AAAIKOさんのクチコミ(38ページ)全9,752件

前日に行った軍艦島ツアーの船から見た時に、すごく雰囲気の良い素敵な建物に見えました。それで、出島ワーフに行ってみました。
二階建ての建物で、一階はほとんどが飲食店でした。二階に「長崎の教会群インフォメーションセンター」がありました。

山王神社から歩いていきました。坂本国際墓地は意外と近くにありました。わかりやすい道で、迷わずに行くことができました。国際墓地の中の案内板もていねいで分かりやすかったです。グラバー家の墓地や永井博士のお墓がありました。

山王神社の大クスの周辺は工事中でした。
大きな木です。原爆が落ちた時に、大クスの中に、たくさんの石が吹き飛ばされて、幹の中に入ってしまったそうです。その石を展示してありました。ものすごく大きな石でした。被害を受けた大クスが、たぶん、たくさんの方が世話をしてくださったおかげで、今も生きているのですね。

一本柱鳥居のそばに、原爆の爆風で倒れた部分が展示してありました。
太い立派な石の鳥居の半分です。山王神社の吹き飛ばされた左半分というタイトルで、図で解説してありました。一の鳥居は、交通事故で倒れてしまったそうです。

原爆で被害を受けた鳥居です。
一本の柱だけで立っています。絶妙なバランスで、たっていることができているのでしょうか？　
この鳥居を見上げながら、階段を登ったのですが、こちらに倒れてくるんじゃないかと心配で、階段の左側を歩きました。

長崎西洋館の中にあります。入館料は無料です。
お父さんと男の子が資料館にいました。二人で路面電車のことを夢中で話していました。ほのぼのとする光景でした。
長崎西洋館の中のどこにあるのかがわからなくて、ちょっと迷ったのですが、来てよかったと思いました。

西洋館という名前がぴったりのショッピングモールでした。
私はとてもここが気に入ったのですが、館内は閑散としていました。広々としているし、レストランもあるし、屋上も素敵でした。路面電車資料館も入っていました。

長崎原爆資料館の後にこちらに来てみました。すごく広い祈念館でした。警備員の方二人と、記念館に入館している女性一人に会いました。ほかには誰もいなくて、大混雑だった資料館とは対照的でした。オバマ大統領が折った折り鶴がガラスケースの中にありました。

「野口彌太郎記念美術館」も「長崎市歴史民俗資料館」も閑散としていて、入館者は私一人だったのですが、原爆資料館にはたくさんの方が来ていました。ものすごくたくさんの方でした。日本人よりも外国人の方が多かったです。さまざまな国の言葉が飛び交っていました。

建物の地下一階にあります。
地下一階だと思うのですが、かなり階段を下りました。エレベーターは探したのですが見当たりませんでした。広い資料館の中には誰もいなくて、静かにゆっくりとみることができました。人形作家の方の作品が、とても印象に残っています。

歴史民俗資料館と同じ建物にありました。「野口彌太郎記念美術館」は一階にありました。建物に入るとすぐに美術館の入口です。スタッフの方が二人いらっしゃいました。入館料は100円。入って作品を見て回りました。そのあとで行ってみた歴史民俗資料館の方が、私には見ごたえがありました。

広い公園でした。さまざまなモニュメントがありました。修学旅行生のような雰囲気の中学生や高校生の集団がいました。この場所について、係の方が説明していました。子どもたちの真剣な表情が、とても印象に残っています。

浦上天主堂の坂道を降りた時に見えてきた公園です。平和公園の方に歩いていく途中にありました。
遊具も少しありましたが、大きな広場といった雰囲気の公園でした。この場所には、原爆が落ちる前には、何があったんだろう？　
その時も公園だったのか？
そんなことを考えながら、公園のそばを通りました。

大きな教会でした。
長崎の原爆ですさまじい被害を受けたため、現在の建物は、その後に建てられたものです。天主堂の中には、原爆で被害を受けたマリア像がありました。原爆でどういう被害を受けたのかという写真もありました。

原爆で破壊された浦上天主堂の旧鐘楼が、屋外に展示されていました。
大きな鐘楼が溶けたのか壊れたのか、無残な姿をさらしていました。
永井隆記念館から浦上天主堂に行ったのですが、天主堂に上る坂道の手前にありました。通り沿いの真横から、そして坂道の上から見ることができました。

平和公園から歩いていきました。
思っていたよりも近かったです。９時入館ですが、9時ぴったりに到着することができました。館内にある映像を見せていただきながら、いろいろなことを思いました。
記念館の2階は、図書館になっていました。

歴史民俗資料館を出ると、前の広場に「原爆殉難教え子と教師の像」がありました。そばにはたくさんの千羽鶴がありました。
たくさんの子供たちと先生が原爆の被害にあいました。
先生の像も子供たちの像も金色でした。どんな意味があるのかなと思いながら、この像の前で手を合わせました。

平和公園の奥の方に、「長崎刑務所浦上刑務支所跡」がありました。
被爆直後の写真も掲示されていました。
ここは、爆心地に最も近い公共の建物だったそうです。刑務所内にいた受刑者や職員の方など135名の方が、全員即死したそうです。

路面電車の平和公園駅で降りたら、すぐに平和公園がありました。
平和公園にはエスカレーターで上っていきました。
少し高台に平和公園はあるのですね。朝、八時半ごろに平和公園に着いたのですが、公園内を散策している方が複数いらっしゃいました。

長崎市滞在中に何度か路面電車を利用しました。
一日券もあるのですが、ほとんど徒歩で回ることが多かったので、目的地の周辺に路面電車で行って、帰りにどこかの駅から路面電車を利用することが多かったです。
最初は乗り換えの方法が理解できなくて、ちょっと混乱しました。