腹巻君さんのクチコミ(51ページ)全2,092件

本尊は十一面観世音です。

お寺の入口にはすごく大きな石というか岩に
お寺の名前が掘られた看板的なものが印象に残ってます。

また、神仏混合の名残りで鳥居があるんですが
普通の鳥居とその横に小さな鳥居があって
この組み合わせの鳥居は全国でも珍しいらしいです。

本尊は阿弥陀如来です。

お寺の境内から瀬戸大橋が綺麗に見えて素晴らしかったです。

このお寺は私もよく知らないですが、この業界っていうか
宗教業界の有名な方々が訪れて修行したらしく有名らしいです。

私は見なかったのですが、大師堂の横には
地下に回廊があって凄い数の観音像が祀られてるらしいです。

金比羅さんを登り始めて785段で本宮、
本宮の向かって右側の道を山道を登って行って1368段で奥の院厳魂神社です。
社殿は真っ赤な色をしてて、さほど大きくはないです。

本宮から山道には白峰神社、菅原神社などもあります。

最後の最後あたりは石段が連続しますので、ちょっとしんどかった。

海の守り神として建つ金比羅さんの本殿までは
石段785段とされてますが、実際には786段あるらしいです。

786（悩む）では縁起が悪いので唯一、一段下がったところがあって785段にしたとか？？

檜皮の葺き屋根の建物でさすがに立派で登ったかいがあります。

大物主神と崇徳天皇を祀ってあって
本宮の向かって左側には御神馬の銅像があり、
身代わり地蔵のごとく自分の体の中で悪いと思う所をさすると良くなるという言い伝えがあります。

ここからの景色も最高でした。

金刀比羅宮の参道入口周辺には温泉が湧き出ていて
ホテルや旅館、色んなお店が並んでいる温泉街になってます。

私は金刀比羅宮表参道の石段下にある「ホテルニューわたや」さんに宿泊して、
温泉を堪能しました。

泉質はナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉で無色無味無臭です

温泉の湧出は平成になってからだそうです

国指定の重要文化財に指定されてる建物です。

石段を600段くらい登ったあたりにありますが、本殿と間違うくらいにりっぱです。
あの有名な森の石松も本堂と誤り、ここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられています。

もともとはお寺の金堂として建てられたもので
明治時代の神仏分離によって仏壇が取り払われて神座に改められたそうです。

ここは、帰りにお参りするのが通例になってます。

案内書で金比羅本宮へ行くか悩んでいると
おばさんが悩む（786）の手前785段だよ、行ってきなって言われて登ってみました。

最初の100段位は結構低い階段で両脇に店が並ぶ
250段くらいで大門でここから境内です

少し平坦な道が続き鳥居をくぐったらまた階段
600段くらいで旭日社があってそこから御前四段坂って階段を登り切ると785段本宮です。

そこから更に山道と階段をひたすら登り、菅原神社などを経て
奥の院厳魂神社1368段制覇です。

本尊は薬師如来です。

香川県の多度津という街中にあるお寺で
近くには瀬戸内海の多度津の港なんかもある場所でした。

そんなに大きなお寺ではないので
仁王門をくごって真っ直ぐ少し行くと本堂です。
仁王門から本堂までの両脇には、多くの観音像がずらりと並んでいました。

このお寺の三代目住職は弘法大師の弟らしいです。

本尊は薬師如来です。

意外と広いお寺で綺麗に清掃整備されてました。

本堂の前に小さな金ピカの大黒天様は可愛いいですが
ちょっと笑えてしまった。

このお寺は弘法大師のおじさんが建てたお寺らしく
その孫が天台宗では有名な智証大師って言うお坊さんで
大師堂には弘法大師像と一緒にこの孫の像も祀られたいます。

本尊は薬師如来です。

このお寺は、真言宗の寺の中でも、高野山・東寺と並んで三大霊場であり、
善通寺派の総本山だけあって、境内内には大きな橋や五重塔などもあって、広いは大きいはで、スケールと言うか格が違うのを感じた。

まぁ五利益は一緒なんだろうけど、一度は行ってみる価値は凄くあると思います。

本尊は薬師如来です。

このお寺のあたりが弘法大師が生まれ育った土地がそうです。

弘法大師が造ったとされる有名な「満濃池」の報酬を
このお寺を建てたときのお金にあてたらしいです。

大師堂の横を少しいくと岩穴があって
弘法大師が掘って供養したと言われる毘沙門天像があります。

本尊は釈迦如来です。

この寺の奥を一時間位登ったところには「捨身ケ嶽禅定」という断崖絶壁があり、弘法大師が七歳の時に一命を捨てて仏法に入るから釈迦出て来いって言って飛び降りたら釈迦が出てきて天女が受け止めたと言われる絶壁がある。

そこからこのお寺は出釈迦寺って名になったのかはわかりませんでした。

本尊は大日如来です。

このお寺は四国八十八箇所霊場の中で一番古くに建てられたと言われてるらしいです。

弘法大師が母親の冥福を祈るために立寄ったお寺らしいです。

ここには昔「不老松」っていう松があったらしいいが
伐採されて、その残った幹に弘法大師が刻まれています。

本尊は千手観音菩薩です。

このお寺は駐車場から階段を延々と登らされ
やっと着いたと思ったら、ここは大師堂！！本堂は170階段上だって

途中で金剛拳菩薩なる大きな像があり、
十六大菩薩の一人らしいが初めて聞く名前です。

大師堂の中には、弘法大師が実際に学問をした洞窟みたいなのがありました。

四国霊場八十八箇所巡りの途中で立寄ってみました。
六十八番、六十九番札所の近くにあります。

砂浜に造られた大きな寛永通宝の造形が有名で
琴弾山の展望所から一望できます。

が、時期によるのか、わたしが行った時期は
あまり形がはっきりとはしてませんでした。

浜に降りて近くでもみれますが、近くからだと
より一層何がなんだかわかりません。

本尊は千手観音菩薩です。

このお寺から香川県讃岐の霊場、涅槃の道場のはじまりです。

徳島県と香川県の県境の標高900メートル位の山頂にあるお寺で
ロープウェイで登っていきます。
徳島県側からなら車でも登る道があります。

ロープウェイを降りた所からの景色は絶景で
おむかえ大師に迎えられ、参道には五百羅漢像が道案内です。
仁王門のそばに羅漢に囲まれた寝たお釈迦様もいます。

本尊は馬頭観音菩薩です。

このお寺の境内はけっこう広くて立派な五重塔と大きな弘法大師像が建っていました。

本堂は国宝とされていて、本尊は私も聞いたことがない馬頭観音菩薩って言う菩薩様です。

長寿祈願した六文銭（一文銭六枚）を1000円で販売もしていました。

本尊は聖観音菩薩です。

このお寺の本堂の、柱や梁の部分は赤い色をしてるんですが
その色が結構はげおちていて古さを感じるより、
手入れが今一って感じを受けてしまった。

その反面、同境内にある六十八番札所神恵寺は近代的な建物でした。

もともと琴平八幡宮に神仏混交であった六十八番札所神恵寺を
神仏分離の際にこの寺の境内に本堂を移したそうです。

このお寺の本堂は近代的というか、コンクリート造りの本堂で
どことなく安藤忠雄の設計建築を思い浮かべるような感じの建物でした。

六十九番札所の観音寺の境内の中にあって、二つの札所が
同じ境内にあるという珍しい霊場になってます。

本尊は薬師如来です。

このお寺の仁王門の金剛力士像は、有名な運慶の作だそうです。
確かに立派な金剛力士像なんですが、何処が？何が？いいのかは
わたしにはちょっとわかりませんでした。

昔はこのお寺で真言宗と天台宗が一緒に修行をしてたそうで
大師堂も、弘法大師の堂と、天台宗の大師の堂があります。