fmi(ふみ)さんのクチコミ(38ページ)全1,235件
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投稿日 2017年06月14日
総合評価:4.0
会津鬼怒川線、新藤原の次の駅が、龍王峡駅。駅周囲はドライブインになっており、広い駐車場の一角に、峡谷への遊歩道が出ている。
遊歩道は、一部川面まで降りることができるが、駐車場からの高低差はかなりある。前の日に行った塔のへつりより降りるのはずっと大変。
湯歩道そのものは両岸に延々と続き、川治温泉まで行けるのだが、長いので虹見橋まで行って引き返してきた(それでも正味1時間はかかった)。
それより、「ヒル(山蛭)に注意」の看板が遊歩道沿いにあり。丹沢や南房総を連想しすごく気になったが、幸い出くわすこともなく、咬まれることもなかった。そういうのが嫌な人は、念のため、消毒用アルコールや食塩水などを持参した方が良いかも。
日光鬼怒川に近いためか、外国人の団体さんが結構いた。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 龍王峡駅すぐそば
- 景観:
- 5.0
- むしろ、怖い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 外国人観光客が多かった
- バリアフリー:
- 2.0
- 階段の連続、高低差大きい
-
新庄発着は、山形県内相互の利用客も予想外に多く、上り米沢発時点で自由席に空席があった。
投稿日 2017年06月13日
総合評価:4.0
車体が派手な新しい塗装になった山形新幹線。新庄始発13時18分(土曜日)に乗車。
お昼下がりの早めに出発する列車だが、列車の接続が良いためか、始発駅から結構な乗客が乗り、新庄駅で自由席は半分以上埋まっていた。
40分くらい後に運転日時の多い臨時列車が走ってるのはそのためか。
途中、村山や東根からも結構な乗客がある。これは山形時点で満席かなと思ったら、天童と山形駅でかなりまとまって降車があった。結果としては米沢出発時でも9割がたの乗車、空席があったのが意外。山形新幹線はとかく混雑するというイメージがあった。もっとも、これより遅い時間の列車は、座れないだろうなとも感じた。
E3系電車になったので、座席は座面スライドのある大きめのもので足載せ付きだが、車両によっては座席にモバコンのついてないものもある。また、自由席車の座席はやや狭い。
車内販売は山形から先の区間で営業していた。時間帯のせいか弁当は売れつくしてしまってた。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 週末は座れない列車が多い
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 新庄駅のバリアフリー、逆に山形駅は橋上駅で階段昇降。
- 車窓:
- 4.5
- 福島、米沢間の板谷峠が圧巻
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投稿日 2017年06月13日
総合評価:3.5
東北線の小牛田駅と石巻駅を結ぶ短めの路線。昔は気仙沼へ行く列車も乗り入れていた。
石巻へ行く場合は、仙石線経由の方が距離も時間も短い。また、小牛田駅での他の路線への接続はばらつきがあり、仙台へ行く場合、乗り継ぎ時間が30分以上空く場合もある。
沿線は普通の田園風景なのだが、終点石巻駅から貨物線が出ており、日に6往復から8往復程度の貨物列車が運行されている。それを狙うカメラマンがよく沿線に訪れる。著名なポイントは、前谷地駅、涌谷駅周辺だ。
列車は110系気動車に統一された。大体1時間間隔の運転だが、日中は運転間隔がもっと空くときもある。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 石巻駅ではなるべく跨線橋を渡らずに乗れるように工夫されている
- 車窓:
- 3.5
- 田園風景
-
投稿日 2017年06月12日
総合評価:4.5
山形新幹線の終点で、陸羽西線、陸羽東線、奥羽本線湯沢、横手方面へのジャンクションでもある。ほとんどの列車がここで起終点になってるので、必ず乗り換えが発生するのだが、駅ホームは全て頭端の櫛型ホームになっている(阪急梅田駅みたいに)ので、乗り換えにも改札へも階段を使わないで行ける。
このようなバリアフリーになったのは山形新幹線延伸(改軌)の1999年から。
標準軌の線路はここが終端、山形新幹線つばさ号は基本、いちばん改札寄りのホームに発着する。
ここまでくるつばさ号は2時間毎が基本だが、週末運転の臨時列車も多い。- 旅行時期
- 2017年06月
- 施設の快適度:
- 4.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 題目の通り、大変配慮されている
-
大阪側の大和路線の紹介。15分間隔で運転する便利な大和路快速。
投稿日 2017年06月07日
総合評価:4.0
関西本線でも今回は、大阪のほう、大和路線区間の紹介。
天王寺と奈良をやや南回りで結ぶ路線で、奈良や王子からJR難波行の普通(一部快速)と、大阪環状線直通の快速(大和路快速)の2系統が主。
特に大和路快速は便利で、15分間隔で、奈良駅と天王寺・西九条・大阪・京橋を結んでる。全列車221系ロマンスシート車で奈良から天王寺までは所要30分と速い。
とかく同じ区間を走る近鉄奈良線と比較されるが、近鉄と大きく違うのは、大阪中心をぐるっと一周してくれること。近鉄の場合、京橋や梅田に行くには地下鉄などに乗り換えなくてはならないが、地下鉄は運賃が高く、せっかく近鉄線内の運賃が安くても相殺されてしまう。ただし、西九条や兵庫県内へ行く場合は、直通する近鉄の方が便利。
近鉄は本数が多いのもポイントだが、座席は運が良ければLCカー、というていどで、転換クロスシートのJR快速の方が快適。
JRのデメリットは、普通電車の本数が昔より減らされて15分間隔になっており、そのぶん快速がさらに混むようになったこと。上りは王子あたりでもう座れない。久宝寺で普通と接続をとるのでどっと乗って来る。
沿線風景は、高井田駅をすぎると別世界のように変わる。大和川の渓谷を見ながら走るのだ。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 近鉄より明らかに高い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 曜日や時間によってはかなり混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 環状線内直通
- 車窓:
- 3.5
- 高井田-三郷間の渓谷
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投稿日 2017年06月07日
総合評価:3.0
三ノ宮駅からやや離れている。JRの高架下にあり、バスはバック進入(要は車庫入れ)で入って来るタイプ、なのでとにかく手狭。
待合室はきれいだが煩雑としている。問題なのは乗り場。バスが車庫入れ状態で縦列駐車してるうえ、目的のバスまで他のバスの前や後ろを潜り抜けて乗る状態。バスが入線する番線は進入直前まで分からず、なので待合所に列を作って立って待つ状態である。一つの列に、複数の目的地へ行く乗客が並ばざるをえず、慣れないと戸惑うだろう。
兵庫県内をネットワークし、便利で快適な神姫高速バスの、一番の弱点だと思う。用地の関係で難しいのだが、早急に何らかの改善をしてほしい。特にバリアフリーとは到底言えない。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- バスそのものは快適なうえ安価
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 狭いので特に混みごみと感じる
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場そのものが狭い。
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 三ノ宮駅からやや歩くうえ分かりずらい
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投稿日 2017年06月06日
総合評価:4.0
小淵沢から新宿に帰るときに利用(休日午後)。
小海線乗換駅の小淵沢には、一部停車しないあずさもあるので注意(特にスーパーあずさ)。
基本的に甲府止まりは「かいじ」で、「あずさ」は松本まで行く。また、富士山への入口、大月駅や石和温泉に停まるのは「かいじ」。あずさ号は、この両駅は通過する列車が大半。八王子を出ると甲府まで停車しない。
E351系使用の「スーパーあずさ」は他のあずさより速く、新宿-甲府間で10分以上の所要時間差が出ているが、座席や内装が良いのはE257系使用のふつうのあずさ号。モバイルコンセントもついている。
新型車両E353系に置き換えてスピードアップを計画しているが、スケジュールに遅れが出ている模様。2017年6月時点でまだ営業運転を行ってない。
利用者は平日休日問わず多いのだが乗車した時は、甲府で大量乗車があったものの、満席にはならなかった。自由席が大抵3両と少なく、列車によって並ぶ乗車位置が違う。平日の夕方だと、茅野からもう座れなかったケースがある。
急カーブでも速度を落とさず走るうえ急加速急ブレーキも多いので立ってる場合は揺れに注意。
ちなみに新宿8時ちょうど発の列車は「スーパーあずさ5号」。1978年以降下り列車は奇数番号をつくようにしたため。「あずさ2号」は松本6時6分発である。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- かいじ号で使えてもあずさ号では使えない企画切符がある
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- シーズンオフでも八王子と甲府の間は、座れない場合もある
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 一部列車は、新宿駅で中央線快速と同じホームに到着する、これは便利。
- 車窓:
- 5.0
- 相模湖、勝沼の展望、八ヶ岳と南アルプス、そして諏訪湖
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絶景区間は小淵沢-信濃川上間。小諸から小淵沢へ向かう方が景色が楽しめる
投稿日 2017年06月04日
総合評価:4.0
佐久平から小淵沢まで今回乗車。以前、逆のルートでも乗ったことがあるが、最初に景色のクライマックスになる小淵沢始発より、徐々に標高が高くなり景色が良くなっていく小諸からの乗車をお勧めする。
小諸と中込の間は、佐久平の長閑な里を走り、景色は単調だが、本数はこの区間が多い。中込から小淵沢の間は大体2時間ごとの運転(小淵沢-野辺山間は週末区間運転が増発)。
佐久平-中込-小海の間はもともと私鉄で駅間距離も短く、里を走るが、小海をすぎると一挙に急こう配(千分の三十、1km進むと30m登る)が連続し、千曲川の源流沿いに進み、佐久海ノ口から高原の様相のなかを走る。信濃川上から千曲川をはなれて急坂を上りきるといきなり車窓が開け、八ヶ岳の麓、野辺山高原を走り、あとは終点の小淵沢まで高原の中を進む。車窓は西側が山側で八ヶ岳、東側が谷側で、遠く甲府盆地まで一望でき、その先には秩父連峰に南アルプス、そして富士山がそびえる。
中込が標高673メートル、最高地点の野辺山駅が1345メートル、40kmあまりの道のりで倍の高さまで登ったことになる。
細かなカーブが多く、何より勾配がきついため列車の速度はゆっくりだ。ハイブリッドディーゼルカーが3両ほど走るほか、シーズン中の週末にはリゾート列車も運行される。
尚、スイカは小淵沢から野辺山の間の駅のみ利用可能。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 小淵沢から野辺山の間は乗客多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 車両の出入り台にステップあり
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 小淵沢駅はやや乗り換えしずらい
- 車窓:
- 4.5
- 八ヶ岳が車窓の友。標高千mから見える南アルプス・秩父連峰
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投稿日 2017年06月04日
総合評価:4.0
東京から佐久平まで、休日のはくたか号に乗車。長野止まりがあさま号、停車駅の多いのがはくたか号、停車駅の少ないのがかがやき号ではあるが、停車駅は列車によってまちまち。
大宮からどっと乗車して満席になった。週末は臨時も運転されて、1時間当たり3本(あさま含む)走るが、人気は高く乗車率は高い。
ただ、軽井沢で半分くらいが下車、一挙に空いてしまった。
車両はあさまも含め全列車がE7・W7系で、座席はE2系より大きく、モバコンも窓側についている。グランクラスも連結されているが、あさま号は食事サービスは行わない。車内販売も営業する。
北陸新幹線は建設費圧縮のため、駅の構造が新幹線にしては簡素でコンパクト。同様の理由で地上や掘割を走る区間が多く景色も見やすい、特に軽井沢から長野までは、浅間山がよく見える。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 新幹線なので高い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
- 浅間山がよく見える
-
投稿日 2017年05月21日
総合評価:4.0
LCC就航で外国人中心に利用者が増えている関西空港。
そこからJRで大阪方面に行く場合、特急「はるか」は大阪駅は通らない。大阪駅へ行く場合は、この関空快速を利用することになる。
以前は日中20分間隔でJR難波行の電車もあったが、天王寺駅のアプローチ線増設により、現在は15分間隔で日中は全て大阪駅まで行く。大抵の列車は和歌山発着「紀州路快速」と日根野駅で併結する。8両編成のうち、半分が関空快速(前だったり後ろだったり編成位置は列車によって違うみたい)。
全ての列車が転換クロスシートの電車(223系・225系)だが、他の路線と違い、片側は一人がけシートなのがこの路線の特徴で、よって座席数は新快速とかより少ない。混雑は偏りがあるがおおむね関空活着時は比較的空いている。これは特急はるかに途中で追い抜かれるため。一方で大阪や京橋まで乗り換えなしで行けるので、阪和線内から乗車する人が多い。
天王寺から先は大阪環状線に乗り入れ、環状線をぐるっと一周し、天王寺で折り返すという面白い運転。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 座席が少ない
- バリアフリー:
- 3.5
- 車両は新しく対応済み
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 天王寺駅は阪和線ホームには発着しない
- 車窓:
- 3.5
- 大阪市内は高架線になった
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投稿日 2017年05月17日
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投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.0
有馬温泉にはバスターミナルがあり、そこから大阪・兵庫各地を結ぶ高速・路線バスが何路線か出てるが、今回は阪急バスの有馬発着路線を紹介。
阪急バスは、宝塚駅と有馬温泉を結ぶバス路線を2系統運行している。
ひとつは、西宮名塩駅と国道176号線を経由し、西宮市山口地区から南下、上り坂にアタックする路線で、こちらのほうが本数が多い。
もうひとつは、生瀬から県道51号(有馬街道)に入り、奇岩で有名な蓬莱峡をものすごいつづらおりと急こう配で一挙に登り、西宮市の南北境界稜線づたいに走り、船坂地区を通って、芦有ドライブウェーと合流、太閤橋に出て有馬温泉に至る路線。
景色が良いのは圧倒的に後者。特に蓬莱峡をみながら降りて来るあたりが圧巻、眼下に見えていた渓谷がいつのまにか上に、その高低差が凄い。他にも船坂の里ののどかな風景や白水峡あたりの崩落しそうな花崗岩、下界に垣間見る大阪平野や三田盆地。
問題は運行本数が少ないこと。オフシーズン・平日は、2時間おきにしか走らない(週末は国道176号経由と同じ1時間ごと)。あと、経由地の場所柄ハイカーや墓参り(沿線に大きな霊園がある)の人が途中で結構乗ってくる。
使用バスは一般的な路線バス。
そのほか、芦有有料道路を経由して芦屋駅へ行く(阪神と共同)路線と、有馬街道を西進し新神戸トンネルを経由して三宮へ行く(神姫バスと共同)路線がある。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 運賃高め
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- ハイカーで混んでいた
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
- 六甲山や西宮市北部を通るバスは絶景
-
投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.0
湯野上温泉駅に代表されるような、純和風素朴なイメージのある会鉄にも、鉄道娘がいた。乗り入れ先の東武に合わせたのだろうか。
件の湯野上温泉駅でパネルを発見。名前は「大川まあや」だそうな。大川というのは沿線の車窓の友、阿賀野川のことだな。猫が好きらしいが、要するに芦ノ牧温泉駅のアレのことだろう。
やはり、和風素朴な会津鉄道にも、萌え鉄は浸透しているのだった。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 各種割引切符あり
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 意外と乗ってる、便利な列車は混む
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 跨線橋ではなく構内踏切の駅が多い
- 車窓:
- 4.0
- 景色は変化に富む
-
投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.0
噂通りの奇景が広がっていたが、遊歩道で廻れるエリアは予想以上に短かった。たぶん、20分もかからず歩き回れると思う。岩場が崩落しかけてるので、立ち入り禁止区域にした足場が多いようだ。
岩屋になっている対岸を歩くのは、正直怖い。天井は狭く、足場は意外にぬれていてごつごつしていて、悪い。土俵岩のあたりまで歩けるが、すぐわきは川面で緑色で深く、恐怖を感じる。
あの岩屋はどうも、昔、街道にするために削ったものらしい。
駐車場が広く、食堂や土産物店も数件あるので車でのアプローチの方が良い。実際、車で来る人が多かった。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 会津鉄道の駅から徒歩10分くらい
- 景観:
- 4.0
- 名の通りの奇観
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 平日でも結構人がいた、外国人が多い
- バリアフリー:
- 2.5
- 足場はよくない
-
投稿日 2017年05月15日
総合評価:3.5
都営浅草線は現在、日中10分間隔くらいで羽田空港まで直通する電車が運転されている。
うち20分間隔は地下鉄線内でも通過運転をするエアポート快特かアクセス特急。名称によって行先や停車駅が違うのが複雑でわかりにくい。
羽田空港へ行く電車は大体が北総線からの直通電車なので、様々な事業者の電車が使われている。
純粋に本数が多いので羽田アクセスに便利だ。
通過運転をする電車の停車駅は、押上、浅草、東日本橋、日本橋、新橋、大門、三田、泉岳寺。他の地下鉄との乗り換え駅には停まるが、日比谷線との乗換駅には停車しない。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 他路線に比べると空いている
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 浅いとこにある駅が多い
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月12日
総合評価:4.0
大阪から神戸方面は、JR、阪急、阪神と3つの路線が競合しているが、停車駅の細かさ、電車の本数と種別、そして相互乗り入れのバリエーションの豊富さは、阪神がリードしている。逆にスピードや分かりやすさでは後れをとっている。
JRの新快速に速度と利便性では対抗できなくなったため、阪神は90年代から大阪の私鉄としては異例の他社線との相互乗り入れを活発に行っている。特に難波線が開業し、神戸から梅田にも難波にも乗り換えなしに行けるようになったのは大きい(運賃も410円と、地下鉄に乗り換える他の路線と比べる、安い)。
日中の梅田発は、10分間隔パターンで、特急6本、急行6本、普通6本の計18分が走る。急行は途中の尼崎か西宮どまりだが、特急は全てが山陽電車に乗り入れる(代わりに尼崎-三宮間は近鉄からの直通快急が20分ごとに入って来る)。これは並走する阪急神戸線の特急6本、普通6本より明らかに多い。ただし、阪急は全ての列車が三宮まで行く。
ただそれ以上に阪神が駅が多くこまめに停まり、しかも甲子園はじめ名所に近い駅、バスターミナルを持っている駅が多いので、そういうてんも便利、また、路線の7割近くが高架線になってるので、一番海側を通るものの、車窓風景の見晴らしが良い。
昔はロングシートばかりだったが、直通特急中心にクロスシート車も増えた。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 梅田から姫路まで、阪神&山陽経由でもJRよりやや安い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 列車の寄って偏りがある
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 大半の駅が高架駅
- 車窓:
- 4.0
- 高架線が多いので風景はよく見える。
-
投稿日 2017年05月10日
総合評価:3.0
久々に行った北総花の丘公園。いつのまにか面積は倍以上になっており、調整池沿いに遊歩道や野鳥観察小屋が出来ていた。
メインになるのは管理棟のあるBゾーンだが、今はやり?のネモフィラが一面に咲いていたのは新発見。
入場無料だが駐車場は有料。5つのゾーンが整備されているが、それらは独立しており、全部廻る場合は公道を渡ったり、公道沿いに歩かないといけない。全部廻ると1時間くらいはかかる。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 中bニュータウン中央駅から徒歩10分くらい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 微妙
-
投稿日 2017年05月10日
総合評価:4.0
温泉街のど真ん中、国道に面した道の駅っぽい施設。
無料駐車場と物産店、車いす対応のトイレ、そして川沿いにつながる遊歩道とその途中に足湯施設がある。
トイレは正直言うと、旅館の便所よりずっと綺麗で快適だった。
駐車場はそんなに広くはないのでシーズン中は満車になりやすいかも。自分が行ったときにはバーベキューに使っていた。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 国道沿い、温泉街の中
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 連休を外したから空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 新しい施設で配慮されている。スロープ完備
- 見ごたえ:
- 3.0
- 男鹿川の遊歩道につながっている
-
東武日光駅や会津鉄道線への直通列車も往来、区間内なら特急リバティにも乗車券のみで乗れる。
投稿日 2017年05月07日
総合評価:3.5
東武線のうち、日光線の下今市から新藤原までは鬼怒川線と言うが、列車は、この先の野岩鉄道、会津鉄道と一体化して運行されている。
浅草から鬼怒川温泉まで特急列車が1時間ごとに来るほか、線内各駅停車でそのまま会津鉄道の会津田島まで直通する普通列車が1時間ごとに走る。そのほかに浅草発会津田島行特急リバティが3往復、会津マウントエクスプレス会津若松行が3往復走る。普通の一部は東武日光まで直通するようになった。
リバティには下今市から先のみ乗車する場合のみ、乗車券だけで乗れるが座席の指定は受けられない。
線内はパスもは使えるが、乗り入れ先(野岩・会津線内)は使えないので注意。
便利なのはやはり会津マウントエキスプレスだが、シーズン中は結構混むので余裕を持った乗り継ぎにした方が良いかも。
もともと軽便路線だったので、線内のスピードは妙に遅い。新高徳の手前で、鬼怒川の渓流を渡る。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 鬼怒川線内は安め
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- シーズン中は混みます
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 鬼怒川温泉は改札すぐそばが特急乗り場
- 車窓:
- 3.5
- 鬼怒川ラインに温泉街
-
会津鬼怒川線ぞい、国道伝いにに鬼怒川温泉、龍王峡、川治温泉、湯西川温泉を結ぶ
投稿日 2017年05月07日
総合評価:4.0
日光市内(広域合併した後の足尾地区、今市地区、藤原地区も含む)各地を結ぶ路線バス。
以前、日光から足尾まで乗ったことがあるが、今回は、川治温泉街から龍王峡まで乗車。
バスを選んだ理由は、野岩鉄道の駅が、川治の温泉街からは距離があるうえ高い所にあり、不便だからである。
鬼怒川温泉から湯西川温泉まで結ぶこの路線バスは、大体1時間間隔で運行、川治温泉街をはじめ国道伝いにこまめにバス停があるので便利。宿泊した登隆館も、玄関前に「登隆館前」という停留所があるほど。また、湯西川温泉へは、鉄道の駅からはかなり距離があり、結局このバスに乗ることになる。
鉄道がトンネルの連続になるのに対し、バスは国道121号を行くので、鬼怒川の渓谷も、五十里ダムも車窓からよく見える。
昼12時台は運行されず、初便は朝8時台、終便は上りでも18時には終わってしまうので注意。また、運賃は鉄道よりも高い(大体野岩鉄道の5割増し)。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 龍王峡-川治湯元間は、鉄道より150円高い
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 乗ったときは乗客は自分ひとり
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 川治温泉の温泉街はこまめにバス停がある
- 車窓:
- 4.0
- 鬼怒川のダイナミックな渓谷とダム







































































