桃子さんのクチコミ(21ページ)全620件

南禅寺の入り口正面にある、大きな大きな三門をくぐり抜け、そのまま正面に進むと法堂です。
水路閣とともに有名なのが、天井の龍画。」
中に入ることはできませんが、中を覗くことはでき、日本画家の今尾景年が描いたという、天井のみごとな龍の画を見ることができます。

地下鉄東西線の蹴上駅から歩いて10分くらい。
意外と外国のお客様が少なく、しっとりと落ち着いた時間を過ごせます。
法堂の天井の龍画も有名です。

哲学の道に行くにはここを左に曲がって行けます。
石川五右衛門が「絶景かな絶景かな……」と思わず口にしたという桜、見事に満開でした。
南禅寺といえば湯豆腐、お寺までの道には、湯豆腐のお店があります。

南禅寺に行く途中に行きました。
小堀遠州作の枯山水庭園「亀鶴の庭」
重要文化財の「東照宮」
狩野探幽・尚信や長谷川等伯の襖絵などは、事前予約が必要とのことです。

京都はもう外国客だけでもすごい人数で、どの場所もゆっくり見るということができなくなっていますが、ここはあまり観光客がいなくて、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

二条城から南禅寺に行くときに渡りました。
桜並木の場所もあり、昔と変わらない河川の風景です。
毎年5月からは、鴨川納涼床が設置され、多くの観光客や地元の人たちでにぎわいます。
盆地の厚い京都の夏を涼やかに過ごすのに、人気の納涼床です。

改装工事中のためシートに隠れていて、見ることはできませんでした。
しかし昔来た時と比べると、外国の方がかなり多かったです。
庭では春のイベントをしていて、食べ物のテントなどが並んでいました。
ちょんまげ裃姿の方がいて、外国客の方は大喜びで写真撮りしていました。

二条城の順路どおりに行けば、二の丸御殿から本丸に向かう途中に左に見えてきます。
いかにも日本庭園!!という感じの美しい庭は、どの角度から見ても飽きない美しさです。
外国の方々もたくさん写真を撮っておられました。
四季折々の美しさは、やはりその都度その都度来てみないとわからないと思います。

唐門をはいってすぐ。
重厚な屋根の歴史を感じる建物です。
入場料６００円必要です。
平成25年（2013 年）8月、修理の終わった唐門で天皇家の家紋（菊紋）の下に徳川家の家紋（葵の紋）があったと発表されたとのことで、やねのカーブの所にうっすらとみることができました。

二条城の入り口門、地下鉄の駅からもすぐです。
外国の方も団体ツアーの方もみなここから入城ですので、いつもにぎわっています。
一見地味目の門ですが、近づけば重厚な彫刻が美しいです。
金銀細工と立体的な鶴の彫刻は、長い歴史を感じます。

京都北野白梅町駅からあるいてほど近く、北野天満宮の門前、道の向かい側にある、暗っぽい歴史を感じさせる風情の、3階建てのお店です。
お背の外観も素敵。
あまりの行列に、入るのを断念しましたが、また京都に来た時にはぜひ入りたいお店です。
北野天満宮梅園公開の時期は非常に込み合うとのことで、いつ来れば空いているのか…とも思いますが、外国客も爆発的に増えている京都ですから、ここも年中いつ来てもこんな感じなのかもしれないです。

京都らしからぬ、バイキング料理のお店です。
１時間で1800円。
京都らしい、和風の家庭料理が並びますが、1800円で京膳の定食を食べた方が、京都の食事をした、という気持ちになれるかもしれません。
たくさんたくさん食べられる人には、うれしいお店でしょう。

嵯峨嵐山駅からも、徒歩でほど近いお寺です。
にぎやかなお土産物通りから入れば、しっとりとした京のお寺境内の風景です。
庭園内の有名な枝垂桜は別料金が必要ですが、桜の時期だけのみごとな枝垂れ花は見事で、料金を払っても見る価値はあるなと思います。

嵐山　竹林の小径の入り口近くにあります。
長い小路を行きお店へ。
お重の中に和牛モモ肉のステーキを盛り付けた、ステーキ重がおいしいお店です。
いかにも京都らしいお庭を眺めながらの食事は、通りのにぎやかさを忘れてしまう時間です。

いかにも京都らしい、純和風の店構えです。
外国のお客様も多く、京都と言えばのお豆腐料理がおいしいお店です。
さっぱりした精進料理が、疲れた体に優しいです。
窓際の席からは天龍寺が見え、お昼ご飯がてらの休憩に良いお店です。

柔らかさ、食感、口どけ感が好きな、老舗のわらび餅のお店です。
大変っぷりのきな粉がうれしいです。
桜の時期の今は、道明寺粉を使っての、また餅生地を使っての桜餅もおいしいです。
カードが使えないのが、ちょっと難です。

京福電鉄の嵐山駅からすぐです。
店頭外の大きな吊るし飾りが、目を引きます。
いかにも京都らしい、ちりめん小物が数多く並んでいます。
金魚、うさぎ、猫、だるまなどの可愛い雑貨がいろいろとあり、ついつい買ってしまいます。
外国の方にも人気のお店です。

天龍寺 山門の隣あわせの場所にあります。
お漬物から伝統工芸品まで、様々な京都の老舗のお店が入っています。
一番のにぎやか通りでの、今風のお土産物屋さんです。
1階、マールブランシェのアイスクリームもおいしく、2階でもいろいろなお土産屋さんがあります。

嵐山駅が裏側にあります。
渡月橋からも近く、様々なお土産屋さんやスイーツ屋さんなどが入っていて、時間つぶしにも観光のお土産買いにも、また待ち合わせにも便利な場所です。
団体ツアーの集合場所にもなっていて、いつ行ってもごった返している感じです。
外国からのお客様も増えていることもあり、トイレも長い行列の凄い賑わいでした。

春の桜の時に行きましたが、桜はごくわずかで、秋の紅葉の時が一番良い感じです。
渡月橋のすぐ横から出ています。
船の前後に二人の船頭さんで、1本の長い竹だけで動かしています。
川上に向かって行くとすぐに、物売りの船が近づいてきて、なんだか東南アジアの雰囲気も。
甘酒屋おでん・みたらし団子・熱燗酒などを売っています。
ひと舟のお客さんで3000円くらいの売り上げになる感じです。
川向こうの千光寺さんの近くまで行きUターン、30分くらいの船旅です。

嵐山から乗って、鳴滝駅と宇多野駅の間の桜のトンネルを通り、北の白梅駅までの乗換駅です。
今日日、日本人でもなかなか読みにくい駅名です。
嵐山駅からきて、降りれば北野白梅町駅までの電車が同じホームの反対側に待機しています。
桜のトンネルはあっという間ですので、運転手さんのすぐ後ろで待機していないと、丹羽できません。