はまちゃんさんのクチコミ(89ページ)全8,702件
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投稿日 2017年05月19日
総合評価:4.0
間口は狭くて一見小さな居酒屋さんのように見えますが、中は思いのほか広くて、個室やカウンター席、テーブル席などもあって、中庭もある町家をベースにした落ち着きのあるいい雰囲気のお店でした。
男ばかり5人で利用。席は入り口入ったすぐの個室で、単に襖などで仕切られた部屋でなく、完全な個室で他の席とも離れていて、静かで居心地はとても良かった。
「炭火焼」と「鉄板グリル」をメインとする“焼きもの”のお店ですが、この日は“おまかせ4500円”のコースを事前に予約していました。頂いた料理は、炙り蛸の梅オクラ和えなど前菜三種・お造り三種盛・鱧と葛うどんのわさびとろろ・甘鯛の酒盗焼・和牛焼しゃぶとグリル野菜・穴子の炊き込みごはん等八品で、大皿盛りではなく、ちゃんと一人一人皿にもって出してくれるのもよかったし、どれも丁寧に造ってあって(先輩との席だったので、遠慮して料理の写真は撮らず)とても美味しかった。ただ、ちょっとボリュームは少な目で若い人にはやや物足りないかという印象でした。
料理の説明や、トイレ(店の奥にある)の案内、帰りの店外までの見送りなどお店の方の対応は丁寧でとてもよかった。久しぶりにまた利用したいと思うお店に出会えてとても良かったです。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年05月18日
総合評価:3.5
現地にある説明板(添付写真参照)によると、明治42年(1909年)に建てられた旅館で、大正10年(1921年)に木造3階建てに増築されたとあり、 国の登録文化財になっています。生野がもっとも栄えた時代の旅館で当時としては3階建の建物は珍しかったそうで、軒廻りの小壁に鶴や雲を象った下地窓などに和風旅館らしい雰囲気が見られました。
残念ながら現在は営業していないそうで、外観だけを観るにとどまりましたが、国の登録文化財になので、説明板に内部の構造などもう少し詳しい説明や図面の表記があれば良いのにと思いました。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年05月18日
総合評価:3.5
現地にある説明板(添付写真参照)によると、明治期に建てられたものだそうで国の有形文化財に指定されています。切妻造りの平入の2階建ての建造物で、下屋根をつけ桟瓦葺造りになっていて、2階部分が低く壁の上塗りに黒い漆喰が使われており、落ち着いた趣のある外観になっています。表札が上がっていて、現在もお住いのように見えましたので静かに外から眺めるだけにしました。説明板に座敷の配置など中の造りが変わる表記があればよいのにと思いました。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年05月16日
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投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.0
明治19年(1886年)に建てられたモダンな建物です。木造平屋建、切妻、桟瓦葺で、軒下の蛇原風のデザインや板張り外壁につけられた縦長の上げ下げ窓などに洋風建築の要素を見ることができます。現在は、一区公民館として活用されているそうですが、開放はされておらず残念ながら建物の外観しか見ることができませんでした。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年05月16日
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投稿日 2017年05月15日
総合評価:3.5
現地にある説明板によると、明治時代中期に建築された、大山師邸宅の別邸だそうで、国の登録文化財になっています。“山師”は鉱脈の発見・鑑定や鉱石の採掘事業を行う人で、それにに“大”がついているからかなりの大物の別邸と思われますが、庭もなく比較的小さな住宅でした。それでも、板張りの壁や漆喰の白壁に格子などその造りに繊細な美しさと風格を感じました。外観しか見ることができないので、説明板に内部の間取りなどの図面表記があればよいのにと思いました。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年05月15日
総合評価:3.5
文久3年(1863年)、幕府の政治に不満を抱き、改革を図るとして勤皇の志を持つ人々や農民が生野代官所を占拠・挙兵をしたいわゆる「生野の変」を伝える碑です。
都(京都)に近く、勤皇の志を持つ人々が多かったことや、生野には徳川幕府が銀山を統括する代官所があったことからこの地で義兵を挙げたようですが、事変は期待した同志の応援が得られず、参加者の意思の不統一なども重なってわずか三日で終わったとか。
現地は事変を伝える立派な石碑と説明板があるだけで、代官所の建物などの遺構はありませんが、説明板によると、この事変が明治維新の魁になったそうで勉強になりました。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年05月15日
総合評価:4.0
現地にある説明板によると、大正時代に建てられた林木商の邸宅を改修して資料館にしたものだそうで、大きくて立派な造りや広い庭に旧家の面影を見ることができます。展示室には、生野銀山の歴史を伝える古い地図や絵、鉱山にまつわる古文書、江戸時代に使われていた掘削の道具や秤などが展示されていました。入館料は無料なので生野の町を散策時に是非立ち寄られると良いでしょう。なお、館内は撮影禁止になっています。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年05月15日
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投稿日 2017年05月06日
総合評価:3.5
現地にある説明板によると、醤油の製造販売を営んできたという店舗兼用住宅で、明治初期に建てられたものだそうで国の有形文化財に指定されています。塗り固められた壁や格子窓、出格子などに重厚な風格を感じることができます。表札が上がっていて、インターホンなども設置されているので、現在もお住いのように見えましたので静かに外から眺めるだけにしました。説明板に店や座敷の配置など中の造りが変わる表記があればよいのにと思いました。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年05月06日
総合評価:4.0
江戸時代に役人の宿舎として使われていた建物で無料で公開されています。黒光りする大きな梁や立派な柱に歴史を感じることができました。内蔵には、建物の歴史を示す資料やすごろくなどのおもちゃなどが展示されていて興味深く拝見することができました。邸内にはお土産物販売や喫茶コーナーなどもあります。生野の町を散策時に休憩がてら立ち寄られることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年05月01日
総合評価:3.5
小豆島のちょうど真ん中あたり、池田港からなら車で3分ほど、国道436号線沿いにあります。オリーブ畑のふもとにある直営ショップで、食用のオリーブ商品や化粧品などたくさんの商品が並んでいます。オリーブオイルを試飲させてもらった中から、“緑果搾り”という早摘みの緑色のオリーブから絞ったというエキストラバージンオイルを購入しました。オイルというよりは、文字通り緑の実を絞ったものという感じで、とてもフルーティーで後からくる美味しい辛みが特徴です。ちょっと値段が張る(1800円/180g)ので、料理たくさんに使うのはもったいないので、パンや刺身にかけてそのまま使っています。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年04月25日
総合評価:3.5
ホテルの周辺は何もありませんが、歩いて5分ほどのところに沖縄アウトレットモールあしびなーがあり食事や買い物に便利です。空港からタクシーを使うと2000円ほどかかるので、時間が決まっていますが送迎用のバス使うか、レンタカーがオススメです。
ホテルは新しい感じがして清潔感がありましたが、フロント、部屋、朝食ともリゾートホテルと言うよりは、ビジネスホテルって感じです。部屋にバスはありますが、大浴場があって、手足を伸ばしてゆったり入浴できるのがよかった。車がないと不便な立地ですが、ホテルのすぐ近くに大手のレンタカーがあります。コスパは良いと思いました。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2017年04月22日
総合評価:3.5
ゆいレール奥武山公園駅より歩いてすぐのところにあります。沖縄戦の末期、最期の官選知事となり、糸満市摩文仁で消息を絶つまで、苦難な戦況化で、住民を守るため奔走尽力し、多くの県民の命を救った島田叡氏を顕彰するものです。
島田知事が野球好きであったことから沖縄の野球の聖地ともいえる奥武山に設置されたもので、顕彰碑の周りには、島田知事が選任された経緯や沖縄での活躍、野球好きであったことなど人となりが詳しく記されていてよく判りました。なお、顕彰碑の近く、沖縄セルラースタジアム那覇内にある野球資料館の一角に島田叡氏展示コーナーがあるので、合わせて観て回られることをオススメします。
奥武山公園・奥武山総合運動場には、大きな無料駐車場があります。駐車場から顕彰碑までは少し歩く必要があります。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年04月22日
総合評価:3.0
判りにくいところにあるので、経路を詳しく記します。那覇市内から国道331号線を南下、南部病院前から“名城バイパス”に入り、1キロメートルほど走ると左手に標識(添付写真参照)があり、その反対側(西側)の間道を100mほど進んだ右手にあります。
沖縄戦の末期、南部撤退後の南風原陸軍病院第二外科勤務者とひめゆり学徒隊が避難した壕です。
壕の入り口はコンクリートでふさがれていて、様子を伺うことはできません。壕の脇には壕の名称を記した石柱と、“ぬちとうたから”と刻まれた石碑があるだけです。歴史や壕の形状など詳しい説明板があればよいのにと思いました。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年04月22日
総合評価:3.0
那覇市内から国道331号線を南下、南部病院前から“名城バイパス”に入り、1キロメートルほど走ると左手に標識(添付写真参照)があり、それに従って進むと「糸洲の壕」に至ります。
過去の口コミなどを見ると少し前までは、慰霊碑などが立っていたようですが、訪れたと
きは周辺一帯が整備工事中で、慰霊塔と思われる塔が2基あるのですが表示が未完成で詳しいことは何もわかりませんでした。壕の方も関係者以外立ち入り禁止の表示がありました。
現地に整備工事について工事内容の詳細や完了時期の表示看板が無いのが残念でした。沖縄には毎年訪れているので、再度、訪れたいと思いました。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年04月22日
総合評価:3.5
阪急三宮駅から西にすぐ、高架下にあります。店内は狭く、人ひとりがやっと通れるほどの通路を挟んでカウンター席と奥にテーブル席があり、10人ほどが利用できる広さ。入り口横の券売機で食券を買うシステム。
一番の名物というローストビーフ丼の大1100円をいただきました。丼に崩れそうなほど盛り付けられたローストビーフの頂上に生卵とサワークリームがのっていて、それぞれを絡めながら食べると、少し甘めのたれとの相性も良く美味しかった。値段が値段だけあって肉質はそれほどでもないが、柔らかくて食べやすかった。
15時ごろという中途半端な時間に入店したが、次から次にお客さんが入ってくるのを見て、人気店ということが判りました。時間帯によっては行列を覚悟しなければならないと思いました。
大きな荷物を持っての入店だったので、入口でスタッフの女性が荷物を預かってくれるなど、全体的にスタッフの方はキビキビ動いていて印象が良かったです。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2017年04月20日
総合評価:3.0
那覇と鹿児島を結ぶ鹿児島航路のほかに他にディナークルーズができる船や水中観光船が就航するふ頭です。ふ頭入り口にあるデカ盛りで有名な波布食堂で食事をしたついでに周辺を散策してみました。
那覇のふ頭と言えば、離島航路があることから利用する機会が多い“泊ふ頭”と、その北側にある大阪や東京への旅客貨物船が就航する“新港ふ頭”が有名で、ここはこれまでなかなか利用する機会がありませんでしたが、年季が入った建物や切符売り場に地味な船が停泊するふ頭は、ひっそりとしていて昭和の香りがプンプンする所でした。お土産や弁当を売る商店が一軒だけありました。
ふ頭の駐車場は有料なのが残念ですが、市街地からも近いので近くに行かれたらついでにでも散策されるとよいでしょう。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2017年04月20日
総合評価:4.0
現地にある説明板によると、『沖縄戦に従軍した日系米兵が中心となって、この一帯に放置されていた身元不明の兵士、住民の遺骨一万二千柱を集骨して建立した。』とあります。戦後、間もない時期にわざわざ一米兵がこの地に来られて、遺骨を集骨し慰霊碑を建立したと知って驚きました。
慰霊碑の入り口には、QRコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
















































































