はまちゃんさんのクチコミ(88ページ)全8,702件

珍しく温泉施設のある道の駅で、訪れたのが平日の昼間だったがたくさんの人で賑わっていました。農産物直売所やお土産売り場も充実していて石巻産をはじめとして宮城のお土産がたくさんありました。温泉施設の入り口近くに、屋根付きの無料で利用できる足湯があり、少し茶褐色の温泉足湯でゆっくりと休憩をとることができました。

“もくもく”は、“木”のことらしく、広い敷地にログハウス風の造りの建物や、木製遊具をそろえた広場、津山町郷土文化保存伝承館など木工に関する施設が並んでいました。
クラフトショップでは、食卓テーブルや食器棚、箪笥といった大型の家具から小物入れや時計などたくさんあって、合板と違った本物の“木”を使った木工製品を観ることができました。もちろん、道の駅らしく野菜の直売場やお土産売り場、情報コーナーなどもあって、広くて立派な木工のテーブルや椅子が備え付けられた休憩所は使い勝手がよく、ゆっくりと旅程を確認しながら休憩をとることができました。

洪水調節、レクリエレーションを目的とした、堤高66.2ｍ、堤頂長155ｍの重力式コンクリートダムです。
県道52号線と神戸電鉄有馬線が交差する地点から、県道を東に100ｍほど走った右手に石井ダムに至る間道があります。間道の入り口には車が２台ほど駐車できるスペースがありますが、その先は柵が設けられて車の侵入は出来ませんのでそこに駐車して歩いてダムまで行きました。ダムまでは歩いて２０分ほどかかりましたが、途中、住宅街の外れに入り口（こちらも車進入禁止の柵あり）があり、そこからなら歩いて１５分ほどで行けそうでした。
ダム右岸に立派な管理所があり、訪問した時は所員の方が巡回中で行き先と帰所時間が記された表示板（添付写真を参照下さい）が管理所入り口にあって、ダム周辺を観て回った後、帰所時間にお伺いしてダムカードとダムの仕様や構造などが記載された立派なパンフレットを頂くことができました。なお、管理所には、展示室があって、ダムの役割や周辺の自然について学ぶことができました。
レクリエレーションを目的としているだけあって、堤上は広くて展望台やベンチが整備されていて、なかなか格好の良いダムでした。ダムに至る道も車は通れないため周辺の自然を楽しみながら歩くことができます。トイレも整備されているので、ゆっくり時間をかけて家族でピクニックがてら訪れたい場所です。

神戸市の中心部からなら、有馬街道（国道428号線）の小部トンネルを抜けてすぐ左手にある間道に入り、400ｍほど道なりに進むと「天王ダム」に至ります。間道入り口に案内図があり、途中の道は狭いです。
洪水調節を目的とした、堤高33.8ｍ、堤頂長127ｍの重力式コンクリートダムで治水専用のダムということもあって、訪れたときは水量は少なかった。
堤上は車は通行できませんが、歩いて通ることができます。堤高が比較的低いため、堤上から下流を眺めてもそれほど迫力はありませんが、オリフィスから少し放流されている姿を見ることができました。
ダム左岸に管理所がありますが、所員の方は常駐されていないようでした。管理所の傍には車が２～３台止めることができる駐車スペースがあり、ダムの仕様などが記載された表示板（添付写真を参照ください）もありました。
管理所の入り口にダムカード配布についての表示（添付写真を参照ください）があり、それに従って、“石井ダム管理所”に出向いてダムカードを頂くことができました。

市営地下鉄の西神中央駅の駅前すぐのところにあり、傍には百貨店や専門店、レストラン、ヒンビニなどがあって便利です。ただ、神戸市中心部（三宮近辺）から、地下鉄なら30分程度かかるので、神戸市の中心観光の場合は少し不便です。
大きなホテルなので、フロントの対応もしっかりしていています。ツインの部屋に宿泊しましたが、部屋はゆったりしていて遠く淡路島を望むことが出来て満足しました。夕食は、ディナーバイキングで、ステーキや寿司、天婦羅などをその場で調理してくれて出来たてが食べられてよかった。総じてコストパフォーマンスは良いので、近くに行くことがあったらまたお世話になりたいと思いました。

加古川工業用水の安定供給を目的として建設されたもので、第１～４のダムがあり、これらのダムで、ひとつのダム湖（平荘湖）を形成してます。一番大きな第１ダムでも堤高さが26ｍと低く、しかもアース式ダムのためダムらしい感じは全くありませんでした。堤の上は、車やバイクの通行はできませんが、歩いてなら通れるようになっていました。ダム周辺を見て回りましたが、ダムに関する説明板が見つからず残念でした。
ダムの傍には管理所がないため、ダムカードは「加古川工業用水道管理所」を訪ねて、もらうことができました。なお、このダムの近くにある“権現ダム”のダムカードも「加古川工業用水道管理所」で頂くことができますので、ダムマニアの方は、合わせて観て回って、訪れた証拠写真を持って、水道管理所を訪ねると良いでしょう。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道水を目的とした堤高6mｍ、堤頂長422.5ｍの堰です。
加古川の河口から約12kmの地点にあり、残念ながら堰は通行止めの表示がされていて歩いて通ることができませんでした。堰ですが、法律上はダムと位置付けられているようで、大堰のすぐそばにある「姫路河川国道事務所加古川分室」でダムカードを頂くことができました。なお、加古川分室の１階には、大堰の役割や構造、周辺の自然などについてパネルや写真、魚の生体を展示したコーナーがあるので、大堰の見学に合わせて立ち寄られれば良いと思います。

加古川工業用水の安定供給を目的として建設されたロックフィル式のダムです。第１から第３まで３ヶ所のダムがありますが、最も大きい第1ダムでも堤高が32.6m、堤頂長が357.4mで長さは長いが高さが低いので、一見、ダムのような感じはしませんでした。ダムの斜面には太陽光発電パネルが沢山設けられていました。ダム湖周辺には所どころにベンチが設けられていて、ダム湖を観ながら休憩するのに良かったです。
ダムの傍には管理所がなく、ダムカードは加古川工業用水道管理所で頂くことができました。

高砂市総合公園の西側、閑静な住宅街の裏山の急な石段を上った先に鎮座されていました。
神社の裏手に、水面に浮かんでいるように見える一辺が５ｍほどの立方体の形をした巨大な石造物があります。巨石の周りにはお社や壁があって、狭くて写真を撮るのがとても難しく、超広角レンズを用いて撮りましたが形がゆがんでしまいました。誰が、何のために作ったのか、何とも不思議な光景でした。
境内には、この巨石の分岩と言う“霊岩”があり、全身の力を込めて押すと霊力が授かるというパワースポットになっています。不思議なものがお好きな方にお勧めのスポットです。

洪水調節、流水の正常な機能の維持を目的とした、堤高50.5ｍ、堤頂長145ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1985年と比較的古く、クレストゲートがあるシンプルな構造です。ダム堤体上は車の通行はできませんが歩いて通ることができます。このダムの見所は、“半円越流式”の洪水吐で、ダム堤体上から覗くとサラサラと吸い込まれる水の波紋がとても綺麗に見えました。
ダムサイト右岸に管理所があり、その傍に駐車場やトイレ、ダムの説明板、タイムカプセルがあります。タイムカプセルの説明板には、『このダムに込められた多くの人々の熱い思いと、ダム建設に関係する多くの資料をタイムカプセルに納め「未来の手紙」として後世の人達に送ります』とありました。兵庫県下のダムには数か所、この様なタイムカプセルを観ることができますが、全国的には珍しいかも。
ダム見学後、管理所を訪れてダムカードをお願いすると、所員の方が快く対応してくれました。

洪水調節、流水の正常な機能の維持を目的とした、堤高55ｍ、堤頂長157ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1978年と比較的古く、クレストゲートがあるシンプルな構造で、ダム堤体上は車も通行が可能です。高さが55ｍしかないのでダム堤体上から下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんが、オリフィスからはしっかり放流している姿が観えました。右岸にダムの諸元が記載されたプレート（添付写真参照）がありますが、構造など詳しい説明板があればよいのにと思いました。
ダムサイト左岸に管理所があり、その傍に駐車場やトイレがあります。見学後、管理所を訪れて、ダムカードをお願いすると、ダムカードとダムの詳細が記載されたパンフレットを頂くことができました。

山に囲まれ、広い敷地内には小川も流れきれいな水でないと咲かないバイカモもあり、静かでロケーションはとても良かった。その分、ホテルの近くにはコンビニや商店がないので必要なものはチェックインの前に買うことをオススメします。
宿泊したのは、ベットルームに６畳と床の間が付いた和洋室で、静かでゆっくりと滞在することができました。部屋にバスはありましたが、露天風呂や大浴場もあって手足を伸ばしてゆっくり入ることができました。食事はフランス料理のフルコースで、失礼ながらこんな山の中で本格的なフランス料理を頂けると思っていなかったこともあって、大変おいしく頂くことができました。もう少し、地元の食材を使った料理があればもっと良いのにと思いました。スタッフの方々の対応もよく、近くに行くことがあったら、また利用したい思いました。

近くにある長谷ダムを見学した帰りに、ダムカードをもらいに施設内にあるセンターハウスに立ち寄りました。センターハウスはパソコンを使ってダムの構造や水力発電の仕組みなどを学べるようになっていたり、ダムの状況を大型のモニターで見れるようになっているなど、子供が興味持てるように工夫がされているのが良かったです。ダムカードを頂きたいとお願いするとスタッフの方が快く対応してくれました。

発電を目的とした、堤高102ｍ、堤頂長254ｍの重力式コンクリートダムです。竣工が1995年と言う比較的新しい古いダムでシンプルな形をしています。ダム堤体上は車は通行できませんが歩いてなら通行が可能です。高さは102ｍもありおそらく兵庫県では一番高いダムでダム堤体上から下流側を覗くと迫力満点です。
このダムは揚水発電の下部ダム（上部ダムは太田ダム）であることから、ダム湖名は“下部調整池”という愛想ない名前が付いているのがちよっと残念です。
ダムカードは、ダムの下流にある「関西電力エルビレッジおおかわち」にて頂くことができました。なお、毎週月曜日と火曜日が休館日になっていますので注意が必要です。

羽田空港の第１旅客ターミナル２階にある特選和菓子館という有名菓子処が集まったエリアにあります。栄太楼飴やきんつばなど昔からある名物から、大福やかりんとうなど和菓子がそろっています。お土産はもちろん、ちょつとしたお八つに最適な小さな包装菓子もあり、この日は、“黒かりんとう”という黒糖かりんとう購入しました。黒糖かりんとうは、甘みが強いもの多いですが、こちらの“黒かりんとう”は甘さがしつこくなくていくらでも食べることができます。PASMOやSuicaなど交通系のカードが使えるので大変便利です。

油小路通り沿いの東側にあり、駐車場が広くて利用しやすいお店です。スマホのアプリかWEBで会員登録すると15日前から予約できます。土・日の夕方は結構混んでいるので、予約されることをオススメします。この日は、普通のお寿司の他に、“シャリカレーパン 150円”と“楽天ねり天 100円”を頂きました。“シャリカレーパン”は、モチッとした生地とスパイシーなカレーの相性が良いし、“楽天ねり天”も、2枚で100円とは思えないほどコスパがよかったです。お寿司以外にいろんなメニューがあるので、飽きることがありません。

新横浜新幹線東改札口を入ってすぐのところにあります。横浜の土産をはじめ、お弁当やパン、お酒、ドリンク、タバコなど一通りそろっていて、PASMOやSuicaなど交通系のカードが使えるので大変便利です。新幹線に乗る寸前に利用できるのでお弁当やお土産を買っても荷物を持って移動することが苦にならないのでオススメです。横浜土産もいろいろ揃っていて、この日は、横浜のお菓子メーカーであるウイッシュボンの“焼ブリュレバーム 1200円”をお土産に購入しました。

イオンモールの３階のフードコートにあります。休日の１１時過ぎに伺ったこともあってか、１０人ほどの行列ができていて結構人気がある様でした。
店頭でトレーをもらって注文し、その料理名が書かれた札をもらって調理工程を見ながら前に進進んでいくと料理が出来上がって、料理を受け取り時に料金を払うシステムになっていて、漬物はその後にセルフで好きなだけとれます。
頂いたのは、“トンテキ定食 890円+税”で、細切りのキャベツが乗った上にカットされた分厚いトンテキがのっていて、少しニンニクの効いた甘めのたれがたっぷり。トンテキは分厚いのに柔らかくて、甘めのたれとの相性も良く美味しかった。たれがたっぷり絡んだキャベツもご飯が進みのました。
フードコートなので、席の確保や水もセルフとなっていて、落ち着いて食事することができませんが、早く、お安く食事したいときにはオススメです。ボリュームもあってコスパが良いと思いました。

町家を利用したお店らしく、間口は狭いが中は奥行きがあって中庭を配置した店内は静かでとても雰囲気が良かった。カウンターで先に注文し、商品を受け取って自分で席につくシステムですが、運よく中庭の見えるテーブル席に座ることができて、モミジと苔の庭を観ながら友人とゆっくりとおしゃべりすることができました。看板メニューは「ミルク珈琲」らしく、普通のコーヒーはネルドリップ式のブレンドコーヒー（Ｍサイズ400円）しかなくて、アメリカンが無かったのが少し残念でした。

西国三十三カ所（第18番札所）の巡礼者や修学旅行生、外国人観光客などたくさんの人々がお参りされていました。6月に公開される映画「花戦さ」の物語の舞台となったことから、主要キャストの等身大のパネル写真がお堂の前に並ぶなど、訪れたときは少し雑然とした雰囲気がありましたが、立派なお堂や十六羅漢の像などがビルに囲まれれているアンマッチな風景に面白さを感じました。