腹巻君さんのクチコミ(52ページ)全2,092件

本尊は十一面観世音菩薩です。

愛媛県の八十八箇所霊場、菩提の道場最後のお寺です。

山の中腹あたりに位置するお寺で、仁王門（山門）は
けっこう年代を感じる門でした。

このお寺を訪問しいたときは、まだ朝の暗い時間だったので
鐘を突くのは控えましたが、仁王門をくぐる所に鐘がぶらさがっていました。

女の子二人とわたしで、初めて利用させてもらいました。

料理もそこそこ美味しいし
値段も２８０円（税別）均一と
リーズナブルに加えて
店員さんの気配りや言葉遣いなど
サービスの良さに大満足で四時間も
飲み食いしてしまいました。

ぜひ、またお邪魔したい店です。

道の駅から５分ほどのトロッコ電車に乗ったところに
鉱山跡があって、坑道を歩いて見学もできるようになってます。

坑道の中での説明は、子供でもわかりやすいと言うか
もともと小さな子供への説明ように作ったような
案内がありました。

それなりに昭和中期の歴史を味わえる良い場所です。

更に車で３０分ほど上にあがると、
もっとその時代の建物なんかもたくさん残ってるらしいが
私は、残念ながら時間がなくて、そこまでいけませんでした。

本尊は阿弥陀如来です。

国道１１号線から少し入った石鎚山のふもとにあるお寺で
真言宗石派の総本山らしいです。

境内は総本山だけあって、綺麗に清掃されていて
なかなか風格がありました。

山門から入って、左手に大師堂を見ながら進み
本堂にいきあたります。

六十一番札所からこの六十四番札所までは
以外とちかくにあって、まわりやすいです。

本尊は毘沙門天です。

わたしは恥ずかしながら、この寺に
お邪魔するまで、毘沙門天と多門天が同じとは知らなかった。

弘法大師が訪れたときに、毘沙門天と吉祥天の
像を彫っておさめたらしい。
だから、吉祥寺なのかどうかはわかりませんが・・・

この寺には非公開ですがマリア像もあるらしいです。
また、門の前には狛犬じゃなく、象が対で鎮座してました。
なんとも変わったお寺でございます。

本尊は十一面観世音菩薩です。

国道１１号線沿いにあるお寺で
さほど大きなお寺ではないのですが
何かほっとさせてくれる雰囲気があるお寺でした。

このお寺は、昔から川の洪水被害や
戦国時代の戦いの被害にあい、再建された後も
汽車線路の邪魔になるので移転したり
国道１１号線のために敷地をけずられたりと、
まぁ不運なお寺です。

本尊は大日如来です。

この寺は国道１１号線から少し入ったところにあり
六十二番札所や六十三番札所も近くにあります。

ここは、なんとも近代的な建物で
お寺っていう雰囲気もなく歴史感も感じない建物でした。

大聖堂という建物で、本尊と弘法大師を
一緒の建物で祀っていました。

本尊は大日如来です。

このお寺は西日本一高い石鎚山の中腹にある。
車で行ったんですが、地図をたよりに行くと行き止まり。？？？
Googleナビで検索したら、経路が出ませんって、
ややこしく行くのに困難な場所でした。

五十九番札所からでは、いったん六十一・六十二・六十三番の前を
通りこして、ぐるっと回り込んで、林道の山道を上がっていきます。
林道も通行料金４００円かかります。

本尊は薬師瑠璃光如来です。

このお寺は聖武天皇の願いより行基菩薩が
薬師如来を彫って開祖したお寺らしく
お寺の石柱にも「聖武天皇勅願所」ってありました。

色んな戦いによって、そのたびに焼かれて
四回も建て直したそうです。

特になにか印象に残った寺ではないですが
それなりによかったかな？？？

渋川渓谷沿いに建つホテルで
朝6：00から日帰り入浴ができるホテルです。

私も入浴だけの利用だったんですが、
大浴場は広々としていてよかったし、
露天風呂は少し小さいですが、ヒノキ風呂で
渓谷の清流を眺めながらで良かったです。

泉質はラドンを含むアルカリ単純温泉です。

愛媛の温泉なら道後よりこっちのほうが
良いと思います。

今治の山の中にある渓谷沿いの温泉街です。
温泉街といっても、ホテルや旅館数軒と
日帰り入浴専門施設の小さな温泉街ですが
自然豊の中の良い場所でした。

泉質はラドンを含むアルカリ単純温泉で
肌にヌルっと感がある無色透明の湯でした。

ここは平安時代からと歴史ある温泉らしいです。

私的には道後温泉より、よっぽど良かったです。

別名、吹上城とも言われる日本三大水城の一つで
お堀に海水を今でも引き入れているそうです。
また、当時は海から直接船でお堀までこれたそうです。

街中に堀の一部と再建された天守だけ
ポツンとある感じでしたが、天守閣横には
藤堂高虎の像などもあって、それなりに楽しめました。

本尊は千手観音菩薩です。

このお寺もちょっと小高い山の上に建つお寺で
境内からは、今治市街が一望でき
しまなみ海道まで見ることができます。

本堂の前には二つの大きく立派な
石灯篭があって、すごく印象的でした。

また、この寺の明治時代の住職さんは
即身仏なったらしく、供養塔もありました。

本尊は阿弥陀如来です。

山の中腹あたりにあるお寺で、
平安時代に建てられたとする歴史あるお寺です。

もともとは神仏混合のお寺で
八幡さんと一緒にあって「伊予の国の石清水八幡宮」って
よばれていたらしいです。

瀬戸内海の海難事故を鎮めるために
弘法大師が供養修行したことから、
海路安全祈願の寺ともされてるらしいです。

本尊は地蔵菩薩です。

今治市街から近いところにあるからか
ちょっと新しいと言うか近代的な感じの境内でした。

このお寺はもともとはもっと山の上にあったらしいが
戦火などの影響もあって現在のところに移ったらしいです。

弘法大師が植えたとされる松の切株だけが
境内に残っていて、座るとご利益があって
腰痛とかに良いらしいです。

本尊は大通智勝如来です。

このお寺は、お寺の名前といい、門といい
いろいろ変わってるお寺です。

四国八十八か所霊場の中でも、
お寺の名前に「坊」がついてるのはここだけだそうです。

また、立派な門も仁王ではなく、
持国、多聞、増長、広目の四天（東西南北の天）だった。

そして門の上に鐘があり、引っ張るとゴーンとです。

本尊は不動明王です。

五十三番札所から車での移動で、
海岸線を走り、今治市内へ向かって走り
西瀬戸自動車道の今治インター近くに
このお寺はありました。
さほど、迷うことなく到着できました。

このお寺は、江戸時代までは、
五十三番札所と同じ「圓明寺」って名前だったそうです。

また、門は今治城の城門の一つを
この寺にもってきて山門にしたそうです。

本尊は阿弥陀如来です。

あまり大きなお寺ではないですが、
私的には門がなんとなく味のある門で気に入りました。

このお寺には、貴重で珍しい、銅版製の納札が
打ち付けてあるそうです。
また、このお寺は、隠れキリシタンも受け入れてたらしく
大師堂のそばには
聖母マリアを浮き彫りにした灯篭なんかもある。

本尊は十一面観世音菩薩です。

この寺の本堂を建てた人は、
炭焼き人から大豪富にまでなった人らしく、
本堂も一晩で建てたという、言い伝えが残る寺です。

本堂は何度か建て替えられているみたいですが
真言宗の中でも規模も大きく、国宝になってます。

確かに本堂はすごく風格がある感じがしました。

日本最古の温泉とも言われる温泉で
朝の六時と早朝から営業してます。

入浴や浴室なんかは四タイプに別れ
それぞれ料金が違います。

私は特に個室や休憩所で休んで
お菓子を食べようとは思わなかったので
一番安い入浴だけの「神の湯」へです。

地元の方々がたくさん入りに来ていて
ちょっと混雑してました。

泉質は単純温泉なので、さほど特徴があるとは
いえませんが、雰囲気を味わったってとこかな。