AAAIKOさんのクチコミ(67ページ)全9,752件

朝の七時半に利用しました。
ちょっと高くなっているスペースに、テーブルと椅子がありました。
修学旅行生らしき男の子たちが、ここで朝食を食べていました。空港内にマクドナルドがあるのでしょうか？　
マクドナルドの紙袋に入ったハンバーガーを食べていました。

平日の六時半ごろに浜松町から乗車しました。
それほど混み合ってはいませんでした。
前回利用した休日の方が、旅行客らしきスーツケースを持っている人たちで混み合っているという印象を受けました。「高齢者」という年代の方が多いように感じました。

鹿児島市の中心部を流れる甲突川の左岸にある緑地です。
桜並木の遊歩道があるようですが、訪問した時は12月なので、全く気が付きませんでした。観光客ではなく、地元の方たちが、この遊歩道を散策していました。
気持ちの良い場所です。

天文館商店街にある通りのひとつです。
鹿児島滞在中に何度かこの通りを散策しました。中央公園の愛称「テンパーク」と、天文館の「天」、繁華街の中心点の「点」、隣接する国道十号線の「十」などの言葉を略して「テンパーク通り」と呼ばれるようになったそうです。テンパーク通りにはアーケードがありません。

照国公園の中にあります。
かなり古そうな記念碑で、背面には、たぶん桜島の噴火について詳細が記載されているのではと思いますが、私には読むことができませんでした。写真は背面です。
そばにある旧鹿児島県立博物館「考古資料館」が廃墟のようで、そちらの方に気を取られて、前から写真を撮ることを忘れてしまいました。

風情がある石橋です。
石橋記念公園の中にありました。昔、鹿児島城下を流れる甲突川に架かっていた橋なのだそうです。西郷隆盛が生まれ育った下加治屋町の近くに架かっていたそうです。水害に伴う河川改修のため、石橋記念公園へ移設されたそうです。

にぎやかな天文館商店街の中にあります。
小さな神社ですが、朱色の鳥居が目立ちます。
天文館から歩いて鹿児島中央駅近くにあるホテルに戻る途中に、この神社を見かけました。その後、昼間に天文館周辺を散策している時にも、やはり、朱色の鳥居が目に付きました。

1866年に鹿児島市東千石町に生まれたそうです。
交通量の多い通り沿いに表示がありました。
甲東中学校の近くです。黒田清輝氏は東京外国語学校を卒業後、法律学を修めるために1884年にフランスに留学したものの、パリで多くの人と交流を深めるうちに、洋画家の道を志すことになったそうです。

交通量の多い通り沿いにありました。
存在感のある石碑ですが、通りから少し入った場所に石碑が建っているので、気が付かずに通り過ぎてしまいそうでした。
軍人そして政治家として、明治維新後の日本を支えた人物で、西郷隆盛とは従兄弟の間柄なのだそうです。

西郷隆盛の銅像のそばにある観光案内所です。
鹿児島滞在中に二度ほど行ったのですが、スタッフの数が多いという印象を受けました。ここにおいてあった街歩きマップは、すごくよかったです。ほかの観光案内所には置いてなかったと思ったのですが。

フランシスコ・ザビエルの功績をたたえて建てた最初の教会は、第二次世界大戦で大半を焼失してしまったらしいのですが、残っていた石壁が、ザビエル滞鹿記念碑として、ザビエル公園内に残されていました。記念碑の北側には、ザビエル教会がありました。

ザビエル滞麑記念碑の北側に、ちょっと新しい雰囲気の教会がありました。
信者でもないので、ザビエル記念聖堂に入るなんて、考えてもいなかったのですが、教会の前ですれ違った高齢の男性が、「二階に聖堂があって入ることができますよ」と声をかけてくれました。それで、階段を登って行ってみました。
聖堂には私一人でした。

鹿児島中央駅から天文館の方に歩いている途中にありました。
大きな通り沿いにあります。
「黒田清輝、桜島の噴火を描く」と書かれた大きな看板（？）と黒田清輝氏の銅像があるので、すぐにわかります。大正3年に鹿児島に滞在していた時に桜島の大噴火に遭遇し、それを描いたそうです。

照国神社の慶大に島津斉彬公の像がありました。島津久光公の像は、探勝園の中にあります。どこだろうと思って探していたら、照国神社の境内をお掃除している方が教えてくれました。島津忠義公の像も探勝園の入り口近くにありました。

鹿児島市の市電沿いの通りに、この像がありました。
大人二人と子供一人が、鹿児島湾の方に向かって走っている像でした。
人通りが多い交差点の角にあります。「イギリス人に死傷者を出した生麦事件を解決するため、イギリスは薩摩に艦隊を派遣し、イギリス艦隊入港の知らせを聞いて、大山巌、西郷従道、山本権兵衛も港へ急いだ」と案内板にあります。

鹿児島の街歩きをしていると、いろいろな銅像やモニュメントに遭遇します。
この銅像は、桜島に行くために、フェリーターミナルに向かって歩いているときに見つけました。
公園の中にあります。キリっとした雰囲気の洋服を着た男性の像でした。大阪の商業の発展に力を注いだ鹿児島出身の実業家の方です。

鹿児島市電の高見馬場駅の近くの交差点に像がありました。
人通りが多い交差点です。
刀を腰に差した武士二人の像でした。
安政5年、幕府の大老に井伊直弼が就任し、将軍継嗣問題で、薩摩藩主島津斉彬を含む一橋派と激しく対立したそうです。そのため、樺山資紀や黒田清隆など多くの薩摩の若者たちが、藩や日本の将来について日々語り合ったそうです。

みなと大通りにある公園です。
交通量の多い通りの間にある緑地帯で、公園になっていました。
桜島フェリーターミナルに歩いていく途中に、この公園の中を歩きました。私が行った時には公園内には特に人影はありませんでした。

島津家第25代重豪のとき作られたお庭です。
最初は千秋園と呼ばれていたのですが、その後、探勝園となったそうです。
照国神社に隣接していて、よく手入れされている雰囲気でした。園内には、島津三公の銅像がありました。

ちょうど12月上旬に行ったので、イルミネーションが、華やかでとても綺麗な時期でした。中央駅前の広場には、たくさんの人が買い物などで集まっていて賑やかでした。
コロナで淋しい状況が続いていたので、こういう活気がある雰囲気に遭遇すると、とても幸せな気持ちになります。