りが行なわれるそうです。
駐車スペースから徒歩で1分で滝の真下に行けるという“超お手軽滝”ですが、何となく厳かな雰囲気も感じました。
わざわざこのために出かける程のことは無いかもしれませんが、近くに行ったら訪れてみる価値はあると思います。

東郷湖の東約4kmのところ、その東郷湖に流れ込む舎人川（とねりかわ）の上流に位置する滝です。
駐車スペースに車を置いて、徒歩数分で滝の真下に行くことができます。
落差44mの直瀑で、真っ直ぐ一文字に落ちる姿が勇壮で美しい滝です！！
真下に立つと、オーバーハングした高崖が覆いかぶさってくるような迫力を感じます。
あまり有名ではありませんが、近くに行ったら一見の価値ありです！

『道の駅・和（なごみ）』は、京都府京丹波町和知にある道の駅で、京都縦貫道・京丹波わちＩＣから約5ｋｍのところにあります。国道27号線沿いに位置しているので車なら行きやすいと思います。
地元産の野菜類が色々販売されていて、見ているだけでも楽しかったです！

『町家割烹 美先』は、柳馬場六角下ルにある京町家をリノベーションした和食レストランです。
かつて京都・岡崎にあって高級料亭だったという割烹を柳馬場六角に移転して、庶民向けにしたお店です。
ランチメニューは、おさかな膳やロースカツ膳なら1000円、京づくし湯葉膳が1800円、お刺身膳が1680円etc...
味は一流なのに価格はとても庶民的♪
良いレストランにめぐり会えて幸せでした～！

私たちが食べている間にも飛び込みのお客さんが次々と来ましたが、「予約で満席です」と断られていたので、予約は必須です。

「ザ・ダナ・ランカウイ・ホテル」のすぐ隣りの敷地『テラガ・ハーバーパーク』内にあるパン屋さんです。
マレーシアの前首相マハティール氏が日本のパンに惚れ込んでプロデュースしたとのこと。クアラルンプールを中心に約15店の店舗を持つパン屋さんチェーンです。
中にはレストランもあるようでしたが、私は焼き立てパンをテイクアウトしてホテルの部屋でランチ代わりにいただきました。
パンの味は、日本にあっても十分通用するくらいのレベルでした～！

『テラガハーバーパーク』は、「ザ ダナ ランカウイ ホテル」のすぐ隣りにある複合商業施設で、レストラン・お土産ショップ等が入っています。
私は無国籍料理(?)のレストランに入って夕食を食べました。ハンバーガー・ピザ・パエージャ・魚料理etc...、色んな料理が食べられるファミレスみたいな感じですが、オープンエアーになっていて、ヨットハーバーの風景を見ながら食事できるのが良かったです。
また、「The Loaf」というマレーシアでは有名なパン屋さんチェーン店もあって、昼食代わりにパンを買って食べました。
わざわざココに行くほどのことはありませんが、「ザ ダナ ランカウイ ホテル」の宿泊客にとっては有難い施設です。

ウィーン郊外にある『シェーンブルン宮殿』は、その庭園群と共に世界遺産に登録されています。かつて隆盛を極めたハプスブルグ家の宮殿で、全部で1440もの部屋があるそうです。その内、約40の部屋が見学可能になっていますが、宮殿内を見学するには拝観料が要ります（約20の部屋を見学するコースなら10.5ユーロ、約40の部屋を見学するコースなら13.5ユーロ）。
宮殿の建物の奥にある庭園は入場無料です。
私は10.5ユーロのツアーのチケットを買いましたが、フランツ・ヨーゼフ1世とエリーザベト妃の部屋・公式セレモニーのための大ギャラリー・鏡の間等が拝観でき、豪華絢爛な部屋の数々に感動しました～♪
奥の庭園もとてつもなく広く、見応えがありましたよ～！
朝早めに訪れたので、まだそんなに混んでいませんでしたが、帰る頃にはチケットブースには長蛇の列ができていました。ウィーンでは最も混む観光地でもあるので、朝早めに行かれることをお勧めします。

草津市に『猿田彦神社』があるなんて、調べるまで知りませんでした。ＪＲ南草津駅から西へ約600mの辺りに位置しています。
「この地は栗太郡内古道の一つで、南大萱、南笠、矢倉を結ぶ街道と、矢橋街道の分岐点に当る要地で、この為寛元二年に伊勢国浦田の里から猿田彦を勧請したと伝えられる。」…神社庁ＨＰより
小さな神社でしたが、何となく神々しい雰囲気もあって、思っていたよりも良かったです。

『ポルポ（POLPO）』は、大阪モノレール＆阪急・南茨木駅から徒歩５分以内にあるイタリアンレストランです。
料理の味、雰囲気、接客サービス等も悪くなかったと感じます。
５人で行って、飲んで食べて一人当り約2400円という価格もコスパ的に納得です。
南茨木駅周辺で食事するにはお薦めです！

『びわこ大津館』に併設されたイングリッシュガーデンのイルミネーションを見に行きました。イングリッシュガーデンの通常の入園料と同じです（イルミイベントだから高いということはありません）。
あちこちにバラの形のイルミが配され、クリスマスツリーやモネの睡蓮池のような池にかかる橋のイルミネーションが特に気に入りました。
全体的な規模はそんなに大きくありませんが、小じんまりとまとまっていて、とても綺麗でしたよ～！

一休レストランのページで特別割引プランがあったのでアフタヌーンティーを利用してみました。通常3600円のところが2850円というプランでした。
これまでにも他の何軒かのホテルでアフタヌーンティーをいただいたことがありますが、“平均的よりも少し上”という印象でした。
料理はそこそこ美味しかったし、コスパ的には納得価格だとは感じましたが、客への配慮がイマイチということが気になった点です。
まず紅茶ですが、最初にポットで持って来てくれるのはそれで良いのですが、ポットに保温がされていないために料理が来た頃にはかなり冷めていてしかもかなり濃くなっています。
もちろん、そのことを言えばさし湯をしてくれましたが、そういう点は客から言わなくても気付くべきだと思います。
それと、申し込み時の一休のページに「スマートカジュアル」と書いてあったのに、周りにはそうでない人も何人かいて、雰囲気を損ねていました。特に隣りのテーブルの一人で来ていた女性は、ウォーキング帰りか山帰りみたいな格好でした。
特別価格でいただいたので文句を言える立場じゃないかもしれませんが、何となく中途半端な感じが否めませんでした。

北野天満宮に訪れると、今出川通りの向こうにいつも目にする光景がこの『とようけ茶屋』の行列です。
チャンスがあれば一度訪れてみたいと思っていましたが、やっとその機会ができました！
11:00開店の10分前に着いて、先に並んでいたのは幸いにも10人足らずだったので一回転目に入ることができました。比較的空いている冬の京都ならではです♪

席は３階まであって、私たちは３階の席に案内されました。
４人掛けのテーブルですが、別のご夫婦連れとの相席でした。
妻は「とようけ丼（700円）」→絹豆腐をあらめに切り、少量の油揚げの甘煮・椎茸等を加え、ダシで煮込のだ具がトッピングの丼
私もひと口いただきましたが、ダシの味が美味しくて！これが700円とは、コスパ抜群ですっ！！
私がオーダーしたのは「生湯葉丼（860円）」。
湯葉の食感が抜群で、餡にトッピングされていたおろし生姜を混ぜて食べると、身体もほっこり温まりました。ごちそうさまでした～☆

味も申し分ないし、価格も安いし...
いつも行列ができる意味がわかりました。
また来てみたいお店です。今度来る時は「湯豆腐膳」にしようっと♪

フランクフルト～ウィーン間の往復を利用しました。
フランクフルト空港で、ｅチケットから搭乗券を発券するのにどうしたら良いのか戸惑いました。というのも、オーストリア航空のチェックインカウンターらしきものが見当たらず、インフォメーションで聞くと、ルフトハンザの自動チェックイン機で発券しないといけないとのことでした。知らない者にとっては不便を感じました。
座席の座り心地・ＣＡさんのサービス等は“可もなく不可もなく...”という印象です。
距離の割に片道約15000円は高いように感じたのが正直な印象です。

ウィーン・ウェストバーンホフ（ウィーン西駅）から列車に乗ることもあって、駅近のホテルを探し、フレミングスホテルを見つけました。
ツインのシングルユースでも一人約11500円（朝食付）と、ヨーロッパとしてはお手頃価格です。
部屋の中央にガラス張りのシャワーブースがあるというユニークな造りでした！

翌日の朝食も美味しかったし、とても快適に過ごせるホテルでした～！