AAAIKOさんのクチコミ(156ページ)全9,752件

山の中にある風情のあるお寺、という印象を受けました。
12月中旬に訪問しました。
紅葉は終わっていましたが、ここなら、紅葉の時期もさほど混まないかもしれません。
紅葉の時期に再訪したいと思いました。
山の中にある風情のあるお寺、という印象を受けました。
弘法大師が806年、唐の国に行ったとき感得された、三宝荒神様をこの地にお祀りしたのが始まりとされています。

境内は広々としていました。
ハイキング気分でこの地域のお寺巡りをしていたので、今熊野観音寺のアップダウンがある境内には満足しています！
境内はくまなく歩いたつもりです。
・西国三十三ヶ所観音霊場の第十五番札所
・ぼけ封じ
・近畿十楽観音霊場の第一番札所
・京都泉山七福神のえびす神奉祀
・洛陽三十三所観音霊場の第十九番札所
等として名高いお寺だそうです。

幼稚園が併設されていました。
早朝に訪問したので、境内には誰もいませんでした。
ひっそりとした境内は、よく手入れされていて落ち着くことができます。
「新善光寺は１２４３年に、後嵯峨天皇の勅願により創立され、本尊は信州善光寺阿弥陀如来と同仏同体に鋳造なされたものです」
といった内容の案内板がありました。

泉涌寺通りを歩いていきました。
門の前に置かれた案内板の文字が力強くてインパクトがありました。
いったい誰が書いたのでしょう？
後掘河天皇のご勅願所として鎌倉中期に創建されたという歴史があるお寺だそうです。

泉涌寺道のバス停から歩いていきました。
なだらかな上り道でした。
静かな通りで人通りはなかったです。
境内も私以外は誰もいませんでした。
那須与一ゆかりの寺だそうです。
といっても、那須与一って誰(?_?)
といった程度の知識しかない私。
調べてみたら、平安時代末期の武将で御家人だそうです。
ずいぶん昔の方のお墓があるお寺なんですね。

綾小路通りに面した小さな神社です。
四条大橋の方向から、ホテルに戻るときに、交通量の多い四条透りを歩きたくなくて、綾小路通りを歩いていたら、通りの右側にありました。
小さな神社で目立ちません。
でも、地元の方に愛されている神社なのでしょうか？
夕方の時間にお参りしている人がいました。

地下鉄の祇園四条駅の近くに像がありました。
鴨川沿いの遊歩道に立っています。
遊歩道は幅広でした。
出雲の阿国像は、踊っているような美しい躍動感のある石像で雰囲気がありました。
それなりの大きさもあり、目立ちます！

「この辺り北座跡」と書かれた石碑がありました。
小さな小さな石碑です。
写真を撮ろうとしたのですが、夕刻の時間で人通りが増えていて、石碑の周りに立っている人がいて、なかなか写真を撮ることができませんでした。

白川筋沿いにありました。
大きな石に歌が彫られていました。
吉井勇という歌人の作品で、「かにかくに　祇園はこひし寝るときも　枕のしたを水のながるる」と書いてあるそうです。
夕刻に行ったので、石に書かれた文字は、達筆すぎて、私には判読できませんでした。

祇園新橋のすぐ近くにある大明神です。
この周辺の雰囲気が、京都らしくて、印象に残っています。
夕刻だったからか、違う世界に迷い込んだような気分になりました。
次回は、明るい時間帯に、もう一度この界隈を歩いてみたいです。

白川に沿って歩いている時に、なすありの径という石碑がありました。
近くには有済橋や日除け地蔵、辰巳大明神などがありました。
京都を感じさせる風情のある地域です。
実は、なすありの径がどこまで続いているのかが、よくわからなかったのですが、もう一度歩いてみたい場所です。

運動神経が鈍い私は怖くてこの橋が渡れません。
川は浅そうなので、落ちてもおぼれる心配はなさそうですが、浅いという事は、川底にぶつかってけがをするかもしれません。
こんな幅が狭い橋を誰が考えたのか分かりませんが、この橋を渡る人はいるのでしょうか？

通りを少し入ったところにありました。
小さなスペースですが、きちんと手入れされているという印象を受けました。
小栗栖の竹薮で農民に襲われて最後を遂げた明智光秀の首を落とし、知恩院の近くまで持ってきた家来が、夜が明けたため、ここに首を埋めたと伝えられているとか。
そういう言い伝えがある場所なんですね。

偶然通りかかったのですが、京都を感じさせる風情ある地域です。
公共の交通機関を使わずに、徒歩でホテルに戻ろうとしたら、偶然、この周辺を歩くことになりました。
こんな素敵な場所が京都にはあるのですね！
驚きました。

白川に架かる橋です。
この橋そのものも風情があるのですが、この橋の周辺の雰囲気がすごくいいのです。
「京都」「祇園」を感じられる地域で、この周辺の散策がオススメです。
夕暮れ時に行ったのですが、来てよかったと思いました。

三条通り沿いに石碑がありました。
大きな石碑ではありません。
目立たないし、石碑に気が付かずに通り過ぎてしまう人も多いのではと思います。
交通量も人通りも多い通りです。
ここで、竜馬とお龍さんが結婚式を挙げたんですね！

三条通りにある橋です。
地下鉄の東山駅の近くで、交通量の多い通りにかかっています。
橋のたもとに表示がありました。
白川は細い川ですが、橋はしっかりと造られていました。
交通量が多いので、当たり前かもしれませんが。

白川沿いを歩いてみました。
しっとりとした雰囲気の京都らしい場所でした。
川の水は静かに流れていて綺麗でした。
水の流れは速くはありません。
川も浅い印象を受けました。
私が歩いた東山駅周辺の川沿いの様子です。
違う姿を見せる白川もあるのかもしれませんが。

蹴上インクラインの南側にありました。
インクラインの線路を南の方向に歩いていくと、田辺博士の銅像がある広場や浄水場の取水池などがあります。
本願寺の水源の水源地という表示もありました。
月曜日の午後でしたが、この周辺を散策している家族連れがたくさんいました。

雰囲気の良い通りです。
疲れていたのですが、歩いてホテルに向かっていました。
すると、突然というか、雰囲気の良い通りに入りました。
「京都」「祇園」というイメージ通りの場所です。
歩かなければ、こんな場所があることに気が付きませんでした。
歩いてよかった！