AAAIKOさんのクチコミ(69ページ)全9,752件

鹿児島中央駅の改札の近くにあるお土産物をたくさん扱っているお店です。
中央駅のそばのホテルに宿泊したので、天文館商店街にあるお土産物屋さんなどにも足を運んだのですが、結局、実際に購入したのは、こちらのお店になりました。

鹿児島中央駅の近くのホテルに宿泊したので、アミュプラザには、鹿児島滞在中は毎日のように行っていました。
地下にお総菜などを販売しているお店がありました。観光終了後に、ここでお弁当などを購入してホテルで食べました。

「のったりおりたりマイプラン」という路線バスのチケットを購入して、路線バスで知覧に行きました。
鹿児島中央駅からバスが出ているのですが、９：２７分発のバスに、うっかり乗りそびれてしまい、次の１０：１７分発のバスに乗車しました。

広々としたフェリーターミナルでした。
天井が高く、換気は良さそうでした。ただ、フェリーターミナルでゆったりと過ごす方は少ないように思います。フェリーも頻繁に運航しているので、「みなさん、フェリーに乗船して過ごすのでは？」と勝手に想像しました。

鹿児島滞在中に何度か市電に乗りましたが、中心部は歩いたほうが便利だったので、市電を利用することは少なかったです。
鹿児島滞在中の最初のころは、市電の路線図が、よく理解できていなくて、間違えてしまうこともありました。

鹿児島滞在中に桜島に行くときに利用しました。
二往復、四回乗船したのですが、２４時間運航しているそうです。
驚きました。乗船時間は短いです。修学旅行生と一緒の便に乗船した時は、にぎやかでした。自動車も乗船していました。

鍛冶屋町の周辺を散策しているときに、駐車場の敷地の端の目立たない場所に、「黒木為誕生地」と書かれた小さな石碑がありました。
一度、見落として、通り過ぎてしまったのですが、この周辺の案内板を見て、引き返して見つけることができました

二つの石碑が並んでいました。
比較的交通量が多い通りの歩道のそばです。
存在感がある大きな石碑でした。明治から昭和戦前期の海軍軍人で政治家だった方です。 日本海軍の育成に貢献し、明治３７年に海軍大将となり、大正２年に第一次山本内閣を組閣し、翌年シーメンス事件で退陣しています。

加治屋町にありました。
宿泊したホテルが鹿児島中央駅の近くだったため、加治屋町の周辺は何度か散策しました。そのときに見つけました。
篠原国幹は、幕末の薩摩藩士で明治期の陸軍少将だったそうです。西南戦争で戦死しています。

素朴な雰囲気の神社でした。
西郷隆盛のお墓がある南洲墓地のお隣にあります。
西郷隆盛の偉徳を敬崇してお参りに来る人が増加したことから、明治13年に南洲墓地の隣に参拝所が設けられたそうです。
その後、大正11年に「南洲神社」として無格社に認定された神社です。

鹿児島県立図書館の入口にある門のところにありました。
シンプルですが、大きな存在感のある石碑です。
「薩摩辞書」というのは俗称で、「和譯英辭書」というのが、初版（明治02年）における正式名称だとか。幕末の大混乱のさなかに密かに上海で刊行作業が進行し、維新ののちに完成をみた大冊の英和辞書なのだそうです。
薩摩には、いろいろな人材がいたのですね。

少し高台になっていて見晴らしと通風が良い場所にある墓地です。西郷さんや西南戦争で亡くなった薩軍兵士などのお墓があります。墓地に行った時には気が付かなかったのですが、墓石はすべて、桜島を向いているそうです。

少し高台にあるためここからの見晴らしは良かったです。
気持ちの良い場所です。
近くには（南洲公園の敷地内かもしれません）西郷南洲顕彰館があります。
西郷隆盛をまつる南洲神社や西南戦争で亡くなった薩軍兵士を弔う南洲墓地もあります。

鹿児島シティビューを利用して、こちらを訪問しました。
西郷さんの生涯を知ることができる展示館です。
が、なんだか、西郷さんの最期が哀しすぎて、重苦しい気持ちになってしまいました。西郷さんは、こんな風に人生の最後を迎えたのですね。

天文館商店街を歩いているときに、赤い鳥居の「千石天神社」の入り口近くにありました。薩摩藩に仕えた千石取りの幹部役伊勢氏の居処跡地だそうです。
今は石碑が残っているだけで、特にこれといった説明も周辺にはありませんでした。

城山入り口の信号がある交差点の角に、この「ウィリス、高木に西洋医学を説く」の像がありました。
交通量の多い交差点です。
江戸に駐在していた医師ウィリアム・ウィリスは、明治2年に薩摩藩に招聘され医学校長となったそうです。現在の東京慈恵会医科大学を創設した高木兼寛もここで学んだとか。

路面電車の「天文館通駅」から南の方に歩いていくと、天文館公園がありました。
午後三時過ぎの時間帯だったのですが、公園には初老の高齢者の姿が多かったです。
一組だけ、小さな女の子と父親の姿もありました。公園のイルミネーションのトンネルの中を歩いていました。

中央公園の中にあります。
鹿児島の街歩きをしていると、こういった銅像を頻繁に見かけます。
鹿児島の街歩きは、維新の歴史を振り返ることができます。
薩摩藩士の伊地知正治と吉井友実が桜田門外の政変について語り合うシーンなのだそうです。

街歩きをしているときに、大きな通り沿いにある石垣の途中に「私学校跡」の石碑がありました。
西郷隆盛が鹿児島の士族たちのために、鶴丸城の厩跡に創設した私学校が、ここにあったそうです。
生徒数は100人で、市内に10を越える分校ができ、鹿児島県下に136の分校があったそうです。

天文館商店街を散策しているときに、この像を見つけましたが、にぎやかな繁華街の中にあるので、見落としたり、気が付かない人も多いのではと思います。
1779年に、島津家第25代当主の島津重豪が天文台の明時館（天文館）を設置したそうです。