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はまちゃんさんのクチコミ(90ページ)全8,702件

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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 南風原町の特産品やお土産も売っています

    投稿日 2017年04月15日

    はえばる観光案内所 知念・玉城・八重瀬

    総合評価:4.0

    那覇市内から本島南部の百名ビーチへ行く途中、県道241号線を走っていて偶然、県道から少し小高い位置に“観光案内所”の文字が見えたので立ち寄って見ました。
    「南風原町」は、沖縄県で唯一、海に面していない町ということもあってか、著名な観光スポットが少ない印象で、これまで20回ほど沖縄に来ている沖縄好きの私たちも“沖縄陸軍病院南風原壕群”を観たぐらいで、他にどのような観光スポットがあるのか興味がわきました。
    赤瓦の屋根とシーサーが、南国沖縄を感じさせる真新しい建物で、おられたスタッフさんにお聞きすると、平成26年10月にオープンした町初めての観光拠点ということでした。
    カウンターには町内の観光情報誌やマップがたくさん用意されていて、スタッフさんに『南風原町内を散策したい』ということを伝えると、照屋や兼城、新川、与那嶺、喜屋武など南風原町内の12地域(村や里)の歴史やモデル散策コースが掲載されたカタログ(添付写真を参照ください)を頂くことができました。
    観光案内所内には特産品をあつめたショップも併設していて、かりゆしウエアの柄が施されたポロシャツや、ハブ革やハブ骨を使ったiPhoneケースやキーホルダーなどのグッズ、南風原町のゆるキャラ・はえるんの縫いぐるみ、お菓子などが販売されていました。そんな中から南風原町内に工場がある玉木製菓さんの煎餅“塩子亀”をお八つに買い求めました。
    南風原町初めての観光拠点というだけあって、町や村の歴史から伝統文化、食文化を紹介するなど観光客を増やしたいという意気込みを感じることができました。私たちは、頂いた、カタログを参考にして南風原町内をくまなく歩いてみるつもりです。
    カフェや休憩スペースもあるので、斎場御嶽や知念岬公園など本島南東部を観光されるときには、是非、立ち寄ってみられることをオススメします。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0

  • 慰霊碑は連隊の秘密兵器98式臼砲の実物大原形

    投稿日 2017年04月17日

    沖縄県営平和祈念公園 糸満・ひめゆり

    総合評価:4.0

    健児之塔の近くにありました。碑文によると、独立臼砲第1連隊は昭和15年満州にて対ソ作戦に備えての特殊兵器を装備した秘密部隊だそうで、ガタルカナル島攻略戦やラバウル戦、沖縄戦に出陣、それらの戦いで散華された英霊をお祀りされています。
    慰霊碑は連隊の秘密兵器98式臼砲の実物大原形に基づいて作られたそうで、見る人によっては違和感や嫌悪感を感ずることがあると思いますが、祖国防衛のために散華された英霊にとっては、この兵器は武士の魂とされる刀に代わるような存在だったのかと考えさせられました。
    慰霊碑の入り口には、QRコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 野戦重砲兵第23連隊戦没将兵の霊を祀る

    投稿日 2017年04月17日

    野重23慰霊碑 糸満・ひめゆり

    総合評価:4.0

    国道331号線大度交差点から晴明病院に向かって50メートルほど進んだ左手にあります。慰霊碑は階段を登ったところにあり、碑文には、『沖縄戦において本土防衛のため、祖国日本の勝利と、家族の安泰を念じ、終始果敢に戦って散華した野戦重砲兵第23連隊戦没将兵の霊を祀ったものである。』とあります。観光客が訪れることがないような地ですが、周辺は綺麗に清掃され慰霊碑には花が手向けられていて、大切にお祀りされている様子が見て取れて少し心が和みました。勇敢に戦いそして戦没された皆様のご冥福を祈念申し上げました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 断崖の上から、豪快な岩の景観や環礁、粟国島を望む

    投稿日 2017年04月16日

    チシ展望台 慶良間諸島

    総合評価:5.0

    座間味島の一番北側にある展望台です。断崖の上から、豪快な岩の景観や環礁、粟国島を望むことができました。屋根のある展望台やトイレ、駐車場整備されています。
    私たちは、バイクで行きましたが、座間味港から歩いていくと30分ほどかかると思います。足に自信のない方は座間味の集落でバイクか電動自転車をレンタルされると良いでしょう。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 風光明媚な座間味島をまた違った視点で見ることができると思います

    投稿日 2017年04月16日

    平和の塔公園 慶良間諸島

    総合評価:4.0

    座間味集落から高月山展望台に向かう途中右手、やや急な坂と階段を上っていくと“平和の塔”があります。
    現地にある説明板(添付写真を参照下さい)には、『1945年(昭和20年)3月26日、座間味村は沖縄戦における最初の米軍上陸の地となり、多くの人々が犠牲となりました。この塔には軍人民間人あわせて1,200柱余を平和の守り神としてお祀りしています。』と書かれています。
    今はとても美しく、穏やかな島ですが戦争のときは本当に悲惨な場所だったんだと改めて考えさせられました。
    私たちはバイクで行きましたが、座間味集落から歩くと10分ぐらいかかると思います。距離はそれほどありませんが始終登りなので体力のない人には少し大変かも知れません。
    道路からの入り口には、うっかりすると見過ごしてしまいそうな“平和之塔入口”と彫られた石標があるだけので、行き過ぎないように気をつけましょう。入り口からはやや急な坂と階段を2~3分歩くことになりますがますが、手すりが付いているのでそれほど歩きにくいことはありません。
    ほとんどの観光客は気が付かず通り過ぎていくような場所ですが、風光明媚な座間味島をまた違った視点で見ることができると思います。阿嘉島や慶留間島が見えます。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 座間味ブルーの海を望むことができました

    投稿日 2017年04月16日

    高月山 慶良間諸島

    総合評価:5.0

    天候に恵まれて阿嘉島や嘉比島、安室島などが浮かぶ座間味ブルーの海を望むことができました。展望台は2箇所あって、公園入口に駐車場があり、遊歩道は2本ありますが、どちらを通ってもぐるっと第1展望台と第2展望台を回ってくることができます。遊歩道をぐるっと回っても15分足らずで、入り口に簡単な地図が載った表示板があるし、自然の山道ですがきちっと整備されていて迷うことはありません。トイレや展望休憩所、ベンチなどが整備されています。
    私たちは、バイクで行きましたが、座間味港から歩いていくと30分足らずかかると思います。途中そこそこ急な坂道もあるので暑い夏は歩いていくのは大変かもしれませんが苦労して来る価値あると思います。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 琉球王国の時代に催事で利用された場所

    投稿日 2017年04月15日

    松崎馬場跡 那覇

    総合評価:3.5

    県道29号線沿い、龍譚池の東端近くに「松崎馬場跡」の説明石標が立っています。
    琉球王国の時代、中国から冊封使(中国皇帝が琉球国王として承認するために遣わした使者)が来琉した際に、この地で宴が開かれ、爬龍船競漕見物のため桟敷席設けられるなど催事で利用された場所です。
    その県道沿いに説明用石標があるだけで、遺構などはなにもありません。説明用石標には、解説文とともに絵図も掲載されていて当時の様子がよく判りました。この辺りには、古都首里の遺跡がたくさんあります。私は、首里城公園管理センターで頂いた“首里城首里巡り”という絵図マップを参考に散策しました。首里の歴史に興味ある方は、首里城を訪れたら、絵図マップを入手して散策されると良いと思います。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 琉球王府の役所跡

    投稿日 2017年04月15日

    沖縄県立芸術大学 那覇

    総合評価:3.5

    琉球王府が国内の田畑の石高や貢船の貨物などに関する事務を扱っていた役所の跡です。
    現在は沖縄県立芸術大学のキャンパスになっており、その道路に面した敷地の所に説明用石標があるだけで、遺構などはなにもありません。説明用石標には解説文とともに古地図も掲載されていて当時の様子がよく判りました。この辺りには、古都首里の遺跡がたくさんあります。私は、首里城公園管理センターで頂いた“首里城首里巡り”という絵図マップを参考に散策しました。首里の歴史に興味ある方は、首里城を訪れたら、絵図マップを入手して散策されると良いと思います。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 説明用石標があるだけで、遺構はありません

    投稿日 2017年04月15日

    松田橋跡 那覇

    総合評価:3.0

    ゆいレール旭橋駅より北へ50mあまり、国道58線沿いの久茂地川右岸にあります。
    現地にある石標(説明板)には、『1884年(明治17)頃、この一帯に広がっていた久茂地川の中州を第百五十二国立銀行副頭取の松田通信氏によって埋め立てられ、木橋が架けられたが、1888年(明治21)、松田氏によって石橋に改められ、これに因んで、松田橋と命名された。その後、1944年(昭和19)空襲により、橋は橋脚を残して焼失、戦後、木橋が架けられたが、1970年(昭和45)頃、久茂地川の護岸整備により、橋は撤去された。』と記されています。
    現在は、説明用石標があるだけで、遺構などはなにもありません。偶然、周辺を散策していて見つけた説明用石標でしたが、解説文とともに古地図も掲載されていて当時の様子がよく判りました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • コスパが高いスイーツビュッフェ

    投稿日 2017年04月15日

    ロワジールホテル那覇 那覇

    総合評価:4.0

    ホテルの一階にあるカフェレストランで、スイーツビュッフェを頂きました。ホテルのレストランらしくゆったりしたスペースで落ち着いた雰囲気。スイーツはケーキやカップ系のスィーツ、アイス、沖縄ぜんざいからカットフルーツまで30~40種ぐらいありました。ドリンクもコーヒー、紅茶、マンゴージュースなど10種類ぐらいありました。ケーキ類はどれも丁寧に作ってあって、マンゴープリンとムース、チョコレートケーキは濃厚で美味しかったです。ギモーブも苺と紅芋など5種類ほどあって食感もよく美味しかったです。
    大人1200円とホテルのスイーツビュッフェとしてはお安いのでオススメです。

    旅行時期
    2017年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 周辺の風景に溶け込んでいます

    投稿日 2017年04月15日

    沖縄県立芸術大学 那覇

    総合評価:3.5

    首里城公園の北側に位置し、周辺は首里城や円覚寺、龍潭池など歴史的な建造物や遺構があることから、鉄筋コンクリート造の建物群ですが琉球瓦の屋根やブ花形ブロックを使った建物となっていて周辺の風景に溶け込んでいます。キャンパス内にも入ってみたかったのですが、観光スポットではないので、外観だけ観るのにとどめました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 旧首里市の行政を担った役所跡

    投稿日 2017年04月15日

    首里市庁跡 那覇

    総合評価:3.0

    沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館の入り口近くに「首里市庁跡」の説明板があります。1879年(明治12)の沖縄県設置(琉球処分)のあと、1950年(昭和25)まで旧首里市の行政を担った役所の跡です。現在は、その歴史を表示した説明板が立っているだけで、観ることができる遺構などは何もありません。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 独立二十八大隊(海上挺身隊)を慰霊する

    投稿日 2017年04月14日

    魂魄 (独立二十八大隊) 宜野湾・北谷・中城

    総合評価:4.0

    翁長交差点から首里方向に200メートルあまり進んだ右手、西原の塔敷地内にあります。
    沖縄戦の最大激戦地であったこの地で多数の戦死者を出した独立二十八大隊(海上挺身隊)の慰霊碑です。碑文には『独立二十八大隊は昭和20年5月3日夜から4日の朝方にかけて呉屋の山を中心に米軍との間で激しい戦闘が行われ、多数の戦死者を出し、特に第一中隊「神田隊」は全滅した。 独立二十八大隊、並びに西原町民戦没者のご冥福を祈り・・・』と記されています。西原の塔敷地内にはたくさんの慰霊碑が祀られています。一つの町でこれだけたくさんの慰霊碑を見ることはありません。いかにこの地が激戦地であったか・・・。関係者でない私も、胸に来るものがありました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 町民の二人に一人が犠牲になった

    投稿日 2017年04月14日

    西原の塔 宜野湾・北谷・中城

    総合評価:4.0

    西原町(当時は村)は沖縄戦では日本軍の飛行場があったことや、軍司令部が置かれた首里攻防をかけた激戦の地であったことから、町民の二人に一人が犠牲になったといわれます。塔の隣には、犠牲となった西原町民の名前を記した、戦没者刻銘碑があります。5000名を超える名前が刻まれた刻銘碑の前に立つと関係者でない私でも胸に来るものがあり悲しくなりました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • がじゃんびら公園の西北端にあります

    投稿日 2017年04月14日

    美空ひばり 花風の港 歌碑 那覇

    総合評価:3.5

    ゆいレールの小禄駅から歩いて10分ほど、がじゃんびら公園の西北端に幾何学的模様のある広場があり、その一角に美空ひばりさんの“花風の港 歌碑”があります。その前に立つと美空ひばりが歌う“花風の港”が自動的に流れてきます。歌碑の裏側、草木に囲まれて少し判りずらい位置ですが“花風の港”と“美空ひばり賛歌”の歌詞が記された表示板があります。駐車場がなく、アクセスが不便ですが美空ひばりファンの方にオススメします。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • ケラマツツジが咲く遊歩道を歩き、絶景を楽しむ

    投稿日 2017年04月14日

    高月山 慶良間諸島

    総合評価:5.0

    「高月山」は、座間味島の南側に位置する海抜約137mの山です。山頂近くは高月山公園として整備されていて、展望台や遊歩道、トイレ、ベンチなどが整備されています。訪れたときは天候にも恵まれ、ケラマツツジが咲く遊歩道を歩きながら展望台から絶景を望むことができました。
    私たちは、公園入口までバイクで行きましたが、座間味港から歩いていくと30分足らずかかると思います。途中そこそこ急な坂道もあるので、足に自信のない方は座間味の集落でバイクか電動自転車をレンタルされると良いでしょう。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 神社のような雰囲気

    投稿日 2017年04月14日

    東之御嶽 那覇

    総合評価:3.5

    ゆいレールの牧志駅から歩いてすぐ、国際通り沿いにある牧志公園の奥に「東之御嶽」があります。
    扁額に東之御嶽と表示された鳥居の奥に小さなお堂があります。御嶽は沖縄の人々に祈りの場として大切にされてきた場所で、多くは人気のない静かで薄暗い森の中にあるイメージがありますが、ここは繁華街近くにあるためか、明るくて神社のような雰囲気がありました。なお、沖縄の鳥居がある御嶽は先祖を祀っている霊場なので、むやみに入り込まないようにしましょう。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 首里散策の楽しみの一つです

    投稿日 2017年04月13日

    安谷川 那覇

    総合評価:4.0

    首里城の龍潭池から北に200mほど、手作り味噌で有名な“玉那覇味噌醤油”さんの北、10mほどの左手にある階段を下りた先に「安谷川」があります。
    現地にあった説明板(添付写真参照)には、『カー(井戸)は掘り込み形で深さは1mほどあり、周囲の石積みはあいかた積みになっています。15世紀中頃の古謡にも歌われているので、古い時代からこの井戸があったことがうかがえます。地域住民の日常生活に深い関わりを持つ共同井戸として、大切な史跡のひとつです。』と示されています。
    井戸には小魚やカニを見ることができ、現在は使用されていない様でしたが、苔むした雰囲気に風情を感じることができてよかったです。
    首里には、塩汲川、仲之川、新垣ヌカーなど王朝時代から使われてきたたくさんの共同井戸(カー)があります。このような史跡を見て回るのも首里散策の楽しみの一つです。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 第六二師団野戦病院壕として使用された地下壕

    投稿日 2017年04月13日

    ナゲーラ壕跡 知念・玉城・八重瀬

    総合評価:4.0

    なかなか判りにくい場所にあるので、経路を記します。県道82号線の赤田の交差点(信号)から南に100mほど行き、左手にある狭い間道を道なりに下り(急な坂道)、川(安里川)の手前を右手に30mほど進んで左手に折れて住宅の間の広場のようなところを進んだ川の向かいにナゲーラ壕跡があります。
    ナゲーラ壕は、陸軍第三十二軍第六二師団野戦病院壕として使用された地下壕です。壕には兵士だけでなく、たくさんの女子学徒が動員され、傷ついた兵士の看護にあたっていたそうで、数百人が戦闘に巻き込まれて犠牲になったとか。
    現地は、安里川をはさんで対岸からしか見ることができません。無念の最期を遂げられた方々に対して心安かれとお祈り申し上げ引き上げました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 民家の下に沖縄戦で使用された壕があることに驚く

    投稿日 2017年04月13日

    識名壕 那覇

    総合評価:4.0

    識名にある光明寺の北側の路地、中山仏具卸センター識名店の西20mほど行った右手、住宅の塀に挟まれた幅1mにも満たない細い通路の先に「識名壕」がありました。
    もともとは住民壕であったが、第62師団ナゲーラ壕野戦本部病院分院壕(野戦病院)として使用されていたもので、米軍の攻撃を受け、壕にあった手榴弾が暴発し、看護活動を行っていた昭和高女(でいご学徒)の生徒に死者が出たという。
    住宅街の中というより民家の下に沖縄戦で使用された壕があることに驚きました。壕内には千羽鶴などが供えられ大切に守られている様子を見て少し気持ちも安らぎました。住宅街の中で拝所でもあるので、静かに見学しなければなりません。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

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