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首里高校の敷地にあった史跡です。
もとは尚清王が世子だった頃の別邸で、1547年に増築し、首里城内の女性の休養・産所、また冠婚葬祭などの礼式を行う場所となったそうです。
現在は、首里高等学校の校地になっています。

崎山公園を散策しているときに見つけました。
よーくみると、ちょっと、お茶目な表情にも見えます。
あくまで私個人の感想ですが。
沖縄戦で破壊され、戦前の写真をもとに復元されたそうです。
｢御茶屋御殿｣の南側の岩陰にあったそうですが、がけ崩れの恐れが生じたため、雨乞御嶽の隣りに移設されています。

崎山公園を東の方向にどんどん歩いていくと、最終地点がここになりました。
御茶屋御殿は、沖縄県那覇市首里崎山町にかつてあった琉球王府の迎賓館。
でも、第二次世界大戦で園内の建造物は全て破壊されたそうです。
現在、跡地には、カトリック首里教会や付属幼稚園が建っていました。

首里城の周辺を散策中に見つけた史跡があったという表示です。
この辺りには、薩摩藩の在番奉行などが首里城に登城する際の控所があったそうです。
創建年代は不明ですが、敷地は451坪ほどあったそうです。
周辺を歩いてみて、そのころの面影を感じることはできませんでした。

崎山公園を散策しているときに見つけました。
取りあえず写真を撮って、帰宅してから調べてみました。
崎山公園は見晴らしがあり、展望スポットもいくつかあります。
史跡もいくつかあり、もう一度行きたい公園です。
こちらは、王府時代の御嶽の一つなのだそうです。

崎山公園から、すぐ下の方を見下ろすと、階段の下に何かあるなと思って行ってみたら、このお墓がありました。
広い敷地に立派なお墓が立っていました。
この方は、「王国を代表する偉人」で、イモの栽培やサトウキビの製糖方法など、現在の沖縄の産業の振興に尽くした方なのだそうです。

崎山公園を散策しているときに、こちらの史跡に行ってみました。
崎山公園から階段を少し降りて、儀間真常の墓に行ったのですがその案内図の近くに、こちらのお墓の案内がありました。
近くかなと思ったのですが、初めてだったので距離を感じました。

この場所なのかなぁと思いながら写真を撮りました。
最初に口コミを書かれた方の内容を読んで、この場所で良かったんだと安心しました。
建物に囲まれた凄く狭い場所です。
でも、奥にそれらしきものが見えました。
中に入っていいのかどうか迷うような雰囲気でした。

首里城に行った後に周辺を散策していて、この石碑を見つけました。
近くには朱里高校や安国寺があります。
住宅街という雰囲気の静かな場所ですが、交通量のある通り沿いです。
石碑があるだけで、そばには雰囲気が良さそうなお店がありました。

沖縄県立芸術大学の近くに石碑がありました。
雨の中、傘をさして、円覚寺跡などを見た後に、北の方向に歩いて行ったら、石碑というか、この表示がありました。
この周辺に、かって、那覇市と合併する前の首里市役所があったそうです。

玉陵の資料館です。
チケット売り場のある建物の地下一階にありました。
かなり古い雰囲気でしたが、エレベーターもあります。
小さなというか一部屋だけの展示スペースでしたが、ベンチもあり、ゆっくり座って展示内容を見ることができました。

首里城の周辺を散策していた時に見つけた石碑です。
とても古い雰囲気だったのですが、本物は壊れたものの修復したものは博物館にあるそうです。
首里城の近くにあるこの石碑はレプリカだそうです。
石碑の近くにある天女橋の修復の経緯を記載してあるそうです。

首里駅の近くにこの史跡の表示がありました。
首里中学校の門の近くです。
かって、この周辺の場所に、琉球王国時代の最高女神官の神殿や、その方たちの住居があったそうです。
首里城の周辺を散策していると、あちこちに、こういった史跡がありました。

かって、琉球王国時代の臨済宗の寺院があった場所なのだそうです。
首里城の周辺を散策しているときに、小さなこの表示を見つけました。
もちろん、周辺には何もありません。
帰宅してから調べてみたら、天界寺は、第一尚氏第六代国王尚泰久が、1450年頃に創建したお寺で、かっての寺域は、この表示のある周辺、約1,080坪余だったとか。
沖縄の歴史は深い！

首里城の中に入る前に、ここで休憩しました。
チケット売り場の近くにありました。
琉球王国時代に、系図座と用物座は二つの役所だったそうです。
系図座は「系図」を取り扱う役所で、用物座は首里城内で使用する物品や資材などの管理を行った役所だったそうです。
いまは、休憩所で観光案内所になっていました。

波の上通り沿いに建っていました。
最初に訪問した時は、閉まっていたのですが、旭丘公園の周辺を散策してから、行ってみると門が開いていました。
建物はかなり傷んだ雰囲気でした。
でも、却ってその方が雰囲気がありました。

首里駅から首里城に行く途中の通りにありました。
ちょうどこの近くが工事中だったのですが、これは何だろうと思って写真に撮りました。
｢国王頌徳碑｣は、琉球王国時代の1543年に建立された石碑なのだそうです。
でも、沖縄戦で焼失し、レプリカがここに作られたそうです。

真新しい雰囲気のきれいな建物の一階にあります。
ここなのかなぁ、と思いながら、恐る恐る扉を開けました。
中には誰もいません。
そのままもう一つの扉を開けると、そこが出口でした。
小さな狭いスペースです。
でも、ベンチがあったのでちょっと休憩しながら、中の様子を観察しました。

首里城の周辺を散策しているときに、このお寺の前を通りかかりました。
敷地は広かったです。
境内には誰もいませんでしたが、「すみませ～～ん。失礼します」と言いながら、門を潜り、すぐに敷地の外に出ました。
都内のお寺巡りの時は、もっと図々しく中に入るのですが、遠慮しました。

首里城の中にある眺めの良い場所です。
長めがいいという事は、少し高台という事なので、階段を登る必要があります。
行ってみると、警備の方が一人いらっしゃいました。
どの方向に何があるという案内表示があったのですが、分かりにくかったので、警備の方に質問したら丁寧に教えてくれました。