いりおもてやまねこさんのクチコミ(234ページ)全5,456件

小高い山の中腹にあり、晴れた天気の良い日はフィレンツェの市街地を一望できます。ドゥオモ、ベッキオ宮殿などが視認できます。私は観光バスでいきましたが、市街地から徒歩で行くことも可能なようです。広場の中央にはダビデ象のレプリカもあります。

電sにゃではなく、船でベネチアへ渡った旅行者にとっては、こちらがまさにベネチアの玄関口にあたります。ドゥカーレ宮殿の横にそびえる２本の柱からサン マルコ宮殿までのスペースのことのようです。実際にはサンマルコ広場と続きになっているので分けて考える必要も無いですが。待ち合わせ場所、集合場所として機能しているせいか、人でいっぱい。

ベネチアがその他の都市と比して魅力に富んでいると思わせる最大の理由が、この都市を縦横無人に横断する運河の存在です。運河が、陸上の自動車の侵入を拒み、入り組んだ路地が無数に存在する都市景観を決定づけています。地球温暖化による水面上昇が危惧される中、この先どうやってこの偉大な都市は生き残っていくのでしょうか。

車、バス、電車の類がまるでないベネチアにあって、運河はまさに幹線度悪露の役目をはたしています。そういう意味ではこの運河はベネチアの目抜き通りといっても過言ではないでしょう。ひっきりなしにボート、船舶が行きかっています。ここで暮らすためには船がいるんですよね。

サンマルコ広場から東側に５分ほど歩くと見えてくる橋。観光客が熱心にカメラを構えている様子ですぐにわかります。なにやらロマンチックな感じですが実際にはドゥカーレ宮殿と牢獄の間をつなぐ橋であり、受刑者がためいきをつく古ことがこの橋の名前の由来とされています。

アカデミア美術館やサン ジョルジョ マッジョーレ教会へ向かう際に必ずお世話になる橋。リアルト橋、ため息橋とは異なり、なんと木製。橋自体も湾曲しており、若干だか高さがあって、眺めも良い。当然わりと最近再建されてるよな～

おそらくベネチアで一番背の高い建築物です。約９９メートルほどあって、最上階からはベネチアが一望できるようです。私は時間がなくて上らなかったですが、一人８ユーロするそうです。（高いですね）もちろん外見だけの見学でも見ごたえは十分です。

サンマルコ寺院の壁伝いのお隣にある縦長の建築物がドゥカーレ宮殿です。ベネチア共和国総督の政庁として建立されたのが始まりです。外見もそうだが内部も荘厳。特に代表議の間にあるティントレットの『天国』は￥圧巻です。

ローマ広場からサンタルチア駅にまたがるモダンな橋。このあたりあでやかなサンマルコ広場周辺とはまた違った趣があります。なんというか庶民の生活臭があります。特に日が傾いた夕暮れ時はロマンチックな感じになって良い。物価も若干安い感じがします。

サンマルコ寺院、リアルト橋など一通り観光した後、ほうアレに見えるはサン ジョルジョ マッジョーレ教会 ではないですか！！ということで突撃開始。サンマルコ広場から見た対岸の当寺院は文字通り目と鼻の先だが、運河やら建物やら袋小路やらが邪魔してかなり遠回りをしないとたどり着けません。広場から推定２０分程度

サンマルコ広場の中心に位置するベネチアのシンボルともいうべき寺院。その名の通り聖マルコを祭っており、丸天井のモザイクが美しいです。残念ながら寺院内は写真撮影禁止です。（といいつつ皆ちゃっかり写真撮ってます。）十字軍の戦利品が展示されている宝物庫もあります。

かのナポレオンが世界一美しいと評した広場。サンマルコ寺院、鐘楼などかちかくにあり、一望できます。ごちゃごちゃしたベネチアにあってこの開放感は素晴らしい。その分人も多く常に混雑している。なぜかこの広場では物売りなどあまり見かけなかった。

ベネチア観光時に一泊しました。ベネチアの中心街からは離れていますが、ホテルから歩いて３分ぐらいのとこにバス停があり、ベネチア駅まで１５分ぐらいで行けます。アクセスはよいものの周囲にはレストラン、スーパーなど乏しくまた室内のアメニティなども最小限。こじんまりしていて静かに快適に過ごせたのは◎

ごく一見何の変哲もなさそうな橋だが、なんと１５９１年建立とされる由緒ある橋。周りは商業地区になっているようで貴金属店が軒を連ねる。自分が行ったとき（２０１５年５月）は片側修復中でした。夕焼け時は絵になる景色です。ちなみにベネチア駅からたどり着くにはかなり歩くので要注意。

ギャラリアの入口部分にあり、有名なスカラ座の前にあるちょっとした広場。中央にレオナルドダビンチの象もあります。ミラノらしい景観が広がっていて飽きないです。このあたりも治安はよくないと教わりました。手に持をしっかり前に持ってあるきましょう！

文字通りドゥオーモの目の前にある広場。落ち着いてドゥオーモ鑑賞、写真撮影と行きたいところですが、うざい人たちが手ぐすね引いて待ってます。ミサンガ売り、スマホ自取り器を売る人、変な日本語で迫ってくる人、スリ。油断がなりません。

ミラノのドゥオモ周辺を歩いていると周りの人たちがみなパンみたいなのを手に食べ歩きをしているのが見て取れる。なんだろう？と人が集まっている元をたどるとこちらの店だった。ミラノで有名なローカルフードらしい。パンひとつで３～５ユーロとそんなに安くはない。味はそこそこ。

ミラノの街の中心にそびえるドゥオモ。初めて訪れる観光客はこちらを目指すことになる。人も多く、スリや詐欺が横行しているようなので気を付けて！ちなみに今まで入場は無料だったようだが今年の５月から２ドルの入場料がとられる。チケットブースも結構混みあうので余裕をもって観光しよう。

ドゥオモと並んでミラノ観光の最大の見どころ。平たく言うとアーケード街。ディズニーランドのアーケードはこちらも模して造られたとか。道理で似ているわけだ。長い名前だけど通称は略して『ギャラリア』中心にはプラダ本店があります。敷居が高すぎて入る気はしない。

HISのツアーでイタリア旅行に参加。その中でミラノ観光で訪れました。もともとは１５世紀に築城され、その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築されたようです。意外と大きいが、見どころはあまりなく、さっと見て回るのが吉。見学無料なのは良い。