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レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館の帰りに行ってみました。
大きな教会です！
でも、教会の周辺は工事中！
ビットーレ通りは車も通行止めの状況でした。
教会前の広場も工事中の塀で囲まれていて、何処から入っていいのか分からなくて、中に入るのを断念！
もっと粘るべきだったと、ちょっと後悔しています。

雨の11月、トリノ通りをテクテク歩いて行ってみました。
ミラノはすごく寒く、最高気温は8度くらい。
天候が悪かったせいでしょうか？
運河の周辺を歩いてみたのですが、ひっそりとしていました。
私は雨だからといって、ホテルにいるのが嫌で外出したのですが、地元の方はお家でくつろいでいるんだと思います。

レオナルド・ダ・ヴィンチの像が広場の中央にあります。
近くにあるドゥオモ広場が広すぎるので、それほど広さは感じません。
レオナルド・ダ・ヴィンチの像は、少しうつむきがちで、淋しそうに見えてしまったのですが、雨が降っていたからでしょうか？

すごく広さがありますが、このくらいの広さがないとドゥオモの全体を見ることはできません！
午前中に行ったときには、意外と閑散としていたのですが、夕刻に行ったときには観光客で混み合っていました。
日が短い時期なので、ライトアップされたドゥオモが綺麗でした！

意外と地味な建物です。
スカラ座博物館に入って見たのですが、スカラ座の座席から練習中の楽団やスタッフの様子を見ることができました。
座席の椅子もかなり古く（歴史があるというべきなのでしょうか？）、煌びやかなミラノの街にある歴史的な建物なんだと感じました。

城内には複数の博物館があって、今回は博物館巡りをしました。
アボナメント・ムゼイ・ロンバルディアカードで入場しようとしたのですが、この博物館のチケット売り場では、カードだけでなくレシートも見せるようにといわれました。
他の美術館では、一度もそんなことは要求されなかったので、レシートはホテルだと言ったのですが、しばらくチケットを発行してもらえませんでした。
列が混み合って来たら、すごく嫌そうな顔をして入場券を出してくれました。
翌日から、カードだけでなくレシートも持参するようにしたのですが、自然史博物館でもレシートを要求されました。
でも、50カ所以上の美術館や博物館に行って、レシートを要求されたのは、この二つだけです。
不思議！

11月にミラノを訪問。
でも、毎日毎日、雨のことが多くて、がっかり。
このガッレリアは屋根があるので嬉しかった。
そういえば、何年か前の11月にミラノに来たときも雨で、このガッレリアからドゥオモの写真を撮ったことを思い出しました。

最後の晩餐は見られなくても、教会には行ってみたくて雨の中、歩いて行きました。
でも、12時を過ぎていたので教会は閉まっていました。
ただ、教会の東側に回廊になっている中庭があるのですが、こちらは開いています。
雨宿りもできて、よかったです！

地下鉄の駅の出口の階段を上ると、目の前にドーモがありました。
煌びやかな外観！　
ミラノに来たという気分になれます。
ミラノ滞在中に何度か、地下鉄の駅の階段を登ってドーモの姿を見たのですが、何度見ても感動できます！

便利な立地です。
気軽に立ち寄れるし、指さしで注文、会計が済ませられて、ピザはすぐに渡されます。
でも、焼き立てだというのにそれほど美味しくなかった。
ピザ生地はパンのようにふわふわで私の好みではなかったし、トッピングもイマイチ。
食べるものにこだわらない私が不味いというのは、とても稀なことです。
もう行かないと思います。

スフォルツア城の西側にある駅です。
と言ってもかなり離れていますが。
スフォルツア城から歩いてこの駅に来て、駅の中を歩いてみました。
一番西側にあるホームに、マルペンサ・エクスプレスが停まっていました。
この駅からも空港行きの列車が運航しているのですね。

スフォルツァ城の南側にある駅です。
といってもこの駅からスフォルツァ城までは、少し歩きます。
地下鉄のドゥオモ駅から二駅です。
ドゥオモからだと一番トラムもあるのですが、本数が少ないので、地下鉄の方が遥かにスムーズで早いです。

サンタンブロージョ聖堂に行くときの最寄り駅になります。
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館に行くときに、この地下鉄駅のそばを通りかかったのですが、周辺は工事中で工事現場の様相でした。
でも、地下鉄駅は普通に営業しているようです。

パヴィア修道院に行くときに、この駅を利用しようと思って、前日に下見！
メトロでこの駅に行って、パヴィア修道院に行くＳ１３線の発車するホームは確認できたのですが、駅の中にパヴィアに行くチケット売り場や自動券売機がないんです！
というか、見つけられなかっただけなんだと思うのですが。
結局翌日は雨で、修道院に行くのは中止、ミラノの美術館巡りをしたのですが。

帰国時に空港にあまりにも早く着きすぎてしまったので、空港の中をウロウロ。
そうだ。鉄道の駅にも行ってみようと向かったのですが、空港からは意外と離れていて、ちょっと大変かな、と思ってしまいました。
利用する方が少ないのか、閑散としているのはすごく良かったのですが。
バスはほぼ満席だったのですが、鉄道の場合は、空いてる車両に乗れるかも？

すごく便利です！
空港からは4番ゲートから出ると、すぐにバスが停まっているので、わかりやすかったです。
複数の会社があるようですが、20分ごとに出ているというエアポート・バス・エクスプレスに乗りました。
でも、Ｗｉ－Ｆｉは繋がりませんでした。

ミラノ中央駅から４２番のバスでホテルに行きました！
本当は5番トラムを利用する予定だったのですが、5番トラムは線路が工事中で、中央駅の南側の駅からしか走っていなかったので、バスに変更。
バスは、朝晩は通勤客で混み合いますが、それ以外は空いているし、始めて乗った時は、運転手の方に下車する駅名を伝えておくと、ここだよと教えてくれました。
最初は大きなスーツケースを持ってバスに乗ったので、まごまごしていると、乗客の方が、こちらに座った方がいいとか、いろいろ親切に教えてくれました。
ミラノで暮らす方は、とっても親切！

ドウオーモ駅から地上に出ると、目の前にドーモが、バーンと建っているのです。
壮観です！
かなり感動できました。
ただ、出口は複数あるので、目の前ドーモの出口もあれば、斜め前遠くにドーモの駅もあります。
ただ、ドーモは巨大なだけでなく存在感もあるので、少し離れていても感動できます！

往復16€、マルペンサ・エアポートバス・エクスプレスを利用しました。
マルペンサ空港で乗車前に、往復のチケットと言って、16ユーロを渡すとペラペラの紙切れをくれました。
「これで大丈夫なのかしら」と思っていたのですが、帰国時にミラノ中央駅のバスターミナルで、このペラペラの紙を出すと、帰りのシャトルバスに乗ることができました。
20分に一本出ていますが、最初のバスが出た後に、すぐに次のバスが来るので、荷物をトランクに入れたら、バスの中で待つことができます。
手軽で安価、便利な移動方法です。

イタリア国鉄の普通列車でベルガモやクレモナ、パヴィア、ベルーシャに行きました。
ミラノ中央駅の自動券売機でチケットを購入しました。
日付や乗車時間帯を入力して購入しました。
入口にはスタッフがいて、チケットを持参していることを確認してホームに入ります。
そのまま利用できると信じていました。
クレモナでも、パヴィアでも、ベルーシャでも、国鉄の職員が検札に来たのですが、チケットを見せても、何も言われませんでした。
でも、ベルガモに行った帰りに私のチケットを見た職員の方が、チケットマシーンに差し込む必要があること、ホームにチケットマシーンがあることを教えてくれました。
外国人だという事で、指導だけで見逃してくれたのですが、もうびっくりです！
みなさま、お気を付けください！