AAAIKOさんのクチコミ(39ページ)全9,752件

このバスターミナルから空港行きのリムジンバスに乗りました。
リムジンバスだけでなく、周辺の県に行く高速バスもここから発着していました。
リムジンバスは、朝の時間帯は、20分に一本あって、とても便利でした。高速を利用するので、意外と早く空港に到着しました。

中島川に架かる橋の一つで、眼鏡橋から北に四つ目の橋です。
この辺りまで来ると、周辺は静かな雰囲気で、観光客の姿は見かけませんでした。
この橋は、興福寺の参道として架橋されたといわれているそうです。コンクリート造りの橋でした。

中島川沿いにある公園です。
眼鏡橋の近くで、とにかく観光客がいっぱいいたので、人ができるだけ写らないように写真を撮るのが大変でした。
小さな公園でしたが、よく整備されていて、公園の中には、近藤昶次郎顕彰碑がありました。

境内が広かったです！
大きなお寺でした。こちらに来る前に、幣振坂を上って、風頭公園に行ったのですが、そこが晧台寺の裏山だったのですね。上野彦馬、シーボルトの娘、楠本イネ、蘭学者、二宮敬作などのお墓がありました。

寺町通りにあります。
「寺町通り」というだけあって、お寺が山側のふもとに、ずーっと続いていました。
境内の雰囲気がとてもよかったお寺です。長崎市のお寺は、木造で作られた「お寺！」という雰囲気の寺院が多かったです。

寺町通りに面しています。
境内に二匹の猫が、ちょこんと同じポーズで座っていました。私が近づいても、びくともしないというか、こちらを振り向いても動く気配はありません。お寺の方や参拝者の方に大事にされているのでしょうね。何とも可愛らしかったです！

興福寺の境内にありました。大きな門ではありません。朱色の扉が印象的でした。派手な朱色ではなく、落ち着いた色でした。この門は、もともとは旧唐人屋敷内にあったのですが、保存のために、 昭和35年に興福寺の境内に移築したそうです。

寺町通りに面しています。
境内は広かったです。よく管理されて、とても気持ちよくお参りすることができました。境内には国指定の重要文化財「旧唐人屋敷門」がありました。このお寺は、わが国最初の黄檗禅宗の唐寺なのだそうです。

寺町通りに面していて、龍馬通りにも近いです。
山門の雰囲気がすごく良かったというか、印象に残っています。
最初は禅寺だったらしいのですが、廃寺となったので、浄慶というお坊さんがゆずり受けて、西本願寺の末寺となったそうです。寺町に今あるお寺の中では、一番最初に建てられたお寺だそうです。

龍馬通りと寺町通りが交差する近くにあります。
大きな神社ではありません。
宮地嶽八幡神社は、陶器製鳥居で有名な神社です。
有田磁窯による大型細工でつくられた鳥居があるのです。確かに、よく見ると、表面がツルツルしています。

「上野彦馬宅跡」から五分ほど歩いた場所に、「長崎街道ここに始まる」という石碑がありました。　
交通量の多い細い道路の交差点の角です。
交通量が多いので、写真を撮るのに苦労しました。
「ラクダも歩いた長崎街道」という案内表示もありました。

ビルの端に「上野彦馬宅跡」という石碑がありました。
通りを隔てた川沿いに、「上野撮影局跡」という案内表示と撮影用のカメラの像がありました。川沿いとはいえ、広いスペースでした！
よく見かける坂本龍馬の写真は、この方が撮影したのだそうです！

「龍馬のブーツ像」から、「上野彦馬宅跡」の方に歩いている途中に、朱色の鳥居が目に留まり、この神社の境内を下ることになりました。神社の境内は広く、工事中の場所もありました。また、「坂本龍馬神社」が境内にありました！

亀山社中跡の近くの、とても見晴らしがよい場所に大きな大きな龍馬のブーツがありました！
体験型のモニュメントで、ブーツの中に足を入れて、舵を握ることができます。運動神経が鈍い私は、そんなことをしたら転んでしまいそうで遠慮しましたが、気持ちの良い場所でした！

風頭公園から歩いてこちらに来ました。下り坂だったので、楽々でした！
「長崎市亀山社中記念館」の入口に、この石碑がありました。
亀山社中というのは、日本初の商社といわれ、1865年に薩摩藩などの援助で坂本龍馬が中心となって組織されたそうです。龍馬は商社マンでもあったということなのでしょうか？

亀山社中跡のそばに建てられた記念館です。
小さな小さな記念館でしたが、見学者が多かったです。展示物は少なかったです。なぜか、写真撮影も制限されていました。再訪することはないだろうな、というのが、私の正直な感想です。

風頭公園を散策していたら、「日本写真界の始祖、上野彦馬先生墓地参道」という真新しい雰囲気の立派な石碑がありました。
そのそばに「彦馬通り」という案内板があったのですが、「彦馬通り」というのは、もしかしたら、この方に由来がある通りなのかもしれません。
長崎の街歩きは、階段やアップダウンがあって大変だけど楽しすぎる！

風頭公園を散策していたら、龍馬通りの案内板がありました。私が今歩いてきた通りは「彦馬通り」だったのですね！　
これから坂本龍馬の像を見てから、龍馬通りを散策します！
龍馬通りは意外と距離があって、あちらこちらで、龍馬通りの表示を見かけました。

広々とした公園でした。展望台からは360度、周囲の景色が見渡せます。
今回は幣振坂を上って、こちらの公園に来ましたが、バス便があるようなので、次回は路線バスを利用したいです。公園内を散策している方がいました。地元の方の憩いの場所のようです。

こちらの坂を上って、風頭公園に行きました。
かなり距離があり大変でした。
長崎の街の坂道歩きで疲れていたのかもしれません。
風頭公園に着いた頃に、公園から修学旅行生の５人ほどのグループが降りてきました。軽やかに山道を下っていきました！
若い！