AAAIKOさんのクチコミ(223ページ)全9,752件

ブルグ広場の東側にある大きな建物で、公文書館に隣接しています。
公文書館や市庁舎のような華やかさはありませんが、落ち着いた雰囲気の外観です。
建物の中に入るとトイレがありました。
利用していないので、有料なのか、無料なのかが分からないのですが。

ボンヌ・シェール風車の南側にある門です。
中心部からは離れています。
この門の下を車が行き来しています。
門の東側にある信号が変わるたびに、たくさんの乗用車が、この門を通って旧市街に入ってきました。
門の周辺は、ちょっと落ち着かないという印象を受けました。

マルクト広場に立っている銅像です。
存在感のある大きな像なのですが、像の周りには観光客がたくさんいました。
像の周辺は落ち着かない雰囲気でした。
ちょっと、写真を撮りにくい感じだったのですが、シャッターを押しました。

民族博物館の方から歩いて行って、ブルージュを取り囲む川のそばの土手に建っている風車を見に行きました。
土手は高さがあり、その上に風車は建っています。
でも、風車といっても、四角い箱に羽が四枚付いているだけで、私がイメージする風車とは似ても似つかない景色でした。

ブルグ広場の南東にある建物です。
お隣は市庁舎で、建物の外観は似ています。
市庁舎の方が大きくて華やかさがあります（あくまで私個人の感想です）。
公文書館の建物に向かって右側に魚市場に行く通路があります。
公文書館と市庁舎の建物は繋がっているような、いないような？
でも、この付近で演奏をしている方を見かけました。
建物とその方が、すごく素敵な雰囲気だったので印象に残っています！

教会の外観も、教会の内部も美しかった！
また行きたい教会のひとつです。
入場料は無料で、教会の外観も内部も重厚感があり、趣きがあります。
教会の北側の通りを西に歩いて行くと、パン屋さんやスーパーマーケットがあって、ザンド広場に辿り着きます。

ブルグ広場の南側に建っている華やかな建物です。
中には博物館がありますが、一階の中は自由にというか無料で入場できます。
二階に上がる階段の手前にチケット売り場があって、二階には、そこでチケットを購入しないと上れません。

ブルグ広場に面しています。
ブルグ広場には、歴史的な雰囲気の建物がたくさんあるのですが、その中で、一番目を引くのがこの聖血礼拝堂です。
華麗で大きな市庁舎や公文書館の中で、狭い間口のこの礼拝堂が、しっかり目立っているのは、建物の外壁の色鮮やかな赤が印象的だからなんだと、勝手に思い込んでいます。

聖母教会に入る前に、救世主大聖堂を訪問。
二つの教会から受けた印象が、すごく似ていたのか、この教会のことが思い出せないのです。
写真を見直してみて気が付いたのは、救世主大聖堂の写真は複数あるのに、この教会の写真は少なかったです。
工事中の場所が多くて、写真を撮る気分になれなかったのです。
ミケランジェロの聖母子がある付近も大規模工事中。
画像が流されていました。

ブルージュ訪問中に、この公園には二回訪問しました。
何度でも来てみたくなる公園です。
公園の南側に大型バスの駐車場があって、ここを歩いている観光客は多かったです。
みなさん水門の方向にまっすぐ歩いていました。

とても静かな雰囲気の場所でした！
修道女の姿も見かけました。
かなり高齢の雰囲気。
10人から20人くらいの団体観光客も歩いていますが、ここでは皆さん、静かにしていました。
そんな雰囲気のある場所で、居心地が良かったです。

鐘楼に登るためには、階段を登ったところにあるチケット売り場で、チケットを購入することになるのですが、数年前に訪問した時は、この階段までチケット購入の列が続いていました。
今回はガラガラでした。
思わず、空いているから登って見ようかとも思ったのですが、空は曇天。
雨が降りそうで降らなそうな気配。
皆さん、やはり天気のいい時に鐘楼には登りたいんですよね！
私もです。

ブルージュの街歩きの時に、何度も運河クルーズの小舟を見かけました。
どのクルーズ船も同じ大きさでした。
乗り場はあちこちにあって、乗り場もそれなりに混み合っていました。
乗り場は違っても、クルーズ船は、同じ経路を航行しているようです。
運河の水は綺麗ではありません。
濁っています。
クルーズ船は、どの船も満席！
混んでいるところが苦手な私。
冬に空いてる船に乗りたいと思ってしまいました！

ブリュージュ旧市街の中では、それなりに広さがある広場です。
広場の周りは、中世の趣のある歴史的な建物で囲まれています。
でも、ここも観光客で大混雑でした。
次回、ブルージュに来るときは、冬の時期にした方がいいかも知れないと思える賑わいでした。

美しい街です。
九月上旬の平日に訪問したのですが、観光客の多さにとにかく驚きました。
休日だったら、どうなってしまったのでしょう？
運河と歴史的な建物。
街歩きが楽しい場所なのですが、旧市街中心部は、特に石畳のデコボコが酷く、足を痛めます。
ゆっくり、のんびり歩きました！

このホテルに宿泊するときは気を付けてください！

９月２日から、このホテルで９泊しました。
友人とそれぞれ、「スタンダードダブル」を申し込みました。

チェックインの時、近くの部屋にしてほしいと頼むと、私と友人はお部屋のグレードが違うから、近くの部屋は難しいと言われました。
友人は474号室、私は442号室のカギを渡されました。
私はエコノミールームで、かなり使い勝手が悪い部屋でした。
すぐにフロントに行って、部屋のグレードアップをお願いしたのですが、スタンダードルームは満室だと言われました。

一晩寝て、同じ「スタンダードダブル」なのに、どうしてグレードが違うのか？
変だと思って、予約確認書を持ってフロントに行きました。
実は、昨日、フロントスタッフは、友人の予約確認書は受け取ったのに、私の予約確認書は受け取らなかったのです。

予約確認書を見せて、「私の部屋も友人と同じスタンダードダブルだと書いてある」「お部屋が違うのはどうしてなのか？」と尋ねました。
フロントスタッフは、「予約はエコノミールームで受けている。ＪＴＢのミスだ」と言います。
予約確認書には、ホテルで問題が起きたときの緊急連絡先も書いてあります。
ホテルからそこに電話をしてもらいました。
４回電話をして、繋がりませんでした。
緊急連絡先への電話が繋がらなかったのはショックでした。
ホテル側がエコノミールームで予約を受けているというなら、諦めるしかありません。

２晩エコノミールームで我慢して、３日目からはスタンダードルームがあるというので、追加料金を支払って、ルームチェンジをしてもらいました。
最初は一泊１０ユーロと言っていたのに、支払う段階になると５ユーロになりました。
長期宿泊という理由でした。

帰国後、すぐにＪＴＢに電話をしました。
私の話を聞いた担当者は、
「予約確認書と申し込まれた部屋のグレードが違う場合は、まず、ホテル側が予約を受けたところに確認するはずなんだけど？」といいました。
確かに、当たり前のルールです。
でも、ホテル側には、そういう雰囲気は全くありませんでした。
そのため、フロントスタッフにお願いして、予約確認書に記載してある緊急連絡先に電話をしてもらったのです。
「緊急連絡先に電話してもらったけど、繋がらないと言われた」というと、ＪＴＢの担当者は「予約確認書に書いてある電話番号は、２４時間対応だから、繋がらないはずがないんだけど？」と不思議そうでしたが、きちんと事実確認して連絡するという返事でした。

このホテルを選んだのは、ミディ駅を起点に、ベルギー国内を日帰り観光するためです。
ミディ駅まで徒歩１０分、グランプラスまで徒歩２０分です。
スーツケースがある時は、ホテルから徒歩３分ほどの場所にあるトラムを利用しました。

周辺の治安が悪いという情報があったので、友人とは出発前にずいぶん心配しました。
でも、トラムの扉を開けてくれたり、席を譲ってくれたり、スーツケースを持ってくれたり、この地域で出会った複数の方に親切にされました。
９泊したので、ホテルからミディ駅や最高裁判所、中央駅、北駅、グランプラスなどに徒歩で移動しました（トラムもありますが、歩いたほうが街の雰囲気が楽しめるので）。
治安面で不安に感じることは一度もありませんでした。

フロントスタッフは、ＪＴＢのミスでエコノミールームに泊まることになった私にも親切でした。
チェックアウトの時、「また、泊まりに来ます」と言って別れました。

昨日、ＪＴＢが調査した結果を知らされました。
今回の件は、「ホテル側のミス」だったそうです。

ショックです！！！！！！！！！！！
まだ信じられません。

実は、私は３月末に予約し、友人はその二か月後に予約しました。
ホテルは私と友人が友達だとは、もちろん知りません。

文句を言わない日本人を、スタンダードダブルの部屋が満室だったので、エコノミールームに入れたら、スタンダードダブルに宿泊した一人が友人だった。
というのは私の妄想でしょうか？！

チェックインの時に私の予約確認書を受け取らなかったのは、そのためなのでしょうか？（翌日、無理やり受け取ってもらいましたが）

友人がスタンダードルームだったので、私の部屋がエコノミールームだとわかったのですが、もし自分一人で宿泊したときは、エコノミールームをスタンダードルームだと思い込んでいたかもしれません。

もし、今回の件がホテルのミスなんだとしたら、私だけでなく、他の宿泊客（文句を言わない日本人）にも同じことをしているように思えてなりません。

道路に面した部屋はエコノミールームで、エレベーターを降りた後に階段を７～８段上る必要があります。
でも、はじめて宿泊する人には、どれがエコノミールームで、どの部屋がスタンダードルームなのかはわかりません。

ＪＴＢが２４時間対応しているという電話番号が繋がらなかったのは、なぜなのでしょう？
私はわざわざ電話を掛けてくれる親切なスタッフだと思っていたのですが、彼女は、いったいどこに電話をしていたのでしょう？

「お部屋のグレードアップの費用は、ＪＴＢに後で支払ってもらう」と言った後に、最初１０ユーロだった費用が５ユーロになりました。
７泊で３５ユーロ。
親切なスタッフだと思いました。
でも、この程度の金額なら、ＪＴＢに連絡しないだろうと思ったのかもしれません。
これも、私の妄想でしょうか？

どちらにしても、２度とこのホテルには泊まりません！
文句を言わない日本人に、これからも同じようなことするように思えるからです。
このホテルを予約した時は、どうかお気を付けください。

入国審査で長蛇の列ができていました。
100人以上は並んでいました。
でも、スタッフは二人しかいません。
「一時間は待ちそうねと友人と覚悟を決めたときに、スタッフの一人がいなくなりました。
審査で問題があった人をどこかに連れて行ったように見えました。
そのまま帰ってきません。
最終的には、入国審査を通過するまでに一時間半もかかってしまいました。
皆さんおとなしく並んで待っていましたが、正直私はうんざり！
何とかしてほしい！

アントワープ大聖堂の前にあります。
ネロの表情は本当に眠っているように穏やかで、つい、物語を思い出して涙ぐんでしまいました。
そこに、モニュメントにまたがり記念撮影をする男性が！
その姿を見て、涙が引っ込んでしまい、公衆の面前で泣かずに済みました。
感謝するべきなんでしょうね。

スタッフの方が受付にいて、「ぜひ、この教会のことを知ってもらいたい」という熱意にあふれていました。
私が椅子に座って祭壇を見ていたら、初老の男性が「日本人ですか？」と尋ねてきました。
「そうです」と答えると、日本語の説明書をわざわざ持ってきてくれました。
お互いが話す言葉は理解できないのですが、その方は、身振り手振りで、一生懸命、教会のことを説明してくれました。
この教会のここをぜひ見てほしい、ここが素晴らしいんだ、という事を言っていたんだと思います。
身振り手振りで、見てほしいものを指さして教えてくれました。
二階に行く階段があることも、一生懸命教えてくれました。
二階に登って、別の角度から見る教会の内部も素晴らしかったです。
スタッフの方の教会に対する深い愛情を感じることのできる教会でした。
ベルギーを再訪することがあれば、絶対行きたい教会です！

入口は三か所。
誰かの家に勝手に入るような図々しさと度胸がないと、なかなか見つけられないと思います。
友人は一時間近くこの周辺を歩き回り、尋ねまくって、やっと見つけたそうです。
私はあっさり見つけることができました。
ただ、う～～～ん、何というか、そこまでして苦労して行くほどの場所でもないかな？
友人と私の感想です。