腹巻君さんのクチコミ(56ページ)全2,092件

室戸岬の先端より少し徳島県側に行ったところに
太平洋を望むように建てられています。

像のすぐ近くには展望所があって、
展望所の上からはだいたい像と同じ目線くらいで太平洋を望むことができました。

また、近くには弘法大師の就業した洞窟や
行水をした池、目を洗った池などもありました。

弘法大師が修行したといわれる場所なんですが、
実際に中にも入れるので入ってみました。

ところが洞窟ってイメージをすぐにかきけされてしまいました。
入ってすぐに行き止まりで、洞窟と言うよりただの窪みって感じでした。

場所は徳島方面から室戸に向かって行って室戸岬の先端の少し手前にあります。

室戸岬周辺にはいろいろ弘法大師にまつわるものがたくさんあります。
弘法大師が目を洗った池や、修行をした洞窟
弘法大師行水の池などなどですが、どれもちょっとピンとこない感じでした。

それと何処かが岬の先端なのかよくわからん？？
別にこだわってるつもりは無いが、なんか歯がゆい感じでした。

四国最東端 蒲生田岬（かもだみさき）
のちょっと高台の丘の上にある温泉でなかなか見晴らしのいい場所にありました。

温泉のお湯自体は無味無臭無色透明のお湯なんですが、
露天風呂の所に海亀のモニュメントにかこまれた湯船や
打たせ湯なんかもあってよかったですし、景色も見ながらお湯につかれてよかったです。

南阿波サンラインを車で走っていて千羽海崖の展望台をみつけて休憩したんです。

わたしが行った時は少々曇り空だったんですが、
新日本観光地百選って聞きなれない百選なんだけど、
それに入選しただけあって、素晴らしい景色を見せてくれる場所でございました。

ただ、橋は見えなかったけど・・・？？？

本尊は薬師如来です。

このお寺さんも桜との調和が綺麗なお寺でした。
　
また、ちょっと高台にあるので、そこからの景色も良かったです。

ここは真言宗の高野派で、その高野派の中で、特に空海との関係や由緒、云われなどで、特別なお寺として「別格本山」とされているらしいです。

四国最東端です。

徳島県阿南市にあって室戸阿南海岸国定公園内に位置します

ここから淡路島なんかも見えるらしいですが、
生憎わたしが行った時はみえなかったです。

結構大きな石がゴロゴロする海岸で、
そんな中に石のモニュメントがありました。景色はなかなか良かったですよ。

ハモカツ阿波丼が旨かった

道の駅「公方の郷なかがわ」の案内所のお姉さんが一押しでお勧めって紹介されて行ってみた阿南漁港にあるお店です。

ここの名物は「ハモカツ阿波丼」で最高に美味しかったです。

この「ハモカツ阿波丼」と本日のお勧め刺身とが
セットになったメニューで１０５０円と値段もうれしいねだんでした。

本尊は薬師如来です。

たんぼの中にある感じのお寺さんで境内もさほど広くない小ぶりなお寺です。

門をくぐって左に大師堂があって正面にちょっと長い階段があり、
その階段を登ったところが本堂でした。

本堂への階段の向かって左側にに弘法大師が掘ったといわれる井戸があって、
弘法の水として有名らしいです。

本尊は虚空蔵菩薩です。

ここも二十番札所につづき山寺で、
途中の案内に「右折6kmロープウェイ乗り場」「左折登山道車15km歩いて1.5km」とある。

わたしは登山道を選択したんですが、これまた凄い！！！
途中からガタガタ道の急勾配、道幅は車一台分、ちょっと間違えれば転落です。
カーブでは一回で曲がりきれない所もありこりゃまた難儀な選択をいたしやした。

距離的にはさほどないですが、車と徒歩は結構疲れます。

太子堂の前に変わった木の根っこがあり、杉と檜が根っこの部分でつながっていた。

本尊は地蔵菩薩です。

ここは標高５５０メートルに建つ山寺で、
車であがってもあがっても、まだかまだかと思う位にやまを登っていきます。

歩き遍路の方は一日がかりではないでしょうか。

境内にはお寺の名前からしてか、本堂の横には鶴の像がありました。

徳島県南部阿南市の国道５５号線沿いにあります。

この道の駅で、いろいろ情報収集したんですが案内所にいたお姉さんが、
すっごく親切丁寧で親身になってせつめいしてくれたり、
詳しい地図をわざわざプリントアウトしてくれたりと、
この後の旅にほんと役立ちました。
　　

本尊は延命地蔵菩薩です。

このお寺は昔は現在の奥の院がある場所に建っていたらしいです。

１５００年代後半の戦国時代に長曽我部によって焼かれてしまったのを、
初代阿波藩主の時代に現在の場所に再建されたらしいです。

門をくぐってすぐ右側に弘法大師像と多宝塔が並んであります。

本尊は薬師如来です。

このお寺はその昔は女の人は禁制でお寺の名前も別の名前だったらしいです。
弘法大師さんが自分のお母さんを、
この寺に招きたいために女性の参拝を解禁したそうです。

境内には弘法大師の像が建ってあって、
その後ろには立派な桜の木がありなんとも言えない雰囲気をかもしだしていました。

本尊は七仏薬師如来です。

ここは、弘法大師があまりの濁水に見かね、
錫杖で一日にして井戸を掘り、清水を湧水させたらしいです。

その井戸を覗いて、自分自身が映れば無病息災らしいです。
　
けっこう広い境内のお寺で風格がありました。

本尊は千手観音菩薩です。

千手観音菩薩の横には悪魔祓いの不動明王と護国の毘沙門天が祀られています。

場所は国道１９２号線から少し入ったところですぐわかる場所です。
車の駐車場も無料でありました。

境内には子供の健康を願う「夜泣き地蔵」なんかもありました。

本尊は薬師如来です。

十四番札所の常楽寺から北に少し行ったところにある、
さほど大きなお寺でもないです。

本堂の横には巨岩などがある立派な庭があるらしいんですが、
生憎にも非公開で残念でした。

この寺の近くには阿波史跡公園（無料）なんかもあり、
休憩がてら寄ってみるのもいいかもです。

本尊は弥勒菩薩です。

このお寺は入り口で桜が出迎えてくれて、
桜の花の下をくぐりながら階段を登って本堂へです。

境内は何とも古風なお寺で気にいった。
一見、なにか雑な境内に見えて手入れも行き届いてないように感じますが、
流水岩の庭園と名付、自然美を生かしてるらしいです。

本尊は十一面観音菩薩です。

このお寺は車の通りの多い大きな道沿いにあったので、
あまりゆっくりもできませんでした。

道を挟んで神社があるんですが、昔は同じ境内にあって神仏分離されるまでは、
神社の方が札所としてお参りされていたそうです。

国道２１号線から少々田舎町に入っていったところにあるんですが、
ちょっとわかりづらい場所です。

小さな個人のお店なんですが、ラーメンは気さくな女将さんが作ってくれて、
濁った茶色のあっさり豚骨醤油で、
これぞ徳島ラーメンと言わせる位むっちゃ美味しかったです。

値段は生卵入れて５００円でした。