AAAIKOさんのクチコミ(37ページ)全9,752件

伊王島の中を周遊するコミュニティバスに乗って島内を周りました。
地元のおばあちゃんがたくさん利用していました。このバスが、伊王島大橋のそばを通ったので、橋の下から写真を撮りました。長崎駅から路線バスで伊王島に来ることもできるのですが、今回は船を利用しました。船からも写真を撮りました。

唐人屋敷通りに建っている門です。
唐人屋敷通りの入り口付近だったと思います。門は、最近造られたような、まだ新しい雰囲気でした（そんなことはないと思うのですが）。
唐人屋敷というと、私にとっては、朱色のイメージがあるのですが、この門はシンプルな雰囲気の白い美しい門でした。

唐人屋敷跡周辺をのんびり散策したのですが、工事中の場所もあって、どれが「唐人屋敷 象徴門(大門)」なのか、よくわからずに写真を撮っていました。確認してみると、名前の通り一番大きな門でした。唐人屋敷に向かう緩やかな坂道の途中にある門です。

宿泊したホテルが、アミュプラザの中にあったので、五階のレストランや一階のスーパーマーケット、お土産物屋さん、お持ち帰りのお弁当屋さんなど、毎日利用させていただきました。
いま工事中で、長崎駅へのアクセスは良くはありませんが、工事が終了すれば、とても便利な立地だと思います。

雨でした。それで、前日に長崎空港から出発する飛行機を一時間早めたのですが。
展望デッキでもしっかり雨が振っていました。
でも、飛行機が大好きな小さな子供にとっては、展望デッキから見る航空機は雨でも問題ないようです。傘をさして、お母さんと二人、嬉しそうに飛行機を見ていました。

強風による航空機の遅延で、長崎空港からの空港バスの乗り場には、長蛇の列ができていました。
航空機の遅延があっても、特にバスの増便はないようです。空港バスは、空港には係員がいましたが、それ以外の下車するバス停では、運転手の方が、すべての業務をこなしていたので大変そうでした。

長崎駅の構内一階にあるショッピングセンター（？）です。
レストランやカフェ、お土産物屋さんなどが入っていてとても便利です。長崎観光の最終日に、ここでお土産のカステラを購入し、こちらに入っていたレストランで長崎ちゃんぽんを食べました。

長崎バスターミナルの二階にありました。
階段でお店には行きました。エレベーターを探したのですが、見当たらなかったので階段にしました。物産館のフロアは、思っていたよりも広かったです。いろいろな長崎のお土産物がありました。

長崎観光最終日、どんなところなのか知りたくて、「サント・ドミンゴ教会跡資料館」に行ってみました。
グーグル検索したのですが、入り口がわかりにくくて、周辺をぐるりと歩くことになりました。入口は北側の方でした。見つけた時は嬉しかった！
想像以上に資料館は広く、よく整備されていました。新しい施設だと思います。

眼鏡橋の方から歩いていきました。
出雲大社長崎分院。「分院」なので、とても小さな施設でした。
出雲大社のイメージが大きすぎて、すこし意外でした。縁結びで有名な島根の「出雲大社（いずもおおやしろ）」の分院です。出雲大社は「いずもおおやしろ」と読むのですね！
分院は全国各地にあるそうです。

夕方の日暮れ前の時間だったからでしょうか。公園の中は閑散としていました。遊具などは少なく、「公園広場」という雰囲気でした。公園内に避難場所などの案内があったので、「災害時のために、あえて、広場のような公園にしているのかも？」と勝手に妄想しました。

浜市アーケードから、中島川を渡ると、築町商店街がありました。
浜市アーケードほどには混んではいませんが、夕方の時間だったので買い物客はいました。こちらは地元の方の利用が多いのでしょうか？
商店街の中央付近で、選挙演説をしている方がいらっしゃいました。選挙があるのかもしれません。
　

アーケードがあります。
商店街には、いろいろなお店が入っています。
長崎滞在中に何度かこの商店街に行ったのですが、いつも混み合っていました。観光客だけでなく地元の方も利用しているという雰囲気でした。
少し歩くと眼鏡橋や新地中華街があります。

梅香崎神社のお隣にありました。
高台にある公園です。午後の時間帯だったので、公園で遊んでいる子供たちが多かったです。遊具もたくさんありました。
大徳寺公園という名前が気になったのですが、昔、ここには大徳寺というお寺があったそうです。1868年に廃寺となったらしいです。

高台にあります。階段をかなり登ると、神社が見えてきました。
神社のお隣には、広々とした公園がありました。
梅香崎という神社の名前は、梅の花が綺麗だから、この名前が付いたのだろうと、勝手に想像しました。神社のそばには「大徳寺跡」という石碑がありました。

長崎滞在中に何度か、この中華街を通ることがありましたが、いつも観光客で混み合っていました。
飲食店が多いという印象を受けました。
中華街の中は、赤と金色で彩られた看板が多くて、とにかく華やかです。ランタン祭りの時期だと、もっと煌びやかだそうです。

出島から眼鏡橋の方向に歩いているときに、この商店街を通りかかりました。
近くに江戸町通りという通りがあたので、江戸町商店街という名前が付いたのかもしれません。商店街の中を歩いてみましたが、小さな静かな商店街という印象を受けました。

鉄製の橋でした。
出島に行く綺麗なアーチ型の真新しい橋だと思っていたのですが、その橋は出島表門橋でした。出島橋は、出島町と江戸町を結ぶ橋で、現役の鉄製道路橋としては日本最古といわれているそうです。国指定史跡です。

真新しい雰囲気の建物が、出島の中に建てられていました。
古いものもありましたが。出島の中だけでなく、その周辺にも観光客は多かったです。大型観光バスが出島表門橋公園に停まっていました。出島は1636年に築造され、1859年までの218年間、唯一西欧に開かれた場所として日本の近代化に大きな役割を果たしてきた場所です。

長崎出島ワーフの二階にありました。
二階の一番奥です。周辺はひっそりとした雰囲気で、閉まっているのではと思ったのですが、開館していました。
私が入館する前に、ご高齢の方が一人入っていきました。一番奥に映像コーナーがあって、しばらくそこで見ていました。静かな時間が過ごせました。