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雨の中、仙巌園の庭園を散策していた時に見つけた神社です。
足元は悪かったのですが、階段を登って行ってみました。
この神社は、13のさまざまな神様が集まっているパワースポットなのだそうです。雰囲気がある神社で、天候が良いときに、再訪したいと思いました。

仙巌園の中にあります。
細長い建物の中に、お土産物屋さんが続いていました。
鹿児島のお土産のいろいろなものを販売しています。このお店の中を、ブラブラと歩きながら、鹿児島最終日に、どんなお土産を買おうかと、考えながら歩きました。

仙巌園の中にあります。
仙巌園を訪問した時は、雨が降っていました。それでも、庭園の中を歩いたのですが、ちょっと疲れて、仙巌園ブランドショップで、お土産物を探しながら、ブラブラと店内で時間をつぶしました。

鹿児島シティービューに乗っていきました。
とにかく美しい庭園でした！
雨の訪問になってしまい、足元は悪かったのですが、園内はよく手入れが行き届いています。桜島は雲の中だったのですが、それでも行ってよかったです。天候の良いときに再訪したいです。

鹿児島シティービューに乗っていきました。
城山展望所は、標高が高い場所にあるので、バスで行くと楽でした。帰りは歩いてもいいかなと思ったのですが、バス通りは交通量が多かったので、結局、次のバスに乗車することにしました。曇天だったので、桜島がかすんで、ほとんど見えなかったです。

おすすめです！
最初にここに行ってから、鹿児島の街歩きをするといいと思います。
また、その日のうちなら、再入場することもできます。最初に、あっさりと中を見て、再訪してじっくり見る予定だったのですが、結局来ることができなくて、残念でした。

「[尚古集成館の本館は、耐震・リニューアル工事のため、2022年5月9日(月)～2024年10月末まで休館します。」 という表示が入口の扉の前に掲示されていました。
でも、すぐそばにある別館は開館していて、仙巌園の入場チケットを見せれば、無料で入ることができました。

鹿児島シティビューで西郷洞窟に行くことができます。
城山に行く途中にバス停があります。バスは城山に行った後に折り返して西郷洞窟でまた停車します。その時間を利用してみることができます。何とも哀しい西郷さんの最後に胸が痛みます。どうしてこんなことになってしまったのか、私にはよくわからないのですが。

鹿児島シティービューで城山の展望台に行った時は曇天でした。それでも楽しかったです。後日、天候が良いときに城山自然遊歩道を散策しました。訪問したのが12月だったのですが、春の時期に来たら、更に散策するのが愉しい公園だと思います。

鹿児島は西郷さんの街なのですね。その中でも、城山は西郷さんが最後を過ごした場所だということを、鹿児島に来てはじめて知りました。
城山の展望台からは桜島が見えるのですが、今回訪問時は曇天だったので、次回は天候が良いときに、城山展望台から桜島を見たいです。

よく整備されている散策路です。
甲突川沿いにあり、癒される雰囲気の遊歩道でした。早朝に何度かこの道を歩いたのですが、朝早くからここを掃除している高齢の方のグループが、いらっしゃいました。冷たい雨の日にも、合羽を着て、傘もささずに掃除をしていました。だからでしょうか？

鹿児島シティービューの「維新ふるさと館前」のバス停のそばにありました。
レストランなどが入っている建物の一角に鹿児島市観光交流センターが入っています。
そばには、鹿児島市コミュニティサイクル「かごりん」のサイクルポートもありました。トイレを利用させていただきました。

鹿児島シティビューを利用して、「維新ふるさと館前」というバス停で下車をして、木造の風情のある橋を渡って、維新ふるさと館に行きました。
その橋が南洲橋でした。甲突川に架かっていて、車は橋を渡ることができません。人間と自転車だけです。

入場料は無料ですが、基本的には月曜日が休館になっています。
観光の中心部からは、少し離れているので、鹿児島シティビューを利用して、「石橋記念公園前」というバス停で下車すると、すぐに記念館がありました。石橋の架橋技術や当時の歴史をわかりやすく伝える記念館です。

石橋記念公園から西田橋を渡ったところに、もう一つ大きな公園がありました。
そこが、祇園之洲公園でした。でも、石橋記念公園と一体化していて、一つの公園のように感じました。公園の中には、移設した高麗橋がありました。

猫神神社は仙巌園のなかにありました。
訪問した時は、あいにくの雨。よく降っていましたが、傘をさして、敷地内を散策しました。少し奥まった場所にあります。小さい神社ですが、ちょっと変わった雰囲気でした。そこが猫神神社でした。島津義弘公に従って朝鮮へ出征した７匹の猫のうち、日本に生還できた２匹の猫の霊が祀ってあるそうです。

共研公園の北側に石碑がありました。
西郷隆盛が江戸で働いている1855年、生活に困窮した西郷家は加治屋町の家を手放して、この場所に移住したそうです。1865年に坂本龍馬が鹿児島を訪れた際は１泊した事もある場所です

石橋記念公園の近くにある橋です。とても風情のある石橋でした。
最初は甲突川に架かっていたのですが、こちらに移設されています。雨が降る中での訪問になったので、この石橋の付近には、私以外誰もいなくて、ちょっと淋しかったです。

鹿児島シティビューで、「城山」で下車し、そこから階段を登った場所に、「城山ドン広場」がありました。
14世紀に築かれた「上山城」の跡地だそうです。西南戦争では、薩軍の本営が置かれ、奥の林の中に石碑があるということですが、石碑は見つけることができませんでした。

甲突川沿いの遊歩道に、「牛島満陸軍大将生い立ちの碑」が立っていました。
雨の日だったのですが、この石碑の前で、複数の方が公園のお掃除をしていました。寒い日でしたし、雨脚も強かったのですが、傘もささずに（合羽は来ていたのですが）一心にお掃除をしていました。牛島満陸軍大将は、第32軍司令官となり、沖縄戦を戦いましたが、昭和20年、沖縄本島摩文仁の丘で、辞世2首を残し自決した方なのだそうです。