AAAIKOさんのクチコミ(71ページ)全9,752件

広々とした公園の一角に「四方学舎跡」という石碑がありました。
内閣総理大臣だった黒田清隆や西郷隆盛像や忠犬ハチ公像を造った彫刻家、安藤照が学んだ「四方学舎」がここにあったそうです。「四方学舎跡」の石碑のそばには、「安藤照誕生の地」という石碑がありました。

広い公園の大きな通り沿いに、二つの石碑がありました。
一つが「安藤照の誕生地」です。西郷隆盛銅像や東京渋谷駅前の忠犬ハチ公の銅像などを作った彫刻家です。そのそばに、「四方学舎跡」という石碑がありました。四方学舎跡で学んだ方だったようです。

冷たい雨の日でした。鹿児島湾に近い場所にある広い芝生の広場のような場所に、ポツリと｢我は海の子」の歌碑がありました。風もあって寒かったです。１２月の鹿児島が、こんなに寒いとは思いませんでした。次回は夏に来たいです！

西南戦争の将兵を弔う慰霊塔なのだそうです。雨の中、祇園之洲公園を散策しているときに見つけました。解説などもあったと思うのですが、雨天だったため読みにくかったです。帰宅してから調べてみました。西南戦争最後の決戦場となった鹿児島で、官軍将兵1,270余人が祇園之洲に葬られ、墓石が整然と並んでいましたが、荒廃が著しく、1955年地下納骨堂に合葬され、この慰霊塔が建てられたのだそうです。

雨で公園の中には誰もいませんでした。
あまりにも人がいなくて、ちょっと怖いくらいでしたが、せっかくここまで来たからと思って、公園内を散策しました。ものすごく広い公園で、高低差があります。天候が良い日に再訪したいです。

祇園之洲砲台跡は、祇園之洲公園にありました。
「祇園之洲砲台跡」という大きな表示はあったのですが、いったいどこが砲台跡なのか、周辺をウロウロして探してしまいました。
「薩英戦争で、当砲台からの攻撃で英国側は多数の死傷者を出したが、英国軍艦に搭載された高性能のアームストロング砲により、祇園之洲砲台は破壊された」そうです。だから石碑しか残っていないのですね。

駐車場のような広い場所の角に、「大久保利通誕生の地」という小さな石碑がありました。探しながら歩かないと、間違いなく見落としてしまうと思います。
鹿児島の中心部には、大久保利通の大きな銅像があったので、ちょっと意外でした。

天文館にある大きな建物の一階にあります。
観光案内所が入っている建物には、レストランやカフェ、いろいろなショップがありました。観光案内所にはスタッフの方がいて、明るい雰囲気でした。ここで、鹿児島市のマップをいただきました。

多賀山公園の中にありました。祗園の洲公園から坂道と階段を歩いていきました。
雨天だったため、すごく遠く感じましたが、行ってみたかったので頑張りました。東郷平八郎の像がある場所は高台にあり、天候が良ければ桜島が見えたと思います。

雨の一日でした。石橋記念公園からザビエル上陸記念碑まで歩いてきました。天候が悪かったからでしょうか？　すごく遠く感じました。
鹿児島湾の方まで歩いていきました。広い芝生の広場の奥に、「ザビエル上陸記念碑」がありました。

基本的には、３０分に一本、運行しています。９時半が始発で、最終便が１６時半でした。車内はそれほど混んではいませんでした。何度か乗車したのですが、必ず座ることができました。バス車内での観光スポットの説明が、すごく参考になりました。

意外と大きなフェリーターミナルです。
フェリーが２４時間運航しているということにも驚きました。
乗船料も安価だし、運航も定刻出発で、乗船下船もスムーズでした。鹿児島滞在中に、二度ほど桜島フェリーに乗船しました。修学旅行生が乗っていて賑やかでした。

かなり歩きますが、フェリーターミナルの近くです。
フェリーターミナルから歩いていくと、「さくらじま旬彩館」という建物が最初に見えてきました、そこが道の駅かと思ったのですが、違っていました。そこから少し離れたところにある建物が道の駅で、地元の特産品などを置いてありました。

桜島フェリーターミナルの近くです。
２６号線沿いにあり、「桜島海軍基地跡」という表示もありました。
太平洋戦争末期、日本海軍の基地があった場所です。濠の高さや幅は、2～3mくらいで、手掘りで作られたトンネルなのだそうです。最初、奥行きが２～３メートルなのかと思っていたら、総延長は約650mもあるそうです。

桜島にあります！
いろいろな種類の桜がたくさん植樹されている公園だそうです。
広々としています。
でも、訪問したのが１２月下旬だったので、当然桜の時期には程遠く、木があるような？、という雰囲気でした。
桜も咲いていないし、葉も、ほとんどなかったです。桜の時期に再訪したい公園です。

小さな狭い、どちらかといえば細長い公園です。
本当にここが展望公園なのかと、半信半疑でした。
展望公園と記載してある表示で確認しました。やはりここが展望公園です。間違いありません。
帰宅してから調べていて気が付いたのですが、この公園からの桜島の展望が素晴らしいのだそうです。知らなかったし見なかった！
次回訪問時は、ここから桜島を見てみたいです！

サクラジマアイランドビューに乗って行ってみました。
次のバスまでは一時間あります。桜島国際火山砂防センターを見学した後は、持参した軽食でランチにして、時間をつぶす予定でした。ところが、軽食をホテルに置き忘れたことに気が付いて、周辺を散策しながら、次のバスを待ちました。

全長100メートル、砂浜は3,000平方メートルもあるそうです。
桜島港から歩いて行ったのですが、小さな入り江のような場所の近くに、レインボービーチという表示があったので、最初は、そこがビーチかと思ってしまいました。もちろんそこもビーチの一部なのですが。

フェリーターミナルから歩いてここに来ることができます。桜島溶岩渚公園の近くです。
海釣りができる公園で、たくさんの方が釣竿を垂らして、釣りを楽しんでいました。
手ぶらで美しい景色を楽しみながら、釣りができるというのは、すごいと思いました！

恐竜公園という名前に、どんな場所なんだろうと興味がわいて行ってみました。
かなり坂道を上る必要がありました。帰り道は楽だったのですが、上り道は良い運動になりました。名前通り恐竜がいました！
小さな子供がここで遊んでいました。でも、広い公園に５，６人くらいでしたが。