HAPPINさんのクチコミ(76ページ)全1,509件

定期観光バスで立ち寄りました。
桜島北岳の４号目（標高３７３ｍ）にあります。
活発な火山活動が続いている桜島は火口から２Km以内への立ち入りが禁止されていますが、湯之平展望所は火口からの距離が３Kmあまりと一般の人が立ち入ることができる、最も火口に近い場所です。
荒々しい茶色の山肌を見せています。
展望所の建物にはお土産も売っていて，桜島大根の漬物を買ってみたらとってもおいしかったです。

東京（一部池袋・新宿）から伊豆急下田へ向かう特急列車です。全車座席指定で１号車と２号車がグリーン車です。１号車と１０号車は展望車になっていて下りでは１号車が上りでは１０号車が先頭になります。
グリーン車は２列+１列の３列配置になっています。１号車の内展望席は１Ａ，１Ｂ，１Ｄ，２Ａ，２Ｂ，２Ｄの６席で、ＡＢ席が海側の２人並び席、Ｄ席が山側の一人がけ席です。
グリーン車の階下にはサロンもあってお子様連れなどには重宝です。
この車両も登場から３０年近く経っており、近いうちに新しい車両への置き換えが予定されているようです。
乗るなら今の内です。

島津家別邸の仙巌園にある郷土料理を味わえるレストランです。
窓の目の前が錦江湾を挟んで桜島なので素晴らしい景色と共にお食事することができました。
郷土料理の中から奄美のおもてなし料理、「鶏飯御膳」を頂きました。
お出汁の中に奄美地鶏などの具材を入れていただく。だし茶漬けのようなお料理です。
とってもおいしくってこの味が忘れられずまた食べたいと思います。

「京の冬の旅」特別公開で訪れました。
清水寺境内にある塔頭寺院でありながら清水寺の人混みとは無縁でした。
このため、静かに心落ち着かせながら音羽山、東山、高台寺の裏手の山などの景観を利用した美しい借景庭園をガイドさんの説明を聞きながらじっくりと見ることができました。

また、幕末期に西郷隆盛と住職の月照上人が会見したという部屋も見せてもらいました。
月照上人の１７回忌に西郷さんが詠んだ詩を書いた掛け軸が「南洲」の署名付きで展示されていました。

定期観光バスで訪れました。
桜島が間近で見られるとともに冷え固まった溶岩の荒々しい姿を目の当たりにすることができました。
西郷隆盛に強い思い入れがあったと言われる海音寺潮五郎の碑もありました。
駐車場には何件かのお土産さんもあって大きな桜島大根を飾ってありました。

１９１４年の桜島の大正噴火で軽石や火山灰が１日で２ｍも積もり、腹五社神社の鳥居が３分の２ほど埋まってしまったそうです。後世に記憶を留めるために埋没した鳥居が遺されています。
近くには噴火時に身を守るためのシェルターもあり、現在で桜島が活発に活動していることがわかります。

相国寺は金閣寺や銀閣寺を塔頭（たっちゅうに持つ臨済宗相国寺派の大本山です。
京の冬の旅で特別公開中の法堂と方丈を拝観しました。

法堂の天井画「蟠龍図」（通称鳴き龍）は狩野永徳の子、狩野光信の筆でどの角度から見ても目が合う八方睨みの龍とも呼ばれています。「パンッ」と手をたたいて反響させる鳴き龍体験をすることができました。

方丈では白砂の表方丈庭園と深山幽谷を感じさせる裏方丈庭園の対照的な美しいお庭を見ることができました。

読谷村の都屋漁港にある漁協直営の食堂です。

２０１７年４月に隣の古い建物から漁協の建物の２階に移転してリニューアルしてきれいになりました。
同じ建物の１階では平日朝１０時から水揚げされたばかりの新鮮な海の幸がセリにかけられています。
１階ではもずく、さかな、いかの天ぷらが売られているほか水揚げされた新鮮な魚や、お土産物を売っています。
２階の食堂は週末やシーズンになるとお客さんで賑わいます。
海人丼（海鮮丼）、マグロカツ丼、もずく丼、定置丼etc...
新鮮で安くておいしい海の幸が存分にいただけます。

ランチで利用しました。少し遅めの時間だったので並ぶことなくすんなり入ることができましたが入れ代わり立ち代わりお客さんが入って来て人気店ぶりがうかがわれました。
天ぷら入り味噌煮込みうどんにしました。えび天が２本。ランチタイムだったのでご飯が付きました。
かなり固めにゆでられた麺が味噌で煮込んであって。
最初は固めに感じても食べているうちにつゆを吸ってちょうどよくなってきました。
おいしく頂きました。

地下鉄栄駅から徒歩5分ほどの繁華街にあります。部屋はビジネスホテルですが、清潔で低料金なのがうれしいです。昼間は外出して寝泊まりするだけだったのでこれで十分でした。
フロントの人が親切でした。近くには飲食店もたくさんあるので、便利です。