桃子さんのクチコミ(24ページ)全620件

紅葉の季節はかなり混んでいるとのことでしたが、3月の今は空いていました。
乗り場の近くの展望場からは、小豆島からの点景が美しいです。

携帯の電源が少なくなっていたので、コンセントからもらっていたら、スタッフの方が乗り場のすぐ横にある充電箇所を案内してくれました。
こんなサービスまであるのかと、ありがたかったです。

高松から土庄港へ往復しました。
船内も港もきれいにされていて、快適な船の旅ができました。
港のすぐ横には土産物店もあり、待ち時間も過ごせます。
スタッフのみなさんも親切丁寧な対応でした。
港は違いますが、「八日目の蝉」でのラストシーンを思いうかべて、もう一度ビデオで映画を見たくなりました。

小豆島の醤の郷にある、大きな醤油メーカーマルキン醤油の記念館です。
昔は小さなお醤油屋さんが数多くあったのが、　ここに合併吸収されてさらに大きくなったと、ホテルのバスドライバーさんが言っていました。
お醤油の匂いが漂う街並みにしっとりと溶け込んで、存在感のある場所です。

お醤油ソフトはアイボリーベージュカラー。
金沢のお醤油ソフトはキャラメル味でしたが、ここのは甘さの妥協は全くなく。
甘さは感じなくて、あ、お醤油だ・・と言う感じの味でした。

二十四の瞳映画村の中にあります。
映画村で入場料を払うためか、ここ無料です。
中は写真撮影禁止なので撮ることはできませんが、生原稿なども展示されています。
3月だったためか、古い時代からのいくつものお内裏様・お雛様なども、展示されていました。
館の向かいには、高峰秀子主演での常時放映している、二十四の瞳映画館があります。

大きな敷地のこのお寺は、本堂は大阪府下最大の木造建造物で、国の登録有形文化財に指定されています。
また国宝「毛詩鄭箋残巻」、重要文化財「融通念仏勘進帳」などの寺宝があるとのことです。
またお盆のころには年に1日だけ、8月の第4日曜日・午前10時から午後4時までのあいだのみ、幽霊博物館が公開されます。
今年こそは見に行きたい。

大通りに面して鳥居があります。
初詣や7月のお祭りには、大通にある鳥居から神社まで、数多くの香具師屋台が並び、大勢の人々でにぎわいますが、普段は静かなでありながらも、子供達が参道で遊んでいる地です。
神社への途中に、新しくトイレができましたので、長い行列でもありがたいです。

全興寺は見た目は普通のお寺さんですが、地獄堂や地獄の釜の音が聞こえる石・靴を脱いで曼荼羅の上で瞑想できるほとけのくになど、不思議スポットがあります。
また昔懐かしい雰囲気の、駄菓子屋さん博物館や、チベットのマニ車も並んでいて、ふしぎだらけだけど、通るとつい拝みに入る場です。

NHK大阪放送会館とつながっています。
物売りに関連しての落語会で来ました。
2階には歴史に関する情報を集めた学習情報センター「なにわ歴史塾」があります。
10階の展示会では、太い朱塗りの円柱が立ち並び、奈良時代の難波宮の大極殿を原寸大に復元してあるとのことです。
学芸員の方が、いろいろ説明してくださいました。

地下鉄谷町線谷町４丁目駅から徒歩5分、大阪城からも交差点を渡ればすぐです。
今は1階ホールで、まんぷくのセットが展示されていました。
往復はがきでの抽選ですが、上方落語やバラエティー生活笑百科 などの、公開録画を見に行くこともできます。
館内のエレベーターを上がれば、大阪城もすぐ近くに見ることとができます。
ホールの中はWIFIが切られていますので、ネットを見るにはロビーに出てからになります。

醤の郷と呼ばれる、草壁港から坂手港を結ぶ道路沿いに面してあり、駐車場も広く、バスもゆつたり入れます。
数多くの佃煮が展示販売されていて、試食もできます。
お醤油ソフトがやはり人気です。
何気に買ったたまごかけごはんしょぅゆが、絶品でした。

小豆島にある、大きな観音様です。
今回は残念ながらバスの車窓からだけでした。
スリランカ共和国からいただいたお釈迦様の歯の分骨をおまつりしているとのことです。
フランスで開かれた アーク ARC プラス + 国際作品コンテスト で第一位を獲得した名実共に 世界一美しい観音様 とのこで、本当にお顔立ちが優しく美しい観音さまでした。

醤油工場が多くある、古江から馬木までを醤の郷と言っているとのことです。
焼き杉の壁が並ぶ黒い街並みに、醤油の香りが漂う、夕暮れが似合う地です。
景観規制もあるのか、新しい店はセブンイレブンくらい。
あとは昭和の雰囲気たっぷりの、肉屋さん・金物屋さんなど、レトロ感たっぷりの街並みです。
これでも小さなお醤油屋さんがかなり統合したとのこと、お醤油で活気づいていた時代を偲び歩ける街並みです。

昭和46年まで、苗羽（のうま）小学校田浦分校として実際に使用されていた地です。
小さな校舎や玄関・リアルな教室はまさにレトロ感満載です。
実際に使用していた分教場のリアル感があるけれど、しかし映画村の後に来たので、教室はすでに映画村で見たものとほぼ同じで、感激が薄れてしまいます。
入場料の高さを考えるとどうなのか?
映画村帰りなので、外からだけで良い気もします。
映画村と比べても観光客は少ないです。

道の駅 小豆島オリーブ公園の中にある、資料館と土産物店、2階がレストランです。
丸い建物の中央にはオリーブの女神・アテナ像が展示されています。
入り口横にはオリーブソフトの販売が。
淡いオリーブ色のソフトは、ほのかにオリーブ風味でした。
お土産物はオリーブ関連のものが数多くあります。
魔女の宅急便の飛ぶほうきの貸し出しが大人気で、常にほぼ品切れ状態。
オリーブ畑のなかにあるギリシャ風車の前で、みんな一瞬飛んでいます。

田中裕子主演の「二十四の瞳」映画のためにセットされた場で、大正、昭和初期の雰囲気100％の、小さな村が再現されています。
どの家々も室内も見事に年代が作られていて、学校の教室はリアル感満載です。
どの場所に立っても、みごとに絵になる風景になります。
二十四の瞳映画は常時上映していて、要望が大きい、高峰秀子さん主演のものを見られます。
2時間余りの映画なので、ほんのしばらくしか見ていられず、帰ったら絶対レンタルで見たいです。
坪井栄記念館もあり、直筆原稿なども見られます。

高台からの景色は絶景です。
島の観光ランキングでも極めて上位であるにもかかわらず、人もさほど多くなく、ロープーウェイの待ち順も少ないです。
ホテル送迎のバスドライバーさんに聞いたところ、小豆島は秋の紅葉の頃が一番とのことです。
ここも観光写真では秋の紅葉の物が多く、その季節に一人で来て、ロープーウェイで上に行きたいなと思いました。

干潮の時間は限られているので、団体ツアーもスケジュールを変更してまで来ます。
そのため団体バスやマイカーで駐車場は満杯。
高松空港とのの直行便があるので、中国・台湾の方もとても多いです。
個人所有の島まで歩いてすぐ。
数多くのハート絵馬や貝殻絵馬が吊り下げられています。
展望台もさほど多い階段でもなく、下からよりは絶景が楽しめます。

高松-小豆島の土庄港往復に利用しました。
高松駅からも直結の高松港からで、便利に利用できます。
大きな船で、車での乗り入れの方も大勢います。
階段で上がり、広い船内へ。
椅子席も多く、やはり舟頭席・両横窓側席がすぐに埋まります。
船内は清潔で掃除も行き届き、子供たちが遊べるゾーンもあります。

高松駅とフェリー乗り場を結ぶ高層ビル。
写真で見て、改めて笑顔マークになっていることに気づきました。
広場で写真を撮る台湾・中国の方々が大勢いました。
フェリーや電車の待ち時間にも、買い物に、時間つぶしに、便利に利用できます。

小豆島へのフェリーや高速船が出ている港。
Olive Lineというフェリーが出ています。
鉄道と船への乗り場がほぼ直結状態の便利な港です。
施設も美しく管理され、便利に利用できます。
高松空港が台湾便があることもあり、中国・台湾の方々も多いです。