AAAIKOさんのクチコミ(157ページ)全9,752件

朱色の欄干がすごく印象的でした。
ずいぶん派手な橋だなあと思いながら、北の方に目をやると大きな鳥居が建っていました。
巨大な鳥居は平安神宮の大鳥居でした。
鳥居のはるか向こうに平安神宮らしきものが見えましたが、歩き疲れていたので、ホテルに向かいました。

入場料は無料です。
インクラインを歩いてこちらの博物館に向かいました。
外観は凄く立派です。
中がどうなっているのか楽しみだったのですが、閉まっていました。
実は、こちらの博物館には、9月にも来たのですが、休館日の月曜日だったのです。
そして、今日も月曜日。
すっかり過去の事を忘れて、月曜日に来てしまいました。

蹴上駅から歩いていきました。
軽いハイキングコースという雰囲気でした。
愉しかった！
境内は広かったです。
一応くまなく歩いてみました。
天岩戸にも、ドキドキしながら入ってみました。
私がお参りしている間に、この神社に来ている人は見かけませんでした。

歩いてみました！
お散歩コースとしても、すごくよかったです。
複数の方が歩いていました。
でも、線路上で、石がゴロゴロというか、凸凹していて歩きにくかったです。
端を歩こうとすると、溝に落ちそうで、やっぱり真ん中を歩いてしまいます。

蹴上駅から徒歩約5分くらいのところにあります。
レンガ造りのトンネルです。
明治二十一年に完成したそうです。
トンネルの真上には、蹴上インクラインがあり、昔、台車に乗った船が通っていました。
その重さに耐えられる構造として、トンネル内の壁の煉瓦を斜めに巻いているそうです。
確かに、トンネルに入って、天井を見上げると、レンガが斜めになっていました！

12月13日、観光シーズンは過ぎ去っているとはいえ、見事に閑散としていました。
月曜日だったからでしょうか？
混雑しているところが嫌いな私にとっては、すごく贅沢な時間が過ごせました。
五重塔を見ている時に、叔母から電話。
周囲を気にせず、おしゃべりできました。
五重塔の周辺に、全く人がいなかったのです。
なんて贅沢な時間！

長い階段を登っていきました。
階段の下から見上げた時に、躊躇うくらい階段が長かったです。
でも、小雨が降ってきたので、階段を登りました。
天満宮の階段は樹木に覆われているため、小雨の影響はなかったです。
傘を差さずにお参りすることができました。
戻るときには雨はやんでいました。

醍醐天皇後山科陵から醍醐寺に歩いていく途中に朱雀天皇の醍醐陵がありました。
この地域は、天皇陵が多い地域なおでしょうか？
通りに天皇陵があるという表示があって、そこから、東の方向に少し歩いていくと天皇陵がありました。

化粧の井戸からてくてく歩いていきました。
通りを東の方向に歩いていくと、左側に表示がありました。
「醍醐天皇陵前」という京阪バス乗り場がありました。
バスで行くこともできるようです。
宮内庁が管理する天皇陵は、綺麗に管理されていました。

隋心院の広い境内の中にありました。
小野小町が利用したとされる化粧の井戸です。
場所は分かりやすかったです。
キチンと表示や経緯を説明した表示がありました。
笹の枯れ葉が井戸の中にはたくさん落ちていましたが、井戸の水は綺麗でした。

小野小町との関わりが深いお寺なのでしょうか？
ものすごく立派な小野小町の歌碑が境内にありました。
最近できたもののようです。
「謡曲の通い小町の伝説の舞台が、ここ随心院です」という表示が歌碑のそばにありました。
歴史の古いお寺のようです。

勧修寺のすぐそばにありました。
境内は広くはありません。
小さなお寺でしたが、雰囲気が「お寺！」という印象を受けました。
私個人の印象ですが、雰囲気が良かったのです。
ただ、勧修寺の納経所という表示がありました。
勧修寺との関連が強いお寺なんだと思います。

勧修寺の周辺を、プラプラと散策している時に、このお寺がありました。
小さなお寺ですが、建物は古くはありません。
境内もきちんと手入れがされていました。
お庭のススキの雰囲気がユニークというか、気に入りました。

雰囲気がいい八幡宮です。
境内も広かったです。
そこに、私一人しかいない静かすぎる状況でした。
境内を散策していると、井戸の説明がありました。
第60代醍醐天皇が、勧修寺を建立した際、身を清めたとされる井戸なのだそうです。

勸修寺の近くにある小さな神社です。
勸修寺から吉利倶八幡宮に行く途中にありました。
通り掛かったので、とりあえずお参りしたのですが、帰宅後、調べてみたら、歴史の古い神社でした！
898年から続いている神社だそうです。

慶長十年に徳川家康の命により、京都所司代坂倉勝重を普請奉行として着手建立された歴史のある神社です。
夕方の五時前のかなり薄暗くなってからお参りしたので、ほとんど人がいないと思ったのですが、意外なことに、複数の方が境内にいらっしゃったので驚きました。
すごく雰囲気のいい神社です。
明るい時間にもう一度行ってみたいです！

御香宮神社の境内にあります。
入ってすぐ右手にありました。
いろいろないきさつがあって、この境内に移されることになったようです。
学問の神様といわれている菅原道真をお祀りしてあります。
何だか、京都には天満宮が多いなあと思いながらお参りしました。

大手筋通りの表示の右側に、「黒田節誕生の地」という駒札が立っていました。
桃山キリスト教会の近くの歩道です。
黒田節はここで誕生したんですね！
「酒は飲め飲め飲むならば　日の本一のこの槍を　飲みとる程に飲むならば　これぞまことの黒田武士」という福岡県の民謡らしいのですが、どうしてここが誕生の地なのか、よく理解できないままに写真を撮りました。

にぎやかな商店街です。
日曜日の夕方にこの商店街を歩いたのですが、活気がありました。
地元の方で賑わっていました。
こちらの商店街で、お惣菜やパンを買って、ホテルで食べました。
お値段も手ごろで、美味しかったです。

中に入ってみたかった！
和風のキリスト教会なんて初めてです。
行ってみたら、建物は工事中で、工事用の布がかぶせてありましたが、それでも日本建築だという事は分かります。
入口も門も、まるでお寺の様でした。
工事が終了したら、中に入ってみたいです。