桃子さんのクチコミ(22ページ)全620件

渡月橋に乗り場があり、大勢の外国人客が乗って楽しんでいました。
料金は時間制。
いなせな力車引きの姿も人気です。
体験的な１５分からあり、ルートはお客さんと相談で、乗った場所とは違うところでも降りられます。
竹林の道にも入っていきます。

春の桜の時に行きましたが、桜はごくわずかで、秋の紅葉の時が一番良い感じです。
渡月橋のすぐ横から出ています。
船の前後に二人の船頭さんで、1本の長い竹だけで動かしています。
川上に向かって行くとすぐに、物売りの船が近づいてきて、なんだか東南アジアの雰囲気も。
甘酒屋おでん・みたらし団子・熱燗酒などを売っています。
ひと舟のお客さんで3000円くらいの売り上げになる感じです。
川向こうの千光寺さんの近くまで行きUターン、30分くらいの船旅です。

嵐電で桜のトンネルを見たいと思えばここからです。
渡月橋からも近く、お土産屋さんや飲食店が入っていて、外国からのお客様も増えていることもあり、トイレも長い行列の凄い賑わいでした。
様々なお土産屋さんも周りにはふんだんにあり、時間待ちにも便利です。

嵐山から帷子ノ辻で乗り換え、北野白梅町まで行きました。
花のトンネルは鳴滝と宇多野の間の、ごくわずかな時間です。
見逃さないためには、やはり運転手さんのすぐ後ろで立って待機です。
京都の地元の方々の足となっている花電、市井のみなさんの生活感があふれ、観光地ではない楽しさがあります。

嵐山への渡月橋の下を流れている川です。
花見船も渡月橋横から、この川を上がって行きます。
普通の静かな川ですが、嵐山と渡月橋とで、美しい風景となってい
ます。
嵐山と渡月橋をバックに、花婿花嫁さんが写真撮りしていました。

京都は外国客が爆発的に増えて、どこももう風情を楽しむことはできないのではないかと。
早朝などに行かなければ、静かな時間をあじわうことはできないくらい、観光客が多いです。
人力車も入りますので、それにも気を付けなければ。
竹にいたずら書きする人がいて、せっかくの竹林がだいなしです。
それでも、美しい圧巻の竹林の道並みです。

嵐山へはこの渡月橋から。
外国客も増え、年中いつでも混みあっています。
先の洪水で傷んだ箇所を補修してありました。
花見船はこの橋のすぐ横から出発です。
嵐山と渡月橋をバックに、花婿花嫁さんが写真撮りしていました。

昨年は保全修理中で運休でしたが、今年は動いています。
吉野駅を降りてすぐ、左が柿の葉寿司などのお店が並び。
まっすぐ行けば、桜の時期のみの中千本までの臨時バスが並んでいます。
それを左に見ながらまっすぐ行けばロープーウェイ乗り場。
それを見ながら右の道を行けば、歩いて上がる道で、15分くらいでロープーウェイ降り場駅に着きます。
ロープーウェイは一人　450円、上まで3分もかかりません。
すぐに行列になるので、係の人がお金を受け取って自販機のボタンを押しています。
1BOX 22人くらいで満員閉めします。
リニュアルされて、ロープーウェイBOXも桜花模様に新塗装され、かわいいです。

宮坂をのぼって行き、左手にある宿坊です。
江戸時代には、中江藤樹の弟子の儒学者熊沢蕃山が滞在したとされてます。
境内に句碑が残っていて、しっとりした時間を味わえる地です。
ユースホステルとして、泊まるには外国の方にも喜ばれる地だと思います。

1300年前から伝わる、胃腸の薬の常備薬で有名な陀羅尼助の本家本店です。
桜の時期にはいつもつい立ち止まってしまう古い店頭です。
長い歴史の漢方系薬が、飲んでも安心な気がします。
何年か前までは、試供品を配っていたのですが、あまり売り上げに貢献していないのか、試供品をくれるのはなくなりました。
他のお土産屋さんでも、陀羅尼助薬は売っていますが、パッケージが違うので、違うお店の品なのだろうと思います。

近鉄阿部野橋駅から特急・急行で、吉野桜を見に行くときにの目的駅です。
駅を出ればいくつもの柿の葉寿司屋さん、桜の時期は中千本までのバスも。
バスを左に見ながら歩けば、ロープーウェイ乗り場です。
桜の時期は、左のトイレに女性用臨時トレイが設置されます。

店頭で作るところからのパフォーマンスのお店です。
オーナーが、注文したお客の品を、様々な説明と共に目の前で作り、奥の座席で食べるお店です。
出来上がったくずきり・くずもちの量を考えれば、ごくわずかな原価率・凄い利益率だなと思いますが、店主の、賞味期限10分という品の、うんちく料・パフォーマンス料だと思えば。
奥の席で桜を見ながら、あっというまに食べ終わってしまいます。

吉野山銅の鳥居の直ぐ上にあり、人気のお店です。
いくつもある柿の葉寿司のお店の中でも、ひときわ行列のできるお店です。
店内飲食はできなく、販売と地方発送のみです。
鯖のほか鮭の味の柿の葉寿司もあります。
列が短い時がお買い時です。

吉野山散策中に拝観しましまた。
金峯山寺蔵王堂から山頂に向かって徒歩2，3分くらいの右側です。
丸い多宝塔と、そのすぐ横の枝垂桜との対比が美しいです。
俳人松尾芭蕉が滞在したとき「野晒紀行」に詠んだ句碑が立っています。

竹林院のすぐ近くにあります。
太鼓の音に惹かれて入れば、宮城県からの太鼓の会の方々が、毎年この日にきているとのことで、大小幾つもの太鼓の演奏をしてくれました。
天武天皇建立・勅願の寺で、門から入ってちょっとの右側には、みごとな枝垂桜が咲いていました。

駅から道を上がって行けば、一番最初にある、吉野山のシンボル　金峯山寺。
正面から、また左に行って横からも、階段をあがらなくてはならないですが、裏側からはスロープ的に行くことができます。
団体ツアーの方々が、中に入って行かれていました。
駅からずっと上り坂ですし、まだまだ続く道の、ここで途中休憩をしている方が大勢います。

蔵王堂から歩いて10分くらい、道のすぐ左に大きな鳥居をくぐり下り坂。
途中、坂を下った鍋の底感の場所は、左に蔵王堂が桜と一緒に見える絶景の場所があり、大勢の人が写真を撮っています。
階段を上がって門で　200円をBOXに入れて中に入ります。
右奥の塀垣の手前が、千本桜を見る、いちばんの絶系の場。
毎年同じだが、毎年美しさに感動します。

大阪メトロ御堂筋線・千日前線・四ツ橋線の乗り換え駅、JR、近鉄難波線、南海本線・高野線との乗り換え駅でもあり、出口も26箇所という大きな駅です。
天井の案内板がわかりやすく、出口の№を目当てに動いて行けます。
御堂筋線のすぐ横には案内所も新設され、行きたいところに一番近い出口を教えてくれ、ありがたいです。

大阪の地下鉄でもにぎわいの駅です。
ホームの天井蛍光灯のレトロ感が、初めて見た時からなんともいえず素敵です。
改装をしていくようで、すでに工事が始まっていま
すが、レトロな雰囲気は壊してほしくないという気持ちの方が強いです。

地下鉄を出てすぐなので、車がなくても便利なせいか、いつ来ても待ち人数が凄いです。
携帯で事前予約してから行った方が良いですね。
システムや品ぞろえはほかの店同様。
100円寿司の安心感はありますが、この頃は高いお皿のも増えてきて、違うお皿のを取ると高額です。
トイレ近くの壁下がちょっと汚い感じなのが残念です。