AAAIKOさんのクチコミ(16ページ)全9,752件

街歩きが楽しい場所でした。
来て良かったです。
淡水河の夕日が美しい場所だと言われていますが、私が訪問したのは午前中です。
朝の静かな時間も悪くないと思いました。
歴史的な建物もあり、有料、無料で、一般公開されています。

大規模な修復工事中でした。
そのため、どこが福佑宮なのかわからなくて、うろうろしてしまいました。
中に入ることができることに気が付いて、入ってみました。
工事が終われば、美しい外観を見ることができるんだと思います。

とても見晴らしが良い場所にありました。
天災などの災害を予知すると、自らの鼻を落として人々に警告するという「落鼻祖師」という神様を祭っているそうです。
ここに来た時には、淡水の街歩きの後半で疲れていたので、じっくりと中を見ることができませんでした。
再訪した時は、もっと時間をかけたいです。

立派な建物でした。
柳川古文書館は、名前の通り、柳川付近の民家などに残されていた古文書籍類や絵地図などが収集保存されている建物です。
入館料は無料ですが、展示物は多くはありません。
館内は静かでした。
外国人の方も時々、入館するそうです。

柳川の街を散策している途中で見かけた石造です。
まだ新しい雰囲気の石像でした。
なんだか気になる石造でした。
この方に関する説明版もあったと思うのですが、写真を撮り忘れてしまいました。それで、帰宅後調べてみたら、「柳川の掘割を整備することで水運や稲作のための用水路を整備し、近代的な街作りを行った」方なのだそうです。

太宰府駅から、天満宮ではなく、大型バスの駐車場の方向に歩いていくと、このお寺がありました。
「悲しみ痛みに共感できる自分でありたい」という言葉を読んで、なぜか、函館で転んで、第三腰椎を圧迫骨折した自分の痛みを思い出した私。
「自分の痛みではなく、他人の痛みにも共感できることが大事だ」という言葉なのに。
そのくらい腰の痛みに悩まされている私。
先ずは、腸腰筋を鍛えて、腰痛を改善させなきゃ！

観世音寺から太宰府駅に戻り、博多に戻ろうと思ったのですが、天開稲荷社に行っていないことが気になって、大宰府境内の観光客が少ないルートで天開稲荷社にお参りしました。
境内には、洞窟のようなパワースポットがありました。

僧正玄のお墓の近くにありました。
畑の中にある広い敷地の風情のあるお寺というのが、私の受けた印象です。
境内は広く、というか、どこからどこまでが境内なのかわかりませんでした。
たぶん周辺すべてなんだろうと理解しました。
天満宮の大混雑には疲れたのですが、このお寺に出会えて癒されました。

この周辺を散策している途中に、「玄の墓」という表示があったので、「玄の墓」って何だろう、「玄」って誰だろう、と思いながら行ってみました。
説明表示があったのですが、 玄は唐で法相宗を学んで帰国した僧なのだとか。
立派な方だったのですね。

細い道のわきに表示がありました。
大宰府の官人養成機関に関する遺跡なのだそうです。1970年に、国の史跡にも指定されているそうです。
そのせいかもしれませんが、表示の周辺が綺麗に管理されているという印象を受けました。

大宰府政庁跡から歩いていきました。
政庁跡の近くにあります。
新元号「令和」の起源となった「梅花の宴」が行われた大伴旅人邸跡が、この八幡宮の近くにあったらしい、ということで、最近注目されているそうです。
地元の方に愛されている神社という印象を受けました。

広々とした公園のような場所です。
小さな子供と遊んでいる方や、ジョギングをしている方、お散歩をしている方、私のように観光客らしき方がいました。
でも、観光客というよりは、地元の方にとって憩いの場所になったいるという印象を受けました。

大宰府政庁跡のそばにある資料館です。
映像を見ながらのんびりしました。
館内には、ほとんど人がいなかったのですが、私の後に入館した方は、ほとんどが外国人でした。
大宰府天満宮も、外国語が飛び交っていたのですが、こちらも同じなのですね。

コミュニティバスに乗っていきました。
大宰府天満宮が大混雑で疲れたので、こちらに来たのですが、癒されました。
観光客は少なく、ゆったりと境内を散策できました。
御守りなどを販売している場所の近くに、展望舞台がありました。
見晴らしが最高でした！

乗車料金は、一回１００円でした。
運行間隔は、頻繁ではありません。
竈門神社に行くときに、太宰府駅の近くのバス停から乗車したのですが、１５分ほど遅れてバス停に到着。
待ったいる地元の方は、ベンチに座って、のんびり待っていました。
遅れることが多いのかもしれません。

本殿は改修工事中でした。
大規模工事という印象です。
本殿の前に、不思議なデザインの仮殿ができていました。
「飛梅」は仮殿の後ろにありました。
可愛らしい御守りがあったので、それをいただきました。
境内には団体客が多いという印象を受けました。

心字池の中にあります。
朱色の欄干が鮮やかな太鼓橋の途中です。
緑豊かな美しい場所にありますが、とにかく「観光客で大混雑」という場所でした。
皆さん、この周辺で記念を撮っていました。
本殿での参拝ができない時に，代わりに拝するための末社なのだそうです。

朝九時前に太宰府駅に到着。
まちがえて、天神様通りを歩いて反対方向に行ってしまった私。
大宰府門前町を歩いて時には、九時を過ぎていましたが、それでも、早い時間でした。
だから写真が撮れたのですが、１０時過ぎには観光客で大混雑でした。

太宰府駅のそばにあります。
朝は９時から営業で、複数のスタッフの方がいらっしゃいました。
大宰府のパンフレットがいくつか案内所の中に置いてあります。
大宰府に行ったときに２度ほど観光案内所に行ってみました。

能古島の中心部付近にある展望台です。
展望台とはあるけど、見晴らしはあるのかなと、あまり期待しないで階段を上っていきました。
天候にも恵まれ、展望台の最上部からは、３６０度の眺望がありました。
期待以上の景観に癒されました。